東野幸治さんが2021年8月20日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で自身も出演した雨上がり決死隊解散の『アメトーーク!』特別編について話していました。 (東野幸治)どうも、こんばんは。東野幸治でございます。今夜もよろしくお願いします。というのもですね、皆さん、知ってますか? アマゾンプライムでダウンタウンの松本さんとエヴァの庵野さんの対談。前編・後編がアップされまして。今日、東京で『ワイドナショー』の収録終わりででここに来るまでに前編・後編を全部見ました。いやー、ドキドキしたな。 なぜか品川庄司の品川が監督するっていう感じなんですよ。実はちょっとね、前からこっそり品川に聞いたんですよ。「実は……」「えっ、なに、なに?」「今度、松本さんと庵野さんの対談みたいなのがあって。それをディレクターすることになったんですよ」「ええっ!」「いや、まだ内緒なんですけど……」って。「ホトち
公開中の映画「シン・仮面ライダー」の大ヒット御礼舞台あいさつが9日、東京・丸の内TOEIで行われ、メガホンを執った庵野秀明監督らが登壇した。 イベントの司会も務めた庵野監督は、先日放送された本作の製作過程を紹介する一部番組内での態度が映画監督としての姿勢を問うとして、波紋が広がっていた。この日は、一番最後に「(撮影)現場は本当に大変だったので。僕の場合、毎回ですが、いろいろ言われる。正直つらい」と精神的ダメージを感じていることを明かした。そして「こうして直接、皆さまにお会いしてお礼できる場をいただき良かった。個人として心救われました」などと話し、10秒ほど深々と頭を下げて退場した。 舞台あいさつには出演した池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、森山未來も登壇。撮影を振り返るトークなどが和やかに展開された。庵野監督は「シン―」続編の内容プランを持っていることも明かしていた。
本日4月17日に、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて公開延期が発表された「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。このたび公開されたスタッフクレジットには、企画・原作・脚本・総監督の庵野秀明のほか、監督の鶴巻和哉、中山勝一、総作画監督の錦織敦史、作画監督の井関修一、金世俊、浅野直之、田中将賀、新井浩一といった顔ぶれが名を連ねている。またデザインワークスに山下いくと、渭原敏明、コヤマシゲト、安野モヨコ、高倉武史、渡部隆、美術監督に串田達也、音楽に鷺巣詩郎、コンセプトアートディレクターに前田真宏らがお目見えした。 併せて公式サイトでは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」「:破」「:Q」を公式アプリ「EVA-EXTRA」およびカラーの公式YouTubeチャンネルにて無料公開することも明らかに。オーディオコメンタリー企画も進行中だ。「EVA-EXTRA」では明日4月18日12時から30日23時59分まで公開
アニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の大ヒット御礼舞台あいさつが11日、東京・新宿バルト9で行われ、庵野秀明氏(総監督)、鶴巻和哉氏(監督)、前田真宏氏(監督)、緒方恵美(碇シンジ役)が出席した。 【写真】その他の写真を見る 公開初日から興収8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録し、前作『:Q』(2012年公開)初日の興行対比123.8%、観客動員対比121.7%と、大ヒットスタートとなった今作。東映によるとシリーズ作品の興行成績において「公開からの成績は常に最高記録を更新中」と説明しており、すでに前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年公開)の最終興収53億円を超えた。 公開30日間で興行収入70億円を突破し、シリーズ最高興収を更新し続けている。庵野氏は「本当にありがたい」とファンに感謝すると「もう前作『Q』を超えて、さらに80億円ちょっと超えると『シン・
アニメ制作会社「カラー」は16日、庵野秀明監督(60)が「国民的アニメ映画をリメイク予定」とこの日、一部ネットニュースで報じられた記事について「そのような事実はございません」と公式ツイッターで否定した。 【写真】完成度高すぎ!ダレノガレ明美が披露した綾波レイのコスプレ 「現在、庵野秀明がアニメ作品の企画をしているという内容についてのニュース記事が出ていますが、そのような事実はございません。また、弊社関係者はこのような週刊誌やネット記事に対し、過去も現在も一切の取材を受けておりません。正式に取材をお受けした企画に対しては公式に告知しております」 「(株)カラー2号機」のツイッターも「ネットニュースで出た記事…庵野さんが監督するアニメ作品の企画って、今は何もないのに…※ちなみに、カラー関係者はどなたも取材を受けておりません」と否定した。 庵野監督は総監督を務めたアニメ映画「シン・エヴァンゲリオ
『シン・仮面ライダー』の本郷猛(左)と緑川ルリ子(右) - (c)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会 30日、「シン・仮面ライダー対庵野秀明展」合同記者会見が都内で行われ、映画『シン・仮面ライダー』(2023年3月)で主人公・本郷猛を演じる池松壮亮と、ヒロイン・緑川ルリ子役の浜辺美波が、脚本・監督の庵野秀明と共に出席。会見では、庵野監督が二人の起用理由について語った。 【動画】『シン・仮面ライダー』新映像2種が初公開! 『シン・仮面ライダー』は、仮面ライダー生誕50周年を記念して製作される実写映画。1971年4月から1973年2月にかけて放送された「仮面ライダー」(原作・石ノ森章太郎)をベースに、庵野監督がオリジナル脚本を執筆する。この日は、本郷猛と緑川ルリ子のビジュアルと共に、「仮面ライダー」のオープニングを基に製作された2種類のプロモーション映像もお披露目された。
カラーは3月30日、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の放送50周年を記念する特別企画に、同社の庵野秀明代表が企画・プロデュースとして携わると発表した。庵野さんが発案した複数の書籍やイベント、展覧会などを予定している。 庵野さんはXで2023年に「『宇宙戦艦ヤマト』との出会いがなければ、自分の今の人生はなかったと思います」と投稿するなど、大のヤマトファンとしても知られる。東北新社によると、今回の企画も庵野さん自身の申し出によって実現したという。 出版企画として、1)「宇宙戦艦ヤマト2199」のコミカライズを担当する漫画家・むらかわみちおさんによる画集、2)宇宙戦艦ヤマト2199でメカニカルデザインを担当した玉盛順一朗さんのデザイン画集、3)「宇宙戦艦ヤマト1974全記録集【50周年記念版】」、4)現在進行中コミカライズ出版企画を進めているという。 いずれも庵野さんが企画・責任編集を担当し、50周年を
「DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン」より - (C)円谷プロ (C)DAICON FILM 都内シネコン・新宿バルト9は、開業15周年と映画『シン・ウルトラマン』の大ヒットを記念して、同作で企画・脚本を務めた庵野秀明が学生時代に自主制作した「ウルトラマン」作品を、7月1日に一夜限りの特別イベントとして上映すると発表した。 【画像】メフィラス役で大人気の山本耕史「プロテイン、私の好きな言葉です」 イベントでは、「DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン」(1983年発表)と、「ウルトラマン(庵野秀明自主制作版)」(1980年発表)を上映(BD)。当時制作を共にした赤井孝美と神村靖宏を迎え、株式会社カラーの三好寛が司会を務める特別対談付きの催しとなる。チケット情報など詳細は公式サイトを確認。 ADVERTISEMENT 2007年2月9日に開業した新宿バルト9では、20
庵野秀明氏「ゴジラ-1.0」に好意的な意見 「いろいろツッコミどころは満載」とも 2023年10月27日 21:11 山崎貴監督(左)と庵野秀明監督ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作「ゴジラ-1.0」(読み:ゴジラマイナスワン)の公開記念トークイベントが10月27日、都内で行われ、同作のメガホンをとった山崎貴監督と、2016年公開の「シン・ゴジラ」で脚本・総監督を務めた庵野秀明氏が出席。ゴジラ愛にあふれた対談を繰り広げた。 日本で製作された実写版ゴジラの30作目にあたる本作では、焦土と化した戦後日本を舞台に、突如姿を現したゴジラが、すべてを失った人々を負(マイナス)に叩き落す。 山崎監督は、東宝から「ゴジラ」新作のオファーを受けた際の心境を「正直『シン・ゴジラ』の後かよって(笑)。ぺんぺん草も生えていないのに、普通は誰もやらないですよ」と率直に告白。これに対し、庵野氏は「いや、本当によ
庵野秀明展 2022年4月16日(土)~ 6月19日(日) April 16 (Saturday), 2022 to June 19 (Sunday), 2022 日本を代表する映像作家、庵野秀明氏が令和四年度 紫綬褒章を受章されました。 庵野秀明展を開催しております主催者一同、心からお慶び申し上げます。 総監督を務めた最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、興行収入100億円を突破し、今なお記録を伸ばし続けている庵野秀明。 本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫ります。 自身の原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセット
映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』より - (C)カラー 3月22日に総合テレビで放送され、SNSを中心に反響を呼んだ「プロフェッショナル仕事の流儀~庵野秀明スペシャル~」。その反響を受け、BS1スペシャルでは4月29日、放送時間の都合上入りきらなかった映像やインタビューを新たに加えた100分の拡大版「さようなら全てのエヴァンゲリオン~庵野秀明の1214日~」を放送する。前編は午後8時から8時50分まで、後編は9時から9時50分まで。 【動画】庵野秀明らが『シン・エヴァ』小ネタを明かす! 「プロフェッショナル仕事の流儀~庵野秀明スペシャル~」は、稀代のクリエーター庵野秀明が、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の制作に取り組む姿を4年にわたって追いかけたもの。出演に庵野のほか、安野モヨコ、板野一郎、緒方恵美、鈴木敏夫、立木文彦、鶴巻和哉、樋口真嗣、前田真宏、三石琴乃、宮崎駿、宮村優子ら。
庵野秀明さんが企画・脚本を手掛ける「シン・ウルトラマン」の映画化が決定しました。監督は「シン・ゴジラ」の樋口真嗣さん。公開は2021年の予定です。 庵野秀明さん(左)と樋口真嗣監督(右) 主人公の「ウルトラマンになる男」は斎藤工さん、その相棒役は長澤まさみさんが演じます。また西島秀俊さんの出演も決定しています。 キャスト陣 脚本検討稿は2019年2月5日に脱稿しており、庵野さんは「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の完成後に本格的に合流する予定。 「ウルトラマン」の企画発想、原点に立ち還りながら、現代社会を舞台に“未だ誰も見たことのないウルトラマン”が存在する世界の体験を目指すプロジェクト。「シン・ゴジラ」が初代「ゴジラ」の現代社会での再構築であったように、「シン・ウルトラマン」も当時初めてテレビで“ウルトラマン”を目撃したときと同様の衝撃をもたらすことを目指すとしています。 初代ウルトラマン
樋口 庵野(秀明)が企画して、円谷プロさんに加え、『シン・ゴジラ』からの流れで東宝さんとやる形になりました。でも、庵野はゴジラよりウルトラマンのほうが好きだったはずで。昔、自主映画を作るだけでなく、自分で演じてたりするくらいだから、少なくとも我々のまわりで一番ウルトラマンを愛してるのは、庵野だろうと。そんな中、「俺が監督をやっちゃっていいの?」みたいな気持ちもあったのですが、庵野はまず、「『エヴァ』を終わらせないと」と監督を俺に委ねました(笑)。 ――『シン・ゴジラ』に続き、庵野さんとのタッグということで、どういったウルトラマンを作ろうと話し合われたのでしょうか? 樋口 まずは、“再び初代を作る”ということですよね。50年以上前に作られたウルトラマンを、現代の社会にふさわしい形で初めて登場させる思考実験のようなもので。『シン・ゴジラ』同様のコンセプトだったから、同じことをもう一度やるんだな
シンガーソングライター・宇多田ヒカルさんは2021年3月28日、自身の映像の撮影秘話をツイッター上で明かした。 言及された動画公開時期や再生数などから、新曲「One Last Kiss」のミュージックビデオに関するものだと見られ、大きな反響が広がっている。 「場所によっては街中でも流れていると知って戦慄している」 「パジャマ姿でベッドの上で息子にiPhoneで撮ってもらった私やカメラマンの友達と近所の公園てくてくしたり小旅行に行ってきゃっきゃしながら撮ってもらった私の映像が2週間で2000万回も再生されて場所によっては街中でも流れていると知って戦慄している」 28日朝、宇多田さんはこう呟いた。約2週間前に公開された動画と言えば、9日に公開された「One Last Kiss」のミュージックビデオがある。28日現在、YouTube上では2千万回以上再生されており、ツイート内容とも合致する。 「
POPなポイントを3行で 庵野秀明監督の国民的アニメ映画リメイク報道 制作会社・カラーが否定「事実はございません」 『シン・エヴァ』82.8億円突破、自己記録を更新中 公開中の庵野秀明総監督によるアニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の制作会社・カラーが、庵野さんが国民的アニメ映画のリメイクを予定しているという一部ネットニュースでの報道を否定した。 公式サイトおよびTwitterでは「一部インターネット記事について」と題して、「現在、庵野秀明がアニメ作品の企画をしているという内容についてのニュース記事が出ていますが、そのような事実はございません」と報道内容を事実無根と否定。 加えて「弊社関係者は今回のような存在しない作品企画や、作品公式発表前の告知に関すること等、週刊誌やネット記事に対し、過去も現在も一切の取材を受けた事実はございません」と、取材を受けた事実もなく、また正式に取材を受け
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く