「もうつらい思いをしたくないです」 泣きながら訴える患者の映像。 病院の職員に殴られたり縛られたりしたと明かしていました。 別の映像には医療スタッフと見られる人物に殴られ「怖い、怖い」と訴える患者の姿も。 東京・八王子市の精神科の病院「滝山病院」に、都は24日の早朝に抜き打ちで2度目の立ち入り検査を実施。 一体、病院で何が起きているのでしょうか。 映像に患者暴行の様子が…警視庁が病院を捜索 [映像のやりとり] 患者:おーい。 職員:何?「おい」ってなんだよ。「すみません」だよな。口の利き方に気をつけろよ。 患者:痛い、痛いよ。 病室内で黒っぽい服を着た医療スタッフとみられる人物が、横たわる患者の頭を繰り返しベッドに押さえつける様子が。 別の映像では、消灯後とみられる薄暗い病室の中を、医療スタッフとみられる男性が奥のベッドで声を出していた患者のもとまで歩いていくと…。 「うるせえよ。みんな寝
プーチン氏を痛烈に批判したロシアの著名な軍事ブロガー、I・ギルキン氏が拘束された/Maxim Shemetov/Reuters (CNN) プーチン大統領やウクライナでの軍の不手際を批判していたロシアの著名な戦争支持派ブロガー、イーゴリ・ギルキン氏が21日に拘束された。民間軍事会社ワグネルによる先月の反乱後、反対派に対するロシア大統領府の許容度が低くなっていることを示す動きとなった。 ギルキン氏は旧ソ連国家保安委員会(KGB)の元将校で、クリミア半島の奪取を支援した人物。ウクライナ東部で起きたマレーシア航空17便の撃墜に関与したとして、殺人罪で有罪判決を受けた。 国営メディアや同氏のテレグラムアカウントに妻が投稿した内容によると、ギルキン氏は21日、治安要員によって首都モスクワの自宅から連行され、「過激主義活動」の疑いで訴追された。 ギルキン氏は「ミルブロガー」と呼ばれるロシアの軍事ブロガ
中国系オーストラリア人の作家、楊恒均氏=2010年11月、中国・北京/Zhan min/Imagine China/Reuters (CNN) 中国で5年前から拘束されている中国系オーストラリア人の作家、楊恒均(ヤンヘンジュン)氏に、執行猶予付きの死刑判決が言い渡された。ウォン豪外相が5日に発表した。 ウォン氏は声明で、楊氏が5日に北京の裁判所で刑を言い渡され、豪政府は「がく然としている」と述べた。 この刑について、本人が2年間重大な罪を犯さなければ終身刑に減刑される可能性があるとの認識を示したうえで、「楊氏と家族、支援者らにとって大変つらい知らせだ」と語った。 楊氏は2019年、中国の家族に会いに行った際に拘束され、スパイ行為の罪に問われた。本人は否定したが、21年に非公開の裁判にかけられた。判決は繰り返し先送りされていた。
画像説明, 搭乗していた旅客機がミンスクに緊急着陸した後、拘束されたロマン・プロタセヴィッチ氏(中央、2017年撮影) ギリシャからリトアニアに向かっていた欧州格安航空会社ライアンエアーの旅客機が23日、ベラルーシに緊急着陸させられた。搭乗していた反体制派ジャーナリストの拘束が目的だったと、活動家らは主張。欧米諸国はベラルーシ政府を激しく非難している。 ベラルーシのメディアなどによると、ライアンエアーのFR4987便はギリシャ・アテネからリトアニアの首都ヴィリニュスへと航行中だったが、リトアニアの空域に入る直前に、ミグ-29戦闘機によってミンスクへと誘導された。ギリシャとリトアニアの当局によると、同便には乗客171人が乗っていた。
インド北部の連邦政府直轄地ジャムで、所持品を抱えて難民キャンプから退去するロヒンギャ難民ら(2021年3月7日撮影)。(c)Rakesh BAKSHI / AFP 【3月8日 AFP】ミャンマーで迫害を受けてインド北部の連邦政府直轄地ジャム・カシミール(Jammu and Kashmir)に逃れていたイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が、当局に拘束され収容施設に入れられていることが7日、現地警察幹部の話で分かった。ミャンマーに送還されるとみられる。 ジャム警察のムケシュ・シン(Mukesh Singh)警視長はAFPに対し、6日以降に少なくとも168人のミャンマー出身のロヒンギャを拘束したと語った。「不法移民」の国籍を確認した上で、詳細をインド外務省に送り、国外退去に向けたミャンマー側との手続きに入るとしている。 シン氏によると、ジャム・カシミールには約5000人のロヒンギャ
14歳の女子中学生がダイエットを始めたら、行き過ぎで摂食障害(拒食症)になった。病院の精神科に入院後「家に帰りたい」と点滴を抜くと、ベッドに体を拘束され、77日間も続いた。「そこまでする必要が本当にあったのか」。大人になった女性は病院を相手に訴訟を起こし、このほど判決が言い渡された。彼女には、裁判を通じて社会に訴えたいことがあった。(共同通信=市川亨) ▽4人がかりで 女性は武田美里さん(27)。武田さんは中学2年だった2008年1月ごろからダイエットを始めた。食べることへの拒否反応が強くなり、3年に進級した後の5月には154センチの身長で体重が35キロまで減少。体調も悪化したため、東京都内にある総合病院の思春期精神科病棟に入院した。 入院から5日後、武田さんは音楽を聴くことも認められない生活や病院側の対応に納得できず、点滴を自分で抜いた。武田さんが説得に応じないため、担当医は身体拘束を指
精神科入院の末に肺血栓塞栓症発症。身体拘束で賠償請求 精神科入院の末に肺血栓塞栓症発症。身体拘束で賠償請求 ■身体拘束の末、エコノミークラス症候群 ★そもそも身体拘束とは? 国がはっきり『身体拘束』と認める全例 あとは自分たちで考えてね? 身体拘束に至るまでの三原則 福祉職、医療職はそんなにポンポン身体拘束をするわけじゃないんですよね。 切迫性 非代替性 一時性 三原則を確認しても家族の同意がなくちゃできない? 同意がなくちゃいけないけど、罰則もない 裁判的に身体拘束が必要だったかどうかは既に論点から外されている 遺族、弁護士も既にそこは諦めている 家族曰く身体拘束する必要がなかった 病院も社会生活の一部 世間一般の皆さんがこのニュースを目にすると… ケアマネ介護福祉士的に世間とのギャップが激しすぎる… 心療内科と精神科の違い… ココからはブログのお知らせ⇓⇓ 精神科病院に入院した女性(当
自衛隊が海賊対処活動などのため初の海外拠点を設置しているアフリカのジブチで2021年10月ごろ、陸上自衛隊部隊の幹部2人が、ジブチ軍に十数時間にわたり拘束されていたことが25日、複数の政府関係者への取材で分かった。中国軍人を撮影したとの疑いだった。現地の日本大使館がジブチの国防省などに抗議し釈放された。 ジブチでは米国、フランス軍など各国が活動し、中国軍も17年から初の海外基地を運用。21年10月のほかにも、自衛隊員が現地当局に拘束されたり、拘束されそうになったりする事件が相次いでいるという。21年のケースは拘束時間が異例の長さだった。 複数の政府関係者によると、21年10月ごろ、首都ジブチ市内で、陸自部隊司令部の情報幕僚と地域情報班長の2人が、中国の軍人をスマートフォンで撮影。ジブチ軍の共和国警備隊が2人を拘束、スマホを押収した。日本側の抗議で、2人は十数時間後に解放。スマホは後日返還さ
中国・広東省東莞市で警察に拘束された、性労働者とみられる女性(2014年2月9日撮影、資料写真)。(c)STR / AFP 【12月29日 AFP】中国の議会は28日、性労働者やその客を起訴せずに、警察が最長2年間拘束できるとした「拘束と教育」による処罰制度の廃止を決定した。国営新華社(Xinhua)通信が報じた。 【あわせて読みたい】フランス初、パリでセックスワーカーの祭典 30年近く続いたこの制度は、教育とはほぼ無関係だったと批判されている。 アジア地域で社会的に阻害された人々の支援を行う非政府組織(NGO)「アジア・カタリスト(Asia Catalyst)」で弁護・政策・調査の主任を務めるシェン・ティンティン(Shen Tingting)氏は、「性労働者たちは施設内で強制労働、性感染症検査の強要、屈辱や身体的な暴行を受けるなどの警察の暴力にさらされてきた」と述べ、この制度の廃止は「非
この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「NGINX、モスクワオフィスへの強制捜査の状況を説明。創業者Igor Sysoev氏への尋問はあったものの、現時点で逮捕者や拘束者はなしと」(2019年12月16日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 オープンソースとして開発されている軽量なWebサーバ「NGINX」などの知的所有権を巡って、NGINXのモスクワオフィスに当局者による強制捜査が12月12日に入ったことが米ZDNetなどで報道されていました。 12月15日、NGINXゼネラルマネジャーGus Robertsonの名前で、この状況について説明するメールが届きました。おそらく主要な関係者、顧客、ジャーナリストなどに送付しているものと思われます。 NGINXは、カザフスタン生まれのIgor Sysoev氏が、当時Webサーバとして主
メキシコでは、治安当局が麻薬密売組織の幹部を拘束しましたが、組織のメンバーが反撃に出て銃撃戦になり、事態を収拾できないと判断した治安当局は、拘束した幹部をすぐに釈放しました。 AP通信によりますと、この男は「麻薬王」とも呼ばれるホアキン・グスマン受刑者の息子だということです。 しかし、この直後、麻薬密売組織のメンバーが治安当局の職員や家族をねらって次々と銃撃事件を起こして13人が死亡する事態になり、治安当局は事態を収拾できないと判断し、一度は拘束した幹部の男を釈放しました。 映像を公開したロペスオブラドール大統領は「命より重いものはなく、正しいことだった。彼らは市民を撃つのをいとわない」と述べ、治安当局の対応は、やむを得なかったと強調しました。 メキシコでは、治安当局と麻薬密売組織の衝突や、組織どうしの抗争による治安の悪化が深刻な課題で、犯罪組織への対応の難しさが改めて浮き彫りになりました
抗議活動が続く香港では警察に包囲され、大学にとどまる学生たちを助けようという呼びかけに応じた大勢の市民が大学の周辺に集まりましたが、強制排除に乗り出した警察と衝突し、拘束される人が相次ぎました。一方で、抗議活動に関連して20代の日本人男性が大学の近くで警察に逮捕されていたことがわかりました。 構内に残る学生のなかには警察との衝突でけがをしている人もいて、18日の夜は学生たちを助けようという呼びかけに応じた大勢の市民が大学の周辺に集まり、抗議活動を行いました。 これに対して警察は催涙弾を発射して強制排除に乗り出し、一部の若者が火炎瓶を投げるなどして警察と衝突し、相次いで拘束されました。 一方で、外交筋によりますと、17日の夜、香港理工大学の近くで、抗議活動に関連して20代の日本人男性が警察に逮捕されたということです。 詳しい容疑などは明らかになっていませんが、当時、大学では学生と警察との間で
1922年6月24日、3000人以上の黒人がワシントンDCの通りを無言で行進し、黒人へのリンチに抗議した。当時のニューヨーク・タイムズ紙の記事によると、あるプラカードには「僕たちは15歳です。同い年のひとりが生きたまま焼かれました」と書かれており、別のプラカードには「議会が合憲性を論じているとき、焼かれた体から立ち上る煙で天は黒く染まった」と書かれていた。(PHOTOGRAPH BY BETTMANN, GETTY IMAGES) この一連の記事には、一部に暴力的な写真が含まれています。本文に述べられている残虐な事件の数々を物語る歴史的資料として、リンチによって殺害されたルービン・ステイシーの写真を掲載することは重要であると考えます。黒人に対する残虐なリンチを撮影した写真は、かつて白人至上主義を永続させるために使われていました。 黒人のジョージ・フロイド(46歳)さんは動画の中で、頭を路面
会社法違反などで起訴された日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告(66)が保釈中に中東レバノンに向けて逃亡してから29日で1年となった。現地を訪ねると、身柄拘束を恐れ、警戒を続けながら「逃亡生活」を送る被告の姿が浮かび上がる。(ベイルート 上地洋実) 【動画】第46回東京モーターショー会場訪問…日産自動車 その邸宅はひっそりとし、窓越しにも人の動きはうかがえない。今月23日、ベイルート中心部にある高級住宅街の一角。ゴーン被告は逃亡後、日産側の資金約1600万ドル(約17億円)が購入・改築費に充てられた邸宅を拠点に暮らす。 駐車場の扉の奥には警備員の姿が確認できる。ゴーン被告と毎月会うという実業家の知人によると、被告は24時間体制で身辺警護を受ける。外出時は警護人が事前に下見し、入念に安全を確認しているという。 ゴーン被告は昨年12月29日深夜、関西空港からプライベートジェットで不法出国した。
ロシア・モスクワ中心部で、拘束されるウクライナ侵攻に抗議するデモの参加者(2022年3月13日撮影)。(c)AFP 【3月14日 AFP】ロシアの首都モスクワやサンクトペテルブルク(St Petersburg)など37都市で13日、ウクライナ侵攻に抗議するデモが行われ、817人が拘束された。独立監視団体「OVDインフォ(OVD-Info)」が明らかにした。 モスクワのデモを取材したAFP記者は、10人余りが拘束されるのを目撃した。報道許可を持っていない市民を無差別に連行していたという。 ロシア国旗の色で「Z」の文字が書かれたヘルメットを着けた警察官もいた。 ロシア政府が「特別軍事作戦」と呼ぶウクライナ侵攻に投入されたロシア軍の戦車や軍用車には「Z」の文字が書かれており、侵攻支持の象徴となっている。 モスクワの警察当局は13日夜、社会秩序を乱したとして、約300人を市中心部で拘束したと述べた
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
パレスチナ人活動家アヘド・タミミさん(2019年5月11日撮影、資料写真)。(c)Daniel LEAL / AFP 【11月6日 AFP】イスラエル軍は6日、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸(West Bank)で、パレスチナ人の著名活動家アヘド・タミミ(Ahed Tamimi)さん(22)を拘束したと明らかにした。 イスラエル軍の報道官はAFPに、西岸の主要都市ラマラ(Ramallah)近くの「ナビサレハ(Nabi Salih)で、アヘド・タミミさんを暴力とテロ活動を扇動した疑いで拘束した」と述べた。 報道官はまた「タミミさんは、取り調べのためにイスラエル治安部隊の元に移送された」と説明した。 タミミさんは、弟が拘束されるのを阻止しようとイスラエル兵士にかみついた2015年の写真で世界的に知られる。当時はまだ14歳だった。弟は腕を骨折しており、ギプスで固定されていた。また2017年には
台湾政府が市民に対し、香港と中国本土への渡航自粛を呼びかけた/Ulet Ifansasti/Getty Images AsiaPac/Getty Images 香港(CNN) 抗議デモが続く香港を経て中国本土へ渡航した台湾の実業家が、中国で拘束されていたことが分かり、台湾与党が香港や中国本土への渡航自粛を呼びかけた。 台湾の李孟居氏(43)は8月19日に香港から中国本土の深センに入った後に消息を絶ち、その2日後にジャカルタの空港で李氏と会うはずだった友人によって行方不明が伝えられた。友人によれば、李氏は中国本土へ渡航する前に、香港で抗議運動に参加していたという。 中国国務院台湾事務弁公室は11日、李氏が「中国国家の安全を揺るがしかねない犯罪行為」に関して取り調べを受けていることを確認した。 台湾の与党、進歩民主党の広報は、李氏が拘束されたことで香港や中国本土への渡航に対する市民の不安が高ま
2月24日、ロシアのウクライナ侵攻を受けてモスクワ、サンクトペテルブルク、エカテリンブルクといったロシアの主要都市では、「戦争反対」などのスローガンを掲げた何百人もが終結して抗議活動を展開した。ロシアのサンクトペテルブルクで撮影(2022年 ロイター/Anton Vaganov) [モスクワ 24日 ロイター] - ロシアのウクライナ侵攻を受けてモスクワ、サンクトペテルブルク、エカテリンブルクといったロシアの主要都市では、「戦争反対」などのスローガンを掲げた何百人もが終結して抗議活動を展開した。人権団体のOVDインフォによると、警察は24日1939GMTまでに53都市で合計1667人の身柄を拘束した。
【ロンドン=板東和正】中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区からアラブ諸国に移住したウイグル人が現地で拘束されたり、中国に強制送還されたりする事案が欧米メディアで相次いで報じられている。中国が経済的につながりの深いアラブ諸国に拘束や送還を要請しているもようだ。欧米メディアや亡命ウイグル人の組織「世界ウイグル会議」の幹部は、アラブ首長国連邦(UAE)に「ブラックサイト」と呼ばれる中国の秘密収容所がある可能性も指摘している。 【写真】ウイグル自治区で働くウイグル族の作業員ら 英スカイニューズ・テレビは9日、中国の要請によりアラブ諸国で拘束されたり、中国に強制送還されたりしたウイグル人は2001年以降で290人以上にのぼるとの推計を報じた。UAEのほか、エジプト、モロッコ、カタール、サウジアラビア、シリアが中国のウイグル人弾圧に加担していると分析した。 スカイニューズや米CNNテレビによると、UA
フランスのパリ郊外で17歳の少年が警察官に銃で撃たれて死亡する事件をきっかけに、各地で警察への抗議活動が広がり、一部では暴動に発展し、これまでに180人以上が拘束される事態となっています。 フランスの捜査当局によりますと、パリ郊外のナンテールで27日、17歳の少年が、車の停止命令に応じなかったとして、交通検問中の警察官に銃で撃たれて死亡する事件が起きました。 事件を受けて、警察への抗議活動がフランス各地に広がりました。 一部では警察署や車に火を放つなどの暴動に発展し、フランス内務省は29日、これまでに180人以上が拘束されたと発表しました。 ロイター通信は現場をとらえたとみられる映像を公開し、この映像では警察官が停車中の車の窓越しに銃を突きつけて車が発進した直後に発砲した様子が映っています。 捜査当局によりますと、少年に発砲した警察官は身柄を拘束され、殺人の疑いなどで捜査が行われています。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
29日、フランス・パリ郊外ナンテールで、警察に抗議する人々と警察官らの衝突で燃やされた車(ロイター=共同) 【パリ共同】フランス・パリ郊外ナンテールで27日、交通検問中の警察官が車の停止命令に応じなかった少年(17)を射殺したことへの怒りの抗議は3夜目となる29日夜も続いた。一部は車や建物に火を付けるなど暴動と化し、警察は29日夜から30日未明にかけ、875人を拘束した。フランスメディアが伝えた。 少年射殺への抗議は28日夜も続き、仏各地に拡大 一部は暴動に、150人逮捕 低所得者層や移民が多く住む郊外で起きた事件を受け、警察や人種差別に対する住民らの長年の不満が再燃した形で、政府は抗議のさらなる拡大を懸念。フランスメディアによると、マクロン大統領は30日に再び危機管理会議を開いた。 全土で警察官ら約4万人を動員して警戒したが、各地で暴動が発生した。
ナワリヌイ氏の葬儀の前、モスクワ市内の教会の外に集まる人々/Reuters via CNN Newsource モスクワ(CNN) ロシアの首都モスクワで1日、獄中死した反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の葬儀が執り行われ、警察の厳戒態勢や拘束の脅しにもかかわらず数千人の参列者が集まった。 葬儀会場となった教会にナワリヌイ氏の棺(ひつぎ)が到着すると、参列者は拍手しながらナワリヌイ氏の名前を連呼した。「プーチンは殺人者」「戦争反対」と叫ぶ人もいた。 プーチン大統領の最も手ごわい政敵だったナワリヌイ氏は先月16日、北極圏の刑務所で死亡した。47歳だった。世界の指導者から非難が集まり、ナワリヌイ氏の関係者からは殺人だと指弾する声が上がった。 ロシア大統領府はナワリヌイ氏の死に関して一切の関与を否定している。 ナワリヌイ氏のチームは、ロシア当局からの遺体の引き取りや葬儀会場の手配に苦慮した。
「馬」姓の男性拘束の報道を受け、馬雲氏が共同創業したアリババ株が急落/Henri Szwarc/ABACA/Reuters 香港(CNN Business) 中国の浙江省杭州市で「馬」という姓の男性が拘束されたという国営メディアの報道を受け、ネット通販大手アリババ集団の株価が香港株式市場の3日の取引で一時9.4%急落した。馬雲(ジャック・マー)氏が共同創業したアリババ集団は、杭州市に本社がある。 中国国営中央テレビ(CCTV)によると、容疑者は4月25日、海外にいる中国の敵対勢力と共謀して国家分裂や政権の転覆を扇動した容疑で「強制措置」下に置かれた。 このニュースが中国全土の報道機関で伝えられて香港市場でパニック売りを引き起こし、わずか数分でアリババの時価総額推定260億ドル(約3兆3600億円)が吹き飛んだ。 この騒ぎの中、中国国営英字紙グローバル・タイムズの元編集長、胡錫進氏はSNS大
中国・深センの深セン湾体育中心(スポーツセンター)内に集結した中国治安部隊の隊員(2019年8月15日撮影)。(c)AFP 【10月12日 AFP】中国国営テレビは11日夜、香港と境界を接する深セン(Shenzhen)で昨年8月に消息を絶った台湾人男性が、中国治安部隊の演習を違法に撮影したと認めて謝罪する動画を放映した。男性は「国家安全保障を脅かした」として中国当局に身柄を拘束されている。 親族によると李孟居(Lee Meng-chu)さんは、昨年8月19日も香港から深センに入り、それきり行方が分からなくなっていた。 香港では当時、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案や香港当局、中国政府に抗議する大規模デモが数か月にわたって続いていた。深センのスポーツ競技場では、中国の武装警察が数千人の人員を集結させて装甲車を用いた演習を行っており、香港のデモに介入して武力鎮圧を行う
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(2023年2月16日撮影)。(c)Natalia KOLESNIKOVA / AFP 【3月8日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は7日、先月に起きたとされるロシア軍機への攻撃をめぐり、20人以上を拘束したと発表した。 亡命中のベラルーシ反体制派は先月26日、非正規部隊パルチザンが首都ミンスク近郊の空軍基地でロシア軍機を破壊したと発表した。 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の盟友ルカシェンコ氏は、A50早期警戒管制機が攻撃を受けたが損傷は軽微だったと説明。攻撃に関与した疑いでこれまでに国内で20人以上を拘束したが、まだ潜伏している者もいると述べた。 さらに、主犯格とみられる人物について、ロシアとウクライナの二重国籍者で、「2014年にウクライ
香港理工大学近くで、警察に身柄を拘束されるデモ参加者(2019年11月18日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【11月18日 AFP】香港では18日、週末にかけて大学を占拠していた強硬派のデモ参加者数百人を警察が排除しようとする中、機動隊は大学から脱出しようとした民主派のデモ参加者を次々と拘束した。 前日の夜にかけて若者たちは、香港理工大学(Hong Kong Polytechnic University)の正門に火を放ち、突入を試みた警官隊を撃退。 18日には数百人の抗議デモ参加者が、致命傷を与え得る武器の使用も辞さないと警告する警察との衝突を一日中繰り広げた。 その一方、大学を脱出しようとしたデモ参加者に対しては催涙ガスが浴びせられ、後退を強いられたり、封鎖網の抜け穴探しを余儀なくされたりした。 警察は数十人を拘束し、時には参加者らを地面に押さえつけ、警棒で殴り
ニッポン放送「新行市佳のOK! Cozy up!」(2月18日放送)に朝日新聞編集委員で元北京・ワシントン特派員の峯村健司が出演。中国・上海で50代の日本人男性が拘束されたというニュースについて解説した。 日本政府は中国・上海市で2021年12月、50代の日本人男性が中国当局に拘束されたことを明らかにした。具体的な拘束理由は不明だが、国家安全当局によってスパイ行為に関与した疑いが持たれているとみられる。松野官房長官は記者会見で「中国側に対し、さまざまな機会を通じて早期解放を強く求めている」と強調した。 新行)産経新聞によりますと、2015年以降、16人の日本人が拘束されており、中国ではスパイ容疑などで日本人が拘束されるケースが続いているということです。 峯村)私も北京特派員をしていたときは、よく取材中に拘束されていましたので、他人事ではありません。 新行)そうなのですね。 峯村)拘束の「容
マレーシア・クアラルンプールで演説するカザフスタンのカリム・マシモフ元首相(2015年7月31日撮影)。(c)Manan VATSYAYANA / AFP 【1月9日 AFP】中央アジア・カザフスタンの治安機関、国家安全保障委員会(KNB)は8日、前トップで元首相のカリム・マシモフ(Karim Masimov)氏を6日に国家反逆の疑いで拘束したと明らかにした。 カザフスタンでは先週、燃料価格の高騰に抗議するデモが各地で暴徒化し、数十人が死亡した。これを受け、カシムジョマルト・トカエフ(Kassym-Jomart Tokayev)大統領は、KNB議長の座にあったマシモフ氏を解任していた。 マシモフ氏は、トカエフ大統領の就任後も影響力を維持していたヌルスルタン・ナザルバエフ(Nursultan Nazarbayev)前大統領の側近だった。カザフスタンでは権力闘争が起きているとの臆測も広がってい
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く