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  • 「パチンコは禅」世界文化賞ヴェンダース監督の日本人論「だから私は日本に帰る」|FNNプライムオンライン

    アメリカに憧れたヴィム・ヴェンダース監督。しかし、ハリウッドのシステムに馴染めずアメリカに別れを告げ、恋した場所は日本。東京で一番好きな場所はパチンコ店だと言う。そこに禅的なつながりを感じるそうだ。 ヴィム・ヴェンダース監督 Photo: Beata Siewicz この記事の画像(10枚) パチンコは禅、映画館であり教会でもある ヴェンダース監督が敬愛する小津安二郎。敬愛するあまりオマージュとして作ったのが『東京画』である。小津映画の常連、笠智衆さんなどとの出会いを通じて、現代の東京の画(イメージ)に小津的なるものを投影しようと試みている。ヴェンダース監督は自身によるナレーションの中で「無、空虚が現代を支配する」と日本を評しているが、それはパチンコ店のことだと明かしてくれた。 笠智衆さん 『東京画 2Kレストア版』(1985/西ドイツ・アメリカ/カラー/スタンダード/92分) © Wim

      「パチンコは禅」世界文化賞ヴェンダース監督の日本人論「だから私は日本に帰る」|FNNプライムオンライン
    • 梅原 猛 寄稿 [三島由紀夫氏への公開状] 死せる“神の思想”の復活 ――「対話・日本人論」にひそむ誤謬 『週刊読書人』1966(昭和41)年12月5日号 1面掲載|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

      私があなたに手紙を書こうと思ったのは、かならずしも週刊読書人の編集部のすすめによるのではありません。あなたとはまえまえから一度ゆっくり話してみたいと思っていました。なぜならあなたと私は多くのところで一致しながら、基本的なところで違っているように思われるからです。だいいちあなたと私は同じ大正十四年の生れ、最後の戦中派という世代に属し、趣味、思想にも多くの共通点があるように思われるのです。 あなたと林房雄さんとの対談、『対話・日本人論』の中では新しく出現した助教授クラスの新国語派について語られていますが、私が新国語派に属するかどうかはとにかく、最近の私の思想的な情熱の多くは、日本文化とは、日本精神とは何であり、それが今後の世界の思想に対してどういう意味を持つか、ということを究明するのに注がれています。この対談を読みますと、あなたも私と同じような問題を考えていられるようです。おたがいにナショナリ

        梅原 猛 寄稿 [三島由紀夫氏への公開状] 死せる“神の思想”の復活 ――「対話・日本人論」にひそむ誤謬 『週刊読書人』1966(昭和41)年12月5日号 1面掲載|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
      • 『「パチンコは禅」世界文化賞ヴェンダース監督の日本人論「だから私は日本に帰る」|FNNプライムオンライン』へのコメント

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        • 広く表現の自由を守るオタク連合 on Twitter: "変な日本人論にはまると「年越し派遣村」でググるという知恵すらまわらなくなる。非常に深刻な症状だ。 https://t.co/CK8EqmF0gH"

          変な日本人論にはまると「年越し派遣村」でググるという知恵すらまわらなくなる。非常に深刻な症状だ。 https://t.co/CK8EqmF0gH

            広く表現の自由を守るオタク連合 on Twitter: "変な日本人論にはまると「年越し派遣村」でググるという知恵すらまわらなくなる。非常に深刻な症状だ。 https://t.co/CK8EqmF0gH"
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