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  • 【ナゾロジー×産総研 未解明のナゾに挑む研究者たち】「一人ぼっちになったアリはどうなる?アリの社会性研究」 - ナゾロジー


        
      【ナゾロジー×産総研 未解明のナゾに挑む研究者たち】「一人ぼっちになったアリはどうなる?アリの社会性研究」 - ナゾロジー
    • 渋谷のミツバチが街を変える!? | NHK

      6月は、「環境月間」。大都会・渋谷!ミツバチを通して都会の環境を考える「ミツバチプロジェクト」の取り組みをご紹介します。 渋谷には、「渋谷さくら育樹の会」というNPO法人があります。桜を守り・育てるという活動をしている会のメンバーは、環境改善に役立てたいとさまざまなプロジェクトに携わっています。その1つが、「渋谷みつばちプロジェクト」です。始まってから13年目。一体、ミツバチは、どこに…? (ひるまえほっと/リポーター 佐藤千佳) 渋谷にミツバチ!? 今月(6月)2日。渋谷で行われたイベント、“おとなりサンデー”。駅前の高層ビルの会場には、大勢の子どもたちが集まっていました。そこで登場したのは…ミツバチ! ガラスのケースに入ったミツバチたちが姿を現すと、「わ~!」と歓声が。子どもたちは興味津々! このミツバチたち、渋谷のビルの屋上からやってきました。 ことしのはちみつ、初搾り!子どもたちに

        渋谷のミツバチが街を変える!? | NHK
      • 環境市場新聞・生物多様性レポート #2 | エコニュースウェブマガジン


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        • 「昆虫ホテル」で越冬手助け 水辺の楽校が環境学習 | 平塚 | タウンニュース


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            「昆虫ホテル」で越冬手助け 水辺の楽校が環境学習 | 平塚 | タウンニュース
          • 【独自】食用コオロギの会社が破産…その真相とは 経済ジャーナリストが分析「SDGsというきれい事だけではビジネスはできない。ベンチャー投資ブームが終わった」 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

            「食糧不足を救う」として注目を集めている、食用コオロギの会社が倒産した。 【映像】食用コオロギを使ったパスタやアイスもなか 新規参入から、わずか3年で破産手続きを始めたのは、長野県茅野市に工場を持つ「クリケットファーム」。親会社を含めた3社での負債総額は2億4290万円にのぼる。クリケットファーム公式サイトでは「世界ではいま食糧危機への警鐘が鳴らされています。だからこそ、私たちは昆虫食に着目し、動物性タンパク質をとるための新たな選択肢を世の中に提案していきます」などと呼びかけていた。

              【独自】食用コオロギの会社が破産…その真相とは 経済ジャーナリストが分析「SDGsというきれい事だけではビジネスはできない。ベンチャー投資ブームが終わった」 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
            • 大発生するセミを「ゾンビ化」、死ぬまで交尾に駆りたてる寄生体


              Massospora cicadinaPHOTOGRAPH BY CHIP SOMODEVILLA/GETTY IMAGES 西171317221宿2212 
                大発生するセミを「ゾンビ化」、死ぬまで交尾に駆りたてる寄生体
              • だから「給食のコオロギ」は食べてはならない…「環境に良い」と「昆虫食」を勧める人たちが裏でやっていること(鈴木 宣弘,森永 卓郎)

                「既存の農業・畜産が環境を破壊している。だから水田を潰し、培養肉や昆虫食を普及させせよう」今年のダボス会議でもこういった主張がなされ、SNS上では批判が集まっている。経済アナリストの森永卓郎氏と、東京大学大学院教授の鈴木宣弘氏の対談書『国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係』(講談社+α新書)から一部を抜粋・再編集してお届けする。 連載第1回前編 環境のために「昆虫」を食べるべきなのか 食料価格の高騰で、「コオロギ食」や「培養肉」が注目を集めている。 2022年11月に徳島県のある高校でコオロギパウダーを使った給食が提供され、話題になった。 コオロギをはじめとする昆虫食は食料問題の解決策として近年注目を集めている。牛肉など食肉の生産には、大量の穀物飼料が必要で、貧困国の食料問題を悪化させるほか、地球環境に悪影響を及ぼすとされる。 また牛のゲップにふくまれるメタンガスが、地球温

                  だから「給食のコオロギ」は食べてはならない…「環境に良い」と「昆虫食」を勧める人たちが裏でやっていること(鈴木 宣弘,森永 卓郎)
                • “死の罠”の花を幼虫のエサにするキノコバエ、常識を覆す関係が判明

                  花粉を体に付けたキノコバエを水差しのような形状をした花序(かじょ、花の付いた茎全体)の中に死ぬまで閉じ込めながら受粉していると考えられていた植物のテンナンショウに、キノコバエも卵を産み付けて幼虫を育てる場に利用していることを神戸大学大学院理学研究科の末次健司教授(植物生態学)らが発見した。キノコバエの一部は産卵後に花序から脱出しているとみられる。テンナンショウがキノコバエをだまして見返り無く受粉に使っているという常識を覆し、両者が助け合う共生関係になりつつある可能性を示している。 ナンゴクウラシマソウ(サトイモ科テンナンショウ属)の花に引き寄せられたキノコバエのうち、イシタニエナガキノコバエのみ産卵と脱出ができるものがいる。ふ化したキノコバエの幼虫は腐った部分を食べて育つ(イラスト・神戸大学西垣宏紀さん、末次健司教授) 虫に花粉や蜜を与えて多くの花を訪れてもらうことで受粉し、種子を残す植物

                    “死の罠”の花を幼虫のエサにするキノコバエ、常識を覆す関係が判明
                  • 害虫探しを「あきらめない」天敵の昆虫を育成、防除の効果高める


                      
                      害虫探しを「あきらめない」天敵の昆虫を育成、防除の効果高める
                    • 世界初!ハエ幼虫が自らのフンで呼吸用シュノーケルを作ることを発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)


                           2024.05.07    
                        世界初!ハエ幼虫が自らのフンで呼吸用シュノーケルを作ることを発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
                      • 「少なく見積もって2000億匹」アメリカに“セミゲドン”襲来 セミケーキやセミアートで大盛り上がり | TBS NEWS DIG


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                          「少なく見積もって2000億匹」アメリカに“セミゲドン”襲来 セミケーキやセミアートで大盛り上がり | TBS NEWS DIG
                        • アメリカで「素数ゼミ」の大爆音を聞いてきた

                          13年ゼミ、17年ゼミの非常に詳しい解説があったので、参考にしてください。 https://hotozero.com/knowledge/animals011/ 2024年の大発生の解説はこちら https://sites.google.com/site/sotateijihomepage/%E5%91%A8%E6%9C%9F%E3%82%BC%E3%83%9F%E5%A4%A7%E7%99%BA%E7%94%9F2024%E5%B9%B4 過去の素数ゼミ発生マップ・解説など(英文) https://cicadas.uconn.edu/ 僕のツイッターです。深度合成写真などアップしてます:https://twitter.com/UgomekiMushi サブチャンネルはこちら https://www.youtube.com/channel/UCcpe4WYvMpyLjjza2SeH6

                            アメリカで「素数ゼミ」の大爆音を聞いてきた
                          • ふわふわの白い毛が生えた新種のカミキリムシが発見される(※昆虫出演中) : カラパイア

                            いっておくけどこのトップ画像ほどかわいくはない。だけど確かに背中に白い綿のようなモフモフがくっついていて、昆虫好きな人なら若干かわいげがあると言ってもらえるかもしれない。 カミキリムシの仲間は、地球上でもっとも多様な昆虫のひとつで、3万6000種以上、5100属が存在しているが、まだまだ未発見、あるいは発見されているものの登録されていない種も多い。 オーストラリアで、背中と体、頭が白いふわふわの毛に覆われたカミキリムシが発見された。9.7mmと、とても小さくて綿ぼこりと勘違いしてしまいそうだが、それは新種だったのだ。ということで本文ではご本人に登場してもらおう。

                              ふわふわの白い毛が生えた新種のカミキリムシが発見される(※昆虫出演中) : カラパイア
                            • パネル周囲が昆虫の家に、太陽光発電の「農業と生物多様性」にもたらすメリット | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)


                                 Solar Energy U.K.UK2023 
                                パネル周囲が昆虫の家に、太陽光発電の「農業と生物多様性」にもたらすメリット | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                              • 奈良・纒向遺跡でチャバネゴキブリの一部検出 世界最古の可能性 | 毎日新聞


                                113 34248調殿
                                  奈良・纒向遺跡でチャバネゴキブリの一部検出 世界最古の可能性 | 毎日新聞
                                • 「お化けカブト」は日本最大の甲虫だった 育てた幼虫はまさかの新種 確認前に夏休みの標本に 沖縄・ヤンバルテナガコガネ発見40年 | 沖縄タイムス+プラス

                                  現在の在日米軍司令官は、在日米空軍司令官、第5空軍司令官という三つ司令官ポストを兼務する空軍中将がその職に就いている。階級こそ沖縄の四軍調整官である海兵隊中将と変わりないが、統合指揮をする権限を持たず、平時において日本側と調整する役割の行政官に近い。 日本側が3自衛隊を一元的に指揮する統合作戦司令部を新設すれば、相手方が行政担当の司令官のままでは連携ができない。階級は中将のままで統合指揮ができる上位者に格上げするか、韓国軍に対する統合指揮権も持つ在韓米軍司令官のように大将とするか、いずれにしても見直しが求められていた。 国賓待遇で訪米する岸田文雄首相とバイデン大統領との間で日米の指揮統制の見直しについて協議が行われる。注目されるのはその中身である。一昨年12月、岸田政権は安保関連3文書を改定して「反撃(敵基地攻撃)能力の保有」を決めた。自衛隊に「防衛」だけでなく「攻撃」の役割も担わせようと

                                    「お化けカブト」は日本最大の甲虫だった 育てた幼虫はまさかの新種 確認前に夏休みの標本に 沖縄・ヤンバルテナガコガネ発見40年 | 沖縄タイムス+プラス
                                  • 液体の餌をあごで「つかむ」アリ、飲まずに巣に運ぶ鍵を解明


                                    使調  使
                                      液体の餌をあごで「つかむ」アリ、飲まずに巣に運ぶ鍵を解明
                                    • ひとりぼっちのアリ、すぐに死ぬのはなぜ? 解析で見えた原因物質は:朝日新聞デジタル

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                                      • 実験で小バエ大量発生、民家侵入 九州大、カブトムシの幼虫飼育中 | 共同通信

                                        九州大は16日、福岡県嘉麻市でカブトムシの幼虫を飼育中、小バエが大量発生し、3月ごろに近隣民家に多数侵入する被害が発生していたと発表した。小学校廃校を活用し、さなぎを鶏の飼料に加工する事業の実証実験中だった。大学は住民に謝罪し、実験を中断。幼虫は福岡市内の大学キャンパスの密閉施設に移した。 九州大によると昨年末、約500個のカブトムシ飼育容器の一つで小バエが発生。繁殖が止まらず今年3月、近隣民家に侵入したため、殺虫剤でほぼ全ての小バエを駆除したという。 九州大は捕獲器を設置するなどしたが、当初は「殺虫剤の使用を控えた」ため、駆除が遅れたという。

                                          実験で小バエ大量発生、民家侵入 九州大、カブトムシの幼虫飼育中 | 共同通信
                                        • 60年以上姿を消していた“美しくて残忍な甲虫”が「動物の箱舟」に

                                          米マイアミ動物園のスタジオで撮影されたマイアミタイガービートル。ある昆虫専門家によれば、マイアミタイガービートルという名前の由来は「非常に貪欲な捕食行動」だ。体長は1センチにも満たないが、素早く動き回り、アリや小さな甲虫などの昆虫を待ち伏せて襲う。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC, PHOTO ARK) 玉虫色の体に表情豊かな丸い目。そんな見た目のマイアミタイガービートル(Cicindelidia floridana)を美しいと言う人もいるだろう。確かにその通りだ。しかし、写真家のジョエル・サートレイ氏は、このハンミョウの仲間に美しさだけでなく残忍さも見てとる。 「極限までズームインすると、のこぎりのような1対の大顎が見えます。昆虫を捕まえてかみ砕くのに最適です……もし私たちが小さかったら、マイアミタイガービートルは、平気で私

                                            60年以上姿を消していた“美しくて残忍な甲虫”が「動物の箱舟」に
                                          • 水に潜るハエも! 米国国立公園の美しくも驚きの昆虫たち

                                            米国東部に生息するホタル。米国には光を放つ昆虫が177種以上存在する。夏にホタルを見るなら、グレート・スモーキー山脈国立公園やコンガリー国立公園といった南部にある国立公園が最適。(PHOTOGRAPH BY JOHN ABBOTT/NATURE PICTURE LIBRARY) イエローストーン国立公園でオオカミを見たり、エバーグレーズ国立公園でアリゲーターに出会ったりしたくて、米国の国立公園や自然保護区へ行く人は多い。だが、昆虫学者に話を聞けば、いちばん魅力的なのは小さな動物たちだと教えてくれるはずだ。 色鮮やかな鳥たちで有名なハワイ火山国立公園にも「ほんとうにクールな節足動物がたくさんいるんです!」と、米国森林局で働く昆虫学者カイル・ロイ氏は語る。 ハワイを始めとする米国各地の自然公園で、実は主役級の活躍をしている魅力的な小さな虫たちを紹介しよう。

                                              水に潜るハエも! 米国国立公園の美しくも驚きの昆虫たち
                                            • 風速30m耐えた…ペットボトルの農業用ハウス 製作費3万円 千葉県立農大校がマニュアル / 日本農業新聞公式ウェブサイト

                                              千葉県立農業大学校(東金市)は、再利用ペットボトルを骨組みに使った農業用ハウスを完成させた。2018年に発表したものを改良し、強度を高めた。3万円程度で製作でき、天敵昆虫の飼育や育苗などに活用できる。今年度中をめどに、農家が自作するための手引を作れるよう学生が実証を進めている。 ハウスは間口3メートル、奥行き4メートル、高さが2メートル。厚みのある2リットル入りのペットボトルの底に園芸支柱「ダンポール」とマイカー線を通し、アーチ状に18本を連結したものを骨組みに使う。 枠として地面に打ち込んだ単管パイプの両端にアーチを4列一組、中央部に3列一組にして接続。テントを張る要領で防虫網を覆った。 同大学校はアブラムシ類を防除するナミテントウを販売する。ナミテントウやタバコカスミカメなどの天敵昆虫を飼う小型ハウスが必要となり、同大学校の病害虫専攻教室の清水敏夫准教授が、18年に学生らと建てた。 当

                                                風速30m耐えた…ペットボトルの農業用ハウス 製作費3万円 千葉県立農大校がマニュアル / 日本農業新聞公式ウェブサイト
                                              • 地上と地下の生態系をつなぐ「コア生物種」―DNAメタバーコーディングで見えてきた食物網の季節動態―


                                                   DNA501,000 DNA調2,000DNA 1,000
                                                  地上と地下の生態系をつなぐ「コア生物種」―DNAメタバーコーディングで見えてきた食物網の季節動態―
                                                • このカブトムシ、かっけえ…! メカニカルな昆虫プラモデルが最高

                                                  夏と言えばカブトムシ! 前日に仕掛けた罠をウキウキしながら早朝確認しに行って、よくわからない虫しかいなかった残念な思い出が蘇ります……。 簡単に捕まらないからこそカブトムシは子どもたちの憧れになるわけですが、大人になるとこういうメカっぽいデザインもいいですよね。 このメカニカルなカブトムシのプラモデル、めちゃくちゃカッコいいです! しかも……モーターが付属しており、電源を入れると動くんです!!! 細かいパーツが連動して動くメカニカルなカッコよさと、羽が高速で羽ばたく昆虫のダイナミックなカッコよさを兼ね備えた、まさに最強のプラモデルと言えるでしょう。

                                                    このカブトムシ、かっけえ…! メカニカルな昆虫プラモデルが最高
                                                  • 「素数ゼミ」アメリカで221年ぶり大発生 命運握る数字は4 - 日本経済新聞


                                                    131317172024131722121西
                                                      「素数ゼミ」アメリカで221年ぶり大発生 命運握る数字は4 - 日本経済新聞
                                                    • ヒグマがセミの幼虫を食べると樹木の成長が低下、知床の人工林

                                                      北海道の知床半島でヒグマがカラマツの人工林の地面を掘り返してセミの幼虫を食べており、掘り返しのために樹木の成長が低下していることが、高知大学などの調査で明らかになった。人の手が入った生態系で動物が新しい行動をし、これまでなかった影響を環境にもたらす事例として注目される。 ヒグマは夏に天然林で草本を食べていた(左)が、2000年以降は人工林でセミ幼虫を掘って食べ、樹木の成長に影響をもたらしている(イラスト・イスキュルの小泉絢花氏、高知大学の富田幹次助教提供) 開拓で天然林を伐採した地域で調査 高知大学農林海洋科学部の富田幹次助教(動物生態学)は北海道大学生だった2019年~20年、ヒグマの行動が樹木へ与える影響を、知床半島でも観光客が多く訪れる幌別‐岩尾別地域で調査した。 幌別‐岩尾別地域はもともと天然林が広がっていたが、明治時代以降に開拓が進み、森林が伐採された。1970年ごろから森林を取

                                                        ヒグマがセミの幼虫を食べると樹木の成長が低下、知床の人工林
                                                      • 市街地の池でコシアキトンボの飛翔を撮る、交尾・産卵を観察する - I AM A DOG

                                                        そろそろ雨のアジサイを見に行きたいところですが、今日の雨は花を楽しむには少々降りすぎかも? ということで、今回もトンボです。またまた白黒のコシアキトンボ。 今回は白と黄色のメスも登場します。 この日、買い物のついでに立ち寄ったのは市内の府中の森公園、園内には大きな池の他、池のある日本庭園などもあるので、恐らくトンボはいるだろうと。 やはり飛び回っていたのはコシアキトンボ。他にもショウジョウトンボ(恐らく)やシオカラトンボの姿も見掛けましたが、池の上に飛んでくるとすぐにこのコシアキトンボに追い払われてしまいます。この時期の都市公園の池ではコシアキトンボが一大勢力のようです!? 最初の池では、前回同様に止まらずに動き回るトンボだらけでなかなか上手く捉えられませんでしたが、日本庭園では短い距離を移動しては短いホバリングを繰り返すトンボがいて、前回よりも撮りやすかったです。 相変わらずオス同士が飽

                                                          市街地の池でコシアキトンボの飛翔を撮る、交尾・産卵を観察する - I AM A DOG
                                                        • 【連載】昆虫マニアな話

                                                          2024年の夏に東京・上野の国立科学博物館で開催される特別展「昆虫 MANIAC」。みなさんに昆虫の深くて豊かな魅力を知ってもらいたい! そんな思いを込めて、同展の監修者である昆虫博士たちによるエッセイを掲載します。

                                                            【連載】昆虫マニアな話
                                                          • クマゼミが北上中!? クマゼミの北限の最新事情

                                                            クマゼミはおもに静岡県以西の西日本で、7月中旬から9月上旬にかけての午前7~9時頃を中心に、『ワシワシ』とリズムを刻みながら鳴いています。 東日本ではこれまでほとんどなじみのなかったクマゼミですが、近年その生息域が北上を続けているのではないかと指摘されています。 そんなクマゼミの「北限」の現状などについて、窓蛍舎(そうけいしゃ、滋賀県大津市)代表で大阪市立自然史博物館の元学芸員(昆虫研究室)の初宿成彦(しやけ・しげひこ)さんに解説して頂きました。 まず、クマゼミとはどんな特徴をもっているセミなのでしょうか。 「クマゼミは日本国内に生息している約30種類のセミの中では、ヤエヤマクマゼミに次ぐ最大級の大きさのセミです。図鑑によるとクマゼミは、頭から尻までの体長が45~52mm、透明な羽を含めた全長は63~70mmほどと計測されています。 体色は真っ黒で、これが『クマゼミ』という名の由来とされて

                                                              クマゼミが北上中!? クマゼミの北限の最新事情
                                                            • Press Releases - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

                                                              望月 昂(附属植物園 助教) 川北 篤(附属植物園 教授) 発表のポイント ニシキギ属植物において、「赤い花、短いおしべ、アセトインを主成分とする花の匂い」という特異な花形質が、双翅目の1グループであるキノコバエによる受粉の進化に伴って獲得された可能性を示しました。 キノコバエが複合的な花形質(送粉シンドローム)の進化に貢献している可能性を初めて示しました。 ハエやアブ、カなどを含む双翅目の昆虫は数多くの植物にとって重要な送粉者ですが、どのように花の進化に関わるかはよく分かっていません。本研究は、花の多様化プロセスにおける双翅目昆虫の役割の理解を深めると期待されます。 多様な花をもつニシキギ属植物とその送粉者 発表概要 ハエやアブ、カなどを含む双翅目(そうしもく)(注1)の昆虫は、ハナバチ(注2)についで多数の植物の受粉に関わる重要な送粉者(注3)です。双翅目昆虫に送粉される植物は、花形質

                                                                Press Releases - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
                                                              • むしのめ植物図鑑 - 京都薬科大学附属薬用植物園

                                                                There is no science without fancy, and no art without facts. Vladimir Nabokov (1899-1977) 当サイトに掲載されている写真の私的利用ならびに教育以外を目的とする利用の場合は、事前に右記連絡先からご連絡ください。いずれの場合も当サイトURLは引用のこと。 1. はじめに 下の写真は、それぞれ紫外線下と可視光線下で撮影したアザミの花です。このように多くの植物の花粉や葯が、紫外線の下で美しい蛍光を発します。このページでは福井宏至(香川大学名誉教授、1941-2013)が撮影した600種余りの植物の写真を掲載しています。 分類体系はAPGⅢに基づいています。 参考:米倉浩司・梶田忠(2003-)「BG Plants 和名―学名インデックス」(YList), http://ylist.info 2. 花粉はなぜ蛍光

                                                                • 不思議なカマキリを撮影→SNSに投稿したら…… 実在するとは思えない奇妙な動きに思わぬ反響「迫ってきたら泣く」「常識を越えた擬態」


                                                                  XTwitterCG姿稿姿98000 姿 稿@musizuki_moro稿姿       稿CGCG
                                                                    不思議なカマキリを撮影→SNSに投稿したら…… 実在するとは思えない奇妙な動きに思わぬ反響「迫ってきたら泣く」「常識を越えた擬態」
                                                                  • 体重に26倍の開きがある「馬上槍試合ゾウムシ」、どういうこと?


                                                                     Brentus anchorago使 262024620Evolution 11調3
                                                                      体重に26倍の開きがある「馬上槍試合ゾウムシ」、どういうこと?
                                                                    • 【世界初】植物は会話していた!?<br>人には見えない“生き物の別世界”を可視化した! | NHK・SDGs 未来へ17アクション


                                                                      姿 姿 
                                                                        【世界初】植物は会話していた!?<br>人には見えない“生き物の別世界”を可視化した! | NHK・SDGs 未来へ17アクション
                                                                      • 騒音下で多様なものを食べるバッタたち ~自動車騒音が道路から数百メートル以内のバッタ類の食性変化を引き起こすことを解明~|2023年度|国立環境研究所

                                                                        × 国立環境研究所について 国立環境研究所(国環研)は幅広い環境研究に学際的かつ総合的に取り組む我が国唯一の公的な研究所です。

                                                                          騒音下で多様なものを食べるバッタたち ~自動車騒音が道路から数百メートル以内のバッタ類の食性変化を引き起こすことを解明~|2023年度|国立環境研究所
                                                                        • 東京文化財研究所、文化財害虫を調べられるウェブサイト「文化財害虫検索」を公開

                                                                          2024年4月1日、独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所が、文化財害虫を調べられるウェブサイト「文化財害虫検索」を公開しました。 これは文化財害虫の同定を容易にする現場診断用ツールとして活用できるように、同研究所の保存科学研究センター生物科学研究室の島田潤氏が開発を進めたものです。 サイトでは文化財害虫について、特徴・名前・被害材・分類から検索することができるほか、対処方法が画像付きで紹介されています。 更新履歴(東京文化財研究所) https://www.tobunken.go.jp/japanese/update.html ※2024年4月2日付けで「文化財害虫を調べられるウェブサイト「文化財害虫検索」公開のお知らせ」とあります。 文化財害虫検索 https://www.tobunken.go.jp/ccr/pest-search/top/

                                                                            東京文化財研究所、文化財害虫を調べられるウェブサイト「文化財害虫検索」を公開
                                                                          • 天皇陛下が「田植え」 皇居ではご一家で「養蚕」も


                                                                             姿  220     
                                                                              天皇陛下が「田植え」 皇居ではご一家で「養蚕」も
                                                                            • あらゆる毒虫に作者自らが刺されて、その症例を写真で紹介しているという狂気の本・・・・「虫と皮膚炎」買ってきた

                                                                              くられ @reraku 作家/科学監修 近著「アリエナイ毒性学事典」。コミック「科学はすべてを解決する1-10」累計50万↑(角川)「アリエナクナイ科学」「ア理科シリーズ」累計50万↑ 「Dr.STONE」漫画/アニメ版 科学監修。 SF6 (AKI 練習中)/GGST(FA:10-天)/スプラ3(X2097) youtube.com/@krr

                                                                                あらゆる毒虫に作者自らが刺されて、その症例を写真で紹介しているという狂気の本・・・・「虫と皮膚炎」買ってきた
                                                                              • 死の罠が育児室に! テンナンショウとキノコバエの奇妙な関係 | 神戸大学ニュースサイト

                                                                                神戸大学大学院理学研究科の末次健司教授 (兼 神戸大学高等学術研究院卓越教授) らの研究グループは、主要な花粉の運び屋 (送粉者) であるキノコバエ類の一種イシタニエナガキノコバエがナンゴクウラシマソウ (サトイモ科テンナンショウ属) の花序を産卵場所として利用していることを明らかにしました。さらに、通常は脱出不可能と考えられていた花序の上部から、このキノコバエが脱出できることも分かりました。 テンナンショウの仲間は、送粉者であるキノコバエ類を、雌花序の中に閉じ込めて殺すことが知られていました。しかし、今回の研究により、ナンゴクウラシマソウの主要な送粉者は雌花序から脱出する場合があり、さらにその幼虫が腐った花序を餌として成長することも明らかになりました。本研究結果は、これまでの植物学の常識であった「テンナンショウの送粉者は何の利益も得ない」という考え方を覆す発見です。 この研究成果は、国際

                                                                                  死の罠が育児室に! テンナンショウとキノコバエの奇妙な関係 | 神戸大学ニュースサイト
                                                                                • ホタルよりも綺麗なものがすぐ近くにあるかもしれない話 | 電子小説家・公認会話士のサイト/無料会話ブログ&恋愛小説


                                                                                                
                                                                                    ホタルよりも綺麗なものがすぐ近くにあるかもしれない話 | 電子小説家・公認会話士のサイト/無料会話ブログ&恋愛小説