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朴裕河の検索結果1 - 4 件 / 4件

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 4            47NEWS  
  • 韓国最高裁で「逆転無罪」判決、名誉毀損罪に問われた『帝国の慰安婦』の著者・朴裕河氏に聞いた 「学術的な議論を刑事裁判に問うのはおかしい」 | 47NEWS

    旧日本軍の従軍慰安婦問題を扱った著書「帝国の慰安婦」で元慰安婦の名誉を傷つけたとして名誉毀損罪に問われた朴裕河・世宗大名誉教授(66)に対し、韓国最高裁が10月26日、有罪としたソウル高裁の判決を「無罪の趣旨」により破棄し、差し戻すとした。事実上の逆転無罪判決で、学問や表現の自由を重視する姿勢を示した。 2017年の二審ソウル高裁判決は、罰金1千万ウォン(約110万円)の有罪判決を下していた。最高裁は、学問的な表現への評価は刑事裁判ではなく「公開の討論や批判の過程を通じて行うべきだ」としている。 判決への受け止めや、日韓間の懸案として残っている歴史問題への対応などについて、朴氏に話を聞いた。(共同通信=佐藤大介) ―韓国最高裁の「無罪の趣旨」とする判決を、どう受け止めましたか。 「無罪の方向という正当な判決が出たことに安堵しています。(高裁判決は)先入観だけで出した不当なものでした。日本を

      韓国最高裁で「逆転無罪」判決、名誉毀損罪に問われた『帝国の慰安婦』の著者・朴裕河氏に聞いた 「学術的な議論を刑事裁判に問うのはおかしい」 | 47NEWS
    • 日韓関係悪化の責任は両国のリベラルにもある | | 朴裕河 | 毎日新聞「政治プレミア」

      日韓間の歴史問題が先鋭化したこの30年間を振り返ってみると、実は国家間の対立を導いてきたのは、両国の左右対立であり、さらに言うとリベラル層の中での考え方の相違だったことに気づかされる。 慰安婦問題について、学界で主流の見方を定着させるのに、日本の「良心的知識人」と呼ばれる人々も関わってきた。こうした構造を多くの人に知ってほしい。 8年の法廷闘争で得た二つの言葉 私は著書「帝国の慰安婦」で元慰安婦の名誉を傷つけたとして2014年に訴えられた。このため、過去8年間、慰安婦問題に関する多数の文献を読んだ。元慰安婦を支援する運動や研究の在り方について考えるうちに、これまでの主流の議論を作ってきた人々は、旧日本軍の行為を戦争犯罪と位置付けることにこだわりすぎて無理を重ねたのではないか、と思うようになった。 裁判は、どちらが正しいかについて争う勝ち負けだ。しかし、歴史認識を法廷で争うこと自体が間違いで

        日韓関係悪化の責任は両国のリベラルにもある | | 朴裕河 | 毎日新聞「政治プレミア」
      • 「帝国の慰安婦」著者の朴裕河名誉教授の無罪が確定:「慰安婦が売春婦」日韓裁判所の違いの理由 - 事実を整える

        日本の裁判所との違いはどこで…? ランキング参加中社会 「帝国の慰安婦」著者の朴裕河(パク・ユハ)名誉教授無罪確定 朴裕河「学界では「軍人による強制連行」という議論はしていない」 「慰安婦は売春婦」が虚偽ではなく学問的主張と認定:竹田恒泰vs山崎雅弘との比較 言葉を扱う者の問題によって、言葉そのものの評価も変動するのが現実世界 「帝国の慰安婦」著者の朴裕河(パク・ユハ)名誉教授無罪確定 「帝国の慰安婦」著者、無罪確定 韓国検察が再上告せず - 産経ニュース 朴氏は2013年8月に出版した「帝国の慰安婦」に関し、慰安婦が「売春婦」にあたり「日本軍と同志的関係にあった」などとする虚偽の記述で慰安婦の名誉を傷つけたとして、15年に在宅起訴された。1審無罪、2審逆転有罪となった後、上告審は公判が長期化し約6年を費やした。 韓国最高裁は昨年10月、問題となった著書の記述はいずれも「学問的主張、意見の

          「帝国の慰安婦」著者の朴裕河名誉教授の無罪が確定:「慰安婦が売春婦」日韓裁判所の違いの理由 - 事実を整える
        • 日韓歴史問題の「解決」より記憶の共有を 尹政権の評価は? 朴裕河・世宗大名誉教授に聞く:東京新聞 TOKYO Web


            20141000
            日韓歴史問題の「解決」より記憶の共有を 尹政権の評価は? 朴裕河・世宗大名誉教授に聞く:東京新聞 TOKYO Web
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