『ストロングゼロは飲む社会福祉』まことに上手いことを言った人がいるものです。 その言葉を初めてネットで目にした時、私はストロングゼロは卒業し、ペットボトルの焼酎を飲むようになっていましたから、その言葉の意味を理解するどころか、誰よりも体験していたと言えるでしょう。 つまり、毎日毎日飲んだくれていたわけです。一日の半分近くは酔っ払っていたでしょうか。それでも朝から飲むわけじゃありませんから、アル中とまではいかないでしょう。 でね、飲んでいる時に何度か考えたことがあるんです。 お酒が飲めなかったら、自分は一体どうなっていたんだろうって。 飲まない方にどういうことか説明申し上げますと、ストロングゼロやペットボトルの焼酎を飲むような人間はお酒に救われている、酔っ払うことで救われていると考えているのであります。 ですからそのような人間にとって、ストロングゼロは飲める社会福祉というわけです。 その福祉
東京大で数学博士を取得した島田了輔さん。香港からオンライン取材に応じた=2024年6月26日撮影(スクリーンショットより) 生活保護世帯から東京大に現役合格し、史上初という「文系から数学科」への進級を経て、数学の博士号を取得した。そんな経歴を持つ20代の研究者の目に、国公立大の学費引き上げを巡る議論はどう映っているのだろう。値上げの是非を問うと、返ってきたのは意外にも「条件付きで賛成」だった。 「給食だけがまともな食事」 「移住の手続きは落ち着きましたが、早速研究で忙しくて」 香港大博士研究員の島田了輔さん(27)は、3月に東大大学院数理科学研究科で博士号を取得した後、2カ月間の特任研究員のポストを経て、5月に香港大の博士研究員に就いたばかり。6月下旬、オンライン取材で近況を明かしつつ、生い立ちから国立大の学費まで語ってくれた。 島田さんは高知県生まれ。覚えている限り、家庭はずっと貧しかっ
東京都の非正規公務員として働くスクールカウンセラー(SC)250人が、今年1月に「雇い止め」の通知を受けた。出産後まもなくSCの職を失った女性(36)は「都が大量リストラをしたことは怖い。次世代が不安になる出来事」と話す。7日の都知事選投開票を前に、SCの雇用安定や、生徒らが安心して相談できる環境を望む声を上げた。(畑間香織) 「卒業するまでいてほしかった」「いなくなったら困る」。都SCの公募試験で不合格だった女性は、3月でいなくなると生徒たちに伝えると、このような言葉をかけられた。雇い止め撤回を求めるオンライン署名に協力する保護者もいた。2015年度から働き、同時に3校を任されたこともあった。「自分が大事に築いた環境を終わりにしないといけないのは、苦しかった」と振り返る。
3年ほど前の夜のことだ。西日本のターミナル駅で、60代ぐらいのスーツ姿の男性が自動改札機を出ようとした時、引いていたキャリーケースが閉じたドアに挟まった。女性駅員が近づくと、男性は急に激高した。足止めされたのが不満な様子で、女性にしつこく問いただした。「改札が何秒で閉まるのか調べろ」 対応に困った女性はメーカーに連絡しようとしたが、すでに営業時間を過ぎていた。すると男性はストップウオッチで計測するよう命じた。一度では納得せずに何度も改札を往復して数えさせたが、それでも怒りは収まらない。結局2時間ほど構内に居座り、女性を厳しく責め立てた。 女性は「こうした対応は日常茶飯事。当時は『きょうも何か責められるか』と出勤する度に涙が出た」と振り返る。 JR西、カスハラ対策に本腰 暴言や土下座の強要、SNS(ネット交流サービス)への無断投稿……。客と接する機会の多い鉄道業界では長年、利用客から係員への
「氷河期世代」念頭に低年金対策 厚生年金活用、負担増で難航も 時事通信 内政部2024年07月04日08時34分配信 【図解】世代別の年金額の分布状況の推計 2025年の次期年金制度改正では、現在40~50代の「就職氷河期世代」を念頭に置いた低年金対策が焦点となる。年金財政検証では、厚生年金に加入できるパート労働者らの対象を拡大する案や、将来世代の負担を減らすための受給額の減額調整を見直す案に、給付改善効果が確認された。ただ、いずれの案も事業者や国民の負担増が不可避。政府・与党内での議論は難航しそうだ。 年金、33年後に2割目減り 現役収入の5割は維持―低年金対策検討へ・厚労省財政検証 ◇約4割が月10万円未満 氷河期世代である1974年度生まれの50歳の人が65歳時点で受け取る年金額(現在の物価水準ベース)の分布状況を推計したところ、全体の39.1%が月10万円未満だった。このうち18.
「氷河期世代」念頭に低年金対策 厚生年金活用、負担増で難航も 時事通信 内政部2024年07月04日08時34分配信 【図解】世代別の年金額の分布状況の推計 2025年の次期年金制度改正では、現在40~50代の「就職氷河期世代」を念頭に置いた低年金対策が焦点となる。年金財政検証では、厚生年金に加入できるパート労働者らの対象を拡大する案や、将来世代の負担を減らすための受給額の減額調整を見直す案に、給付改善効果が確認された。ただ、いずれの案も事業者や国民の負担増が不可避。政府・与党内での議論は難航しそうだ。 年金、33年後に2割目減り 現役収入の5割は維持―低年金対策検討へ・厚労省財政検証 ◇約4割が月10万円未満 氷河期世代である1974年度生まれの50歳の人が65歳時点で受け取る年金額(現在の物価水準ベース)の分布状況を推計したところ、全体の39.1%が月10万円未満だった。このうち18.
【追記やで】 ぶっちゃけデイサービスが職場近くにあると嬉しい人もおるやろうけど、ワイ的には自分で連れて行くのもしんどいときあるから多少遠くても家までお迎え来てくれて引き渡せるのが楽だったりするかな!でも介護度とかにもよるだろうしいろんな選択肢が増えるとええよな!あと施設もヘルパーさんも相性とか介護度とかで向き不向き出てくるしな! 介護しんど〜ってなるし、理屈が通らん人間を相手にする点で共通点あるし子育てしんどいのも分かるんだけど、 子ども(子育て)の方が価値があるとか、 社会の荷物ではなく資産だとか、 一番社会に貢献してるだとか、 それをそのまま言葉にしないでも、会話の端々や雰囲気に滲ませてくるの悲しいし辛いやで 「介護も大変ですね」を枕詞にしたらあと好き放題言えると思われてんのも悲しいやで 病児や障害児の子育てはもっと大変だと思うし、その子どもたちは税金を納めない可能性が高いけどそれを「
ディズニーシーの新エリア開業が話題になる中、近年のチケット価格の高騰にも改めて注目が集まっている。ディズニーリゾートが「格差社会の象徴」になりつつあるのは、実は日本だけではない。(サムネイル画像出典:Ned Snowman / Shutterstock.com) 6月6日、東京ディズニーシーが新しいエリアとなる「ファンタジースプリングス」を開設した。人気映画の『アナと雪の女王』や『塔の上のラプンツェル』などのアトラクション新設は、オープン前からディズニーファンを中心に大きな話題になった。 ところが、この新アトラクションの開設のタイミングで、改めて注目されているのが、ディズニーランドとディズニーシーの入場券の高さだ。 【画像】ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」を見る ◆いつからチケット料金が1万円を超えたのか現在、入場料はどうなっているのか。もともと、ディズニーランドが開園
もっち〜@株式会社メイプルシステムズ(TWOSTONE&Sons 東証グロース:7352) @maple_no_motcii 望月祐介。メイプルシステムズ代表取締役(TWOSTONE&Sons 東証グロース:7352)。もっちー社労士事務所代表。FP2級。済済黌高校、九工大、東大工学部システム創成研究生、情報経営イノベーション専門職大学客員教員。受託も自社もSESもフリーランスも経験したエンジニア。干し芋。x.gd/SeHr9 maplesystems.co.jp もっち〜@株式会社メイプルシステムズ(TWOSTONE&Sons 東証グロース:7352) @maple_no_motcii 親の介護があるのでフルリモートしか出来ません。 っていう人が凄く増えてきている。 働き盛りの40代、50代で介護に時間を取られる。 キャリアが止まる。何とかならんのかこれは。 2024-06-27 12:
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">
東京都新宿区歌舞伎町の区立大久保公園の周辺には、売春を目的として路上に立っている女性(立ちんぼ)がいる。 ここ数年、ホストクラブやメンズコンカフェで指名する「担当」に貢ぐなどの“推し活”費用を稼ぐための女性が増えていた。ホストクラブの売掛金(つけ払い)の返済のために女性が路上に立つケースが急増し、社会問題化。一時は、YouTuberの撮影や警察官の見回りが多くなったことなどから、立つ女性の数自体が減ったり、立つ時間を短くするなど工夫する女性らが多くなっていた。 また、ホストクラブ側も対応を迫られ、新宿区との間で売掛金システムを全廃することを合意。今年4月からは歌舞伎町で売掛金が禁止された。これによって、女性たちは売掛金から解放されたことになるが、果たして“立ちんぼ”は減り、状況は好転したのだろうか――。 立ちんぼ女性の“若年化”目立つ 大久保公園付近に立っている女性にポケットティッシュや化
Published 2024/06/26 16:45 (JST) Updated 2024/06/27 18:32 (JST) 小中学生のいる困窮世帯の計60%が、子どもの夏休みは「なくて良い」「今より短い方が良い」と考えていることが26日、民間団体のアンケートで分かった。理由は「子どもが家にいると生活費がかかる」が最も多かった。物価高が続く中、夏休みは学校の給食がないため家で食事を用意する必要があり、光熱費もかかることが背景にある。 調査は、認定NPO法人「キッズドア」(東京)が5月下旬から6月上旬にインターネットで実施。約1400世帯が回答した。 夏休みは「なくて良い」が13%、「短い方が良い」は47%だった。理由を複数回答で尋ねると、最多は「生活費がかかる」の78%だった。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
毎週土曜の昼過ぎ、東京都庁前にはとてつもなく長い行列ができる。認定NPO法人「自立生活サポートセンター・もやい」(新宿区)などが開く無料の食品配布会。「ありがたい」「ここがあってよかった」。物価高が続く中、みな安堵(あんど)の表情で米や果物が入った袋を受け取っていく。 ここに通い始めた2019年は、100人以下の列だった。それが新型コロナウイルス禍に見舞われ、仕事や住まいを失う人が増えて利用者が急増。コロナの5類移行から1年以上たつが、最近も700人前後で推移し、今年5月下旬には過去最多の800人が訪れた。08年のリーマン・ショック後、日比谷公園に設けられた「年越し派遣村」の約500人も大きく上回る。 利用者の様相も多様化した。以前は路上生活などの中高年男性がほとんどだったが、コロナ後はアルバイトを掛け持ちする若者や、足を引きずって歩く高齢者、赤ちゃんを抱っこする女性も来ている。それぞれが
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く