トルドー首相ってホントにまともだな……。 https://t.co/kzLLVg8Vlv
津田大介インタビュー。「あいちトリエンナーレ2019」がつなぐもの「あいちトリエンナーレ2019」の開催から1年。次回2022年の開催に向けた新体制が始動するなか、前芸術監督の津田大介があいトリ2019が次へとつなぐものについて語る。 聞き手=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 津田大介 ──「あいちトリエンナーレ2019」(8月1日〜10月14日)の開催から約1年。いよいよ次回2022年の開催に向けた新体制が始動するなか、津田さんはいま、あいトリ2019をどう振り返りますか? いまこうして取材をお受けできていること自体が感慨深いですね。もし最後まで「表現の不自由展・その後」が再開できなかったら、あるいは文化庁からあいトリへの補助金が不交付のままだったら、次回以降の開催がなくなってあいトリの歴史が終わってしまっていたら──会期中ずっと、それら三つの問題が心に重くのしかかっていました。ど
1 はじめに 高須克哉さんが町山智浩さん、香山リカさん、津田大介さんを刑事告発したという記事がネット上で注目を浴びています。 適用法条は、地方自治法第81条2項により準用される同法第74条の4第1項第2号のようです。これがどのような罪なのかを見ていきましょう。 2 条文の確認 地方自治法第74条の4第1項は、以下のような規定です。 第七十四条の四 条例の制定又は改廃の請求者の署名に関し、次の各号に掲げる行為をした者は、4年以下の懲役若しくは禁錮こ又は100万円以下の罰金に処する。 一 署名権者又は署名運動者に対し、暴行若しくは威力を加え、又はこれをかどわかしたとき。 二 交通若しくは集会の便を妨げ、又は演説を妨害し、その他偽計詐術等不正の方法をもつて署名の自由を妨害したとき。 三 署名権者若しくは署名運動者又はその関係のある社寺、学校、会社、組合、市町村等に対する用水、小作、債権、寄附その
宍戸留美さんが2020年8月11日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんと津田大介さんについて話していました。 「左」の津田大介 「右」の吉田豪 pic.twitter.com/je8fIVwFVj — きのこ (@KentaMatsuura) January 8, 2018 (吉田豪)(コメントを読む)「津田大介さんはどんな方でしたか?」。 (宍戸留美)過去形(笑)。 (吉田豪)津田さんはね、まあ一緒に番組をやられてね。ネット番組を。 (宍戸留美)そうです。『Oil in Life』っていう番組をもう11年、一緒にやってます。今は月に1回やってるんですけど。だから津田さんが、それこそ売れる前から一緒に仕事をしていて。元々……同じ歳なんですけど。18歳の時に私、声優の仕事で池袋のサンシャインの噴水広場じゃないところ。ちょっと事務所みたいな、廊下みたいなところでかないみかさんと
公開質問状株式会社三越伊勢丹 御中 2020年7月14日 貴社の運営する日本橋三越本店内 MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERY にて開催されていた「フル・フロンタル 裸のサーキュレイター」展(以下、「フル・フロンタル」展)、また美術特選画廊 にて開催された「吉村誠司 日本画展 浮遊」展(以下、吉村誠司展)にて、2020年6月27日、作家・吉村誠司氏による差別的発言があり、またそれに貴社関係者が部分的にも加担していたという声明(添付資料)が「フル・フロンタル」展キュレーター及び参加作家である梅津庸一氏より2020年6月30日に発表されました。この声明の内容が事実であるならば、吉村氏の発言は人種、国籍、ジェンダー、年齢等によって人間を差別する行為であり許されるものではありません。この公開質問状は、梅津氏の声明のみで本件を判断する、あるいは問題そのものを見過ごすのではな
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
2019年9月6日、京都のアートスペース「浄土複合」で、批評家の浅田彰・京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長によるレクチャーが開催された。芸術祭内の企画展「表現の不自由展・その後」の展示中止と文化庁による補助金不交付決定で揺れる「あいちトリエンナーレ2019」問題がテーマだったが、会場に、トリエンナーレの津田大介芸術監督が予告なく登場。会期半ば、まだ「表現の不自由展・その後」の再開への道筋が見えない時点で、期せずして対談となった当夜の模様を再現する。 構成:編集部 写真:池田剛介 編集協力:真部優子 水上瑞咲 浅田 今回、この浄土複合スクールという小さなスペースで「あいちトリエンナーレ2019」の問題について話すことになったのですが、トリエンナーレの芸術監督として問題の渦中にいる津田大介さんがそれを聞きつけて来てくれました――急に決まったので事前に告知はしませんでしたが。アート・ワー
しばらく例の「あいちトリエンナーレ」のことは忘れて楽しい日々を送っていたのですが、帰宅途上に津田大介さんがまた何か言ってるらしくて記事が回ってきて読んでいたら「お前が言うな」という爽やかな気持ちになれました。 ただ、津田大介さんの書いている「表現の自由の範囲内と思うけど累積的な社会的文脈やジェンダー状況からあれ見て(グラデーションはあれど)不快に思う女性がいることは事実」はその通りなんですよね。 だから、津田大介さんは「あれを相互理解目的とした議論にどうつなげるかが重要」と書くのはまあ構わんのです。 しかしながら、津田大介さんが説明不足な部分があったとはいえ、件の「表現の不自由展」は表現の自由の範囲内だけど、累積的な社会的文脈から見て不快に思う日本人がいることは事実なわけですよ。だからこそ、暴力的な電凸まで受けて一時展示中止に追い込まれたのであって、なに第三者的な雰囲気で宇崎ちゃん問題を解
◆ まだトリエンナーレの悪夢を見る ――ご無沙汰しております。津田さんは、ジャーナリズムとアカデミズムの垣根を超えて、ネット、音楽、社会問題など多方面で旺盛に活躍している稀有な書き手のひとりだと思います。リベラルの論客でありながら、会社経営者でもあるという背景も興味深く、一度しっかりお話をお聞きしたいと思っていましたが、まずは、今回の「あいちトリエンナーレ2019」について伺います。閉幕までお疲れさまでした。 津田 ありがとうございます。残務も結構ありますし、終わった実感はあまりなくて、毎日まだトリエンナーレに関係する悪夢を見ます。会期中はそれだけ緊張状態にあったんだな、と。 ――8月1日から10月14日、75日間の会期を振り返って、いかがでしたか。 津田 毎日予想もつかないようなトラブルが尋常じゃない量降りかかってくる感じで、昼夜問わずその対応に明け暮れていました。飛行機に例えれば、離陸
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/bunka/aititoriennale-kennsyou.html あいちトリエンナーレのあり方検証委員会 設置年月日 2019年8月9日 あいちトリエンナーレについて、県及び実行委員会等の関係団体における企画、準備、実行の体制、公金を使った芸術作品の展示、芸術活動への支援、開催時の危機管理体制、対外コミュニケーション等のあり方を、客観的・専門的見地から総合的に検証するとともに、今後の類似イベントの充実・改善に向けた意見を聴取し、あいちトリエンナーレ及び今後の類似イベントの開催に関する改善策をとりまとめ、その結果を知事に提言するために設置されたものです。 =====委員======== 岩渕 潤子 美術館運営・管理研究者、青山学院大学客員教授 上山 信一(副座長) 慶應義塾大学総合政策学部教授 太下 義之 文化政策研究者
1: Felis silvestris catus ★ 2019/10/31(木) 07:30:26.28 ID:kyio44QM9 津田大介氏、ウイル愛知での展示について「明確な違法展示」→ 高須院長「表現の自由を守らないんかい❗😱」 表現の自由を守らないんかい❗😱☀️ https://t.co/NDZQ4Iagpk — 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2019年10月30日 (略 https://snjpn.net/archives/164976 8時台は「ニュース・スーパーバイザー」ジャーナリストの津田大介(@tsuda)が登場。「日本芸術文化振興会」が映画「宮本から君へ」に内定していた助成金を 不交付とし、波紋を広げています。対応に問題は無かったのか?「UP CLOSE」で、憲法研究者の志田陽子さんと考えます。 #jwave #jamtheworld — JAM T
・検閲(けんえつ)とは - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%A4%9C%E9%96%B2-60273 上記より引用:"公権力が,表現行為ないし表現物を検査し,不適当と判断する場合には発表を禁止すること。公表以前に行う事前検閲,公表後に行う事後検閲とに分れる。いずれも,国民の表現の自由を侵害しやすいので,近代の憲法では,検閲を禁止する条項をおくものが多い。日本国憲法は 21条2項でこれを禁じている。" ・違法じゃないから問題ない?/朝日新聞官邸クラブの『日本人に対するヘイトスピーチは日本の法律では違法ではない』というフレーズ、あいトレ検証委員会報告書にも同じことが書かれていたもよう - Togetter https://togetter.com/li/1410597
最初にアートやアーティストを否定したい訳ではないです。 を規制したい訳でもないです。 ただ、日本に対してこのような表現を許容することが、現在の「日本が憎悪される苦痛」の温床になっていることを知ってほしい。 国家が憎悪されることの苦痛を他国人にわかってもらうのって難しい事だと思ってます。 だから、何回でも言います。 憎まれることを受け入れている人々もまた、私のような事をいちいち言う存在は煩いことでしょう。(でも、煩いと感じるということは、憎まれることで傷ついた事があるからではないでしょうか) 反日、天皇が駄目なんでしょ、お気持ち案件、と言われるのが耐えられず長文を書きました。 ポスターのNGな部分トリエンナーレという公的な場で、日本への憎悪をあおることを許容する描かれ方をしている点です。 反日だから、天皇だから、ではないです。 天皇の絵を自画像だと言い張っても、慰安婦像は反人類的な少女像とい
あいトリ補助金問題、宮田文化庁長官が初の発言。「不交付決定を見直す必要はない」あいちトリエンナーレ2019に交付予定だった文化庁の補助金全額約7800万円が不交付となった問題について、宮田亮平文化庁長官が参議院予算予算委員会で初めて言及。不交付見直しの予定はないことを明言した。 あいちトリエンナーレ2019での「表現の不自由展・その後」 文化庁が「あいちトリエンナーレ2019(以下、あいトリ)」(8月1日〜10月14日)への補助金全額約7800万円を不交付とした問題に関し、15日の参議院予算委員会で質疑が行われた。 文化庁の不交付決定については、「表現の不自由展・その後」展示再開の方向性が決定した9月25日の翌日26日に、萩生田文部科学大臣が発表。「文化庁に申請のあった内容通りの展示会が実現できていない。継続できていない部分もある。補助金適正化法等を根拠に交付を見送った」としていた。 あい
再開したあいちトリエンナーレ『表現の不自由展、その後』に行って感じた、止められないアーティストの創造力|久田将義 愛知芸術文化センター 芸術・美術に造詣のない僕ですが、『あいちトリエンナーレ』に行ってみました。もちろん『表現の不自由展、その後』が目当てではあるのですが、それよりも「現代アート」というものに触れてみたかったのです。美術館には今までほぼ行った事がありません。せいぜい、知り合いのカメラマンの写真展ぐらいです。 で、取材というより、「初めて美術館に来た客」という立場に心境を置いてみました。 「物騒な事になっていたら嫌だな」と思いながら会場に行くとそういう事はなく、ほっとしました。左であろうが、右であろうがイデオロギー色満々の人がいたら嫌だなとも感じていました。先入観無しにアートに触れてみたかったのです。 どうしても『表現の不自由展、その後』に焦点が当てられてしまいます。何だか、きな
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
あいちトリエンナーレ2019が閉幕。65万人以上で過去最高の入場者数を記録8月1日に開幕した「あいちトリエンナーレ2019」が、75日間の会期を終え閉幕した。 閉館する愛知芸術文化センター会場で手を振る津田大介芸術監督、大村秀章愛知県知事と関係者たち 拍手に包まれた会期最終日 8月1日に開幕した「あいちトリエンナーレ2019」が、10月14日で75日の会期を終えた。入場者数は65万人以上で、あいちトリエンナーレ史上最高を記録したという。 あいちトリエンナーレ2019では、開幕まもない8月3日に愛知芸術文化センターで展示されていた「表現の不自由展・その後」が展示中止となり、それ以降海外作家たちを中心にした展示中止・変更が起こった。また、参加アーティストのなかから「ReFreedom_Aichi」や「サナトリウム」「多賀宮」といった様々なプロジェクトが生まれたことも印象深い。 不自由展そのもの
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
表現の不自由展騒動がきっかけなのか、最近「アート」に関する勘違いを頻繁に耳にする。 とりあえずポリティカルなことや特定の展覧会や人物の動向は抜きに、アートに対して人々が抱いている勘違いを淡々と正してみる。 文章が読めない人向けに繰り返すが、別に「表現の不自由展」など特定の展覧会や作品の是非について語っているわけではなく、人々が抱く「アート・芸術」に対する先入観について語っている。 自費でやれ?基本的に、人間は芸術で食っていけないという前提がある。 前史時代から近現代に至るまで、金銭や作品発表場所など、なんらかの「補助」なしで歴史に刻まれた芸術作品や芸術家はいない。 「補助」は大まかに分ければパトロン系、政府系に大別されると思う。 パトロン系バッハ、ミケランジェロ、ボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ…今も知られる芸術家のほとんどは貴族や王族の庇護のもとにあった。特に有名なのはメディチ家
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く