で、各所から「これもう完全にプライバシーフリークカフェ(PFC)ですよね」というお言葉もいただくのですが、昨今の政党や官公庁からのお呼ばれの際には「プライバシーフリークによる総括」が一番求められているコンテンツになってしまい、それって大暴れする高木浩光、早口でヲタトークする板倉陽一郎、話の終わらない鈴木正朝というイカレたメンバーを紹介するぜ的なよォーこその世界を彷彿とさせるのであります。 個人情報保護委員会も大型の人事がありましたので、いろいろと過渡期のタイミングで大きな3年ごと見直しの話に直面し、世界的な個情法やデジタルサービス関連各法、特にプラットフォームとデータ関連の整理はどうしても必須で、そういう潮流に日本もきちんと乗っていく、人工知能や教育データ、医療情報も含めて世界のデータ流通の先端を行けるような、そういう法体系を目指しますよって旗を立ててそこを目指す見直しであるべき、というの