イラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」などを手掛けるセルシスは12月7日、デジタルコンテンツの流通プラットフォーム「DC3」を発表した。運営はセルシス子会社の&DC3が手掛け、あらゆるデジタルデータを唯一無二のものとして扱うことができるという。DC3自体が流通サービスを手掛けるのではなく、あくまでも既存の事業者がコンテンツを流通させるための基盤を提供するものとなる。 DC3は、独自のブロックチェーンを使ったコンテンツ流通基盤。デジタルデータを唯一無二の「モノ」として捉え、個人が所有することができるとしている。また、サービスをまたいだデジタルデータの移動、データの貸し借り、再流通した場合のクリエイターへの収益分配などを実現するという。謳っている機能はいわゆるNFTプラットフォームに近いが、DC3の強みは、既存ECへの実装のしやすさとコンテンツの管理の仕方だ。 DC3でコンテ
月間の流通金額64億円。マイベストが語る購入につながるコンテンツの制作ポイント。結論ファーストの長文記事では「納得感」が醸成されにくい理由。 選択サポートサービス「マイベスト」さんを取材しました。 株式会社マイベスト 代表取締役社長 CEO 吉川 徹さん「mybest」について教えてください。吉川: 国内最大級の選択サポートサービスです。ユーザーの選択をサポートして、選ぶなら「mybest」と生活インフラとなれることを目指しています。 月間利用者数としては約3,500万人、サービスを経由して生まれた購入金額である、月間の流通金額は64憶円(2022.10)に成長しています。 選択という事業領域は、その次に「購入する」といったお金を支払う行動があり、利益が出やすい(プロフィッタブル)のが特徴だと思います。 言える範囲でいうと、過去5年に東洋経済さんの「すごいベンチャー100」に載ったIPOし
お客様各位 日本出版販売株式会社 代表取締役社長 奥村 景二 不正アクセスによるクレジットカード情報流出に関するお詫びとお知らせ このたび、弊社運営のオンライン通販サイト「Honya Club.com(以下、ECサイトといいます)」に導入していた画面表示変換サービス(株式会社ショーケース提供)に対して第三者による不正アクセスがあり、お客様がクレジットカード(以下、カードといいます)の情報を入力した際、第三者にカード情報(427件)を不正取得された可能性があることが判明いたしました。 お客様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、心より深くお詫び申し上げます。 カード情報が流出した可能性のある対象のお客様には、電子メールにて弊社よりお詫びとご説明のご連絡を個別に実施しております。電子メールをお届けできなかったお客様には、書状にてご連絡させていただきます。 既に
「1年の節目を #ハワイ で過ごしませんか?」「ただいまライブ実施中です TikTokではプッシュバック車からみえる景色もお届け」──。 これらはツイッターで116万のフォロワーを抱える、ある航空会社の公式アカウントの投稿だ。SNSの利用者ならば、こういった企業アカウントを1つでもフォローしている人が多いのではないか。 スマートフォンが行き渡り、消費者がSNSや動画サイトなどからなる新しいメディア環境をすっかり受け入れた現代社会。その裏側で冒頭の例のように、企業が消費者にさまざまな手法・目的でアプローチする「PR(パブリック・リレーションズ)漬け」の世界がにわかに到来している。 「パブリシティー」と「広告」の2択だったが
ファッション・プラットフォームZOZOTOWNを中核に、市場の大幅な縮小が進むアパレル業界において規模急拡大を続けるZOZO。その秘密と次なる成長の柱、そして資格について、22年3月期通期決算と23年3月期第2四半期期決算より分析したい。 ZOZOTOWNの売上を知っているか? まず、ZOZOTOWNの売上はいくらなのか? こんな初期的な質問に答えられる人が以外と少ないことに違和感をもっている人は少なくないだろう。例えば、22年3月期決算の数字を見ると(図1)、商品取扱高という名称で、5,088億円、4,621億円と記載されており、これをZOZOTOWNの売上と思っている人が多い。 図1 ZOZOの商品取扱高(同社決算説明会資料) しかし、損益計算書をみると(図2)、1647億円と、ZOZOTOWNがテナントからもらったと思われる手数料を売上として計上している。いわゆる今年から施行された「
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NHK ねほりんぱほりん @nhk_nehorin 【ある手配師】 はじまりました!!! Eテレです!!! オールナイトニッポンにも出させていただいたことがあるモグラとブタの番組です。 #ねほりんぱほりん #アナザーストーリーズ #NHK #NHK総合 #Eテレ pic.twitter.com/b6xkhgcoBD 2022-11-04 22:00:00 リンク ねほりんぱほりん - NHK ねほりんぱほりん 顔出しNGのゲストはブタに、 聞き手の山里亮太とYOUはモグラの人形にふんすることで、 「そんなこと聞いちゃっていいの~?」という話を “ねほりはほり”聞き出す新感覚のトークショー。 作りに作り込んだEテレお得意の人形劇と、 聞いたこともないような人生の“裏話”が合体した 人形劇×赤裸々トークをお楽しみください! 90 users 1691
2022.10.28 「定期コース」→「お得にお届け便」でCVR1.6倍に【「D2Cの会」ダイジェスト】<第1回>加藤公一レオ氏「100億円突破できるビジネスモデルとは?(後編)」 通販・D2Cのコンサルティングを手掛ける売れるネット広告社はこのほど、(公社)日本マーケティング協会と共同で、「D2Cの会 フォーラム2022」を開催した。オルビスや北の達人コーポレーションなど、通販・D2Cを運営する企業の、社長や担当者が多数登壇した。本連載では、フォーラムで開催された講座のハイライトを紹介する。 申込確認画面での表示がカギ アップセル率やコンバージョン率を上げるA/Bテストの結果を一部紹介する。 まず、定期購入への引き上げ方法だ。多くは、LPで、モニター申し込みと一緒に定期商品を訴求しているのではないか。 「モニター申し込みの方はこちら」「1個買いの方はこちら」「定期購入の方はこちら」といっ
ふだんスーパーに行って、レトルト食品や缶詰を手に取ると、賞味期限が1年以上先のものがほとんどです。しかしその裏で、本来食べられるものを廃棄する「食品ロス」が問題となっています。なかには店頭に並ぶことすらなく、廃棄されてしまうケースも。背景には、流通業界で不文律とされてきた独自のルールや慣行があることがわかりました。(経済部記者 保井美聡) 「契約にない返品など、古い慣行はたくさんあります。それを知ってもらうことで、少しでも改善が進めば…」 ある食品メーカーの担当者が、匿名を条件に取材に応じてくれました。 流通業界で食品ロスが後を絶たない理由、そのひとつが「3分の1ルール」です。 たとえば製造から賞味期限までが6か月の場合、3分の1にあたる2か月を過ぎた商品は、原則仕入れない慣行があります。 まだ賞味期限まで4か月あっても返品され、廃棄されてしまうのです。 いまではこの慣行を見直し、3分の1
「リードタイムが長期化してQR*が組めません」 こういった相談が増えている。前回のPLMと同様にメディアでは一切話題になっていないが、これが崩壊寸前ともいえるアパレル産業の生産現場の実態だ。今日は、商社とアパレルが行ってきた「南下政策」の代償として、日本がもはや世界の工場から無視されている実態とメカニズムを解説する。浮わついた話は評論家にまかせ、現実に目を向けて欲しい。 *クイックレスポンス、細かく生産を刻んで需要と供給をマッチさせる技術 andresr/istock SDGsの時代、「消費者が必要な時に必要な量だけ」は嘘 現在、日本のアパレル企業に対して、過剰生産が指摘され、在庫問題が産業界を破壊することが明確になっている。これを受けアパレル各社は、粗利改善のために「消費者が必要な時に、必要な量だけ」を運ぶ、などと判を押したように言っている。だが、そんなことができるならなぜ今までやらなか
<a href="http://archive.today/EuEYG"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.md/EuEYG/ec2290396867cb519a1bfd51a8ff96779d89d56e/scr.png"><br> 同人誌に転売の自由を~私達の考え~|全国同人誌転売流通連絡会|note<br> アーカイブされた 2022年10月19日 12:35:08 UTC </a> {{cite web | title = 同人誌に転売の自由を~私達の考え~|全国同人誌転売流通連絡会|note | url = https://note.com/jdrn/n/ne2f2adfeba3e | date = 2022-10-19 | archiveurl =
リンク note(ノート) 同人誌に転売の自由を~私達の考え~|全国同人誌転売流通連絡会|note 私達は全国同人誌転売流通連絡会と申します。 同人誌が自由に市場に流通(転売)することを通じて、同人文化のさらなる発展とマーケット拡大に寄与することを目的とする団体です。 この文章では、私達が「同人誌が自由に転売されるべきである」または「現行制度において同人誌の転売を不当に批難するのはおかしい」と考える理由を説明したいと思います。私達について知っていただける材料として読んでいただけると幸いです。 0 結論 1 転売は悪いことではなく、同人誌転売も禁止されていない。 2 同人誌頒布は「売買契約」。売った時点で 147 users 93
株式会社丸善ジュンク堂書店 株式会社トーハン このたび株式会社丸善ジュンク堂書店と株式会社トーハンは、出版流通改革の共同プロジェクトを開始致します。本プロジェクトでは読みたい本を読みたい時に確実に買える環境を構築し、読者の利便性を高めることで書店の収益改善を目指して参ります。 具体的な取り組み内容 (1) 商品供給インフラの整備 2022年10月から桶川書籍流通センター(桶川SRC)の運用を開始し、読者需要に応じたタイムリーな商品供給を実現します。 元日を除く年間364日出荷体制、出版社倉庫とのEDI連携、PODを活用した製造供給体制を組み合わせ、読者のあらゆる注文に応えられる供給インフラの整備に取り組みます。 (2) 書店の粗利益率改善 トーハンと出版社が協力して進めている「マーケットイン型販売契約」について、丸善ジュンク堂書店で本格運用を開始します。本施策は読者需要に応じて書店が意思を
(ステラ・メディックス代表、獣医師/ジャーナリスト 星 良孝) 飲食店で生の肉が提供されることは珍しくはない。好物だという人もいるだろう。しかし、そんな人気に冷や水を浴びせるような不幸な出来事が起きた。今年8月、京都で食肉を原因とした食中毒が発生。90代の女性が亡くなった一件だ。 原因はユッケ、およびレアステーキと報道された。 ニュースで耳にした人もいるかもしれないが、ここで「レアステーキで食中毒」という話に違和感を覚えたという人はいないだろうか。 ステーキの焼き加減を表現する言葉として、「レア」「ミディアム」「ウェルダン」と言い方がある。 これを思い浮かべた人は、焼いた肉で食中毒なんて起こるのかと疑問が湧いても不思議ない。 それは至極真っ当な感覚だが、背景には「脱法ユッケ」とも揶揄される、生肉の安全性をめぐる盲点がある。今回、報道された「レアステーキ」という呼称は、「レア」「ミディアム」
2022年6月1日に開催したエンジニア向け勉強会「Next.js(SWR・Web3認証)勉強会」。多くの方にご参加いただいたのですが、残念ながら都合が合わなかったり、後でイベントを知ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そうした方々向けに、テキスト起こし版を作成しました。スライド資料と合わせてご覧ください。 メディアドゥは、国内2,200社以上の出版社と150店以上の電子書店の間で電子書籍の流通事業を展開しており、国内流通シェアNo.1を誇る電子書籍流通システム「DB4」を自社で開発しています。今回はDB4のフロントエンドにおける使用技術やアーキテクチャ、実践しているテスト手法等をご紹介します。本記事では特に「DB4で利用しているSWR」に関して取り上げています。 登壇者紹介 二俣 雅紀 新卒入社2年目。主にDB4のフロントエンドの開発を担当。メディアドゥでバリューに沿った行動
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