並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 29 件 / 29件

新着順 人気順

海外文学の検索結果1 - 29 件 / 29件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

 29         (1)  
  • 必読書コピペにマジレスしてみる・海外文学編(1)

    方針読んだ感想を思いついたままに、友達にだべるみたいに書く高校卒業後に読んだ本も含める読んだ人が「面白そう」と思ってくれたらうれしい文学はいいぞ古典はいいぞ時間の無駄なんかじゃないぞ、最高のエンタメだ元増田→anond:20210210225201ホメロス『オデュッセイア』「イリアス」は捕虜の奴隷女の配分をめぐった交渉がこじれた結果、勇者が拗ねて戦場に出ず、味方がどんどん死ぬところからスタートするので、昨今の倫理観からは問題があり、神話初心者にはこっちをお勧めしたい。「オデュッセイア」も家で待っている妻を忘れてよその女のところで数年過ごすが、まあ魔法をかけられていたということでこっちのほうがマシだ。舞台もあちこち移動するから飽きないし。 ユニークなのは、劇中劇的にオデュッセウスが時間をさかのぼって事件の進展を語る箇所があることで、ホメロスの時代にはすでに出来事が起きた通りに語る手法が飽きら

      必読書コピペにマジレスしてみる・海外文学編(1)
    • 海外文学の「コケモモ」が実際はコケモモではなかったことにショックを受ける人たち

      赤坂パトリシア Patricia Akasaka(she/her) @akasakapatricia 「日本であまり知られていない木が出てきたらトネリコって訳しておけばいいってえらいひとが言ってましたー!」って友人に教えてもらったのだけれど、最近気づいたのが「コケモモ」問題ですよ、おくさま! 2019-09-04 18:01:26 赤坂パトリシア Patricia Akasaka(she/her) @akasakapatricia Storyteller writing in English and Japanese. Constantly worried. 連絡先:akasakapatriciaあっとgmail.アイコンはめばちさん(@mebachi)ヘッダーはorieさん(@orie_h)から。刊行作品については出版社にお問い合わせを。 kakuyomu.jp/users/patric

        海外文学の「コケモモ」が実際はコケモモではなかったことにショックを受ける人たち
      • 3大「日本女性が好きな海外文学」

        赤毛のアン若草物語もう一つはなんだろう? お礼といきさつを追記したよ。 https://anond.hatelabo.jp/20200528173424

          3大「日本女性が好きな海外文学」
        • 海外旅行が難しいこの夏、本を読んでみませんか。今の時代に読みたい海外文学5冊 #深呼吸マガジンりっすん - りっすん by イーアイデム

          文 谷澤茜 新型コロナウイルスの影響により、家にいる時間が長かったり、家と職場の行き来になっていたりする人は多いと思います。ましてや海外へ旅行するには、まだまだ厳しい状況が続いています。 そこで今回は、18歳までに読んだ本は児童書3冊のみだったと語り、現在は「はじめての海外文学」などのフェアを担当するフリーランスのイラストレーター兼書店員として働く谷澤茜さんに、今読みたいおすすめの海外文学をご紹介いただきました。短編集も多く含まれているので、あまり海外文学になじみのない人もご安心ください。 ***初めまして、フリーランスでイラストレーターと書店員をしている谷澤茜です。 私は翻訳者さんに選書いただき、あまり海外文学になじみのない読者の方に作品を紹介する「はじめての海外文学」の団長を務めています。 皆さんは、海外文学にどんなイメージをお持ちでしょうか? 違う国の話だし、出てくる文化や人物の名前

            海外旅行が難しいこの夏、本を読んでみませんか。今の時代に読みたい海外文学5冊 #深呼吸マガジンりっすん - りっすん by イーアイデム
          • 【2021年まとめ】海外文学の新刊を読みまくったので、一言感想を書いた - ボヘミアの海岸線

            2021年は、海外文学の新刊を読みまくった。 『本の雑誌』の新刊ガイド連載「新刊めったくたガイド」の海外文学担当になったからだ。 「新刊めったくたガイド」は、ジャンルごとにわかれて、毎月4冊以上の新刊を紹介する連載だ。日本文学、海外文学、SF、ミステリ、ノンフィクションと、ジャンルごとに担当者が書いている。 本の雑誌463号2022年1月号 本の雑誌社 Amazon これだけ新刊まみれになるのは人生はじめての経験だったので、記憶が飛ばないうちに、読んだ海外文学の感想を書いておくことにした。 ここで言う「新刊」の定義は以下のとおり(『本の雑誌』ルール)。 ・2021年に発売した、海外文学の翻訳 ・新訳、復刊は対象外 目次 ■2021年のアイ・ラブ・ベスト本 【アメリカ】ローレン・グロフ『丸い地球のどこかの曲がり角で』 【アメリカ】 ジェニー・ザン『サワー・ハート』 【ポルトガル】 ゴンサロ・

              【2021年まとめ】海外文学の新刊を読みまくったので、一言感想を書いた - ボヘミアの海岸線
            • 海外文学入門者に贈る海外文学の買い方、選び方、探し方【レーベル解説編】 - ウラジーミルの微笑

              もうすぐ絶滅するというリアルの書店に寄せて(下) この記事は、海外文学の世界を渉猟するためのガイドマップとなることを目指している。 後編である本稿では、各出版社/各種レーベルの解説記事を載せている。なお、いずれも書き手の強い独断と偏見で書いているため、異なる意見もあるかもしれない。また、取捨選択をして書いているため、網羅性はない。そのあたりはぜひご容赦いただきたい。 前編には海外文学にまつわる基本情報を書いているので、そちらも併せてお読みいただきたい。 岩波書店 重版出来 言わずと知れた老舗出版社。我が国の「文庫」の創始者である。海外文学に関しては、「文庫書下ろし」*1が多いが、現代文学作品がまれに単行本で刊行されることもある。 出版社URL:https://www.iwanami.co.jp/ 直販サイト:なし(出版社サイトから注文は可) 岩波文庫 帯*2の色でジャンル分けをしており、白

                海外文学入門者に贈る海外文学の買い方、選び方、探し方【レーベル解説編】 - ウラジーミルの微笑
              • 必読書コピペにマジレスしてみる・海外文学編(2)


                (1)anond:20210212080317   
                  必読書コピペにマジレスしてみる・海外文学編(2)
                • 海外文学入門者に贈る海外文学の買い方、選び方、探し方【基礎編】 - ウラジーミルの微笑

                  もうすぐ絶滅するというリアルの書店に寄せて(上) この記事は、海外文学の世界を渉猟するためのガイドマップとなることを目指している。 前編として海外文学にまつわる基本情報を、後編として各出版社/各種レーベルの解説記事を載せている。なお、この記事の末尾には執筆の動機を示した前書きを置いている。 なぜ海外文学か 最初に、なぜ日本語で書かれた作品がこれほど沢山存在しているのに、敢えて外国語で書かれた作品を偏愛するのかを述べておこう。 一つ目の理由は、それが知的好奇心を満たしてくれるからである。特に、馴染みの薄い国の文化・歴史を知ることができる点は、間違いなく海外文学の楽しみの一つに数えられるだろう。歴史好きか、あるいは外国文化に興味がある人であれば、ハマれる要素は十分にある。私はヒキコモリの出不精で旅行は嫌いだが、紙と想像の次元で世界中を飛び回るのは大好きである。 もう一つの理由は、端的に作品のレ

                    海外文学入門者に贈る海外文学の買い方、選び方、探し方【基礎編】 - ウラジーミルの微笑
                  • 挫折した海外文学選手権 - ボヘミアの海岸線

                    これまでたくさんの小説に挫折してきた。いったいどれほどの本を手に取り、本棚に戻したことだろう。 これは、私と、私と本棚を共有してきた妹による、とりわけ思い出深い「挫折した海外文学」の記録である。 この記事は、主催している「海外文学・ガイブン アドベントカレンダー」12月1日分として書いた。12月1日から25日まで、ガイブンにまつわることを、いろいろな人が書いてくれる予定。 海外文学・ガイブン Advent Calendar 2020 - Adventar マルセル・プルースト『失われた時を求めて』 ウィリアム・ギャディス『JR』 ラブレー『ガルガンチュアとパンタグリュエル』 ナサニエル・ホーソーン『緋文字』 ウィリアム・ フォークナー『響きと怒り』 ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 まとめ:人によって感想と挫折は違う。挫折もまた読書である みんなの #挫折した海外文学選手権 マルセル

                      挫折した海外文学選手権 - ボヘミアの海岸線
                    • 2019年に読んだ231冊から星5の15冊を紹介 - 海外文学読書録

                      このブログでは原則的に海外文学しか扱ってないが、実は日本文学やノンフィクションも陰でそこそこ読んでおり、それらを読書メーターに登録している。 今回、2019年に読んだすべての本から、最高点(星5)を付けた本をピックアップすることにした。読書の参考にしてもらえれば幸いである。 評価の目安は以下の通り。 ★★★★★---超面白い ★★★★---面白い ★★★---普通 ★★---厳しい ★---超厳しい モンテ・クリスト伯 7冊美装ケースセット (岩波文庫) 作者:アレクサンドル デュマ 岩波書店 Amazon 19世紀は小説の黄金時代だったが、その精華と言えるのが本作だろう。19世紀大衆小説の頂点である。内容は復讐もので、謀略によって監獄に収監された青年が14年後に脱獄、財宝を手に入れて大金持ちになり、モンテ・クリスト伯を名乗って自分を陥れた者たちに復讐する。本作は文庫本7冊にわたる大長編だ

                        2019年に読んだ231冊から星5の15冊を紹介 - 海外文学読書録
                      • 宇多田ヒカルと海外文学、「自由」と「責任」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)


                        8  2017 12
                          宇多田ヒカルと海外文学、「自由」と「責任」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                        • フェミニズム文学21選+1 ~これであなたもフェミニストになれる!~ - 海外文学読書録

                          ネットでは男女ネタで意見が対立することが多く、良くも悪くも議論が盛んです。最近では、日本赤十字社の献血ポスターを巡って侃々諤々の大議論が巻き起こりました。ポスターに使われた『宇崎ちゃんは遊びたい!』【Amazon】のイラストに対し、「過度に性的ではないか」と物言いがついたのです。この件ではフェミニストとおたくが血みどろの争いを繰り広げました。 それはそれとして、このブログではタイトル通り海外文学を扱っています。近年流行しているフェミニスト文学についてもいくつか取り上げてきました。文学はジェンダーをどう表現しているのか? それを知るためにフェミニスト文学を読むことには意義があるでしょう。古典から現代文学まで。さらには海外文学から日本文学まで。いい機会なのでこのジャンルの本をまとめて紹介したいと思います。視野を広げるためにも是非、文学の冒険に旅立ってください。 なお、紹介した22作品のうち、1

                            フェミニズム文学21選+1 ~これであなたもフェミニストになれる!~ - 海外文学読書録
                          • 海外文学・ガイブン Advent Calendar 2020 - Adventar

                            今年に読んだ海外文学、読んでみたかった海外文学、復刊してほしい海外文学、読めそうにない海外文学、海外文学を読もうとしたらなにも読まずに終わりそう、海外文学を読める気がしない、今年の海外文学ベスト、今年のガイブン仕事、告知など、「海外文学」のアトモスフィアをふんわり感じるURLならなんでもOKです。 書く内容は後から決められる&変更できます。また、URLならなんでもいいので、Webサイト、ブログはもちろん、読書メーター、ブクログ、TwitterなどのURLが可能です。のちのち「今年はこうだったなー」と振り返る日記みたいな気分でゆるくどうぞ。 ■参加方法 ・参加する日を決めて、カレンダーに登録する ・書く(ブログ、読書メーター、Twitterなんでも) ・URLを公開(参加日の当日公開、事前公開どちらでもOK) ・URLをカレンダーの「URL」欄に貼りつける(参加日当日までは当人以外には非公開

                              海外文学・ガイブン Advent Calendar 2020 - Adventar
                            • 挫折した海外文学選手権

                              多様で思い出深い、挫折した海外文学の記録。 元記事 https://owlman.hateblo.jp/entry/2020/12/01/140700 海外文学を読む歴史は、海外文学に挫折してきた歴史であり、挫折なくして、海外文学の読書はありえない。私たちはなんどでも挫折し、なんどでも読み始め、また挫折しては、読みとおし、読み返し、読み返したあとにまた挫折する。森羅万象がめぐり、死と再生がめぐるように、挫折と再読もずっとめぐり続ける。

                                挫折した海外文学選手権
                              • 英語学習にも使える。日本・海外文学の名作を音声で楽しめる無料ウェブサービス | ライフハッカー・ジャパン

                                最新モデルの「Apple Watch Series 9」が過去最安。指のダブルタップ操作が便利すぎる #Amazonセール

                                  英語学習にも使える。日本・海外文学の名作を音声で楽しめる無料ウェブサービス | ライフハッカー・ジャパン
                                • 名だたる作家が快諾する海外文学ガイド「BOOKMARK」の執筆依頼状を公開

                                  フリーペーパー「BOOKMARK」第1号から第12号の表紙。7500部が刷られ、書店やカフェに無料配布されるが、すぐになくなってしまい入手困難になる <海外文学をそれぞれ翻訳者自らが紹介する人気のフリーペーパー「BOOKMARK」。各号の巻頭には著名作家のエッセイが載るが、どうやって依頼しているのか。編者が明かす> 2015年に創刊したフリーペーパー「BOOKMARK」の第1号から第12号までが単行本にまとめられ、このたび『翻訳者による海外文学ブックガイド BOOKMARK』(金原瑞人・三辺律子 編、CCCメディアハウス)として出版されました。204冊の作品を紹介し、江國香織さんや星野智幸さん、町田康さん、村上春樹さんらによるエッセイも収録した1冊です。 「BOOKMARK」は海外文学の紹介冊子で、毎号テーマを決めて、そのテーマにそった作品16冊を紹介しています......というふうに、い

                                    名だたる作家が快諾する海外文学ガイド「BOOKMARK」の執筆依頼状を公開
                                  • 3大「日本男性が好きな海外文学」 ・ロビンソン・クルーソー ・十五少年漂..

                                    3大「日本男性が好きな海外文学」 ・ロビンソン・クルーソー ・十五少年漂流記 ・漂流 あとひとつは?

                                      3大「日本男性が好きな海外文学」 ・ロビンソン・クルーソー ・十五少年漂..
                                    • 翻訳家・岸本佐知子さんインタビュー 違う中にも「同じ」が見つかる。言葉の壁越えて繋がる瞬間が海外文学の醍醐味|好書好日

                                      岸本佐知子(きしもと・さちこ)翻訳家 上智大学文学部英文学科卒。洋酒メーカー宣伝部勤務を経て翻訳家に。主な訳書にルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』、ミランダ・ジュライ『最初の悪い男』、リディア・デイヴィス『話の終わり』、ショーン・タン『セミ』、ジョージ・ソーンダーズ『短くて恐ろしいフィルの時代』など多数。編訳書に『変愛小説集』『居心地の悪い部屋』『楽しい夜』など。著書『ねにもつタイプ』で第23回講談社エッセイ賞を受賞。 Twitter 岸本さんの妄想力の素 ――連載「ネにもつタイプ」が18年目に突入とのことで、振り返ってみていかがですか? 自分でも驚きました。10年くらいはやっている気はしていたんですけど、まさかそんなに長いことやっているとは……。17年間、月末が来るたびに夏休みの宿題が終わらない子供の気分でしたね(笑)。 ――これだけの長期連載で、しかも読むたびに「岸本さんの頭の

                                        翻訳家・岸本佐知子さんインタビュー 違う中にも「同じ」が見つかる。言葉の壁越えて繋がる瞬間が海外文学の醍醐味|好書好日
                                      • Amazon.co.jp: 言語の七番目の機能 (海外文学セレクション): ローラン・ビネ (著), 高橋啓 (翻訳): 本

                                          Amazon.co.jp: 言語の七番目の機能 (海外文学セレクション): ローラン・ビネ (著), 高橋啓 (翻訳): 本
                                        • 2023年に読んだ182冊から星5の13冊を紹介 - 海外文学読書録

                                          このブログでは原則的に海外文学しか扱ってないが、実は日本文学やノンフィクションも陰でそこそこ読んでおり、それらを読書メーターに登録している。 今回、2023年に読んだすべての本から、最高点(星5)を付けた本をピックアップすることにした。読書の参考にしてもらえれば幸いである。 評価の目安は以下の通り。 ★★★★★---超面白い ★★★★---面白い ★★★---普通 ★★---厳しい ★---超厳しい 石原慎太郎 作家はなぜ政治家になったか シリーズ・戦後思想のエッセンス 作者:中島 岳志 NHK出版 Amazon 120ページほどの短い本だが、石原慎太郎の歩みを丁寧に追っていて分かりやすい。キーワードは「成熟」になるだろう。本書において石原と対置されるのが江藤淳で、「成熟」は江藤の著作『成熟と喪失』【Amazon】を踏まえている。江藤を対置することで、石原の精神的軌跡にくっきり補助線を引い

                                            2023年に読んだ182冊から星5の13冊を紹介 - 海外文学読書録
                                          • 死ぬまでに読みたい海外文学の名作100選【おすすめ度・感想つき】


                                              2008100 
                                            • リュドミラ・ウリツカヤ『緑の天幕』(2010) - 海外文学読書録

                                              緑の天幕 (新潮クレスト・ブックス) 作者:リュドミラ・ウリツカヤ 新潮社 Amazon ★★★ スターリンの死からソ連崩壊まで。イリア、ミーハ、サーニャの3人は幼馴染で、長じてからは反体制運動に身を投じることになった。また、オーリャ、ガーリャ、タマーラの3人も彼らの人生に関わっていく。ソヴィエト政府は反体制派に目を光らせ、次々とラーゲリに送っていくのだった。 「僕たちは文学を学んでいるんです!」先生はよく、まるで新しいニュースを知らせるかのようにそう宣言した。「文学は人類が持つ最良の宝です。そして詩は文学の核心で、世界と人類の中にある最良のものすべてが凝縮されています。それは、魂にとって唯一の糧です。みなさんが人として成長できるのか、それとも動物のレベルに留まるのかはみなさん次第なんです」(p.48) 本作は長編の構成をとりながらも、途中から連作短編集のようなエピソード集になっていて、細

                                                リュドミラ・ウリツカヤ『緑の天幕』(2010) - 海外文学読書録
                                              • Amazon.co.jp: 言語の七番目の機能 (海外文学セレクション): ローラン・ビネ (著), 高橋啓 (翻訳): Digital Ebook Purchas

                                                  Amazon.co.jp: 言語の七番目の機能 (海外文学セレクション): ローラン・ビネ (著), 高橋啓 (翻訳): Digital Ebook Purchas
                                                • ジャン=リュック・ゴダール『女と男のいる舗道』(1962/仏) - 海外文学読書録

                                                  女と男のいる舗道(字幕版) アンナ・カリーナ Amazon ★★★ パリ。女優志望のナナ(アンナ・カリーナ)が別れた夫ポール(アンドレ・S・ラバルト)とカフェで話し合う。色々あって娼婦となったナナはラウール(サディ・ルボット)をヒモにする。 カメラワークと編集と音の使い方が面白い。でも、監督自身が後で振り返ったら恥ずかしくて顔が真っ赤になりそうではある。若気の至りというか。見ている方はちょっと素人っぽくてちょっと気取っているところが可愛いのだが、それは時と共に風化したからそう言えるわけで、本人としては未熟な習作という意識が強そう。当時は斬新だった表現が客観的にも主観的にも古くなる。それも急速に。こういうのは実験的な作風でデビューした人の宿命だろう。 映像で面白かったところ。冒頭の別れた夫婦の会話。ナナとポールはカフェのカウンターに横並びで腰掛けている。話している最中、カメラは一人ずつ背中だ

                                                    ジャン=リュック・ゴダール『女と男のいる舗道』(1962/仏) - 海外文学読書録
                                                  • 海外文学に親しむ!ウクライナの本4選 - ひよっこブックガイド


                                                     ""4        posted with  /  202001  Amazon Kindle     "" "" 
                                                      海外文学に親しむ!ウクライナの本4選 - ひよっこブックガイド
                                                    • 【2020年】今年に読んでよかった&思い出深い海外文学3冊 - ボヘミアの海岸線

                                                      小澤みゆきさん(@miyayuki777)主催の「文芸アドベントカレンダー」に登録して、なにを書こうかなーと考えながらぼんやり生きていたら、「今年に読んでよかった/印象深かった文芸作品を紹介する」とテーマが決められていたことに昨日、気がついた。 自分が主催する「海外文学アドベントカレンダー」が「海外文学のアトモスフィアを感じるエントリ」とゆるいテーマに設定していたため、なんとなく「文芸のアトモスフィアを感じるエントリ」がテーマだと思いこんでいた。よく読まずに応募する癖が今回も遺憾なく発揮されて大変遺憾である。 とはいえ、テーマがきっちり決められていると、悩まなくてよい。過去のことは水に流そう。そんなわけで、「今年に読んでよかった&思い出深い海外文学3冊」。 ロベルト・ボラーニョ『2666』 2666 作者:ロベルト ボラーニョ 発売日: 2012/09/26 メディア: 単行本 2019年

                                                        【2020年】今年に読んでよかった&思い出深い海外文学3冊 - ボヘミアの海岸線
                                                      • 海外文学マンションポエム - ボヘミアの海岸線

                                                        もともと「海外文学アドベントカレンダー 2022」の記事として、「海外文学の新刊まとめ2022」を書く予定だった。 ところがうっかり、不可避の寝不足が続いて執筆計画が破壊されたので、ブログの下書きを掘り返し、数年前に書いたまま眠っていたものを、代打として出すことにした。 なお、「海外文学の新刊まとめ2022」は、12月中か1月には公開予定。 それでは本編。 ■マンションポエム マンションポエムとは、高級マンション広告に添えられたキャッチコピーである。 2015年頃から注目を集め、Web記事でもたびたび取り上げられ、現在ではすっかり定着した感がある。たとえばこういうやつだ。 洗練の高台に、上質がそびえる (プラウドタワー南麻布) 世田谷、貴人たちの庭。 (シティハウス用賀砧公園) これらのキャッチコピーは、土地に住むイメージを、抽象的で装飾過多な言葉選びで表現する。 マンションの詳細情報は、

                                                          海外文学マンションポエム - ボヘミアの海岸線
                                                        • 川島雄三『幕末太陽傳』(1957/日) - 海外文学読書録


                                                             Amazon  2宿 彿 
                                                            川島雄三『幕末太陽傳』(1957/日) - 海外文学読書録
                                                          • 2020年1月26日「はじめての海外文学 in 大阪」(梅田蔦屋書店)レポート - 快適読書生活


                                                            126 10  使    使2 : /:  : 2011/10/15 :  
                                                              2020年1月26日「はじめての海外文学 in 大阪」(梅田蔦屋書店)レポート - 快適読書生活  
                                                            1

                                                            新着記事