2016年に封切られた「この世界の片隅に」の公開から4度目の夏を迎える今年。のんが主人公・すずに声を当てた「この世界の片隅に」のほか、芥川賞作家・高樹のぶ子の自伝的小説をアニメ化した「マイマイ新子と千年の魔法」、自由を求めて城を抜け出した姫の冒険を描く片渕の長編監督デビュー作「アリーテ姫」がスクリーンにかけられる。 なお当日は片渕とアニメスタイルの編集長・小黒祐一郎によるトークショーも開催。チケットは劇場窓口と新文芸坐の公式サイトで販売中だ。 新文芸坐×アニメスタイル セレクションvol. 125 「この世界の片隅に」四度目の夏2020年8月15日（土）東京都 新文芸坐 開場 22:10 / 開映 22:30 / 終映 翌6:00（予定） 料金：一般 3000円 / 友の会 2800円 ※オンライン購入料金は＋50円 ※18歳未満は入場不可 ＜上映作品＞ 「この世界の片隅に」 「マイマイ新
著者の安達瑶とは、「安達Ｏ」（男）と「安達Ｂ」（女）の男女２人の合作ペンネームである。 何よりもまず解説しておかなければならないのは、このうちの一人、安達Ｏは映画人だった、ということだ。 彼とはもう、出会いの最初から数えると四〇年の付き合いになる。私は彼とは、日本大学藝術学部映画学科で同期だった。同期なのだが、彼のほうが若干年上だった。彼はすでに他の大学に入学して何年かそこにいたのだが、どうしても映画の道に進みたいと、受験し直してやってきたのだった。それほど「映画」というものに入れ込んでいた彼だった。 映画学科の中では、アニメーションを志す私は「映像コース」におり、映画作りのど真ん中を目指す彼は「監督コース」にいた。専攻コースが異なるので、そのままでは出会いは起こらなかっただろう。 だが、彼は、正規の授業の中で課題作品として映画作りをする機会が来るのを待ちきれず、仲間を集めてそれぞれ自主制
片渕須直 @katabuchi_sunao 某年5月5日の天気が確認できた。こんなところに記録が残っていたとは。といって、別にこの日がストーリーの中で出てくるわけでもないのだが、でも、その前年の5月5日の出来事が何年のことだったのかはっきりした。こっちはラストシーン付近だし、これまで考えていたことにぴったりはまる。 #片渕次回作 2019-09-01 18:13:35
片渕須直さん（アニメーション映画監督）©こうの史代・双葉社／「この世界の片隅に」製作委員会 今回も引き続き、アニメーション映画監督・片渕須直さんを取り上げます。 第1回はこちら 第2回はこちら 第3回はこちら 片渕須直監督は、現在も大ヒット上映中の映画『この世界の片隅に』の監督です。片渕さんは練馬区にある日本大学芸術学部の出身で、現在も同校の講師として後進の指導にもあたられています。 片渕監督篇は今回が最終回です。 片渕須直監督プロフィール アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品「名探偵ホームズ」に脚本家として参加。『魔女の宅急便』（89／宮崎駿監督）では演出補を務めた。T Vシリーズ「名犬ラッシー」（96）で監督デビュー。その後、長編『アリーテ姫』（01）を監督。TVシリーズ「BLACK LAGOON」（06）の監督・シリーズ構成・脚本。2
アニメーション映画監督 片渕須直（3） - 日本経済新聞
3年生になると、視聴覚委員会映像部も引退が近づく。2年で同級生だった生徒会長から委員会として仕事を依頼された。文化祭では、他校生徒会が親善に訪ねてくる。自分たちがどうやって文化祭を作ったのか、映画にして見せたい、そういわれた。準備風景を4月から直前まで撮影して、文化祭の当日に上映する。日々撮影し、現像しては編集していかなければならない。ビデオと違って、同時録音が出来ないので、音も別に作らなくて
片渕須直さん（アニメーション映画監督）©こうの史代・双葉社／「この世界の片隅に」製作委員会 第3回も引き続き、アニメーション映画監督の片渕須直さんを取り上げます。 第1回はこちら 第2回はこちら 片渕須直監督は、現在も大ヒット上映中の映画『この世界の片隅に』の監督です。片渕さんは練馬区にある日本大学芸術学部の出身で、現在も同校の講師として後進の指導にもあたられています。 片渕須直監督プロフィール アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品「名探偵ホームズ」に脚本家として参加。『魔女の宅急便』（89／宮崎駿監督）では演出補を務めた。T Vシリーズ「名犬ラッシー」（96）で監督デビュー。その後、長編『アリーテ姫』（01）を監督。TVシリーズ「BLACK LAGOON」（06）の監督・シリーズ構成・脚本。2009年には昭和30年代の山口県防府市に暮らす
【WORKS】あまたの押し寄せる波を越えて、陽炎の世を生きる…片渕須直監督新作 紹介映像第三弾!｜NEWS｜株式会社コントレール
NEWS 【WORKS】あまたの押し寄せる波を越えて、陽炎の世を生きる…片渕須直監督新作 紹介映像第三弾!July 01, 2022 私たちは産声を上げたときから Ever since we were born into this world あまたの押し寄せる波を越えて We have been surpassing multitudes of rushing waves 陽炎の世を生きる As we live in this hazy world 色づく記憶のかけらを握りしめて We hold onto the fragments of our colored memories 新しい息吹に思いを馳せる And put our thoughts on the new breath that we take 千年の時はめぐる A thousand years passes by ————
戦争を題材にしたフランスのアニメーション映画『ジュゼップ 戦場の画家』について片渕須直監督が『この世界の片隅に』との違いなども交えながら語る
1939年にスペイン内戦からフランスへと逃れた際、強制収容所に入れられた画家のジュゼップ・バルトリが経験した過酷な日々を描いた作品で、2021年セザール賞長編アニメーション賞を始め数々の賞を獲得。『この世界の片隅に』の片渕須直監督が審査員を務めた東京アニメアワードフェスティバル2021でも、コンペティション部門長編アニメーショングランプリに輝いた。8月3日にはその片渕監督が『ジュゼップ 戦場の画家』の特徴や『この世界の片隅に』との違いなどについて話した。 第二次世界大戦時にナチスドイツがユダヤ人を強制収容所に入れ、迫害していたことは世界的に知られているが、大戦勃発の数ヶ月前に、フランスがスペインからの難民を強制収容所に入れていたことは、あまり知られていない。歴史に詳しい片渕須直監督が「意外だった」と言うほどの隠された事実。フランスにとって恥ともいえる過去を、同じフランス人のオーレル監督がテ
<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事の動画を配信しているサービス | aukana(アウカナ)動画配信サービス比較
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12/20(金)公開『この世界の（さらにいくつもの）片隅に』を記念して、片渕須直監督『アリーテ姫』『マイマイ新子と千年の魔法』を上映中ですが、急きょ片渕監督が12/12(木)18:45回『アリーテ姫』に舞台挨拶に来てくださることになりました。
ドラえもんもサザエさんもクレヨンしんちゃんもちびまる子ちゃんも、元は子供向けというには大分アクが強いんだけどね。子供向けになるまでにだいぶ時間がかかった印象。
大ヒットした長編アニメーション映画「この世界の片隅に」（平成２８年）に新たな場面を追加した「この世界の（さらにいくつもの）片隅に」が、順次公開されている。片渕須直（すなお）監督（５９）は、ただの長尺版ではなく新作なのだという。作品への思いなどを聞いた。（石井健、写真も） 新作は昨年１２月２０日から上映が始まり、片渕監督は舞台あいさつなどのため各地の映画館を飛び回っている。仕事納めの日の夜は、川崎市の映画館でマイクを握っていた。 「遠い時代も今とつながっていて、そこにいた人たちの気持ちも、今の僕たちの気持ちと同じなんだ。そんなふうに見ていただきたくて、２８年の『この世界の片隅に』とは、もうひとつ違う映画として、この新作を作りました」 × × × 「この世界の片隅に」は、漫画家、こうの史代（ふみよ）（５１）の同名漫画が原作。片渕監督は、知人に勧められて２２年に漫画を手にし、「アニメにしたい」と
新潟国際アニメーション映画祭：片渕須直監督 新作で清少納言「枕草子」に注目した理由 「マイマイ新子」との関係 - MANTANWEB（まんたんウェブ）
新潟市内で開催中の長編商業アニメの映画祭「第1回新潟国際アニメーション映画祭」で3月19日、アニメ「この世界の片隅に」「BLACK LAGOON（ブラック・ラグーン）」で知られる片渕須直監督のトークイベントが開催され、新作について語った。新作は、2009年に公開された劇場版アニメ「マイマイ新子と千年の魔法」に登場した“千年前の少女”が歩むその後の道のりを描くという。
「今、この地球上に映画作品はいくつ存在するのだろうか。 …それはさておいて、実際に観た映画をアーカイブしてみる。」 ～ 原作「この世界の片隅に」こうの史代 ～ （2019年12月20日公開） ●概要（抜粋） この映画は、大ヒット映画『この世界の片隅に』の単なる長尺版ではない。 250カットを超える新エピソードによって、これまで目にしていたシーンや人物像が、まったく異なる印象で息づきはじめる。 『この世界の片隅に』を知る人も、知らない人も1本の‟新作“として体感することになるだろう。 ▼公式サイトより引用 何が震えるのだろうか 新
「この世界の片隅に」公開３周年の記念上映・トークイベント参加者の皆さんのツイートを、ハッシュタグでザッとまとめさせていただきました。レポツイありがとうございます。会場の熱気を味わわせていただきました。 最後に、今日の片渕須直監督のツイートもまとめさせていただいています。
片渕須直のアニメーション制作会社「コントレール」の設立が発表された。 12月20日から公開されているアニメーション映画『この世界の（さらにいくつもの）片隅に』の監督を務めた片渕須直。同社は片渕監督の次回作となる予定の長編映画を制作するためのスタジオとして立ち上げられた会社で、社名の「コントレール」はひこうき雲を意味しているという。片渕は「多くの人に、末永く愛されるアニメーション作品を作りたい」と明かしている。 コントレールは、1月上旬から作画スタッフおよび制作スタッフなどを募集予定。今後、オフィシャルサイトや公式Twitterで告知を行なうとのこと。
『片渕須直｢この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "誤った認識を持ってやって来て「日本のアニメは世界一！という記事を書きたい」というから、ちゃんとわきまえておかないとおかしな記事になっちゃいますよ、もっと勉強して、という意味で「記者に対して」述べたことを、前提を載せないで記事にされ… https://t.co/XF0vP2qTFk"』へのコメント
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4682706841323311362/comment/hanyan0401" data-user-id="hanyan0401" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/katabuchi_sunao/status/1237558386951999489" data-original-href="https://twitter.com/katabuchi_sunao/status/1237558386951999489" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.
『白雪姫』から『アナと雪の女王』まで、ディズニーの夢のような世界の裏側で忘れ去られた女性たちがいた。彼女たちの歩みを明かす『アニメーションの女王たち ディズニーの世界を変えた女性たちの知られざる物語』が、2月26日にフィルムアート社より発売される。 ノンフィクションである本書では、ウォルト・ディズニー・スタジオに所属していた5人の女性アーティストを中心に、女性やアジア系などマイノリティのアーティストが果たしてきた創造的な役割と、歴史から忘れ去られた彼女たちの多大なる貢献の真実を明らかにする。彼女たちの創造性によってディズニー・アニメーションが夢の世界へと変わっていくさまが描かれるだけでなく、才能豊かな女性アーティストたちを妬む男性スタッフからの嫌がらせや功績の横取りなど、耳を疑うような創造の裏側が当時を知る人々のインタビュー、文献、ドローイング（アートワーク）などから暴かれている。 女性と
本学文学部国文学科は、2022年10月1日（土）にアニメーション映画「この世界の片隅に」で知られる映画監督の片渕須直氏をお招きして、講演会「アニメ×文学 片淵須直監督が語る」を実施しました。 国文学科では、例年新入生を歓迎して新入生歓迎イベントを実施していますが、このイベントは、コロナ禍で歓迎行事を実施できなかった学年（２～３年次生）を主な対象として企画されたものです。 当日の動画は下記からご視聴ください。
テアトル梅田 on Twitter: "【速報】 さよなら興行《テアトル梅田を彩った映画たち》上映作品である『この世界の（さらにいくつもの）片隅に』の上映に合わせまして、9/17(土)に片渕須直監督をお迎えしてご登壇イベントを開催いたします。… https://t.co/McnMn3XtAX"
【速報】 さよなら興行《テアトル梅田を彩った映画たち》上映作品である『この世界の（さらにいくつもの）片隅に』の上映に合わせまして、9/17(土)に片渕須直監督をお迎えしてご登壇イベントを開催いたします。… https://t.co/McnMn3XtAX
アニメ表現の可能性とは？ 手描きアニメの良さとは？ 原恵一監督、片渕須直監督らが語り合う 2023年10月30日 09:00 濃密なトークが繰り広げられた第36回東京国際映画祭のアニメーション部門のシンポジウム「アニメーション表現の可能性」が10月29日、東京ミッドタウン日比谷のBASE Qで行われた。「かがみの孤城」の原恵一監督、「北極百貨店のコンシェルジュさん」の板津匡覧監督、「この世界の（さらにいくつもの）片隅に」の片渕須直監督、「ロボット・ドリームズ」のパブロ・ベルヘル監督ら本映画祭アニメーション部門で上映された各作品の監督陣が一堂に会し、表現の可能性について話し合った。モデレーターは、東京国際映画祭プログラミング・アドバイザーでアニメ評論家の藤津亮太氏が担当した。 世界では長編アニメーションの制作が盛んになり、扱われる題材や主題も広がりを見せている。そこでアニメーション監督たちは
片渕須直監督、新潟国際アニメーション映画祭で『つるばみ色のなぎ子たち』進捗報告！脚本を掲げて笑顔｜最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
イベント 2024/3/19 9:00 片渕須直監督、新潟国際アニメーション映画祭で『つるばみ色のなぎ子たち』進捗報告！脚本を掲げて笑顔 片渕須直監督が3月18日、第2回新潟国際アニメーション映画祭を開催中の日報ホール(新潟市)で行われたトークショー「見え始めた『つるばみ色のなぎ子たち』の世界」に登壇。最新作『つるばみ色のなぎ子たち』(公開日未定)について、進捗を明かした。 本作は、『この世界の片隅に』(16)の片渕監督による最新作。原作、監督、脚本を片渕監督が務めるほか、監督補には『この世界の片隅に』に続いて浦谷千恵、作画監督は安藤雅司、音楽を千住明が担当するなど、強力なスタッフが集結し、「枕草子」が書かれた平安時代の京都を舞台に清少納言が生きた日々を描く。 平安時代の京都を舞台に清少納言が生きた日々を描く『つるばみ色のなぎ子たち』 構想に6年をかけた本作は、片渕監督の徹底的な研究と調査
『片渕須直｢この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "@WEBIT21 はい。取材者が、単一的な視点しか持ってなかったので「でも、それがいかに抜きん出てても、それ以外を持ってないのはバランス悪くないですか？ こうした分野は穴になってるのだけど」と指摘したまでです。 どんな風にまとめよ… https://t.co/XdswM4Inu4"』へのコメント
アニオタがインタビュアーをずいぶん批判しているようだけど、どうも片渕監督としては、インタビュアーがアニオタにありがちの視野狭窄になっていると言いたいらしい アニメ
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実際には、『アリーテ姫』は1993年時点で企画書に載せるくらいのラフなストーリは書いたが、企画が成立するためにはまだまだ色々なプロデュース的段階を踏まなくてはならず、それがなされるまではこちらとして自活している必要があった。当面は、スタジオ４℃から日本アニメーションに行った佐藤好春さんや井上鋭ちゃんたちの仕事である、『若草物語 ナンとジョー先生』の絵コンテを切って暮らすことにしていた。 この頃はさすがにそろそろ絵コンテも切りなれてきた時期だったので、『ナンとジョー先生』では、「ちょっとフレキシブルな自分」というのを演じてみたくなってしまって、色々なスタイルの絵コンテを切ってみようなどと自分的目標を掲げてみたりしてしまった。その上でスピードもついてきていて、ほぼ１本あたり５日あれば切り終える自信もついていた。 こと絵コンテに関しては、手早く上げたからといって必ずしも「やっつけ仕事」ということ
『「この世界の片隅に」の片渕須直監督が、ウクライナ戦禍の惨状を生々しく伝える映画「マリウポリ 7 日間の記録」を語る』へのコメント
政治と経済 「この世界の片隅に」の片渕須直監督が、ウクライナ戦禍の惨状を生々しく伝える映画「マリウポリ 7 日間の記録」を語る
『『『日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来：朝日新聞GLOBE＋』へのコメント』へのコメント』へのコメント
くれないので、徐々に対象年齢を上げていかざるを得なくなった。デジモンは潔く二十年前の子供たちだった層をターゲットにしてきた。
映画『つるばみ色のなぎ子たち』 The Mourning Children: Nagiko and the Girls Wearing Tsurubami BlackHP：https://tsurubami.contrail.tokyo/RELEASE DATE: Coming Soon-------------...
映画『つるばみ色のなぎ子たち』 The Mourning Children: Nagiko and the Girls Wearing Tsurubami BlackHP：https://tsurubami.contrail.tokyo/RELEASE DATE: Coming Soon-------------...
片渕須直監督に聞く 映画、規格に見る技術の記憶－色彩を中心として（前編） | 日本規格協会 JSA GROUP Webdesk
『『『『日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来：朝日新聞GLOBE＋』へのコメント』へのコメント』へのコメント』へのコメント
おしりたんていくらい見た目でおバカを極めてると、対象年齢が高齢化することはなさそうな気がする。あれは長期化路線かな。
NEWS 【WORKS】準備を始めてから5年、片渕須直監督新作 紹介映像第一弾解禁！March 22, 2022 確かに笑いあっていた日々を私は忘れない 忘れないために私は大切な記憶を綴り続ける 御簾の内側には、絵空事ではない確かに地に足をつけて 笑っている彼女たちがいた 千年前 瑞々しい彼女たちの笑い声が溢れていた ちょっと風変わりな、時にはお茶目で愛おしい彼女たち 色あせることはない日々 活きる、生きる喜び ——————————————————————————————————————————————— このたび動画経験者の採用募集に合わせて、片渕須直監督の新作紹介映像を公開いたしました。 ■片渕須直監督 コメント 2017年に準備を始めてから5年、ようやくこれから本編の制作に取り掛かります。その前に、皆さんへのご挨拶の意味で紹介映像を作ってみました。『マイマイ新子と千年の魔法』に登場し
『この世界の（さらにいくつもの）片隅に』Blu-ray＆DVDが9月25日に発売！片渕須直監督、のん出演の記念特番も！ | ムービーナーズ
『この世界の（さらにいくつもの）片隅に』Blu-ray＆DVDが9月25日に発売！片渕須直監督、のん出演の記念特番も！ 2020年9月23日 NEWS, アニメ 『この世界の（さらにいくつもの）片隅に』 © 2019こうの史代・双葉社 / 「この世界の片隅に」製作委員会 『この世界の（さらにいくつもの）片隅に』Blu-ray 特装限定版 展開写真 2016年に公開され大ヒットを記録したアニメーション映画『この世界の片隅に』に約30分・250カットを超える新規エピソードを追加した新作『この世界の（さらにいくつもの）片隅に』のBlu-ray特装限定版［9,800円／税抜］、Blu-ray(通常版)［4,800円／税抜］、DVD［3,800円／税抜］が9月25日に発売される。 広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦
片渕須直監督と臨床心理学者の横田正夫が分析する高畑勲の作家性…人間の異常状態を描く凄み、“視線移動”の表現の豊かさ｜最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
映画TOP 映画ニュース・読みもの 太陽の王子 ホルスの大冒険 片渕須直監督と臨床心理学者の横田正夫が分析する高畑勲の作家性…人間の異常状態を描く凄み、“視線移動”の表現の豊かさ イベント 2024/3/20 9:30 片渕須直監督と臨床心理学者の横田正夫が分析する高畑勲の作家性…人間の異常状態を描く凄み、“視線移動”の表現の豊かさ 新潟市で開催中の第2回新潟国際アニメーション映画祭では、レトロスペクティブ部門で高畑勲監督の特集が行われている。3月19日には日報ホールで「高畑勲という作家のこれまで語られていなかった作家性」と題したトークイベントが実施され、片渕須直監督と臨床心理学者の横田正夫が登壇した。 同映画祭のレトロスペクティブ部門では、2018年の逝去後も世界のアニメーション界に大きな影響を与え続ける高畑勲監督をピックアップ。“高畑勲の「映像」と「思考」を探る”をテーマに長年積み上げ
片渕須直の特集上映「つるばみ色のなぎ子たちへつづく道」京都・出町座で開催
片渕は現在、最新作となる「つるばみ色のなぎ子たち」を制作中。本特集では、片渕がこれまで世に送り出してきた作品とともに「つるばみ色のなぎ子たち」のパイロット映像が併映される。ラインナップには最新作と共通点のある「アリーテ姫」「マイマイ新子と千年の魔法」「この世界の（さらにいくつもの）片隅に」が並んだ。 2001年に公開された「アリーテ姫」は片渕の長編デビュー作で、おとぎ話を映画化した物語。第1回新世紀東京国際アニメフェア21で劇場映画部門優秀作品賞に輝いた。音楽を担当した作曲家・千住明は「つるばみ色のなぎ子たち」にも参加している。また第1弾の上映期間のうち、12月16日には片渕と千住による上映後トークを開催。当日に数量限定の入場者プレゼントが配布される。 以降「マイマイ新子と千年の魔法」は2024年4月、「この世界の（さらにいくつもの）片隅に」は2024年8月に上映となる。 つるばみ色のなぎ
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「この世界の片隅に」4度目の夏、終戦記念日に片渕須直登壇のオールナイト上映
「この世界の片隅に」の片渕須直も絶賛！ 昭和34年の撮影所が舞台の、映画×エロス×ミステリ！『情事』 | カドブン
【気になる】片渕須直監督の #片渕次回作 ツイートを記録していくまとめ【楽しみ】
第4回 片渕須直さん（アニメーション映画監督）その4｜練馬アニメーションサイト
第3回 片渕須直さん（アニメーション映画監督）その3｜練馬アニメーションサイト
12/12(木)18:45回『アリーテ姫』片渕須直監督舞台挨拶決定
『日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来：朝日新聞GLOBE＋』へのコメント
「表現者としての仕事」 片渕須直監督が「この世界の片隅に」新作を作った理由（1/2ページ）
『#27「この世界の（さらにいくつもの）片隅に」片渕須直監督』
【 #この世界の片隅に 】公開３周年記念上映＆トークイベント 2019/11/12 テアトル新宿【片渕須直監督】
片渕須直がアニメーション制作会社「コントレール」設立 スタッフ募集予定 | CINRA
片渕須直監督推薦 ディズニーの裏側で忘れ去られた女性に光をあてる『アニメーションの女王たち』
「この世界の～」片渕須直監督、コロナと向き合い…次作の狙い定まる（1/2ページ）
二松学舎大学 | 「アニメ×文学 片渕須直監督が語る」動画掲載のお知らせ
WEBアニメスタイル ｜ β運動の岸辺で［片渕須直］第20回 ひっかしいだ新スタジオ
アニメ表現の可能性とは？ 手描きアニメの良さとは？ 原恵一監督、片渕須直監督らが語り合う : 映画ニュース - 映画.com
「この世界の（さらにいくつもの）片隅に」“2016年版”とのテーマの違いは？ 片渕須直監督が明かす【インタビュー】 | アニメ！アニメ！
アヌシーW受賞アニメの監督「ハイジ」からの影響語る、片渕須直とトーク（写真14枚）
WEBアニメスタイル ｜ β運動の岸辺で［片渕須直］第57回 拉致
『日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来：朝日新聞GLOBE＋』へのコメント
片渕須直監督新作『つるばみ色のなぎ子たち』紹介映像第三弾 ｜KATABUCHI Sunao’s Next Work Part3. 2022.7.1
片渕須直監督新作『つるばみ色のなぎ子たち』紹介映像第一弾 ｜KATABUCHI Sunao’s Next Work Part1 2022.3.22
【WORKS】準備を始めてから5年、片渕須直監督新作 紹介映像第一弾解禁！｜NEWS｜株式会社コントレール
『日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来：朝日新聞GLOBE＋』へのコメント