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  • 映画『つるばみ色のなぎ子たち』パイロットフィルム|The Mourning Children Teaser 1

    映画『#つるばみ色のなぎ子たち 』 パイロット映像初公開! The Mourning Children: Nagiko and the Girls Wearing Tsurubami Black HP:https://tsurubami.contrail.tokyo/ RELEASE DATE: Coming Soon ----------------------------------------------- <イントロダクション> 死んだら人はどこへ行ってしまうのだろうか。消えてしまうのだろうか。 京都で死者数万人、死体は山に置かれ、町の外には野犬が蔓延る一。 ----------------------------------------------- 原作・監督・脚本/DIRECTOR・ORIGINAL SCREENPLAY 片渕 須直/KATABUCHI Sunao 監

      映画『つるばみ色のなぎ子たち』パイロットフィルム|The Mourning Children Teaser 1
    • Page Not Found | キネマ旬報WEB

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      • 『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画発表 『つるばみ色のなぎ子たち』枕草子が書かれた平安時代が舞台 映像公開

        アニメ映画『この世界の片隅に』(2016年)などで知られる片渕須直監督の最新作映画『つるばみ色のなぎ子たち』が制作されることが21日、都内で開催されたイベント「MAPPA STAGE 2023」内で発表された。物語は枕草子が書かれた平安時代を舞台に、清少納言がいた日々を描く。あわせて、制作中の様子を伝えた映像が公開された。 『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画『つるばみ色のなぎ子たち』のビジュアル (C)つるばみ色のなぎ子たち製作委員会/ クロブルエ / (C)The Mourning Children Production Committee/ KUROBURUE 写真ページを見る あらすじは、「死んだら人はどこへ行ってしまうのだろうか。消えてしまうのだろうか。京都で死者数万人、死体は山に置かれ、町の外には野犬が蔓延る」と切り出しながら、「煌びやかな十二単に身を包み、風情を重んじ和

          『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画発表 『つるばみ色のなぎ子たち』枕草子が書かれた平安時代が舞台 映像公開
        • 新潟国際アニメーション映画祭に永野護・りんたろう・片渕須直・磯光雄が参加

          長編商業アニメーションにスポットを当て、長編アニメーション映画のコンペティション部門を持つアジア最大の映画祭となる「新潟国際アニメーション映画祭」。マンガ家、キャラクター・メカニックデザイナーとしての顔を持つ永野は監督・脚本を務めた「花の詩女 ゴティックメード」の上映に、主演の川村万梨阿、製作を担当した本映画祭のフェスティバルディレクター・井上伸一郎とともに登壇する。「銀河鉄道 999」「幻魔大戦」で知られるりんたろうは、数々のアニメを世に送り出したプロデューサー・丸山正雄と対談。片渕は「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」、磯は「地球外少年少女」と、監督した自作の上映にそれぞれ登壇する。 「第1回新潟国際アニメーション映画祭」は3月17日から22日にかけて新潟県新潟市で開催。前売りチケットは本日2月1日に映画祭の公式サイトにて販売がスタートした。

            新潟国際アニメーション映画祭に永野護・りんたろう・片渕須直・磯光雄が参加
          • https://twitter.com/katabuchi_sunao/status/1527002658737094656

              https://twitter.com/katabuchi_sunao/status/1527002658737094656
            • なぜキキは飛べなくなったのか『魔女の宅急便』の「疎外感」という恐怖 | 文春オンライン

              企画スタートの時点では宮崎監督はプロデュースにまわり、監督は若手の演出家に託すという予定だった。 企画の初期に声がかかったのは当時、東映動画(東映アニメーション)に所属していた佐藤順一。しかし、佐藤は諸事情で企画が具体的に動き出す前に離れることになる。当時は、主人公のキキが下宿するパン屋・グーチョキパン店のおかみさん、おソノさんの出産をクライマックスにもってくるというふうに考えていたと、WEBアニメスタイルのインタビュー「佐藤順一の昔から今まで」で答えている。 ©1989 角野栄子・Studio Ghibli・N その次に監督として白羽の矢が立ったのは片渕須直。片渕は学生時代に宮崎が監督した『名探偵ホームズ』の脚本を手掛け、そこからアニメ業界で本格的に仕事を始めるようになったという経歴の持ち主だ。 依頼を受けた片渕は、最終的にキキが街に受け入れられるようなエピソードがいると考え、難破した船

                なぜキキは飛べなくなったのか『魔女の宅急便』の「疎外感」という恐怖 | 文春オンライン
              • 片渕須直監督新作『つるばみ色のなぎ子たち』紹介映像第一弾 |KATABUCHI Sunao’s Next Work Part1 2022.3.22

                映画『つるばみ色のなぎ子たち』 The Mourning Children: Nagiko and the Girls Wearing Tsurubami Black HP:https://tsurubami.contrail.tokyo/ RELEASE DATE: Coming Soon ----------------------------------------------- 確かに笑いあっていた日々を私は忘れない 忘れないために私は大切な記憶を綴り続ける 御簾の内側には、絵空事ではない確かに地に足をつけて 笑っている彼女たちがいた 千年前 瑞々しい彼女たちの笑い声が溢れていた ちょっと風変わりな、時にはお茶目で愛おしい彼女たち 色あせることはない日々 活きる、生きる喜び ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このたび動画経験者の採

                  片渕須直監督新作『つるばみ色のなぎ子たち』紹介映像第一弾 |KATABUCHI Sunao’s Next Work Part1 2022.3.22
                • https://twitter.com/katabuchi_sunao/status/1504223234740596738

                    https://twitter.com/katabuchi_sunao/status/1504223234740596738
                  • 次回作準備をしている片渕須直監督が語る、清少納言の記憶・表現方法。そして紫式部による清少納言評の意味。

                    アニメ監督 片渕須直。その優しい画風の裏では、徹底した事実検証からアニメという疑似リアリティを創出する独特の手法を用いていることが知られている。ストイックともいえるその創作スタイルと独自の世界観について、片渕監督の生出演で存分に語ってもらうオンラインイベントが開催される。徐々に明らかになってきた「枕草子」をテーマとした次回作〜 『『この世界の片隅に』アニメ監督片渕須直ウェビナー 4月5日(月)開催。新作の制作現場から片渕監督生出演!』2021/3/26 次の映画の準備のため2月から東京を離れ、静かな土地にきています。平安時代の物語なのですが、〜 『「この世界の~」片渕須直監督、コロナと向き合い…次作の狙い定まる』(インタビュー記事)2020/5/21 22:49 産経

                      次回作準備をしている片渕須直監督が語る、清少納言の記憶・表現方法。そして紫式部による清少納言評の意味。
                    • 『呪術廻戦』、『君の名は。』…人気アニメの「地方」の描写がどこか引っかかるワケ | 文春オンライン


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                        『呪術廻戦』、『君の名は。』…人気アニメの「地方」の描写がどこか引っかかるワケ | 文春オンライン
                      • 「柏飛行場・秋水写真カラー化プロジェクト」の動画、公開中です。(鈴木みそさんマンガ付き)|hachiya

                        片渕監督のカラー化監修に同行していただいた鈴木みそさんのマンガができました! T-SITEの展覧会のご案内です。12月20日、日曜日17時までです。 展覧会「柏飛行場と秋水 - 柏の葉 1945-2020」関連映像です。航空機設計者、木村秀政さんが柏飛行場で撮影した写真のカラー化を渡邉英徳さん に依頼し、片渕須直さん に監修していただきました。その過程の映像です。 00:00 オープニング東京大学 渡邉英徳研究室 7:57 AIによるカラー化と、渡邉英徳さん(「記憶の解凍」プロジェクト)による補正写真の比較 9:33  片渕須直さん事務所での監修 10:20 秋水・秋草の色について 22:20 機体の日の丸の赤と特兵隊 パイロットの服の色について 26:06 轟夕起子さんの服の色はどんな色の服だった? 30:40 柏飛行場の滑走路の迷彩塗装色は? 32:34 滑走路の地面の色や木々の色は?

                          「柏飛行場・秋水写真カラー化プロジェクト」の動画、公開中です。(鈴木みそさんマンガ付き)|hachiya
                        • 朝日新聞GLOBE+「日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来」→片渕監督「違います」

                          The Asahi Shimbun GLOBE+ @asahi_globe 朝日新聞が運営する国際ニュースのメディア「GLOBE+」の公式アカウントです。世界のいまが分かり、日本の明日を考えるヒントになるコンテンツが満載。紙面版の記事に加え、世界各地の特派員や海外で活躍するエキスパートのコラムをお楽しみください。 facebook.com/AsahiGlobeMedia globe.asahi.com

                            朝日新聞GLOBE+「日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来」→片渕監督「違います」
                          • 柏飛行場と秋水 - 柏の葉 1945-2020|hachiya

                            <1945年初夏、「九九軍偵」に曳航された後、柏飛行場を飛行するMXY8「秋草」※秋草は、秋水の訓練機として制作された木製のグライダー。 撮影:木村秀政 所蔵:田中昭重 パノラマ加工および提供:柴田一哉 カラー化:渡邉英徳(「記憶の解凍」プロジェクト):カラー化監修 片渕須直  > (長いイントロダクション)秋水のことは、ずっと気になっていた。 僕の機体、M-02Jの大先輩に当たる機体。水平尾翼がなく、丸っこくてオレンジ色で、一見してかわいらしい、とも思えるフォルム。 日本で最初の無尾翼 HK-1(1938年初飛行)から7年後、ドイツのMe 163B をベースに作られた「秋水」(しゅうすい)。 2006年、8月25日。無重力体験をするために訪れた三菱重工 名古屋航空宇宙システム製作所。そこの「史料室」ではじめて見た、復元された秋水は淡い緑色をしていて「なんかアマガエルっぽいな」とか思ったの

                              柏飛行場と秋水 - 柏の葉 1945-2020|hachiya
                            • 歴史改変かリアリティか『この世界の片隅に』のセリフが変わった意味(佐々木 俊尚) @gendai_biz


                              202081575869 2016   1935102009201060
                                歴史改変かリアリティか『この世界の片隅に』のセリフが変わった意味(佐々木 俊尚) @gendai_biz
                              • 憤る遺族…なぜ? 爆心直下で耐えた広島の被爆建物「レストハウス」リニューアル | 毎日新聞

                                改修工事を終えたレストハウスの地下室で父英三さんに思いをはせる野村英夫さん=広島市中区で2020年6月30日午後1時24分、山田尚弘撮影 広島市の平和記念公園にある被爆建物「レストハウス」を後世に残すための改修工事が終わり、1日にリニューアルオープンする。市は、原爆の爆心直下で倒壊を免れた貴重な存在であるとともに、アニメ映画「この世界の片隅に」でも描かれた被爆前の繁華街・旧中島地区の面影を残す唯一の建物でもあるとして、91年前の完成当時の姿を復元した。だが、映画の片渕須直監督は「残念でならない」とため息をつき、ここでただ一人生き延…

                                  憤る遺族…なぜ? 爆心直下で耐えた広島の被爆建物「レストハウス」リニューアル | 毎日新聞
                                • 東京)戦時中、すずさんと同じ 映画きっかけに体験語る:朝日新聞デジタル

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                                    東京)戦時中、すずさんと同じ 映画きっかけに体験語る:朝日新聞デジタル
                                  • 片渕須直監督へのインタビュー記事に感じる、記者勉強してない問題や記者が書きたいことを書いてるだけ問題 - Togetter


                                     GLOBE 919 users 1428  GLOBE 退59...
                                      片渕須直監督へのインタビュー記事に感じる、記者勉強してない問題や記者が書きたいことを書いてるだけ問題 - Togetter
                                    • 片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "誤った認識を持ってやって来て「日本のアニメは世界一!という記事を書きたい」というから、ちゃんとわきまえておかないとおかしな記事になっちゃいますよ、もっと勉強して、という意味で「記者に対して」述べたことを、前提を載せないで記事にされ… https://t.co/XF0vP2qTFk"

                                      誤った認識を持ってやって来て「日本のアニメは世界一!という記事を書きたい」というから、ちゃんとわきまえておかないとおかしな記事になっちゃいますよ、もっと勉強して、という意味で「記者に対して」述べたことを、前提を載せないで記事にされ… https://t.co/XF0vP2qTFk

                                        片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "誤った認識を持ってやって来て「日本のアニメは世界一!という記事を書きたい」というから、ちゃんとわきまえておかないとおかしな記事になっちゃいますよ、もっと勉強して、という意味で「記者に対して」述べたことを、前提を載せないで記事にされ… https://t.co/XF0vP2qTFk"
                                      • 片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "そういうくらいの認識の方が取材に来て、無茶なことをいうから、「その方に対して」苦言を呈しただけですよ。 https://t.co/XJd7ysGSiO"

                                        そういうくらいの認識の方が取材に来て、無茶なことをいうから、「その方に対して」苦言を呈しただけですよ。 https://t.co/XJd7ysGSiO

                                          片渕須直「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 on Twitter: "そういうくらいの認識の方が取材に来て、無茶なことをいうから、「その方に対して」苦言を呈しただけですよ。 https://t.co/XJd7ysGSiO"
                                        • 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来 - Togetter


                                           GLOBE 919 users 1428  GLOBE 退59...   GetNews 1 user 55  稿姿   GetNews  稿姿
                                            日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来 - Togetter
                                          • 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+

                                            【関連記事】世界で急成長の日本アニメ、海外勢が猛追 輝き続けるカギは? 片渕監督の眼 【関連記事】なぜ日本アニメは世界で愛される ディズニーとは対極の「ガラパゴスの力」 ――日本のアニメには、見ている人が自分自身の人生と重ねて入り込める、共有できるストーリーが多いと、海外のアニメファンの多くが言っていた。だからこそ、国籍に関係なく、様々な国で受け入れられるのではないでしょうか。 えっとね、違うかもしれないんだけども、ある意味、日本のアニメーションがティーンエージャーより上の世代に向けて特化していった、対象年齢を特化していった結果だと思うんですよ。例えば、ピクサーなどはまだ子供のために見せるという使命が残っていますよね。日本はもうないですよ。 それはね、逆に言うと、そこが穴場なんです。「我々の世代に向けて語ってくれるメディアってない」と、ティーンエージャーや20代前半の人が思うわけです。とこ

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                                            • 『彼女の想いで』『最臭兵器』『大砲の街』 オムニバス映画『MEMORIES』はこんなに凄いアニメだ! - ひたすら映画を観まくるブログ

                                              『彼女の想いで』 どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて、先日ツイッターをやっていたら新型コロナウイルスの話になって、そこから(どういう流れか忘れましたが)、なぜか『最臭兵器』の話題になったんですね。 『最臭兵器』とは、大友克洋が製作総指揮を務めた短編アニメの一つであり、他2つの短編アニメ(『彼女の想いで』&『大砲の街』)と合わせて、オムニバス形式の『MEMORIES(メモリーズ)』というタイトルで1995年に劇場公開されました。 そこで僕は「昔こういうアニメがあったんですよ~」的な軽い気持ちで動画を投稿したんですよ。そしたらなんと、メチャクチャ拡散されて5万件以上もいいねが付いてしまったのです。えええ!?なんで!? 本日、なぜか『最臭兵器』が話題になっていたので久しぶりに鑑賞。このアニメは1995年に公開されたオムニバス映画『MEMORIES』(大友克洋製作総指揮)の中の一作で、手描

                                                『彼女の想いで』『最臭兵器』『大砲の街』 オムニバス映画『MEMORIES』はこんなに凄いアニメだ! - ひたすら映画を観まくるブログ
                                              • 「この世界の片隅に」で主人公が振るっていた竹槍が意味するもの(一ノ瀬 俊也)

                                                軍や政府の「一億総特攻」のかけ声のなか、そのシンボルとなったのが、 特攻隊員、そして「竹槍」だった。現在公開中の映画『この世界の(さらに いくつもの)片隅に』にも登場する竹槍訓練を、人々はどのような思いで おこなっていたのか。話題作『特攻隊員の現実』の著者一ノ瀬俊也氏が 銃後の一億総特攻を描き出す。*以下の文章には、作品の内容に関する紹介が 含まれていますので、ご注意ください。 こうの史代の漫画『この世界の片隅に』はアニメ映画化され、現在その延長版『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が上映中である。漫画には、主人公の北條すずが昭和19年、町内で行われた竹槍訓練に参加する場面が出てくる。女性たちは防空ずきんにもんぺ姿で下駄を履き、竹槍をかまえて敵兵に見立てたわら人形をかわるがわる突く。しかしすずは、夫の周作が本当に自分を愛しているのかについて思い悩んでいるため、訓練にちっとも身が入らない

                                                  「この世界の片隅に」で主人公が振るっていた竹槍が意味するもの(一ノ瀬 俊也)
                                                • 町山智浩さん&片渕須直監督 映画公開記念トークショー全文| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】

                                                  1月11日(土)テアトル新宿で実施された、町山智浩さん(映画評論家)と片渕須直監督の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開記念トークショー。 ディテールの考察から新しい発見と驚きが満載のトークの模様+楽屋での会話を≪全文書き起こし≫にて大公開!ぜひご覧ください。 司会- ではお掛けいただきまして、町山さん、よろしくお願いいたします。 町山:よろしくお願いします。 片渕:よろしくお願いいたします。 町山:この前にお話をお伺いしたときは、東京国際映画祭で上映するバージョンを見た後だったんですけど。 片渕:はい。特別先行版って言ってたんですけど、今ご覧いただいたやつの、5分ちょっと短かったんではないかなと思います。 町山:はい。この間、見たのから新しくかなり増えてるんですけど、その辺の話からお伺いしてよろしいですか。 片渕:はい。 町山:台風ですよね、やっぱり。 片渕:台風ですね。台風は、

                                                    町山智浩さん&片渕須直監督 映画公開記念トークショー全文| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】
                                                  • どの世界の片隅に?~映画『この世界の片隅に』現象を批判する

                                                    片渕須直監督作品・映画『この世界の片隅に』(2016年版)を観た。3年前に制作されたこの映画をこれまで観ていなかったのは、漫画家こうの史代のモヤモヤとする「あやうさ」に気付いていたからで、いまになってみようと思ったのは友人から「天皇家があの映画を観てえらいニュースになっとる」と知らされたからだ。その友人は映画の批判をしたがっているが、彼も映画を未見、私も未見。観ていないものをあれこれ批判するわけにもいかないので、自分の中に巣食う正体不明のモヤモヤを突き止めるためにも、これを機に観たわけだ。 私はこうの史代の単行本『夕凪の街 桜の国』を発売時に読んでいて、電車の中にも関わらず号泣したという体験を持つ。しかし自分の涙の正体の中に少し引っ掛かるものがあったのも確かで、その後のこうの史代現象を見ると余計に「あやうさ」を感じないわけにはいかず、そして今回の映画『この世界の片隅に』現象である。いつまで

                                                      どの世界の片隅に?~映画『この世界の片隅に』現象を批判する
                                                    • 天皇ご一家が映画試写会に 「この世界の片隅に」の新作 | 共同通信

                                                      天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは18日夜、東京都港区のニッショーホールを訪れ、アニメ映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のチャリティー試写会に出席し、作品を鑑賞された。 広島・呉を舞台に戦時下の日常を描いた「この世界の片隅に」に、新たな映像を加えた作品。両陛下と愛子さまは、主人公すずの声を演じた女優のんさんや片渕須直監督らの出迎えを受け、笑顔で言葉を交わした。 愛子さまは、これまで両陛下と共に戦争関連の展示を鑑賞したり、戦没者遺族の話を聞いたりし、戦争への見識を深めている。学習院女子中等科時代には、修学旅行で広島市の平和記念公園を訪れた。

                                                        天皇ご一家が映画試写会に 「この世界の片隅に」の新作 | 共同通信
                                                      • 「趣味の歴史修正主義」を憂う/大木毅 - SYNODOS


                                                         3 30 
                                                          「趣味の歴史修正主義」を憂う/大木毅 - SYNODOS
                                                        • 集める人 #01 片渕須直(映画監督):「零戦の機体」


                                                          SUBARU 20182666  
                                                            集める人 #01 片渕須直(映画監督):「零戦の機体」
                                                          • 映画『この世界の片隅に』放送決定! | NHKアニメワールド

                                                            広島・呉に嫁いできた主人公すずと、戦時下に暮らす人々のなにげない日常を、丹念にそして温かいタッチで描いた長編アニメーション作品です。2016年11月に劇場公開されてから、2年半以上たった現在でも日本のどこかで劇場上映が続く異例のロングラン作品で、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞や仏・アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門審査員賞など国内外から高い評価を受けています。ぜひこの機会にご覧ください。

                                                              映画『この世界の片隅に』放送決定! | NHKアニメワールド
                                                            • すずさんと、別の人の「片隅」と 片渕監督が次作を語る:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                すずさんと、別の人の「片隅」と 片渕監督が次作を語る:朝日新聞デジタル
                                                              • 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開延期のお知らせ|この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】

                                                                いつも『この世界の片隅に』を応援くださりありがとうございます。 12月20日(金)の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開に向け 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』応援チーム への参加者を募集いたします。 片渕須直監督からのコメント ご存知のとおり、映画『この世界の片隅に』にはエンドロールがふたつあります。 ひとつは、通常のキャストとスタッフの名を記したもの。もうひとつは、この映画を生み出すに決め手となった2015年のクラウドファンディングに参加してくださった方々のお名前が収められています。 この映画を原型とした新しい映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を作るに当たって、この二番目のエンドロールに相当する部分をどのようにしたものかと考えてみました。映画『この世界の片隅に』の企画の発端は2010年。2015年にクラウドファンディングを行って制作に着手し、翌年完成したこの映

                                                                  『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開延期のお知らせ|この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】
                                                                • 「この世界の片隅に」新版、12月公開へ のんらが続投:朝日新聞デジタル

                                                                  2016年に公開されて以来、異例のロングラン上映を続けているアニメ映画「この世界の片隅に」に、約30分の新規映像を加えた新バージョン「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が、12月20日に公開されることが決まった。29日、東京都内で開かれたイベントで発表された。 新バージョンでは、主人公すずと遊郭で働くリンの交流など、主に1944年秋から45年春までを舞台にしたエピソードが追加される。2018年12月に公開予定だったが、「当初の想定以上に制作に時間を要している」(製作委員会)として、公開延期が発表されていた。すずの声を担当するのんら、主要キャストは引き続き続投する。 イベントで公開日を告知した片渕須直監督は「お待たせすることになり申し訳ない」と陳謝した上で、映画の冒頭がクリスマスの準備でにぎわう街並みから始まることに触れ「戦争映画というと8月とされてしまいがちだが、戦争は8月だけではない

                                                                    「この世界の片隅に」新版、12月公開へ のんらが続投:朝日新聞デジタル
                                                                  • 【世界がふり向くアニメ術】インタビュー 友永和秀③ – NOW SHOWING

                                                                    友永和秀さんの第3回(最終回)は『リトル・ニモ』、そしてボーナス・トラックとして、早くに亡くなった天才的アニメーター金田伊功さんのお話。 シネフィルWOWOWで毎月第一日曜のよる9時から放映中の「世界がふり向くアニメ術」。インタビュー・ゲストの面白いお話が番組だけでは紹介しきれないので、チャンネルのブログでテキストにまとめていこうと思います。 友永和秀(ともなが・かずひで) 1952年生まれ。1971年、タイガープロに入社、当時のTVアニメ『マジンガーZ』や『デビルマン』の原画を担当。1975年、オープロダクションに移り、『UFOロボ グレンダイザー』『マグネロボ ガ・キーン』等のロボット・アニメ、『未来少年コナン』等の原画を手掛ける。1979年、テレコム・アニメーションフィルムに出向し『ルパン三世 カリオストロの城』のカーチェイス・シーンを担当。1981年のTV番組「日生ファミリースペシ

                                                                      【世界がふり向くアニメ術】インタビュー 友永和秀③ – NOW SHOWING
                                                                    • 若おかみは小学生!:口コミで話題に こだわり抜いた映像とは… - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                                      劇場版アニメ「若おかみは小学生!」の一場面(C)令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会 令丈ヒロ子さんの人気児童文学が原作の劇場版アニメ「若おかみは小学生!」(高坂希太郎監督)がジワジワと人気になり、ヒットしつつある。同作は9月21日に247館で公開されたが、週末2日間(22、23日)の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)でトップ10圏外と出だしが好調だったわけではない。しかし、SNSで「自然と涙が出てきた」「今年一番泣いた映画だった!」などと感動の声があふれ、口コミで話題になり、公開3週目は、上映館数が減ったものの動員が増えた。また、美しい映像を絶賛する声も多い。「若おかみは小学生!」に魅了される人が続出しているのはなぜなのか? こだわり抜いた映像の魅力に迫った。

                                                                        若おかみは小学生!:口コミで話題に こだわり抜いた映像とは… - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                                      • 映画「この世界の片隅に」興行収入の一部 豪雨の義援金に - NHKニュース

                                                                        戦時中の広島を舞台にしたアニメーション映画のヒット作品「この世界の片隅に」の興行収入の一部が、西日本豪雨の義援金に充てられることになり、主人公の声を担当した女優の「のん」さんなどが広島県庁を訪れ湯崎英彦知事に義援金を贈呈しました。 興行収入の一部が西日本豪雨の義援金に充てられることになり、主人公の女性の声を担当した女優の「のん」さんと監督の片渕須直さんなどが、広島県庁を訪れ義援金の目録を湯崎知事に贈りました。 湯崎知事は「今回の災害は、舞台になった呉市も大きな被害を受けました。呉の人たちはもちろん、県民も勇気づけられます。ありがとうございます」と感謝のことばを述べました。 これに対し片渕さんは「広島の人たちは私たちにとって大切な人たちなので、役に立てばという思いです」と話していました。 広島県によりますと、義援金は、県や被災した市町などで作る委員会で配分され、被災者へ贈られるということです

                                                                          映画「この世界の片隅に」興行収入の一部 豪雨の義援金に - NHKニュース
                                                                        • 映画「この世界の片隅に」に新作カットを追加した「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」2018年12月公開

                                                                          2016年11月12日に公開されて2018年7月現在もまだ各地でロングラン上映が続いているアニメ映画「この世界の片隅に」に、諸般の事情で公開時には入れられなかった約30分の新規シーンを追加した「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が2018年12月に公開されることが発表されました。 ロングラン上映中! 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト http://konosekai.jp/ 新規公開のティザービジュアルはこんな感じ。 特報映像はこんな感じ、コトリンゴさんの歌う「悲しくてやりきれない」にのせて、紅でリンの横顔が描かれ、すずさんの「リンさんをさがして。そう、うちの声が言うのが聞こえた…」という声が入っています。 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』特報 - YouTube Twitter公式アカウントによると、このタイトルは片渕須直監督考案のもので、原作者・こうの史代

                                                                            映画「この世界の片隅に」に新作カットを追加した「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」2018年12月公開
                                                                          • 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開延期のお知らせ|この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】

                                                                            200万人の胸を震わせたあの場面が、まったく異なる印象で迫ってくる。 この映画は、大ヒット映画『この世界の片隅に』の単なる長尺版ではない。250カットを超える新エピソードによって、これまで目にしていたシーンや人物像が、まったく異なる印象で息づきはじめる。『この世界の片隅に』を知る人も、知らない人も1本の‟新作“として体感することになるだろう。 すずの内面を大人の表現で魅せる女優のん、岩井七世(リン役)、細谷佳正(周作役)など、前作のキャストがパワーアップして再集結。さらに遊郭の女性テル役として花澤香菜が初参加。コトリンゴによる書き下ろしの新曲と共に、私たちを新たな世界へといざなう。

                                                                              『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開延期のお知らせ|この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】
                                                                            • 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』特報

                                                                              ここではひとりぼっち、と思ってた。 2016年11月12日に公開され、深い感動の輪を拡げていき、大きな反響を呼んだ映画『この世界の片隅に』。多くのファンと上映劇場の熱意に支えられ、公開から1日も途絶えることなく600日以上も、日本全国どこかの劇場で上映が続けられました。 本作に新規場面を付け足した別バージョンの作品が、今年の12月に公開することが決定しました。 タイトルは『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』。 片渕須直監督による新タイトル案を原作のこうの史代さんが快諾した新タイトルとなります。 たくさんの新規映像を加えることで、「さらにいくつもの人生」が描かれます。 そして、すずさんたちの心の奥底で揺れ動く複雑な想い、も描き出されます。より大人な印象となるすずさんにも、また劇場に会いに来ていただけると嬉しいです。 声の出演:のん 細谷佳正 稲葉菜月 尾身美詞 小野大輔 潘めぐ

                                                                                映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』特報
                                                                              • 「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」12月公開。30分新規シーン“もう一本の映画”

                                                                                  「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」12月公開。30分新規シーン“もう一本の映画”
                                                                                • ドラマ「この世界の片隅に」、映画版が「無関係」の声明:朝日新聞デジタル

                                                                                  戦時下の広島・呉を舞台に人々の暮らしを描いたアニメ映画「この世界の片隅に」の製作委員会が24日、TBS系で放送中の同名の連続ドラマに対し「ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、一切関知しておりません」との声明を公式サイトなどで発表した。 ドラマのエンドロールに「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」との表記があることを踏まえた対応。趣旨を尋ねた朝日新聞の取材に対し製作委の担当者は「(サイトなどで)公表している以上のことはお答えできない」と話した。関係者によると、ドラマ上の表現や設定をめぐり、映画との類似点を指摘する声が上がっているという。 TBS広報部は取材に対し、エンドロールの表記は「先行して公開されたアニメ映画への尊敬の念を表明したもの」と説明。ドラマは「原作(漫画)を実写化したもので、外部の時代考証専門家の指導のもと独自に制作して

                                                                                    ドラマ「この世界の片隅に」、映画版が「無関係」の声明:朝日新聞デジタル