ただ、全てがうまくいっているわけではない。13日に投稿した第2話の切り抜きについては、当初は制作委員会がアップロードしたものが最も再生数が多かったものの、同日夜には後発の違法アップロード動画に抜かされる事態に。14日午前11時時点では、違法アップロード動画が93万回再生されている。 「速度、翻訳、投稿したチャンネルの登録者数の全てで勝っているのに負けた」と柳瀬さん。しかし、製作委員会は前向きに対策を取っていく方針だ。違法アップロード動画には大量のハッシュタグがついていたことから、これらを全てオリジナルに転記。「次回からはこのテキスト類を使うので負けなくなるはず。柔軟に、全てのノウハウを吸収していく」(柳瀬さん)としている。 「たくさん見てもらえるのはありがたいが」 取り組みの背景 柳瀬さんは違法動画について「特に広告設定もしていないのできっと『こんな面白い映像があるよ!』というつもりで広め
自動車の電動化(EVシフト)が進んでいる。「EnergyShift」発行人の前田雄大さんは「トヨタをはじめとする日本勢が電動化で出遅れているとの見方があるが、それは間違いだ。トヨタがEVよりも水素自動車(FCV)にこだわり続けているのには理由がある」という――。 なぜ「EV化」ではトヨタの名前がないのか 2016年のパリ協定の発効以後、国際社会では着々と脱炭素化が進展していた。加えて昨年9月、中国の習近平国家主席が国連総会で、2060年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を宣言。アメリカも脱炭素を全面に打ち出すバイデン政権が発足したことで、その流れは決定的となった。 自動車のEV化はもはや世界的な潮流だ。欧州勢は2017年にいち早くガソリン車の廃止を打ち出し、ハイブリッドを飛び越していち早くEV化に着手。中国、北米もEV化とガソリン車廃止の施策を発表し、世界の主
ヤマトホールディングス傘下のヤマト包装技術研究所は7月28日、梱包資材「ネコ耳BOX」の全国販売をECサイト「ネコハコ」で始めた。猫をモチーフにしたデザインで、カラーは白と黒の2種類。価格は白黒1枚ずつのセットが1200円(税別)から。白のネコ耳BOXは2021年3月まで期間限定で販売する。 2種類のネコ耳BOXを組み立てて横に並べると、猫のしっぽを描いた部分がつながり、ハートマークになる。箱の上面を組み替えれば送り状が貼られた面を隠すことができ、配送に使った後は小物入れとしても使えるという。 ヤマトグループの社員からアイデアを募り、新しいサービスの創出につなげる社内制度で生まれた商品。18年に大阪府、兵庫県、京都府内の38拠点で販売したところ、顧客から好評だったため、全国発売を決めたという。今後は季節ごとに異なるデザインのものも販売する予定。 関連記事 ぶつ森が「一番くじ」に つぶきち&
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ニュースでよく見る場所はどこから撮影しているのか > 個人サイト 右脳TV アメリカで洗車機を買ったのに全然汚れが落ちない 「ガソリンスタンドにある洗車機」と言われても、ピンとこない人もいるかもしれない。これですこれ。 ブラシがブンブン回って車を洗ってくれるアレです。 正確には「門型洗車機」と呼ばれるこのマシーン。止まっている車に対し、洗車機が前後に往復しながら、自動的に車を洗ってくれる。 子供のころ、父親の洗車に付き合って、窓の外からでっかいブラシがド迫力で回ってくる光景に大興奮したっけ。台風の中ってこんな感じなのかなと思った。ちょっと窓を開けたら水が入ってきて、慌てて閉めたりした。 その門型洗車
黄金に輝く「金(きん)」は金貨や宝飾品に加工されて古くから富や権力の象徴とされてきました。この「金」についてのプロジェクトがいまひっそりと進行しています。 現場は伊豆諸島・青ヶ島沖の水深700メートルの深海。この場所で世界トップクラスの高濃度の金を含んだ熱水が噴き出していることがわかったのです。 なぜ深海で金なのか?。そのメカニズムの解明と金の回収技術の開発に挑む研究者たちがいます。カギとなるのは特殊な「藻」。 新たな海底資源の可能性に迫りました。 東京から南へおよそ400キロ。伊豆諸島の青ヶ島周辺の海域で2015年、東京大学の研究チームが海底から熱水が噴き出す「熱水噴出孔」を発見しました。 水深700メートルの深海のおよそ48平方キロメートルの範囲に数百の熱水噴出孔があると見られています。噴き出す熱水の温度は250度ほどで、最大で40メートルを超えるものも確認されています。ただ、熱水噴出
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石田英敬 @nulptyx 東京大学、記号論、メディア論 Twitterの雲行き怪しいのでMastodonに以下の「地下室」を開設しました mstdn.jp/@nulptyxcom nulptyxcom.blogspot.jp リンク Wikipedia 石田英敬 石田 英敬(いしだ ひでたか、1953年 - )は、日本のフランス文学者、メディア情報学者。東京大学名誉教授。記号論・メディア論専攻。フランスの思想家、ミシェル・フーコーの研究者として知られている 千葉県生まれ。1972年東京大学入学、同大学文学部卒業。1975年パリ第4大学留学、1976年パリ第3大学留学、1983年パリ第10大学大学院修士課程修了、1985年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了、同博士課程退学、1989年パリ第10大学大学院博士課程修了(人文科学博士)。 同志社大学専任講師、助教授 2 users 石田英
大手おもちゃメーカーが、変形ロボットなどのおもちゃづくりの技術を生かしてJAXA=宇宙航空研究開発機構などと共同で開発した小型の月面探査ロボットが15日公開されました。 報道各社に公開されたのは、月面探査を行うため、タカラトミーがJAXAなどと共同でおよそ6年前から開発を続けてきた直径およそ8センチ、質量250グラムほどの小型ロボットです。 両手におさまるサイズのこのロボットは、月面に到達するまでは球体ですが、月面に着陸後は球体が左右に広がって一部が車輪に変わり、月面を走行できるようになります。 開発にあたっては、メーカーが手がけてきたおもちゃの変形ロボットの設計や製作のノウハウが生かされていて、ロボットの前後には小型のカメラが2台搭載されています。 月面では、1時間から2時間程度、走行して撮影した画像を地球に送信する計画だということです。 このロボットを搭載したロケットは、来年度中に2回
『鬼滅の刃』が極めてユニークな、注目すべき作品であることにもちろん異論はない。だが、日本映画の興行収入ベスト10のほとんどがアニメーション、それも21世紀に入ってから作られた比較的最近の作品であることを考える時、今回の「鬼滅現象」は、「アニメーション映画の国民的娯楽化」という全体的な満ち潮の中で起きたひときわ大きな波なのではないかと思える。 日本のアニメーション映画は巨大な市場 「国民的アニメ映画」の魁(さきがけ)となったのは、言うまでもなくスタジオジブリの宮崎駿監督作品だろう。だが、よく知られているように、『風の谷のナウシカ』から『となりのトトロ』までの、名作と名高い初期の作品は実は観客動員100万人や15億円にも達していない。宮崎駿が人気アニメ監督となったのは『魔女の宅急便』から、そしてジブリが国民的アニメとして不動の地位を築いたのは1997年の『もののけ姫』からなのだ。
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「(カメラ)製品そのものに競合と比較して問題があるのでは」「業績が下振れして、成長投資をするキャパシティはあるのか」 11月7日に都内で開かれたニコンの決算説明会。出席したアナリストからは厳しい質問が相次いだ。 主力のカメラ事業が赤字に転落へ ニコンが同日発表した2020年3月期の業績見通しは多くの市場関係者にとって想定外の内容だった。5月に発表した従来予想から売上高を500億円引き下げて6200億円(前期比12.5%減)に。営業利益も320億円引き下げ、200億円(同75.8%減)を見込むとした。 業績悪化の背景には、台風や顧客の設備投資が遅れたことなどで、半導体とFPD(フラットパネルディスプレー)の露光装置などが含まれる精機事業の売り上げが2021年3月期に後ずれすることがある。精機事業の売上高は前期比195億円減の2550億円になる見通しだ。 だが、業績の下方修正にもっとも影響を与
個人や少人数で製作した映像を、「Pornhub(ポルノハブ)」などのアダルト動画サイトに投稿し、収益を上げている人が増えている。「適正AV以外のアダルトビデオ」をつくり、莫大な収入を得ている人はいったいどんな人物なのだろうか。 ここでは、ノンフィクションライターの中村淳彦氏による『同人AV女優 貧困女子とアダルト格差』(祥伝社新書)の一部を抜粋。日本最難関の大学を卒業し、現在はPornhubプロデューサーを生業とする男性、そして出演者の女性の思いを紹介する。(全2回の1回目/続きを読む) ◆◆◆ コンサル出身のポルノハブ・プロデューサー 最先端と呼ばれる同人AVは、カナダ発のプラットホーム「ポルノハブ(Pornhub)」を利用したポルノハバー(Pornhuber)たちのファンクラブ運営である。 ポルノハブとは、無料でポルノ映像が閲覧できるサイトで、全世界で10番目にアクセスされている巨大プ
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