前回の記事「【北アルプス】息子14歳と登る白馬岳 (2):大雪渓を登って白馬の稜線へ」の続きです。 www.sunsunfine.com 西に傾く夏の天の川 昇ってくる秋〜冬の天の川 白馬にかかる天の川のアーチ 息子にもこの星空を見せたいのです 白馬頂上宿舎のテント場で,僕と息子は20:30頃シュラフに潜り込みました。この日は登山口の猿倉まで夜行バスで来て,その足で雪渓を登ってきたせいか,2人ともすぐに寝てしまったようです。 けれども普段から寝相の悪い息子は大人しく寝るわけではなく,夜中に僕の上に何度か転がってきました。シュラフに入っていてもそれかい!おかげで目が覚めて,時計を見たら午前1時過ぎ。けっこう寝ましたね。テントの換気窓から外を眺めたら…おお,晴れてる!星がきれいじゃないか。 一気に目が覚めて,そわそわしながら赤道儀の準備を始めます。カメラ,赤道儀,リモートレリーズ。カメラには広