歌人・俵万智さん(60)が24日に自身の「X」(前ツイッター)を更新。社名変更を発表したツイッターを詠んだ短歌で、ネットをうならせた。 俵さんは以下の2首を投稿。 「言の葉を ついと咥(くわ)えて 飛んでゆく 小さき青き鳥を忘れず」 「このままで いいのに異論は 届かない マスクの下に唇をかむ」 そして「寂しいね…」と率直な思いをつづった。 ネット上では「これがプロか…」「完璧すぎる…」「ついと=ツイート、青い鳥 異論=イーロン マスク 上手いこと織り込んで詠まはりましたな」「素敵な歌をありがとうございます」「なんて美しくてせつない言葉」「皆が思っていることを全て歌の中に入れてるのはさすがというか、座布団10枚」といったコメントが寄せられていた。
歌人 枡野浩一(芸名「歌人さん」)5/1阿佐ヶ谷ロフトAにて枡野書店×古本興業トークイベント @toiimasunomo 【近況】『#枡野浩一全短歌集』に収録するかどうか最後まで迷って、あえて収録しない選択をした(ぜひとも死語になってほしいと願う言葉を詠んでる)一首を、穂村弘さんは見逃しませんでした。 今ならまだアーカイブが聴けるNHKラジオ #ほむほむのふむふむ とあわせてどうぞ。twitter.com/asahicom/statu… twitter.com/asahicom/statu… 2022-10-06 09:00:38 朝日新聞デジタル @asahicom 「苦手かも」「なんでかなぁ」 否定語に逃げ道を求める社会の空気感 asahi.com/articles/ASQB4… 〈昭和の時代なら「おいしくない」とか「まずい」と言ったところを、この頃では「ちょっと苦手かも」と言っている
国民的ゲームソフト「桃太郎電鉄」、通称「桃鉄」。目的地の駅を目指して日本各地を巡りながら地域の特産や名物の「物件」を購入して収益を上げ、総資産が勝敗を決するボードゲームだ。88年の第1作発売からおよそ35年が経ち、2023年11月には最新作「桃太郎電鉄ワールド」が発売された。 コナミは23年、この桃鉄を学校教育機関向けに無償で提供する取り組み(「桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~」)を開始した。この教育版桃鉄をいち早く導入した大阪・枚方市立小倉小学校の6年生が2月7日、桃鉄制作者らを迎えてプレゼン発表会を行った。 桃鉄制作者らの前でプレゼンを行う枚方市小倉小学校の6年生 プレゼンテーマは、「桃鉄に枚方を追加してもらおう」。枚方が桃鉄の駅として存在しないことに注目し、同校の6年生たちが枚方の魅力を全力でアピールした。 「ひらかたパークは明治45年に開園した日本最古の遊園地。
ときおり自分のことを『私(俺)、雨女(雨男)なんだよなー』とかいう人がいるが そういう人はパートナーに選ばない方がいい。 勿論人に雨や晴れを呼び込む力等ないので、雨女だろうが晴れ男だろうが そんなものは存在しなんだが、問題はそこではない。 雨女/雨男と自分のことを言う人間は『不満をみつけがちな人間』である可能性が 非常に高いのである。かつ、それを根に持ちがち。 因みに日本で雨の日は年間だいたい35%くらいらしい。 雨女/雨男という自覚の人は、悪いことや不満を感じやすく、かつ自分のことは 運が悪いと感じがちな傾向があると思う。自分は運が悪いと思う人は 『自分の能力や待遇にたいして思うような結果が得られていない』という心理の 裏返し的な面もあり、謙虚な風にみえて、他罰的・他責的傾向が強い。 そういう人をパートナーに選ぶと日常的にも不満が多く一緒にいて苦労が多くなるのだ。 反対に『自分は晴れ男/
ここで俳句の解説するとボロクソ言われるのが落ちなので、リアルで相談した方がいいよ。 …というのは、俳句は滅茶苦茶コンテクスト(文脈)に依存する芸術だからだ。短歌31文字が対決的な文化(歌合せとか)を成立させてきたように「向き合う他者」に言葉を届ける能力をもつのに対して、俳句は仲間内のような座の中で成立してきたように「コンテクストを共有する仲間」の間で盛り上がるタイプの道具であり、背景となる文化文脈を共有していないことが多い現代社会(特にネット上)では、説明したところで、「そうとは限らないのでは?」みたいな突っ込みが山ほど入るのが目に見えてる。「なんでそう言い切れるの?」「必ずしもそうとは限らない」etc……いやうるせえわ。俳句ってそういうモンなんだから仕方ねえだろ。 それを踏まえた上で、可能な限りの解説をするぞ。長いので暇人向けだ。ちなみに、調べて作者名見て「あー」(嘆息)と声が出そうにな
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https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/p3rxZPzgO8/ 2022年12月初旬、自宅に1本の電話がかかってきました。 「宮内庁からだよ」と、妻がひと言。 それは私の短歌が、2023年の「歌会始」に入選したという知らせでした。 つまり皇居に招かれ、両陛下の前で歌が披露されるのです。 短歌を始めてわずか4年、毎日スマホで家族への歌を詠んでいただけの私が…。 これは今年の歌会始に参加した、あるNHKディレクターの経験です。 記事の後半には、初めて短歌を詠むときの「短歌のいろは」も添えました。 春、何かを始めてみたいあなたへ、短歌の窓を開けてみませんか? (クローズアップ現代取材班) (3月21日(火)まで見逃し配信) 毎日LINEで一首 娘と父のコミュニケーション 毎年1月に皇居で開かれる「歌会始」。天
編集: 小沢あや(ピース株式会社) 取材・構成: かなめゆき 撮影:小原聡太 荻窪・西荻窪・吉祥寺エリアで20年以上暮らす、歌人の穂村弘さん。短歌はもちろん、 “日常で感じる感覚のズレ”など、世界を新鮮な角度から照らすようなエッセイでも人気を博しています。 そんな穂村さんは、中央線のこのエリアについて「物質とお金という軸以外のパラレルワールドを求める人に向いている」と表現します。その意味とは? 西荻は「戦闘力の低い人が多い」ゆるやかな空気感が魅力 ―― 荻窪・西荻窪・吉祥寺のエリアは、クリエイターの中でも書籍関連のお仕事をする方が集まる印象があります。実際はいかがでしょう。 穂村弘(以下、穂村):ライターさんや編集者だらけですね。短歌関係の人も多くて、枡野浩一さんや、木下龍也くん、古くは中井英夫も西荻にいたみたい。この辺りに自由業の人が集まるのは、やっぱり平日の昼間に大人がうろうろしていて
坂本一億総活躍担当大臣は、衆議院予算委員会で、新型コロナウイルスへの感染が確認された自民党の石原元幹事長と、その前日に食事をしていたことについて「2メートル以上離して、食べるときだけマスクをはずしていた」と説明しました。 坂本一億総活躍担当大臣は、新型コロナウイルスへの感染が確認された自民党の石原伸晃元幹事長と、石原氏の陽性が確認された前日に、野田毅元自治大臣と3人で食事をしていました。 これについて坂本大臣は、25日の衆議院予算委員会で「今後のことについて3人で話し合うことにした。2メートル以上離して、対面式ではなくて三角形式で、食べるときだけマスクをはずしていた。PCR検査を受けて陰性であり、保健所から『濃厚接触者ではない』という判定をうけた」と説明しました。 また、野党側が「この期に及んで閣僚が会食しているのは、極めてじくじたる思いだ。更迭すべきではないか」とただしたのに対し、菅総理
誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ゆにここカルチャースクールを運営する杉田ぱんさんに寄稿いただきました。 小さい頃からインターネットの世界に親しみ、世界を広げてきたという杉田さん。しかし、最近では感情的な言葉が飛び交うSNS上の言論空間に疲弊。そんなとき、SNSと対照的な言葉の扱い方が求められる俳句と出会い、精神的にも変化が訪れたといいます。 俳句との出会いが、SNSに疲れていた杉田さんにどのような変化をもたらしたのか。執筆いただきました。 *** インターネットで知った「人間の多様さ」 私が家と学校、文房具と本が売っている大型書店、フードコートが大きいスーパーにしか行けなかった中学生のとき、個人ホームページがはやっていた。私が見ていたサイトのリンク集にはだいたい〈REAL〉というページがあり、「明日は六限まである、最悪だ」とか「いま塾から帰った
ダイキチ@BbBass @kichitubaman たくさんのいいねやrtありがとうございます😭 皆さんに見ていただいているこいうことで演奏会の宣伝をさせていただきます! 4/24に大阪のドーンセンターで金管バンドの演奏会します! 会場へお越しいただけない方も、ライブ中継でお楽しみいただけます! 詳しくは↓のurlから concertsquare.jp/blog/2021/2021… pic.twitter.com/IWqTVnCBo5 2021-04-11 23:11:55 リンク www.concertsquare.jp IBEコンサート2021 Favorite Brass - コンサートスクウェア(クラシック音楽情報) 本場英国で開催されるブリティッシュ・オープンの2019年度の課題曲として書かれた、ピーター・グレイアムの新譜「Dynasty」に挑戦します。 コンサートスクウェ
NTTレゾナントは8月8日、短歌の最初の5文字を入力すると、残りの26文字をAIが自動生成するサービス「恋するAI歌人」を公開した。短歌の専門誌「短歌研究」を発行する短歌研究社のWebサイト上で、同日から9月9日まで利用できる。 NTTレゾナントが開発したAI対話エンジン「gooのAI」を活用し、歌人の与謝野晶子や岡本かの子などの恋愛に関する歌集から約5000首を学習させた。 その際、単語を赤や青などの色にひも付けてAIに学習させ、色のイメージを効果的に使った短歌を作れるように工夫。例えば、緑のグループに「苔」や「草」など色調の似た単語を分類し、文脈によってAIが同じ色のグループの単語を使い分けるという。 記者が試しに「夏休み」と入力したところ、20秒ほど考えた末、「夏休み 庭に椿は ただひとつ ひとの海ぞと あはれなりけれ」という句を詠んでくれた。 これまでもNTTレゾナントは、Q&Aサ
「タイタンの学校」は、爆笑問題やウエストランドの所属するお笑い事務所「タイタン」が運営する養成所。そもそも、養成所ってなに? どんなことを学ぶの? そんな疑問を、タイタンの学校6期修了生の、歌人・枡野浩一さんと、弁護士・藤元達弥さんに聞きました。 こんにちは、ライターの大北といいます。本日は「タイタンの学校」の前に来ています。この文字面だけで、ここがお笑いの養成所だと分かる人も多いんじゃないでしょうか。「タイタンの学校」は爆笑問題やウエストランドの所属するお笑い事務所「タイタン」が運営する養成所です。 今、みんながお笑いに詳しいですよね。私の興味分野はユーモアについてなんですが、こんなにいつまでも世の中がお笑いの話をしているとは思ってませんでした。現在のお笑いブームは賞レースが牽引してます。『M-1グランプリ』が始まったのが2001年なので、20年以上お笑いが人気であり続けてるんですよ。す
社会人経験が長くなってくると、会社において後輩や部下を指導・育成する機会も増えてきます。ときには、自分の苦手な分野について教えなければいけなかったり、自分自身も完璧にできていないことを注意するようなケースも出てきて、“ちゃんとして”いなければいけない自分の立場をプレッシャーに感じてしまうこともあるのではないでしょうか。 実際には、私たちはいくつもの人格を持ちながら生活していて、“ちゃんとしていない”人格もまた、自分を形作る上で無視できないものです。 「ほんとうにあたしでいいの?ずぼらだし、傘もこんなにたくさんあるし」「無駄なことばかりしようよ自販機のボタンを全部同時押しとか」。そんな平易な言葉を用いた短歌で人気を集める歌人・岡本真帆さんは、“ちゃんとしていない”自分や、社会的には“無駄”とされがちなものを受け入れ、愛でるような歌を数多く詠んでいます。 現在も会社員として働きながら歌人として
上坂あゆ美 | 『老モテ』発売中 @aymusk 私は短歌を「どれだけ心のパンツを脱げるか」という競技だと思っていたのですが、小島なおさんに「普通歌人は『どれだけかっこいいパンツを履くか』で戦っているところに上坂さんはどうにかしてパンツを脱ごうとしている」と言われ、一人だけ別ルールで戦っていたことがわかりました 2024-04-18 22:41:51 リンク nicochannel.jp 角川短歌オンライン教室「かどうた」 角川短歌オンライン教室「かどうた」は、2004年に『乱反射』で第50回角川短歌賞を受賞した経歴を持つ歌人・小島なおをMCに迎え、月1回の生配信でお届けします。 月替わりでお招きするゲスト歌人から、現在の活動における想いやご自身の創作過程の詳細、選歌する時に意識しているポイントなど、他では聞くことのできないお話しを伺うほか、参加者の皆様から事前にお寄せいただいた、実作上の
NOBBON @nobnobnobbonbon 関東圏在住の社会人。趣味はボードゲーム、読書、そしてアメコミです。 ポッドキャスト『アメコミ放浪記』を始めました。 podcasters.spotify.com/pod/show/amehou amehou.blog.fc2.com NOBBON @nobnobnobbonbon プールの水 飲んだら死ぬと思ってた こわいものはそれだけだった 新幹線の車内雑誌に載ってた短歌に胸をつかまれてしまった。 子供らしいユーモラスな逸話で始まって、失われてしまった世間知らずなまでの万能感への郷愁で終わるドラマチックさ。 盛岡第一高校 文学研究部の方の作品。 pic.twitter.com/tT9MUxYcK3 2023-08-05 16:09:26
https://anond.hatelabo.jp/20240506061423 のブコメを読みながら「心情が〜」「我を表現するものが〜」みたいなコメントが気になって 「そんなに心情入れたがるものか?」と思って 心情が無い(?)短歌を探していた 四万十に光の粒をまきながら川面をなでる風の手のひら/俵万智 まず心情で思い浮かんだ一首がこれだった 歌集「風のてのひら」の中に収めらたタイトルにもなっている歌。確かにブコメにあった通り、我を表現してはいるが、心情はどこにあるのだろう この歌に「私はこう思いました」とか「こうだなぁ」とかは一切無いわけで作者にとって四万十を見た光景を切り取ったそれだけの歌である だがらずっと私はこの歌には心情は無い! と信じていたのだが俵万智本人は後書きでこう 語る 「川面をなでてゆく風の手のひらは、目には見えないものですが、心には見えるものです。そして心に見えたもの
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