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まあ、どのくらいの数のよねぽオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、 「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないミステリの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、よねぽのことを紹介するために読ませるべき10作を選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にミステリを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、情緒に過大な負担を伴う短編集は避けたい。 できれば長編、シリーズものでも最初の方にとどめたい。 あと、いくらよねぽ的に基礎といっても雑誌でしか読めないものは避けたい。 よねぽの歴史小説好きが「安寿と厨子王ファーストツアー」は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。 そういう
第166回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、 直木賞に ▽今村翔吾さんの「塞王の楯」と ▽米澤穂信さんの、「黒牢城」が選ばれました。 今村翔吾さんの経歴と作品 直木賞の受賞が決まった今村翔吾さんは京都府出身の37歳。 ダンスのインストラクターや滋賀県守山市の埋蔵文化財センターの調査員などを経て、2017年に「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」でデビューしました。 直木賞は2018年に発表した「童の神」、おととしの「じんかん」に続いて、3回目の候補での受賞となりました。 受賞作の「塞王の楯」は、戦国時代、武将たちの活躍の陰で城の石垣作りに命をかける職人集団「穴太衆」の姿を描いた歴史小説で、幼い頃、戦乱で家族を失い、「穴太衆」に育てられた石垣職人・匡介が主人公です。 豊臣秀吉の死後、戦乱の気配が迫る中、大軍に囲まれた大津城を舞台に絶対に破られない石垣こそが戦の無い世を作ると考える匡介と、どんな城でも落
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
米澤 言い訳をすると、携帯の画面を表に向けていたので着信が入ったら光って分かると思っていたんですよ。そうしたら、静かに不在着信が入っていました。そもそもノミネートのご連絡の時もたまたま徹夜明けで眠っていて、何度も着信が入っているのに気づかなくて、6回目ぐらいでようやく出たんです。いつもご迷惑をおかけしております。……しょうもない話ですね(笑)。 ミステリランキング4冠、山田風太郎賞も受賞 ――ふふふ。それにしても『黒牢城』は昨年山田風太郎賞を受賞し、年末の4大ミステリランキングで1位を獲得、そして今回直木賞を受賞し、さらに4月に発表の本屋大賞にもノミネートされました。ものすごいことになっています。 米澤 ちょっと思わぬことで、本当に驚いています。実は、どういうかたちで喜んでもらっているのかというのが、いまだによく分かっていないんです。面白い時代小説だと思って読んでもらっているのか、面白いミ
原作小説『春期限定いちごタルト事件』(創元推理文庫)より、 「おいしいココアの作り方」を小佐内ゆき役・羊宮妃那さんが朗読! 全4回にわたり期間限定で順次公開いたします。 アニメ放送前に『小市民シリーズ』の物語を耳からもお楽しみください! 『氷菓』など〈古典部〉シリーズをはじめ、数々の作品を生み出している直木賞作家・米澤穂信のシリーズ累計100万部を突破する大人気ミステリ〈小市民〉シリーズ。7月6日(土)よりTVアニメ放送決定! さらに、オープニングテーマ・Eve「スイートメモリー」音源最速解禁! ◆放送情報 テレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠 7月6日(土)より 毎週土曜 深夜1時30分~ BS朝日 7月13日(土)より 毎週土曜 深夜1時00分~ CSテレ朝チャンネル1 8月4日(日)より 毎週日曜 夜9時00分~ ◆配信情報 ABE
『Iの悲劇』米澤 穂信 (著)文春文庫あらすじ過疎化により六年前に無人となった南はかま市簑石。 この土地を再生させようというプロジェクトが進んでおり、市ではIターン居住の支援と推進を行なっている。 このプロジェクト担当はほとんど仕事をする姿を見たことがない西野課長、あけっ広げな発言でヒヤヒヤさせる新人の観山、そして中心となって動き回る自分、万願寺の三名。 面談では問題ないように見えた居住者たちは次々とトラブルに見舞われ、一人また一人と簑石を去っていき…。 Iターン居住者に次々とふりかかる災難市長の肝入りで立ちあがったプロジェクトの担当部署、「蘇り課」へ配属された万願寺。 出世の王道から外れ肩を落としますがプロジェクトを成功、つまり居住者たちが定住してくれるようになればまだ望みはあるのではと考え、仕事に取り組みます。 とはいえ西野課長はタバコと言っては席から離れ、毎日ぴったり十七時に退勤。
構成・文=吉田大助 写真=中岡隆造、干川 修 デビュー20周年となる今年、本格ミステリーと“本格”時代歴史小説を融合させ、集大成にして新境地となる最新長編『黒牢城』を発表した米澤穂信。来年デビュー30周年を迎える恩田陸は、本格ミステリーのど真ん中を行く〈理瀬シリーズ〉の実に17年ぶり(!)となる新作長編『薔薇のなかの蛇』を、この春上梓した。互いをリスペクトし合い、作家としてさらなる高みを求め続ける二人が、ミステリーに対する、そして小説に対する愛と夢とを語り合う、楽しすぎる後編! 人体をなぜわざわざ切断するのかは、 ミステリーでは永遠のテーマですよね。(恩田) ――お二人の新作に共通するモチーフの一つは、本格ミステリーらしさ全開と言える「人体切断」の謎。ただ、謎の作り方は全く違いますね。 恩田:私の場合は、ミステリーファンにとって有名なブラック・ダリア事件(※1947年にアメリカで発生した未
特別お題「わたしの推し」 「黒牢城」 2021年6月2日 初版発行 2021年は、本格ミステリー作家、米澤穂信のデビュー20周年にして、戦国時代を舞台とした本書「黒牢城」が「このミステリーがすごい」「週刊文春ミステリーベスト10」「ミステリが読みたい」「本格ミステリ・ベスト10」という4大ミステリランキングを制覇するとともに「第12回山田風太郎賞」を受賞、「第166回直木三十五賞(2021年下半期)」の候補作品となる(発表は明日19日)など、華々しい活躍をされた年でした。 「米澤屋書店」 2021年11月10日 第一刷発行 冒頭に「ご挨拶より本の話をしませんか」とある通り、まさに本、ミステリーに淫してみた一冊となっています。山田風太郎作品で何が好きかと聞かれて短編「新かぐや姫」(廣済堂文庫「夜よりほかに聴くものもなし」、河出文庫新刊「赤い蝋人形」(ご自身で帯の推薦文を書かれています)所収)
本と鍵の季節 (集英社文庫) 作者:米澤穂信 集英社 Amazon あらすじ・感想 高校の図書委員男子二人が「本」や「鍵」にまつわる謎を解いていく短編集。 短編ということもあって謎自体は軽めな印象でしたが、主人公二人のテンポの良い掛け合いが読んでいて楽しかったです。 そして、最終話でそれぞれの短編に薄く散りばめていた伏線を回収する構図、主人公二人の友情模様の変化は読み応えがありました。 関わることで知る、相手の意外な一面 分類で言えばミステリーですが、この作品のもう一つのテーマとして「付き合っていくなかで見える、最初の印象とは異なった相手の意外な一面」があると思います。 主人公二人は最初、「同じ図書委員でなんとなくウマが合うから一緒にいる」程度の仲でしたが、付き合っていくなかで謎に対するアプローチの違い、考え方の違いに気づいていきます。 「こいつこんなやつだったんだ」と感じていきます。 あ
王とサーカス 太刀洗万智シリーズ (創元推理文庫) 作者:米澤 穂信 東京創元社 Amazon 「王とサーカス」というタイトルの意味 この本の主人公は記者をしています。 仕事でネパールを訪れた際、偶然王族が殺害される事件が起こりました。 主人公はその事件を追うようになり、重要な手がかりを持つ人物に取材を申し込みますが、こういった言葉を投げかけられ取材を拒否されます。 国王が殺害されたのはこの国の恥だ。なぜそれを世界に知らせなければならない。 私がここで真実を話せば、日本語で書かれたお前の記事が日本の人々に伝わるだろう。 それがこの国となんの関係がある? 記者として「真実を多くの人々に伝えること」を信条としている、主人公の心が揺らぎます。 自分に降りかかることのない惨劇は、この上もなく刺激的な娯楽だ、意表を衝くようなものであれば、なお申し分ない。 恐ろしい映像を見たり、記事を読んだりした者は
構成・文=吉田大助 写真=中岡隆造、干川 修 デビュー20周年となる今年、本格ミステリーと“本格”歴史時代小説を融合させ、集大成にして新境地となる最新長編『黒牢城』を発表した米澤穂信。来年デビュー30周年を迎える恩田陸は、本格ミステリーのど真ん中を行く〈理瀬シリーズ〉の実に17年ぶり(!)となる新作長編『薔薇のなかの蛇』を、この春上梓した。互いをリスペクトし合い、作家としてさらなる高みを求め続ける二人が、ミステリーに対する、そして小説に対する愛と夢とを語り合う、まずは前編! 安楽椅子探偵がなぜそこにい続けなければいけないのか、 という理由が明確にあるんですよ。(恩田) ――お二人が対談をするのは、初対面となった対談(「小説 野性時代」2008年7月号初出、『米澤穂信と古典部』収録)以来、2回目です。初対談の時のことは、覚えてらっしゃいますか? 恩田:もちろんです。昔からファンだったので、ハ
「#黒牢城感想戦」スペシャル版! 『黒牢城』の担当編集2人も愛読する歴史漫画『新九郎、奔る!』のゆうきまさみ先生による、まさかの『黒牢城』描き下ろし漫画! 皆の衆、括目‼ ゆうきまさみのはてしない物語ー番外編ー「米澤穂信『黒牢城』読んでみた」 おまけ:『黒牢城』編集担当二人の感想座談会~ゆうきまさみ先生から感想コミックがきた~ 担当K: UさんUさんたいへん! ゆうきまさみ先生から『黒牢城』の感想コミックがきちゃったよ!! (耳元で)き・い・て・るー?! 担当U: うわびっくりした……たいへん、って、そもそもお願いしろと言ったのKさんじゃないですか。 担当K: だってだって、戦国武将の先駆け北条早雲が主人公の『新九郎、奔る!』が連載中のゆうき先生だよ! そりゃ戦国武将同士がガチの智謀でぶつかり合う『黒牢城』を読んでいただきたいと思うじゃないですか! 担当U: んなこたあ僕だって百も承知です
人気作家、米澤穂信さんの青春ミステリー「小市民」シリーズの四部作が「冬期限定ボンボンショコラ事件」(創元推理文庫)で完結した。2004年の第1作「春期限定いちごタルト事件」から20年。思春期の始まりと終わりを描いた成長小説と、巧緻(こうち)な謎解き小説が見事なまでに融合した逸品だ。 米澤さんの青春ミステリーといえば、デビュー作「氷菓」(01年)に始まる「古典部」シリーズがある。「小市民」シリーズもまた高校生が主人公だが、「ミステリーの濃度」がかなり異なるという。 「謎解きの趣向をより凝らした名探偵ものです。ただし、学園生活で探偵然として振る舞うと摩擦を引き起こしてしまう。ならば周囲との摩擦で探偵をやめてしまった元・名探偵にしてみようとの発想で書き始めました」 何かと推理をしたがるせいで中学時代に苦い経験をした小鳩常悟朗は高校入学を機に、同じような境遇にあった小佐内ゆきと、目立たずつつましい
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国内ミステリ > 連作短編集 創元推理文庫(M) 判型:文庫判 ページ数:298ページ 初版:2020年1月31日 ISBN:978-4-488-45111-0 Cコード:C0193 文庫コード:M-よ-1-11 装画:片山若子 装幀:岩郷重力+WONDER WORKZ。 「わたしたちはこれから、新しくオープンしたお店に行ってマカロンを食べます」その店のティー&マカロンセットで注文できるマカロンは三種類。しかし小佐内さんの皿には、あるはずのない四つめのマカロンが乗っていた。誰がなぜ四つめのマカロンを置いたのか? 小鳩君は早速思考を巡らし始める……心穏やかで無害で易きに流れる小市民を目指す、あのふたりが帰ってきました! *第10位〈ハヤカワ・ミステリマガジン〉ミステリが読みたい! 国内篇
冬期限定ボンボンショコラ事件 〈小市民〉シリーズ (創元推理文庫) 作者:米澤 穂信 東京創元社 Amazon 2024年4月26日に刊行された長編四作目にして長編としての最終作『冬期限定ボンボンショコラ事件』をもってその物語の着地を迎えた(短編及び短編集等は今後も出る予定とのこと)「小市民シリーズ」。 ここで改めて『冬期限定ボンボンショコラ事件』(以下、「冬期」と略す)及び「小市民シリーズ」全体を、とことん小鳩常悟朗と小佐内ゆきの二人の物語として捉え、その在り方について考えてみたい。 それを言い換えるなら、描かれた個々の事件を超え。 シリーズを通じて描かれたのは「二人の出会いと関係性の変化」という一つの事件である という捉え方になる。 【目次】 ■1:最初から傲慢だった二人は、最後に到ってもやはり傲慢なまま。ただ「なんのために傲慢であるか」が変わった。 ■2:小佐内ゆきが復讐に耽溺する理
本と鍵の季節 (集英社文庫) 作者:米澤穂信 集英社 Amazon ここに二人の人間がいるとする。前者は性善説論者、後者は性悪説論者だ。あなたはどちらに探偵役をまかせたいだろうか。個人差はあるだろうが、多くの人が後者に探偵役を頼むのではないだろうか。現実でもミステリでも、犯人は必ず嘘をつく。性悪説論者のほうが、その嘘を見抜くき真相を暴くのにむいているだろう。人を疑わない性善説論者に探偵役が務まるのか、はなはだ心もとない。実際、多くのミステリではややひねくれた性格の人間が探偵役をやっている印象がある。だが人を信じることは、ほんとうに推理の邪魔になるのか。 『本と鍵の季節』において、探偵役を務めるのは図書委員の二人組、堀川次郎と松倉詩門だ。この二人の個性はそのまま性善説論者と性悪説論者に対応させられるほど単純ではないが、どちらかというと堀川は素直な性格で、松倉はややひねくれていて人を信じないと
2022.02.21インタビュー・対談 祝・直木賞受賞記念 12年前の「CREA」豪華座談会を特別公開! 辻村深月×道尾秀介×米澤穂信 出典 : #CREA ジャンル : #小説 ,#エンタメ・ミステリ ,#歴史・時代小説 2000年代に相次いでデビューし、同世代作家として親交を深めてきた三人。米澤穂信さんの『黒牢城』が第166回直木賞を受賞したことを記念し、2010年「CREA」誌上で実現した賑やかな座談会をWEBで特別公開します。 さらに米澤穂信さんの直木賞受賞を喜ぶ、辻村深月さんと道尾秀介さんの、12年ぶりとなる座談会が「オール讀物」3・4月合併号(2月22日発売)の直木賞特集で実現! 残念ながら今回は居酒屋にはいけませんでしたが、変わらぬ仲の良さと、年月を経て強まる“同志感”に溢れる鼎談は、「オール讀物」3・4月合併号誌面にてぜひお楽しみください。 どこでどうして繫がった? “作家
『春期限定いちごタルト事件』(2004) 春期限定いちごタルト事件 小市民シリーズ (創元推理文庫) 作者:米澤 穂信 東京創元社 Amazon 2024/1/27~28(2日間) ※真相のネタバレ普通にあるので注意 1/27(土) ・プロローグ ・羊の着ぐるみ 高校時代がはるか遠くのものになったのだなぁという感慨。 発狂しそう。小鳩くんの飄々としてますよ感に胸を掻きむしりたくなるし、小佐内さんとの関係はなんだこれ!?!? 甘ったる過ぎる!!!! うおおおおおお 好きとか嫌いとかでなくて、ひたすら "発狂" するしかねぇ お互いを盾や言い訳に使って小市民たることを目指す、とかごちゃごちゃ言ってるけど、要するにふたりだけの甘美で居心地の良い空間を守りたいんだよな。本当に目立たずに平穏に暮らしたいなら、そもそもふたりでつるまないほうがずっと良いだろう。意識的にか無意識的にか、そこに関してだけは
推理小説『氷菓』(KADOKAWA)や歴史ミステリー小説『黒牢城』(KADOKAWA)などで知られる直木賞作家の米澤穂信さんが、8月14日にX(Twitter)を更新。行方不明だった父の遺体が発見され、警察による本人確認が完了したことを報告しました。 4日に、X(Twitter)で釣りに出掛けた父の行方が分からなくなっていることを明かしていた米澤さん。その後、父が乗っていた自家用車の写真を投稿しながら情報提供を呼びかけていましたが、(当該ポストは現在は削除済み)6日には、警察から父の車だけが見つかったと連絡があったことを報告し、8日には捜索が長期化する可能性があるとつづりながら、情報提供をしてくれた人や安否を気遣ってくれた人、また実際に車を探してくれた人々に感謝の気持ちをポストしていました。 その後、14日には「滋賀の河川敷で遺体、米澤穂信さんの父か」と題された記事をリポストしながら、「親
原作小説『春期限定いちごタルト事件』(創元推理文庫)より、 「おいしいココアの作り方」を小佐内ゆき役・羊宮妃那さんが朗読! 全4回にわたり期間限定で順次公開いたします。 アニメ放送前に『小市民シリーズ』の物語を耳からもお楽しみください! 『氷菓』など〈古典部〉シリーズをはじめ、数々の作品を生み出している直木賞作家・米澤穂信のシリーズ累計100万部を突破する大人気ミステリ〈小市民〉シリーズ。7月6日(土)よりTVアニメ放送決定! さらに、オープニングテーマ・Eve「スイートメモリー」音源最速解禁! ◆放送情報 テレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠 7月6日(土)より 毎週土曜 深夜1時30分~ BS朝日 7月13日(土)より 毎週土曜 深夜1時00分~ CSテレ朝チャンネル1 8月4日(日)より 毎週日曜 夜9時00分~ ◆配信情報 ABE
2022年、作家・山田風太郎さんが生誕100周年を迎えられた。天衣無縫にして外連、奇想、大胆とも評される山田風太郎作品は、何よりまず、その濃密かつ自在な物語世界で、今もなお、読むものの心を惹きつけてやまない。 この記念すべき100周年に合わせ山田風太郎作品にゆかりのある方々に、熱く山田風太郎の魅力を語っていただけないか。そしてこの無二の作家を人々の言葉によって、2022年の世に「転生」できないか。それが新連載「風太郎百年“転生”祭」の試みである――。 ■ ■ ■ 第166回直木賞、第12回山田風太郎賞をはじめ主要ミステリランキングで脅威の九冠を達成した『黒牢城』。著者・米澤穂信さんにとって初の歴史小説でありながら、本格ミステリーでもあるという挑戦的な作品として破竹の勢いを見せている。山風作品を「浴びるように読んできた」と話す米澤さんが考える「山田風太郎が見ていた世界」とは――。 虚無の風が
【速報 JUST IN 】第166回直木賞は今村翔吾さんと米澤穂信さん #nhk_news https://t.co/djv8HGLMIY— NHKニュース (@nhk_news) January 19, 2022 www3.nhk.or.jp 直木賞の受賞が決まった今村翔吾さんは京都府出身の37歳。 ダンスのインストラクターや滋賀県守山市の埋蔵文化財センターの調査員などを経て…受賞作の「塞王の楯」は、戦国時代、武将たちの活躍の陰で城の石垣作りに命をかける職人集団「穴太衆」の姿を描いた歴史小説で、幼い頃、戦乱で家族を失い、「穴太衆」に育てられた石垣職人・匡介が主人公です。 (略)大津城を舞台に絶対に破られない石垣こそが戦の無い世を作ると考える匡介と、どんな城でも落とせる鉄砲ができれば、戦は無くなると信じる鉄砲職人の集団「国友衆」の頭目との互いの信念をかけた対決… 塞王の楯 (集英社文芸単行
2022年5月13日(金)に「第22回本格ミステリ大賞」の開票式が行われ、株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区)より2021年6月2日(水)に刊行しました、米澤穂信著『黒牢城(こくろうじょう)』が受賞しました。 ※芦辺 拓著『大鞠家殺人事件』(東京創元社)とW受賞 『黒牢城』は、第166回直木三十五賞並びに第12回山田風太郎賞を受賞。さらに、「ミステリが読みたい! 2022年版」をはじめとする主要ミステリランキングすべてで第1位を獲得し、9冠を達成!累計発行部数も24万部を突破しています。作家デビュー20周年を迎える米澤穂信氏の集大成であり、ミステリの精髄と歴史小説の王道を究めたと言える本作。乱世を生きる果てに救いはあるか。 舞台は戦国ながら、現代を生きる皆さんの心にも刺さる作品です。この機会にぜひ読んでみてください。 ★本格ミステリ作家クラブ 公式サイト http://honk
原作小説『春期限定いちごタルト事件』(創元推理文庫)より、 「おいしいココアの作り方」を小佐内ゆき役・羊宮妃那さんが朗読! 全4回にわたり期間限定で順次公開いたします。 アニメ放送前に『小市民シリーズ』の物語を耳からもお楽しみください! 『氷菓』など〈古典部〉シリーズをはじめ、数々の作品を生み出している直木賞作家・米澤穂信のシリーズ累計100万部を突破する大人気ミステリ〈小市民〉シリーズ。7月6日(土)よりTVアニメ放送決定! さらに、オープニングテーマ・Eve「スイートメモリー」音源最速解禁! ◆放送情報 テレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠 7月6日(土)より 毎週土曜 深夜1時30分~ BS朝日 7月13日(土)より 毎週土曜 深夜1時00分~ CSテレ朝チャンネル1 8月4日(日)より 毎週日曜 夜9時00分~ ◆配信情報 ABE
シリーズ四部作、〈冬〉ついに刊行! 米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』 創元推理文庫から2024年4月下旬刊行!! 名探偵になどならず、小市民として慎ましく生きたいと願っているのに、さまざまな謎に出合ってしまう小鳩君と小佐内さん。春夏秋を経て、ついに冬の巻の刊行が決定いたしました。 新刊のタイトルは『冬期限定ボンボンショコラ事件』です。 2024年4月下旬刊行を予定しております。 今後の詳細は特設サイトにて告知していきますので、ぜひお楽しみに! シリーズ特設サイト https://special.tsogen.co.jp/shoshimin 2024年3月 (5) 2024年2月 (8) 2024年1月 (7) 2023年12月 (8) 2023年11月 (7) 2023年10月 (7) 2023年9月 (4) 2023年8月 (7) 2023年7月 (5) 2023年6月 (12)
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