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線形代数の検索結果1 - 40 件 / 55件

  • わかりにくい線形代数を操作可能な図で表現することで簡単に理解できる無料の教科書「Immersive Math」

    「Immersive Math」は、数学のうちベクトルや行列などの計算を研究する分野である「線形代数」についてインタラクティブな図を用意することでわかりやすさを向上させた無料の教科書サイトです。 Immersive Math https://immersivemath.com/ila/index.html サイトのトップページはこんな感じ。「完全にインタラクティブな図を備えた世界で最初の線形代数本」と述べられています。 中央に表示されている三角形の図はインタラクティブで、左上をクリックすることで回転・停止を切り替えられるほか、各頂点をクリックしてドラッグ&ドロップすることで位置を調整可能。自由に図を編集できるため理解しやすいというわけです。 ページをスクロールすると目次が現れました。まずは「Preface(序文)」をクリック。 「『百聞は一見に如かず』という言葉の通り、たくさんの言葉を重ね

      わかりにくい線形代数を操作可能な図で表現することで簡単に理解できる無料の教科書「Immersive Math」
    • [PDF] 線形代数って? 三谷純

      • 「線形代数で何を学ぶのか、何に役立つのか」大学や高専で線形代数を学び始めた人へ送るポスト→「学生時代に読んでみたかった」「意味や繋がりが理解できて初めて面白い」

        三谷 純 Jun MITANI @jmitani 筑波大学 システム情報系 教授('75生)CG/折紙/幾何/プログラミング,一風変わった折り紙の設計,制作をしてます.令和元年度文化庁文化交流使としてアジア諸国をまわってきました.主に数学と折紙と日常のことについてツイートします.折紙作品の写真をこちらで公開しています instagram.com/mitani.jun/ mitani.cs.tsukuba.ac.jp/ja/ 三谷 純 Jun MITANI @jmitani 理工系の大学生1年生の多くは まずはじめの数学で「線形代数」を学ぶことになると思います。 僕が学生だった頃、 「結局これって何を勉強しているの?」 という疑問がずっと拭えなかった記憶があります。 同じような疑問を持っている学生向けに、線形代数で何を学ぶのか説明する文章を作ってみました pic.twitter.com/1j

          「線形代数で何を学ぶのか、何に役立つのか」大学や高専で線形代数を学び始めた人へ送るポスト→「学生時代に読んでみたかった」「意味や繋がりが理解できて初めて面白い」
        • 最速で線形代数学の全体像:大学数学入門【10分でわかる】


            n  0:00  0:47 1.  2:16 2.  3:54 3.  4:57 4.  6:06 5.  6:54 6.  8:10 7. 2 8:39 8.  9:18  使 https://math-fun.net/20220207/22183/ Twitter https://twitt
            最速で線形代数学の全体像:大学数学入門【10分でわかる】
          • なぜ量子論では線形代数が必要なのか?|Kenji Nakahira


             2 $${X}$$$${Y}$$$${f}$$$${x_1,\dots,x_k \in X}$$$${a_1,\dots,a_k \in \R}$$$${\R}$$ $$ f \left( \sum_{i=1}^k a_i x_i \rig
              なぜ量子論では線形代数が必要なのか?|Kenji Nakahira
            • 線形代数

              KIT数学ナビゲーションのページの中で線形代数に関するページを集めている.特に断らない限りベクトル,行列の成分はすべて実数であるとして説明する. ■行列 行列の定義 行ベクトル,列ベクトル,係数行列,列ベクトルを用いた行列の表し方,成分が複素数のベクトルと行列 行列の和 行列のスカラー倍 -Aの定義 行列の差 行列の積 行列の計算則 単位行列 零行列 正方行列 転置行列 対称行列 直交行列 ■線形変換 ベクトル空間(線形空間) n次元ベクトル空間 内積,成分が複素数の場合の内積 ベクトルの長さ(大きさ,絶対値) ベクトルの直交性 線形写像 線形写像の合成 単射・全射・全単射 1次変換 1次結合 回転行列 3次元の回転行列(x軸まわり) 1次独立と1次従属 n 個の n 次元列ベクトルが1次独立であるための必要十分条件 n 個の n 次元列ベクトルが1次従属であるための必要十分条件 部分空間

              • 線形代数学の基本定理 - 4つの部分空間 - Qiita


                ? Gilbert Strang 2  $A$ 4(The Four Subspaces)$A$$A$$A$$A$   (Wikipedia) - $(m \times n)$ $A$ $\mathbb{R}^{n}$  $\mathbb{R}^{m}$ 4 4  $A$ ($m \times n$
                  線形代数学の基本定理 - 4つの部分空間 - Qiita
                • 生後3ヶ月の乳児、絵本や人形より『線形代数の式』を見せた時に1番泣き止む→しかも先月より明らかに成長してる


                   @m_2sei 20 2023-03-21 21:55:06
                    生後3ヶ月の乳児、絵本や人形より『線形代数の式』を見せた時に1番泣き止む→しかも先月より明らかに成長してる
                  • 線形代数勉強会

                    線形代数の勉強会(自主ゼミ)を行います。【参加メンバー】セシル・・・代数幾何学の研究者Twitter:https://twitter.com/sesiru8ホームページ:https://sesiru.com/ぶく・・・組合せゲーム理論の研究者Twitter:https://twitter.com/buku_tホー...

                      線形代数勉強会
                    • Chapter 1 ベクトル | 線形代数のエッセンス


                      3Blue1Brown   scalescalarscalaris (scala) Chapter 2  https://youtu.be/6j-K9o8Bvh8 Twitter https://twitter.com/3B1BJP  https://www.youtube.com/c/3blue1brow
                        Chapter 1 ベクトル | 線形代数のエッセンス
                      • 3項間漸化式の一般項を線形代数で求める(対角化まで勉強した人向け)


                        Introduction         3 使3 
                          3項間漸化式の一般項を線形代数で求める(対角化まで勉強した人向け)
                        • 線形代数演習講義へのjulia導入を考える


                          Julia Advent Calendar 202212/23   julia使python  
                          • 線形代数が難しすぎる理由6つと解決法


                            6 1n  0:00  0:24 1 1:12 2 2:39 3n 3:40 4 4:58 5 6:43 6 8:24   https://amzn.to/3BKZOxi  https://amzn.to/3WO2lz5 https://amzn.to/3YE7aMK 
                              線形代数が難しすぎる理由6つと解決法
                            • 線形代数 特別講義(加藤文元先生) | 集団授業 | すうがくぶんか


                                       使     1
                                線形代数 特別講義(加藤文元先生) | 集団授業 | すうがくぶんか
                              • 基礎線形代数講座20210615.pdf

                                ログイン読み込んでいます…

                                  基礎線形代数講座20210615.pdf
                                • Pythonで線形代数!~行列・応用編(行列式・固有値)

                                  連載目次 前々回は、行列をNumPyの配列として表し、要素ごとの四則演算を行ったり、ブロードキャスト機能を利用したりする方法、さらに、行や列の操作、集計などについても見ました。前回は、行列の内積について基本的な考え方から計算方法を簡単に紹介するとともにNumPyの配列による基本的なプログラミングの方法、さらに応用例を見てきました。今回は線形代数の難所である行列式と固有値/固有ベクトルを求める方法と応用例を紹介します。 この連載には「中学・高校数学で学ぶ」というサブタイトルが付いていますが、2012年施行の学習指導要領で数学Cが廃止され、行列が実質的に高校数学で取り扱われなくなったので、行列になじみのない方もおられるかもしれません。そこで、行列式と固有値/固有ベクトルについて、必要最低限の考え方と計算方法も併せて紹介します(なお、2022年度施行の学習指導要領では数学Cと行列が復活しました)

                                    Pythonで線形代数!~行列・応用編(行列式・固有値)
                                  • [AI・機械学習の数学]線形代数の固有値・固有ベクトルをマスター

                                    連載目次 前回の番外編4では、図形的な意味や一次独立、一次従属といった線形代数の基本を踏まえて行列式について見てきました。今回も同様に、固有値と固有ベクトルの考え方について、ポイントを押さえながら説明します。また、行列の対角化を行うことにより、行列のべき乗を簡単に求める方法を紹介し、その応用としてマルコフ過程の事例を紹介します。 ポイント1 固有ベクトルは一次変換を行っても向きが変わらないベクトル ひと言でいうと、固有値や固有ベクトルは一次変換を特徴付ける値やベクトルです。しかし、以下のような式がいきなり登場して面食らってしまった人もいるのではないでしょうか。 「一次変換を表す行列をAとしたとき、 を満たす0でないベクトルxをAの固有ベクトル、λを固有値と呼ぶ」 というものです。確かに、式を見た瞬間に気を失いそうになりますね。しかし、Aが行列で、λが定数であることに注目すれば、ベクトルを一

                                      [AI・機械学習の数学]線形代数の固有値・固有ベクトルをマスター
                                    • [AI・機械学習の数学]線形代数の行列式をマスター

                                      連載目次 行列式や固有値、固有ベクトルの壁を越えられないのは、行と列を掛けたり足したりという成分の計算で力を使い果たしてしまい、図形的な意味や線形代数の体系の中での意味を考える余裕がないからではないでしょうか。今回は行列式について、計算で力尽きないようにするための裏技を見た後、図形的な意味などについて考えてきたいと思います。固有値、固有ベクトルについては番外編5で取り扱います。 ポイント1 行列式はスカラーである まず、大前提です。行列式が求められるのは行数と列数が同じ正方行列のみです。ここからのお話に登場する行列は全て正方行列です。 さて、2×2行列の行列式は平行四辺形の面積を表すとか、3×3の行列式は平行六面体の体積を表すといった話を聞いたことがある人も多いかと思います。面積とか体積であるということは、行列式はスカラーであるということです。 行列Aの行列式はdet Aまたは|A|と表し

                                        [AI・機械学習の数学]線形代数の行列式をマスター
                                      • 線形代数は免許制に!? | 千万遍石垣


                                          20XX使NTT(National Technological Trends)NTT10NTT
                                          線形代数は免許制に!? | 千万遍石垣
                                        • 図式で学ぶ線形代数 #1 ~図式の基礎と線形代数の基礎~|Kenji Nakahira

                                          連載の記事一覧: #1 図式の基礎と線形代数の基礎 #2 スペクトル分解と特異値分解 #3 テンソル積およびトレース・転置・内積 #4 行列が作るヒルベルト空間 番外編 列ベクトルや行列での微分 番外編その2 ベクトル解析 はじめに書籍「図式と操作的確率論による量子論」を22年10月に出版する予定です。本書の紹介を兼ねて,量子論を学ぶ際に役立つ線形代数の基礎を数回に分けて紹介したいと思います。線形代数に対して広く使える内容になっていますので,量子論に興味がない人にも役立つと思います。 この連載では,図式を活用することで線形代数の基礎のいくつかをわかりやすく説明することを目的とします。図式とは,数式の代わりに図形を用いて表現した式のことです。線形代数に関する多くの数式は図式により厳密に表すことができ,しばしば数式よりも直観的に理解しやすく楽に計算できるという利点があります(数式のほうがわかり

                                            図式で学ぶ線形代数 #1 ~図式の基礎と線形代数の基礎~|Kenji Nakahira
                                          • 図式で学ぶ線形代数|Kenji Nakahira|note

                                            図式を活用することで線形代数の基礎のいくつかをわかりやすく説明することを目的としています。量子論を学ぶ際に役立ちそうな話題を中心に説明します。ただし,線形代数に対して広く使える内… もっと読む

                                              図式で学ぶ線形代数|Kenji Nakahira|note
                                            • Pythonで線形代数!~行列編(基礎・後編)

                                              連載目次 前回は、行列をNumPyの配列として表し、要素ごとの四則演算を行ったり、ブロードキャスト機能を利用したりする方法、さらに、行や列の操作、集計などについても見てきました。今回は行列の内積について基本的な考え方から計算方法、応用例について見ていきます。 この連載には「中学・高校数学で学ぶ」というサブタイトルが付いていますが、2012年施行の学習指導要領で数学Cが廃止され、行列が実質的に高校数学で取り扱われなくなったので、行列になじみのない方もおられるかもしれません。そこで、内積の計算方法についても簡単に説明することとします(なお、2022年度施行の学習指導要領では数学Cと行列が復活しました)。 行列の取り扱いについては内容が多岐にわたるので、少しずつ確実に理解できるよう、数回に分けて取り組むことにします。

                                                Pythonで線形代数!~行列編(基礎・後編)
                                              • Pythonで線形代数!~行列編(基礎・前編)

                                                Pythonで線形代数!~行列編(基礎・前編):数学×Pythonプログラミング入門(1/5 ページ) AI・機械学習で使われるデータを表現するためにはベクトルや行列などの線形代数を理解することが必要不可欠。今回は行列の各種計算や行、列の抽出、形状の変更方法などについて、プログラミングの方法を初歩から見ていく。

                                                  Pythonで線形代数!~行列編(基礎・前編)
                                                • Pythonで線形代数! ~ベクトル編~

                                                  連載目次 前回は、漸化式の立て方と再帰呼び出しのプログラミングに取り組み、「現実の問題をどのようにして定式化するか」といった「考え方」についても学びました。 今回と次回は線形代数のプログラミングを見ていきます。前回と打って変わって、どちらかというと「計算をいかに効率よくこなすか」というお話が中心になります。そのために、NumPyの機能や関数を利用し、さまざまな計算を行う方法を紹介します。 この連載では既にNumPyの高度な機能も利用していますが、あらためて初歩から確実に身に付けていくことを目標とします。今回は主にベクトルを取り上げ、行列の取り扱いについては次回のテーマとします。 今回の練習問題としては、ある点から直線や平面までの距離を求めるプログラムと、視神経のニューロンの働きをシミュレートするプログラムに取り組みます。 なお、高校の数学ではベクトルを

                                                    Pythonで線形代数! ~ベクトル編~
                                                  • いかり on Twitter: "「数学って難しいですよね」という話をすると、その人がどこで数学を諦めたのかが分かる。ルートがと話す人は中学時代、サインコサインがと話す人は数1、ベクトルがと話す人は数2、線形代数がと話す人は大学初年度でそれぞれ数学から距離を取っていることが多く、測度論がと話す人には異常者が多い。"

                                                    「数学って難しいですよね」という話をすると、その人がどこで数学を諦めたのかが分かる。ルートがと話す人は中学時代、サインコサインがと話す人は数1、ベクトルがと話す人は数2、線形代数がと話す人は大学初年度でそれぞれ数学から距離を取っていることが多く、測度論がと話す人には異常者が多い。

                                                      いかり on Twitter: "「数学って難しいですよね」という話をすると、その人がどこで数学を諦めたのかが分かる。ルートがと話す人は中学時代、サインコサインがと話す人は数1、ベクトルがと話す人は数2、線形代数がと話す人は大学初年度でそれぞれ数学から距離を取っていることが多く、測度論がと話す人には異常者が多い。"
                                                    • 線形代数をBlenderで、やる|Melville

                                                      「線形代数をBlenderで、やる」とはどういうことでしょう? とりあえずこの画像を見てください これだけではよくわからないと思いますが、 要するに下の画像と全く同じ計算をやっています 確かに「結果」がBlenderの画像で並んでいる数字と同じになっているBlenderのノードの側にもよく見ると、3,1,4…と、 WolframAlphaの画像と同じ値が並んでいるのが確認できます 左の3つのノードが左の行列を表し、右の3つのノードが右の行列を表しているさて、このBlenderのノードシステム(GeometryNodes)ですが、 本来は3DCGのジオメトリをプロシージャルに生成にするためのもので、 決して線形代数をするための機能ではありません! しかし、それをうまく悪用すれば使えば、 上のような行列の演算をさせて線形代数遊びができます! この記事の最後では、これを応用して次のGIFのような

                                                        線形代数をBlenderで、やる|Melville
                                                      • Gilbert Strang先生から学んだ線形代数 - Qiita


                                                        ?Gilbert Strang  Linear Algebra Vision 2020  Gilbert Strang  MIT OpenCourseware     2023/2/11)  $A=CR$ 
                                                          Gilbert Strang先生から学んだ線形代数 - Qiita
                                                        • QDくん@Python/機械学習/データサイエンス/プログラミング on Twitter: "何でも載ってる線形代数の公式集 https://t.co/cUMe0kPuNY ベクトルの微分、一般化逆行列、ブロック行列、等々が網羅されている。 機械学習やベイズ統計モデリングの文献を読むのに重宝しそう。 https://t.co/SLESDr97y4"

                                                          何でも載ってる線形代数の公式集 https://t.co/cUMe0kPuNY ベクトルの微分、一般化逆行列、ブロック行列、等々が網羅されている。 機械学習やベイズ統計モデリングの文献を読むのに重宝しそう。 https://t.co/SLESDr97y4

                                                            QDくん@Python/機械学習/データサイエンス/プログラミング on Twitter: "何でも載ってる線形代数の公式集 https://t.co/cUMe0kPuNY ベクトルの微分、一般化逆行列、ブロック行列、等々が網羅されている。 機械学習やベイズ統計モデリングの文献を読むのに重宝しそう。 https://t.co/SLESDr97y4"
                                                          • Shota Imai@えるエル on Twitter: "線形代数を直感的に理解できるようにと、『The Art of Linear Algebra』という、線形代数のさまざまな操作を視覚的に表現した教科書が公開されています https://t.co/JDo0Us1S18 なんと序文に、… https://t.co/9n4yznqyzS"

                                                            線形代数を直感的に理解できるようにと、『The Art of Linear Algebra』という、線形代数のさまざまな操作を視覚的に表現した教科書が公開されています https://t.co/JDo0Us1S18 なんと序文に、… https://t.co/9n4yznqyzS

                                                              Shota Imai@えるエル on Twitter: "線形代数を直感的に理解できるようにと、『The Art of Linear Algebra』という、線形代数のさまざまな操作を視覚的に表現した教科書が公開されています https://t.co/JDo0Us1S18 なんと序文に、… https://t.co/9n4yznqyzS"
                                                            • 基礎線形代数講座

                                                              - 線形代数・回転の表現 - 株式会社 セガ 開発技術部 こちらからも↓PDFをダウンロードできます https://techblog.sega.jp/entry/2021/06/15/100000Read less

                                                                基礎線形代数講座
                                                              • クォータニオンとは何ぞや?:基礎線形代数講座 - SEGA TECH Blog


                                                                ---2022-04-01--- PDF --- ---  Y       3
                                                                  クォータニオンとは何ぞや?:基礎線形代数講座 - SEGA TECH Blog
                                                                • 線形代数と確率過程の話

                                                                  はじめに 理工系の学生なら、学部で線形代数を習うことでしょう。学部での線形代数は、主に行列やベクトルの性質を調べるものとして学ぶと思います。そこで面倒な計算をして対角化とか固有ベクトルとか固有値とかやって、「なんで行列を対角化しなきゃいけないのか?」「固有ベクトルとか求めて何がうれしいのか?」がいまいちわからないまま卒業し、その後の機械学習ブームで「時代は線形代数!」とか言われて教科書を引っ張り出したは良いけど、でも結局よくわからないままそっと閉じる、なんて人も多いのではと思います。 線形代数は、代数学の一分野です。代数学とはその名の通り「具体的な数」の「代」わりに「記号」を使って式を表現し、その性質を調べる学問です。小学校で「つるかめ算」や「過不足算」をやったと思いますが、中学に入るとそれがすべて方程式や連立方程式で解けてしまうことを習ったと思います。一度方程式に落としてしまえば、もとが

                                                                    線形代数と確率過程の話
                                                                  • 線形代数 ベクトル編|CGのための数学

                                                                      線形代数 ベクトル編|CGのための数学
                                                                    • 線形代数 | HEADBOOST


                                                                      ...
                                                                      • 線形代数とは?初心者にもわかりやすい解説 | HEADBOOST


                                                                        使   
                                                                          線形代数とは?初心者にもわかりやすい解説 | HEADBOOST
                                                                        • (線形代数・復習)基底の行き先を与えると対応する線形写像が一意に存在する - tsujimotterのノートブック

                                                                          最近、「リーマン面」の勉強が「微分形式」の章に差し掛かりました。接ベクトル空間という線形空間や、その双対空間が出てきてまさに線形代数になっています。そんなわけで線形代数の復習として、以下の事実を示したいと思います。 斎藤毅先生の「線形代数の世界」の命題2.13から。 命題2.13(斎藤「線形代数の世界」) を -線形空間とする。 を の基底とし、 とする。 このとき、線形写像 で、 を満たすものがただ一つ存在する。 まずは、主張の確認をしていこうと思います。 は線形空間なので、基底というベクトルの組 がとれます。これによって、任意のベクトル は () のように一意的に表せるわけですね。 さて、 から への線形写像というのは、任意の の元 に対してその値 が定められていて、かつ、線形性なる条件を満たしているものです。 線形性とは、任意の と に対して次が成り立つことを指します: というわけで

                                                                            (線形代数・復習)基底の行き先を与えると対応する線形写像が一意に存在する - tsujimotterのノートブック
                                                                          • Pythonで学ぶ線形代数


                                                                            Python  Python  NumPy Python   linear algebraNumPy NumPy  SciPy linalg  Python
                                                                              Pythonで学ぶ線形代数
                                                                            • 線形代数というものの見方 / View from Linear Algebra

                                                                              講義のオフィス・アワーの余談

                                                                                線形代数というものの見方 / View from Linear Algebra
                                                                              • 線形代数の理論とPythonによる実践


                                                                                  沿使GaussLU 22
                                                                                  線形代数の理論とPythonによる実践
                                                                                • 集合と写像をわかりやすく!~線形代数への道しるべ~

                                                                                  当サイトを執筆した講師陣による個別指導を受けてみませんか? 【大学受験・英検・TOEIC・数検をはじめとする各種検定/資格試験の合格・スコアアップ】を達成するYESのマンツーマン指導。体験授業随時受付中! 集合と写像 論理と集合の分野は、高校数学でもあまり重要視されなかったり、いまいちよくわからないまま通り過ぎられることの多い分野です。 しかし、実際には「論理と集合」を理解していないと解けない問題は難関大学を中心に沢山出題されています。 また、「集合」と「写像」については、今や入試対策のみならず機械学習などに必須の「線形代数学」を理解する上で無くてはならないものです。 この記事では、前半で集合の考え方を、後半で集合と写像(単射・全射・全単射)について解説しています。 高校生、受験生だけでなく社会人で線形代数を学び始めたい方も、ぜひじっくり読んでみてください。 集合とは何か 「明確に定義でき

                                                                                    集合と写像をわかりやすく!~線形代数への道しるべ~