はじめに お客様に提案をしているときの会話です。 お客様:「詳細設計書は作りますか」 私:「昔ながらの詳細設計(ロジックを日本語で書くもの)は作りません。クラス図とか、シーケンス図は複雑であれば作りますが、今回のシステムはそこまで必要なものはないものなので、割愛しようと思っています。」 お客様:「保守をお願いするかどうか未定なので、場合によっては引継ぎのために作ってもらうかもしれません」 私:「・・・・」 といった感じで、私がこの業界に入った30年前は、確かにプログラムを作る前に、詳細設計書と呼ばれるプログラムを日本語で書いていました。 最近、詳細設計と呼ばれるものを作った記憶がなく、無駄なものは作りたくないなぁという思いから、コードから自動生成できないかなと思って、いろいろ試してみました。 Doxygenって いろいろ調べてみると、Doxygen にたどり着きました。 色々な言語に対応し
この記事では、iOS / iPad OSの「ショートカット」アプリで作成できるオートメーションのサンプルをまとめています。 〈目次〉 自宅(などの特定の場所)を離れたらiPhoneやApple Watchの消音モードを自動でオンにする 関連記事 自宅(などの特定の場所)を離れたらiPhoneやApple Watchの消音モードを自動でオンにする 機能 自宅(のような特定の場所)を離れたら、iPhoneやApple Watchの「消音モード」を自動でオンにします。 iPhoneに対しては、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxのみで実行できます(2024年7月現在)。それ以外のiPhoneを使用している場合は、Apple Watchに対してのみ実行できます。 消音モードをオンにするとは、「着信音、通知音、その他のサウンド効果」を鳴らないようにすることです(参照:iPh
東京都江戸川区立の小学校2校のプールで、合計760立方メートルの水が流出。水道代として約51万円の損害となったという。 その水道代は、共に両校の校長が自腹負担するそうだ。 (⇒ 朝日新聞 2024年6月29日記事:小学校2校で教諭のミスでプールの水が流出 学校長、損失負担の意向) この「学校プールの水を止め忘れ、莫大な水道代が発生する」という事件は、全国でしょっちゅう起こっているようで―― なんだかそういうニュースを目にする頻度は、アメリカでの銃乱射事件の頻度と同じくらいに思えてくる。 そしてどうやら学校教師たちにとって、このプールの水の管理というのはけっこうな負担となっているらしい。 これは教師でない人にも容易に想像できることで、たとえ重労働ではないにしても「水を止める」のを忘れちゃいけないというのは、かなりの心理的負担になるものである。 私だったらこういう仕事、「ぜひ無くしてほしい仕事
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