ずいけん @hamakkoryusan ユウコの「明日は学校に来ないで」、現実の銃乱射事件の犯人が犯行の前日に4chanに書き込んだ内容として有名なミームで、アメリカのチェンソーマン読者兄貴たちが大興奮していると聞いて草しか生えない。藤本タツキの辞書に不謹慎という言葉はない。 pic.twitter.com/oqyxXwvYc6 2022-09-28 20:27:41
『チェンソーマン』2部など、今もっとも勢いのある漫画家といえば藤本タツキ先生で異論はないと思う。 その藤本タツキ先生は単行本のコメントに「悪魔のいけにえ大好き!」「ヘレディタリー大好き!」「貞子VS伽倻子大好き!」など毎回好きな映画をオススメするのが恒例になっていたり、読み切り漫画である『ルックバック』では参考にしただろう『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を作中でわざわざ出したりして、リスペクトを隠そうともしない。 そんな映画好きが滲み出ている藤本タツキ先生が単行本やジャンプの巻末コメント、各種インタビュー、対談、妹(!?)であるながやまこはるちゃん(@nagayama_koharu)のツイッターで影響受けたと豪語していたり、オススメしている映画をまとめたので、作品紹介と合わせてどの配信サービスで見れるのかを書いていく。 なお、日本のアニメ映画はアニメ編で紹介している。 ww
「#チェンソーマン 第二部」 ジャンプ+で連載開始! 最新第98話、お楽しみください。 ▽「チェンソーマン」第98話はこちらへhttps://t.co/8MfhI2xXpb pic.twitter.com/DHTNoLPVGz — チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) July 12, 2022 [チェンソーマン]戦争の悪魔は金カムの主人公・杉元にやっぱり似ていると話題に チェンソーマン2部序盤は主人公のデンジは未登場で、三鷹アサにスポットが当てられる チェンソーマン2部の1話(98話)〜では一人の女子校生[三鷹アサ]にスポットを当てて話が進みます。 三鷹は後に正義の悪魔と契約したクラスメイトに攻撃され命を落としかけますが、 フクロウのような形をした[戦争の悪魔]が三鷹の身体を乗っ取り復活します。 三鷹は正義の悪魔に切り裂かれ顔が真っ二つになってしまったので、 戦争の
林士平(りんしへい) @SHIHEILIN 漫画編集者/SPY×FAMILY/チェンソーマン/HEART GEAR/ダンダダン/幼稚園WARS/BEAT&MOTION/ケントゥリア/おぼろとまち担当中。立上作品→青の祓魔師/この音とまれ!/ファイアパンチ/怪物事変/左ききのエレン/地獄楽/カッコカワイイ宣言!/ルックバック他。アプリ『World Maker』企画 林士平(りんしへい) @SHIHEILIN 『チェンソーマン』『ルックバック』『さよなら絵梨』の鬼才・藤本タツキ原作 ❎ 『にくをはぐ』の新鋭・遠田おと作画 強烈タッグが放つ 珠玉の短編読切❗️ 『フツーに聞いてくれ』本日配信✨⬇️ shonenjumpplus.com/red/content/SH… RT&いいジャン&コメント応援頂けたら幸いです‼️ pic.twitter.com/FA67CcaMb8 2022-07-04 0
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド→知らない ぼくのエリ→知らない でもみんな見てるんだ、びっくり 普段話題にする映画といえばZ級サメ映画や実写デビルマンや邦キチが好むようなクソ実写、 ツイッターでタフ構文を使いながらタコピーを語り スパイファミリーのアニメをガン無視しているような人たちが 元ネタ、○○(グロやホラー主題じゃないオサレ映画)じゃん!タツキってほんと天才だな~!とか言ってるの なんか勝手に、ああそうなんだ……君らそういうのも教養として押さえてるのね……って凹んでしまった 自分はそういうしっとりした映画見ないから 元ネタが分からないから タツキの漫画がじーんと心に沁みることはこれからもないんだなと思った ルックバックの時は京アニが下敷きにされてるっていう「文脈」が読んでる最中に理解できたから少しはそういう感覚があったけど タツキが「長門は俺」というHNで活動していたこ
shonenjumpplus.com 藤本タツキの漫画『さよなら絵梨』のこと考えてたら体調崩しました。 面白いとかつまらない以前に「漫画の中でドキュメンタリー風映画を撮る」というわけわからん構造で、強制的に「どこまでが現実でどこまでが嘘か?」を考えさせられ脳がキャパオーバーしてなんか普通に知恵熱出た。 で、これ以上は精神崩壊するので自分の中で「全部嘘」ということで無理やり納得しました。「1ページ目から最終ページまで全部そういう映画だった」と。 読者にネタバラシすることなく「劇中劇の中の劇中劇の中の劇中劇の中の劇中劇の中の劇中劇の中の劇中劇…」を延々とやってるだけ。実際は、優太も絵梨も母親も父親も、別に家族でも恋人でも友達でもなんでもないし、そもそもそんな人間はこの漫画の世界に存在しない。 役名「優太」「絵梨」を与えられたどこぞの「役者」が演じているキャラクターで、セリフも動きも全部台本で定
ジャンゴ @asdfwedjango 藤本タツキ新作もそうだけど僕はもはや話題作は何を観ても「これはTLで褒めて大丈夫なやつか?」って考えてもはや感想の自我が存在しなくなってしまった みんなは怖くないのか?意気揚々と面白かったと書いたらTLが総じて「これ手放しに褒めてる奴ってさ…」みたいな空気になってた時の恐怖を。 2022-04-11 14:12:38 ジャンゴ @asdfwedjango 例えば僕は「月曜日のたわわ」について作品自体に問題はあれど今回の広告掲載それ自体は問題ないと判断したが、Tlでは掲載は誤りだった派が多数だったために「うわーっ!やっちまった!!僕はもう女性差別主義者のキモオタ表現の自由戦士だ!おしまいだ!!」と深く後悔した TLと意見が異なるのが怖い 2022-04-11 14:18:44 ジャンゴ @asdfwedjango これ補足すると僕がビビってるのは「作中の
タツキ漫画は ・タツキがどういう人間か知っているか→過去作や人となりを踏まえた上でふざけた展開に対応する心構えが事前にできているか ・タツキがオマージュする作品(主に洋画)や現実の出来事を既に知っているか→作者の意図を受け取り引っかかりを感じずに読めるかどうか ・ツイッターに二次創作漫画を投稿しているなど「創作者側」に身を置いているか→共感・感動できるかどうか っていう3つの条件をクリアしなきゃ楽しめないらしい ツイッターオタクカーストの高い「プロの漫画家」「大手二次創作作家」「言語化が上手く軽妙な喋りで頻繁にバズツイを量産する界隈」はそれらの条件をクリアしているから(というかそうなるように仕掛けてあるんだと思う)絶賛の声はかなり大きくなる タツキはこれからもきっとああいう短編をたくさん描いてその度に大バズりするんだろう 小中学校で運動できる奴がカースト上位だったようにタツキを絶賛できる奴
すごくブクマが付いている『さよなら絵梨』を読んでみたが、個人的に全然面白くなかった。 まずコマ割りが単調な上、似たような構図が連続していて絵的につまらない。 映画のフィルムを意識した演出なのかもしれないけど、 スマホで撮った動画が前提の話なのにフィルムってところがなんともミスマッチ。 で、ストーリーとしては結局どこまでが映画なのかが分からなかった。 登場人物の言動もどこまでが映画を撮るにあたって指示されたセリフなのかが曖昧で、どんなにいいセリフがあっても 「・・・っていう映画なんですよー」という夢オチ的などんでん返しを警戒してしまい、感情移入もできないし、物語に入り込めない。 最後に至っては「は?これで終わり?」と思わずにはいられないひどい投げっぱなし。 ブクマのコメントを見ると実際の映画の何らかの要素を取り入れてるらしいが、 それらの前提知識がない自分にとっては、まったく刺さらなかった。
チェンソーマン【公式】 @CHAINSAWMAN_PR 『#チェンソーマン』(作:藤本タツキ)の公式アカウントです。 コミックス1~16巻発売中!第二部「少年ジャンプ+」にて連載中! 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』制作決定!漫画やアニメなどの最新情報をお届けします。 グッズ情報:@CSM_GOODS chainsawman.dog リンク 少年ジャンプ+ さよなら絵梨 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+ 病の母が死ぬまで、スマートフォンで撮影をしていた優太。彼は母の死後、自殺をするために向かった病院の屋上で、とある少女に出会い、映画を撮影することになるのだが……!? 519 users 1068
POPなポイントを3行で 藤本タツキを編集部で語り尽くす! 『ファイアパンチ』から『ルックバック』まで 藤本タツキ作品はなぜ死ぬほど面白いのか アニメ化も決定している『チェンソーマン』、世間に大きな波紋を呼んだ『ルックバック』など、ダーティーかつスタイリッシュな描写とアクの強いキャラクターを武器に次々とヒット作を生み出していく漫画家・藤本タツキさん。 『チェンソーマン』連載時は、高い画力とダークな物語が多くの人を魅了し、掲載誌の『週刊少年ジャンプ』(以下ジャンプ)が発売される月曜には、同時期に連載していた『鬼滅の刃』に並んで毎週のようにTwitterのトレンド入りを果たしていました。さらに、2022年には『チェンソーマン』第二部の連載開始、TVアニメ化も控えています。 作者の藤本タツキさんは、2016年に衝撃作『ファイアパンチ』で『ジャンプ+』デビュー、3年後には『ジャンプ』本誌で連載を獲
『海が走るエンドロール』は、65歳を過ぎ夫と死別し、数十年ぶりに映画館を訪れたうみ子が、映画作りの道を志す物語。 ■このマンガがすごい!2022 【オトコ編】 第1位『ルックバック』藤本タツキ(集英社) 第2位『チ。-地球の運動について-』魚豊(小学館) 第3位『怪獣8号』 松本直也(集英社) 第4位『ダンダダン』龍幸伸(集英社) 第5位『東京ヒゴロ』松本大洋(小学館) 第6位『葬送のフリーレン』山田鐘人(作)アベツカサ(画)(小学館) 第7位『【推しの子】』赤坂アカ×横槍メンゴ(集英社) 第8位『トリリオンゲーム』稲垣理一郎(作)池上遼一(画)(小学館) 第9位『ペリリュー 楽園のゲルニカ』武田一義(著)平塚柾緒(太平洋戦争研究会)(協)(白泉社) 第10位『ダーウィン事変』うめざわしゅん(講談社) 【オンナ編】 第1位『海が走るエンドロール』たらちねジョン(秋田書店) 第2位『作りたい
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く