チェンソーマン 第二部 藤本タツキ <毎週水曜更新!最新2話無料>TVアニメが各種動画サイトにて好評配信中! チェンソーの悪魔を身に宿した少年・デンジ。世界はチェンソーマンを知るのだが――…!? [JC18巻8/2発売]
劇場アニメ『ルックバック』が7月16日までで動員59万人、興行収入10億円を突破した。公開前は大々的なプロモーションを行っていなかったものの、口コミでその人気は広がり、上映館数の増加も発表されるなど勢いを増している。 【画像】劇場特典として配布された、『ルックバック』原作ネームの全ページを収録した「Original Storyboard」(4枚) 本稿のメイントピックとしては、同作のクリエイティブな領域ではなくビジネスの領域にスポットを当て、『ルックバック』のメディア展開手法、そしてこの成功例が今後のエンターテインメントの新形態となりえるかを考えたい。 異例の人気を博した読み切り作品を映画化 『ルックバック』は漫画『チェンソーマン』などで知られる藤本タツキ氏による読み切り漫画作品で、漫画を描く2人の女性の、特にクリエイターの内面にスポットを当てた物語である。2021年7月の発表時、即日X(
藤本タツキが放つ青春物語が劇場アニメ化! 劇場アニメ「ルックバック」全国劇場にて公開中 上映劇場:https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=lookbackanime 公式X:https://twitter.com/lookback_anime 公式サイト:https://lookback-anime.com ■あらすじ 学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられる…。二人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思い。しかしある日、すべてを打ち砕く出来事が…。胸を突き刺す、圧巻の青春物語が始まる。 ■STAFF 原作:藤本タツキ(集英社ジャンプコミックス刊) 監督・脚本・キャラクターデザイン:押山清高 美術監督:さめし
劇場アニメ『ルックバック』が7月16日までで動員59万人、興行収入10億円を突破した。公開前は大々的なプロモーションを行っていなかったものの、口コミでその人気は広がり、上映館数の増加も発表されるなど勢いを増している。 本稿のメイントピックとしては、同作のクリエイティブな領域ではなくビジネスの領域にスポットを当て、『ルックバック』のメディア展開手法、そしてこの成功例が今後のエンターテインメントの新形態となりえるかを考えたい。 異例の人気を博した読み切り作品を映画化 『ルックバック』は漫画『チェンソーマン』などで知られる藤本タツキ氏による読み切り漫画作品で、漫画を描く2人の女性の、特にクリエイターの内面にスポットを当てた物語である。2021年7月の発表時、即日X(旧:Twitter)でトレンド1位になるなど多くの反響を呼び、同年の「このマンガがすごい!2022」ではオトコ編で1位を獲得している
押山清高監督のアニメ映画『ルックバック』は、藤野と京本という二人の少女が、漫画を描くことで成長していく姿を描いた物語だ。 物語は小学生時代から始まり、中学生になると二人は「藤野キョウ」名義で漫画を描くようになる。7本の読み切りが掲載された二人は、少年誌で連載をついに勝ち取るが、京本は美大進学を選び、藤野は一人で漫画を描くことになる。 原作は『チェンソーマン』(集英社)の作者として知られる藤本タツキの同名漫画(集英社)。2021年に漫画アプリ『少年ジャンプ+』で配信された本作は、143ページの長編読み切りを無料で一挙掲載するという大胆な発表形態によって多くの読者を獲得した。 本作は背中越しのカットが印象に残る漫画で、藤野が無言で漫画を描いている姿を背中から映したコマを同じアングルで並べ、窓の風景や本棚の本の種類が変化していく様子を描写していく演出が生み出す静かなリズムが、とても心地良い。 苗
先日、郊外のシネコンでアニメ映画『ルックバック』(押山清高監督)を、夫婦で観てきました。 人気漫画『チェンソーマン』の作者・藤本タツキによる同タイトルの短編(といっても150ページ弱あるそうです)をアニメ化したものです。「上映時間58分」という、多くのスクリーンで公開される作品としては異例の尺。ネット上の評判をみて、「ぜひ観たい」と劇場に足を運びました。 私が観たときは、若い客がほとんど。中高年は私たちと、50歳くらいとおぼしき男性が1人。 私は原作を読んでいません。ほぼ予備知識なしでこの映画を観たのですが、それで(それが)よかった。58分間はすばらしい体験で、おおいに満足して帰りました。妻は途中から泣いていました。 ネタバレになるので、内容には踏み込みませんが、この作品は、「クリエイティブの(絵を描く)仕事をめざす主人公たちの青春映画」です。おもな舞台は、少し前の現代日本。都会ではない、
劇場アニメ「ルックバック」(原作:藤本タツキ)の公開記念舞台挨拶が、2024年7月20日に東京・新宿バルト9で開催され、押山清高監督と劇中の音楽を手がけたharuka nakamuraさんが登壇。同作の音楽を中心にトークを繰り広げました。 0:00~ こういう風景を目指してやってきた 0:41~ 公開後の反響を受けての心境 2:08~ 音楽家・haruka nakamuraの視点から見た「ルックバック」 3:56~ haruka nakamuraに音楽を依頼したきっかけ 4:50~ オファーを受けての心境 6:27~ 「ルックバック」のファーストインプレッション 7:08~ 押山監督からharuka nakamuraへ伝えたこと 8:36~ haruka nakamuraから押山監督へ伝えたこと 10:11~ 楽曲制作時に軸にしていたもの 10:45~ 楽曲を聴いた押山清高監督の感想 1
おそらくだが、漫画家の藤本タツキ先生は映画が大好きだ。いや、大好きというより、ガチのマジの本当の本物の真の映画マニアだと思われる。 映画フリークの藤本タツキ先生が大絶賛している映画があったら、そりゃあ観たいよね。それがこれ。アニメ映画『化け猫あんずちゃん』。 <藤本タツキ先生のXツイート> 「明日、化け猫あんずちゃんが公開されますが本当に面白いし好きなので絶対に見た方がいいです」 明日、化け猫あんずちゃんが公開されますが本当に面白いし好きなので絶対に見た方がいいです。— ながやま こはる (@nagayama_koharu) July 18, 2024 <ストーリー / 映画『化け猫あんずちゃん』公式サイトより引用> 「雷の鳴る豪雨の中。お寺の和尚さんは段ボールの中で鳴いている子猫をみつける。その子猫は「あんず」と名付けられ、それは大切に育てられた。時は流れ、おかしなことにあんずちゃんはい
映画の帰りに、品川駅近くにある『餃子マニア』 というお店に行きました♪ 遅い時間まで営業していて助かりました✨ ラストオーダー時間(22時)ギリギリに入ったので気になったものを片っ端から注文!! トマトの梅酒漬け🍅大人の味でした。笑 春巻き、胡麻団子♡ エビの水餃子、鶏のスープ。 マニア餃子🥟一口サイズで食べやすかったです。 ちまき お皿がとても可愛い💗 帆立の水餃子。水餃子とても美味しかったです✨ メニュー まさに中国の屋台に迷い込んだような店内でした❗️品川本店には個室もあるそうです。 名前の通り色々な種類の餃子が楽しめました。今度はゆっくり食べに来たいです☺️ 「チェーンソーマン」の作者、藤本タツキ先生の映画「ルックバック」を観てきました♫
公開中の劇場アニメ「ルックバック」の第2弾入場特典が明らかになった。公開記念PVや、スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫らからのコメントなども公開されている。 原作は「チェンソーマン」で知られる藤本タツキ氏が、ウェブ漫画サイト「少年ジャンプ+」で2021年に発表した長編読み切り漫画。小学4年生の少女・藤野(CV:河合優実)と京本(吉田美月喜)が、タッグを組んで漫画家を目指していくが、高校卒業を期にたもとを分かった2人に悲劇が訪れる。単行本は全1巻。劇場アニメ版では「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」「借りぐらしのアリエッティ」「風立ちぬ」などに参加した押山清高が監督、脚本、キャラクターデザインを一手に担っている。 7月26日から配布される第2弾入場特典は、押山監督やアニメーターの井上俊之が描いた原画を集めた「押山清高監督セレクション『ルックバック』原画シート/ポストカード仕様」に決定した。
大ヒット中の『ルックバック』 - (C) 藤本タツキ/集英社 (C) 2024「ルックバック」製作委員会 河合優実と吉田美月喜がダブル主演で声優を務め、「チェンソーマン」などの漫画家・藤本タツキの読み切りを映像化したアニメーション映画『ルックバック』が、6月28日の公開から3週目にして、動員59万人、興行収入10億円を突破したことが発表された。 【画像】藤野と京本、マンガに向き合う日々『ルックバック』場面カット 原作「ルックバック」は、2021年7月にコミック配信サイト「少年ジャンプ+」で公開された読み切り作品。漫画へのひたむきな思いでつながった、藤野と京本という2人の少女の創作にかける青春の日々と、その運命を分ける出来事を描き出し、著名クリエイターたちをはじめ多くのファンの注目を浴びた。 ADVERTISEMENT アニメ化にあたり、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『借りぐらしのアリエッ
「チェンソーマン」などで知られる藤本タツキさんのマンガが原作の劇場版アニメ「ルックバック」(押山清高監督)の興行収入が12億円に迫る記録となっていることが分かった。観客動員数も70万人に迫るなどヒットしている。
「私たち」の物語としての『ルックバック』 さらに、現代アニメーションとして『ルックバック』を考えるための補助線として好適なのが、すでに私自身も過去の著作や原稿で何度も参照してきた、『21世紀のアニメーションがわかる本』(フィルムアート社)で著者の土居伸彰が、21世紀のアニメーションの特徴として提起した「私たち」というキーワードである。 ごくかいつまんで紹介すると、土居は同書で、主に21世紀以降のさまざまな現代アニメーションに共通して幅広く見られる特徴を、それ以前のいわば20世紀的なアニメーションからの変化を含めて象徴的に示す表現として、「私から私たちへ」と要約した。 ウォルト・ディズニーのプリンセスものからスタジオジブリの高畑勲、宮﨑駿の作品群まで、20世紀に作られていたアニメーションは、はっきりとしたアイデンティティや「世界はこうあるべきだ」という高い理想を掲げる単独の「私」を表現し続け
藤野が「描き続ける」姿も捉えた、新規場面カットが公開(C)藤本タツキ/集英社 (C)2024「ルックバック」製作委員会 劇場アニメ「ルックバック」(公開中)から、原作者・藤本タツキのコメントが到着。「自分の作品に対してここまで真摯に作ってもらえる事が人生でもうないのではないかと思い泣いてしまいました」と明かしている。 コミック配信サイト「ジャンプ+」にて2021年7月に発表され、初日で閲覧数250万以上を記録した「ルックバック」。ひたむきに漫画を作り続ける藤野と京本という2人の少女の姿をみずみずしく描きながらも、やがて起きる2人の運命を分ける出来事を強烈なリアル感を持った筆致で描き出し、著名なクリエイターたちをはじめ、多くの漫画ファンの注目を集めた。 (C)藤本タツキ/集英社 (C)2024「ルックバック」製作委員会 劇場アニメ化では「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」「借りぐらしのアリエッテ
全国上映中の映画『ルックバック』の大ヒットを記念した新たなPVと第2弾の入場者特典が公開された。 さらにスタジオジブリの鈴木敏夫、美術家の奈良美智からのコメントも到着した。 『ルックバック』の原作は、コミック配信サイト『少年ジャンプ+』で2021年年7月に発表され、初日で閲覧数250万以上を記録した藤本タツキの同名漫画。藤本タツキは『ファイアパンチ』『チェンソーマン』といった話題作を手掛け、劇場版アニメ『チェンソーマン レゼ篇』の公開も控える人気作家だ。 ひたむきに漫画を作り続ける藤野と京本という2人の少女の姿をみずみずしく描きながらも、やがて起きる2人の運命を分ける出来事を強烈なリアル感を持った筆致で描き出し、著名なクリエイターたちをはじめ、多くの漫画ファンの注目を集めた。 劇場アニメ版は2024年6月28日(金)より全国上映中。制作にあたり『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『借りぐらしの
アメリカで生活していると日本ではほとんど使う機会のない配管工(plumber)という言葉が、TOEICでは超頻出単語である理由がわかる...→この3か月で水漏れが3回も 「カエルサウナ」がカエルを救う、あのツボカビ症から回復、研究 新幹線では「1人で2席以上を買う」ことは規約の上では認められないがその理由が「ピーク時に金持ちが大量に席を買い占める可能性がある」かららしい MarkdownベースのGo製タスクランナー「xc」のススメ [第172話]チェンソーマン 第二部 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+ BS朝日で放送中断、テレ朝でもトラブル 原因を確認中:朝日新聞デジタル 女子高生がパパをオーバーキルする名作俳句で優秀賞受賞→「聞きたくなかった」「全パパが泣いた」 「600円しかなく…ガスも電気も止められた」DV受けうつ病なったシングルマザー「生活保護」申請したのに受け付けられず 女性は
劇場アニメ『ルックバック』の公開記念舞台挨拶が20日、東京・新宿で行われ、押山清高監督と音楽を担当したharuka nakamuraさんが登壇し、作品の反響の大きさを語りました。 映画は『ファイアパンチ』、『チェンソーマン』などを手がける藤本タツキさんの漫画が原作。ひたむきに漫画を作り続ける藤野と京本という2人の少女の姿をみずみずしく描きながらも、やがて起きる2人の運命を分ける出来事を強烈なリアル感を持った筆致で描き出した作品です。 6月28日に公開がスタートし、初日から3日間で観客動員数が約13万5000人(配給会社発表)を記録した今作。その後もSNSを中心に人気が拡大。公開から約3週間がたったこの日、観客動員数が60万人を突破したことがが発表されました。
『ルックバック』のメディアミックス戦略に見る、3つの特徴 アニメ『チェンソーマン』は制作会社の単独出資で製作されたのに対して、『ルックバック』は製作委員会方式で作られている。同委員会はアニメ制作会社のスタジオドリアン、出版社である集英社が中心となっており、そこに消費者とのチャネルを持つ企業が加わっている。この座組を見るに、映画公開が終わればそれほど間を置かずに配信サービスで全世界へ公開されると思われる。 このルックバックの展開で特徴的といえる点は下記の3点である 1. 「日常消費」と「非日常消費」の連携 2. 映画館での鑑賞を促進する特典 3. 読み切り作品のアニメ化と展開方法 まず1つ目について。確固たる人気を獲得している漫画家による150ページ近くに及ぶ長編読み切り作品が、期間限定とはいえ無料で公開されたこと自体が珍しいことである。しかし注目すべきは、「日常消費」にあたるコミックアプリ
◆「ルックバック」(押山清高監督、公開中) 大人気漫画「チェンソーマン」などで知られる藤本タツキ氏の同名漫画をアニメ映画化。学生新聞で4コマ漫画を連載する小学生の藤野と不登校の同級生・京本が、漫画を描くことでつながる青春物語を緻密(ちみつ)な作画力で繊細に描いている。 6月28日の公開から完成度の高さが反響を呼び、19日間で興行収入は10億円を突破。上映館数も拡大中だ。記者は公開2週間が過ぎて観賞したが、午前中の回でもほぼ満席状態。上映時間58分で“お手軽感”があると思いきや、信じがたい凝縮感と余白がある。 何かに打ち込んだ経験のある人には心当たりのある物語であり、登場人物、ひいては製作陣の創作へのひたむきさと崇高さを感じる一本。声優を務めた河合優実(23)と吉田美月喜(21)の表現力も見事。タイトルの奥深さ含め、前情報なしの観賞もおすすめだ。
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