くらげ@通常運行モード @kurage313book 家族が障害をおったり、重病になったり、認知症になった場合は「愛が残ってる間に前向きに専門家にぶん投げる」というのは結構大切なことだと思ってる。下手に自分でなんとかしようとすると家族への殺意しか残らなくなる。 2022-04-30 22:51:27 くらげ@通常運行モード @kurage313book 障害のことや社会のことを穴の空いた靴下を履きながら書いたりしています。人工内耳着用の聴覚障害者で追加属性がADHDの割としんどい人間。「サニーバンク」(sunnybank.jp)アドバイザー。書き物をしています。「ボクの彼女は発達障害」amzn.to/3ECsvuR kurage-official.com
アルツハイマー型認知症のもの忘れは、喪失する記憶の範囲が広く、忘れた内容に対して思い出しにくい・徐々に記憶障害が進行することなどが特徴で、進行しにくい加齢によるもの忘れとは違いがあります。 軽度認知障害(MCI)との関連は? 軽度認知障害とは、認知症の一歩手前の状態です。 軽度認知障害はMCI(Mild Cognitive Impairment)とも呼ばれます。 MCIでは、認知症における物忘れのような記憶障害が出るものの症状はまだ軽く、正常な状態と認知症の中間と言えます。 よって、アルツハイマー病におけるMCIとは、アルツハイマー型認知症になる一歩手前の段階であると言えるでしょう。 これまでの研究の結果では、MCIの段階でもアルツハイマー型認知症と同様にその原因である脳内アミロイドベータの蓄積が認められました。 セルフチェックとしては 客観的に1つ以上の認知機能(記憶、言語、実行機能、見
「認知症の人は怒りっぽい。なぜなら、脳の機能が衰えているからだ」……などと書かれた書籍、ネット記事はたくさんあります。でも、それって本当でしょうか? 怒りの理由は、実は人としてもっと基本的なところにあるのかもしれません。介護現場で20年あまり経験を積み、アメリカや中国にも講演に招かれたことのあるベテラン講師が、その怒りの理由を教えます。 声をかけて教えたら、おばあちゃんが怒った! ある介護施設で起きた話を紹介します。 認知症のおばあさんが、歯ブラシをヘアブラシだと勘違いして、髪をとかしていました。認知症のお年寄りは、目の前にあるのが何で、どのように使うものだったかを忘れてしまうことがあります。そんなふうに、物が正しく認識できなくなることを「失認」(しつにん)と言うのですが、その失認の症状が出た結果、私からみると「不可解な行動」に陥っているのでした。 やがて、施設の介護職がおばあさんの「行動
脳内にゴミが溜まる 漢字が書けない。電車の切符を上手く買えない。ATMを操作できない。トイレに辿り着けない。 脳神経外科医で東京大学教授だった若井晋さん(享年74)は、54歳のときからアルツハイマー型認知症の症状が現れた。 夫人・克子さんの著書『東大教授、若年性アルツハイマーになる』には、晋さんのこんな言葉が紹介されている。 「知らない人に何か言われても、さっと理解できないし、言葉が出ない」 認知症が進行した晋さんは自分で自分が分からなくなると、「うるさい」と大声で叫び続けた―。 日本最高レベルの知性の持ち主であったはずの東大教授ですら、認知症の魔の手からは逃れられず、自らも家族も悩み苦しみ続けたのだ。 厚生労働省によれば、日本において'25年には65歳以上の約3600万人のうち、約700万人が罹患と試算されている。 人間の脳はどんなメカニズムで認知症を発症し、壊れていくのか。まず「認知」
米俳優ブルース・ウィリスさん(2019年10月11日撮影、資料写真)。(c)Angela Weiss / AFP 【3月31日 AFP】「ダイ・ハード(Die Hard)」シリーズなどのアクション映画で知られる米俳優ブルース・ウィリス(Bruce Willis)さん(67)が、失語症と診断され、俳優業を引退することになった。家族が30日、発表した。 家族はインスタグラム(Instagram)への投稿で、「ブルースは以前から健康上の問題を抱えており、最近、認知能力に影響する失語症と診断された。その結果、熟考の末、ブルースは自身にとってとても大切なキャリアを離れることにした」と説明している。 投稿は、ウィリスさんの現在の妻エマ・ヘミング(Emma Heming Willis)さんのほか、元妻で女優のデミ・ムーア(Demi Moore)さんや5人の子どもの連名で行われた。 米メイヨー・クリニック
老年医学の専門家である和田秀樹氏は「40歳こそ老化の始まり。この年代から“足りないものを足す健康法”へのシフトが重要だ」と説く。このたび上梓したセブン‐イレブン限定書籍『40歳から一気に老化する人、しない人』より、その一部を特別公開する──。(第3回/全4回) ※本稿は、和田秀樹『40歳から一気に老化する人、しない人』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 70代こそ肉を食べよう 20代、30代の人がスキーで転倒して足を骨折し、病院のベッドで1カ月寝たきりの生活をしたとしても、退院すればまもなく普通に歩くことができるようになります。 しかし70代ではそうはいきません。寝たきりの生活が続くと筋力が低下し、骨折が治ったあとも、「立つ」「歩く」といった日常生活に必要な動作に支障をきたすようになり、介護が必要になるリスクが高くなってしまいます。 こうした「ロコモ(ロコモティブシンドローム=
岸田奈美|Nami Kishida @namikishida スペースで言ったけど「お風呂に入らなくなる」っていうのは薬飲めんくなるくらい人間にとっての緩やかな死(衛生観念の欠如)なので、マジですぐ申告。うちのばあちゃん、認知症始まったのに認定降りんくてデイサービス利用も案内されんかったけど、風呂入らんって伝えた瞬間に話がグイグイ進んだ。 2022-02-16 00:55:42 岸田奈美|Nami Kishida @namikishida 「しんどいんです」「つらい」って感情をどれだけ伝えても、まあまあ、となだめられるだけだったけど、「風呂にもう2週間入ってない」って事実を伝えるだけで顔色が変わって、敏腕のケアマネージャーさんが来て、翌日には空いてるデイサービスの候補がずらっと来た…もちろんこの限りではないが! 2022-02-16 00:57:39 岸田奈美|Nami Kishida @
内田 直樹 @たろうクリニック院長 @naokiuchid 認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドラインというものがあります。 mhlw.go.jp/file/06-Seisak… このガイドラインを学ぶための手引きに認知症のご本人のインタビューがありyoutubeに公開されているんですが、この動画がよくできている。続く #認知症 #意思決定 2022-01-20 22:51:25 内田 直樹 @たろうクリニック院長 @naokiuchid インタビューリンクはこちら。 youtube.com/watch?v=ui3qxf… 6分ほどなので、ぜひ見て欲しい。 近くに息子さんが住んでいて一人暮らしをしている女性。地域の食堂でボランティアをしている。 2年前から物忘れが目立つようになり1年前に認知症と診断された。 2022-01-20 22:51:25
加齢や肥満などの代謝ストレスによって、生活習慣病やアルツハイマー病などの加齢関連疾患が発症・進展することが知られていますが、その仕組みはよくわかっていません。研究グループではこれまで20年以上にわたって加齢関連疾患の発症メカニズムについて研究を進め、加齢やストレスによって組織に老化細胞が蓄積し、それによって惹起される慢性炎症が、加齢関連疾患の発症・進展に関わっていることを明らかにしてきました。さらに最近、蓄積した老化細胞を除去(セノリシス*5)することで、加齢関連疾患における病的な老化形質を改善しうることが示されています。しかしながら、これまで報告されている老化細胞除去薬は、抗がん剤として使用されているものが多く、副作用の懸念がありました。そこで研究グループは、より老化細胞に選択的に作用し、副作用の少ない治療法の開発を目指して研究を行いました。 本研究ではまず、老化細胞に特異的に発現してい
一石楠耳 @isikusu 認知症研究の第一人者で自身も認知症になって症状を自覚し先日なくなった方、「デイサービスに行くといいって今まで人には言ってたけど、自分が行ったら全然楽しめなかった」って話しててあれはつらい話だったなー。重い言葉だったな…… 2021-11-23 22:11:54 一石楠耳 @isikusu このツイートの話ここで読めます NスペPlus 認知症の第一人者が認知症になった - 認知症医療の第一人者である医師の長谷川和夫さんが認知症になった。NHKが記録し続けて1年。長谷川さんとその家族の姿から、認知症を生き抜くための「手がかり」と「希望」をつむぐ。 #Nスぺ nhk.or.jp/special/plus/a… 2021-11-24 17:19:18 リンク NスペPlus | NHKスペシャル NスペPlus 認知症の第一人者が認知症になった - 認知症医療の第一人
アルツハイマー病などの認知症は、脳にたんぱく質が蓄積することが原因の1つと考えられていますが、このたんぱく質が炎症を引き起こす仕組みを、マウスを使った実験で解明したと、東京医科歯科大学の研究グループが発表しました。将来、治療につながることが期待されるとしています。 アルツハイマー病などの患者の脳では、「アミロイドベータ」と「タウ」と呼ばれる2種類のたんぱく質が蓄積していて、東京医科歯科大学の研究グループは、このうちの「タウ」が、脳の炎症を引き起こす仕組みをマウスを使った実験で調べました。 マウスの脳に「タウ」を注入すると、炎症が起きて認知機能が悪化しますが、「タウ」は脳の中で免疫の役割をしている細胞の中に入り、「PQBP1」と呼ばれる別のたんぱく質が結び付くことで、炎症を引き起こしていることがわかったということです。 さらに、薬剤を使って「PQBP1」が出ないようにしたマウスでは、「タウ」
40代を超えても脳が若い人、老化がどんどん進む人がいる。その決定的違いとは? 「脳をダメにする根本原因があるんです」と言うのは「脳の学校」代表の加藤俊徳氏だ。セブン‐イレブン限定書籍『45歳から頭が良くなる脳の強化書』からその驚きの仕組みを特別公開する——。(第1回/全3回) ※本稿は、加藤俊徳『45歳から頭が良くなる脳の強化書』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 「若いころは頭がもっとシャープだったのに…」 「最近、もの忘れが多くなった」「人の名前が覚えられない」「まったくアイデアが浮かばない」「集中できない」……40歳を過ぎてこんな実感をしたとき、あなたは「もう歳だからしょうがない」と考えてはいないでしょうか。でも、それは間違いです。 加齢によって脳の中の神経細胞が減ったり、記憶に関係する「海馬かいば」という部分が萎縮したりすることは現実としてあります。でも、脳の機能低下の
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