「百年の孤独」読んだ後にこれを読むべきってネット記事が書かれ始めていて面白い。こういうの好きで、色々なジャンルでこの類の記事を読んで探求してる。だけど時々「いや確かに自分は素人なんすけど、もっと段階踏んだ後に読むべき、玄人向けのやつも読んで背伸びしたいんすよ!」と思う時がある。多分、そういうやつここにもいるだろ?そういう同類に捧ぐ。 エドゥムンド・パス・ソルダン/ 服部綾乃&石川隆介「チューリングの妄想」(ボリビア) 今、ボリビア、クーデター未遂があったとかで混乱してるらしいけど、そんな国を描いたテクノスリラー小説がこれ。“チューリング”ってある通り暗号やらインターネットやらサイバー犯罪やら色々先端技術出てきて、いわゆる魔術的リアリズムとかそういうの全然ない。つーか作者自身、ラテンアメリカ文学といえば魔術的リアリズムとかざけんなや!とか思ってこれ書いたとか書いてないとか。クソ分厚いけどオモ
経済コラムニスト、YouTuber、日本経済新聞社の元編集委員(2023年6月退職)。7月に開設したYouTubeチャンネル「高井宏章のおカネの教室」は登録者が急増中。 1972年生まれ、名古屋出身。1995年、日経新聞入社。マーケット、資産運用などを長く担当。2016年からロンドンに2年駐在し、2020年から退職まで編集委員を務めた。 日経在籍時は電子版やYouTubeの「教えて高井さん」の動画解説で親しまれ、キャスターとして「日経ニュースプラス9」にも出演。「高井浩章」名義で出版した『おカネの教室』は10万部超のロングセラーに。 Twitter、noteで経済にとどまらず、書評や教育論など幅広い情報を発信している。三姉妹の父親で、趣味はビリヤードとLEGO。 インベスターZで学ぶ経済教室 三田紀房作の投資マンガ『インベスターZ』(コルク)を題材に、経済コラムニストで元日経新聞編集委員の
剣kenn @hskenncutter 近代以前の日本にはチンコを切る文化がなかった。割礼も去勢も行われていないから、男は包茎だらけで、宦官もカストラートもおらず、馬も気性が荒かった。チンコ切られた司馬遷が書いた史記を熱心に読んでて、去勢を知識として知ってたにもかかわらず、自国の文化として一切受け入れてない。 2024-07-03 00:50:33 剣kenn @hskenncutter 去勢は家畜の生産管理と密接に結びついているが、大規模な牧畜をやらないなら去勢の必要性はかなり薄まってしまう。日本は田んぼでの米作りへリソースを全振りした社会なので、去勢文化が入り込む余地はなかったかもしれない。 2024-07-03 00:55:58 剣kenn @hskenncutter 近代以後、家畜を去勢する文化がやっとこさ根付き始めるが、人間のチンコを切る文化は「高須クリニック」の登場を待たなくて
ブログに書き残すことの意味 文学フリマ東京37で配布されたはてなブログ本、『 わたしがブログを書く理由』。 blog.hatenablog.com 文学フリマで紙の書籍が配布された以外は、 掲載された人にのみ、はてなからPDFが送られてきた幻の(?)一冊。 休みの日にキンドルを整理していると、この本を久しぶりに見つけて再読。 どれもブログへの思いが詰まった文章ばかりで、このままみんなの記憶から消えていくのはもったいないので、印象に残ったブログ記事をいくつか紹介しようかと。 arimeiro.hatenablog.com ...最初は衝動から走り出して、とにかくなにかを書いてネットに放流したい誰かに読んでほしい、というのがブログってもんじゃないか。形式や理由はあとからやってくる。 日常のなかでさまざまなことを考え、思考し、感じ、自分の思いとしてまとめている。無口なぶん、人よりも多くものを考え
はじめに どうもこんにちは、もきお(@mokio_50)です。 今までなんとなく書いてきたテスト。テストの質について考えたことって意外とないですよね?えっ、それは自分だけだって?笑 そんな自分にテストの考え方を改めて考えさせてくれた本がこちら。今回から3部に渡ってこの本の要約というか感想文をつらつらと書き連ねたいと思います。 書籍情報 質の高いテストを行い、ソフトウェアに価値をもたらそう! 著作者名:Vladimir Khorikov 編集者名:須田智之 Unit Testing Principles, Practices, and Patternsの翻訳書。 1章 なぜ単体(unit)テストを行うのか? 1章では主に以下について記載されていました ・なぜ単体テストを行うのか ・テスト網羅率(カバレッジ)について ・価値のあるテストとはなにか 個人的に2つ目が読んでて興味深かったです。それ
こんにちは。まぴこです。 よくあるテーマだと思うんですけど 親に愛されて育った子の特徴 について書かれている記事を読んだんです。 自己肯定感が高いから、目標に向かって頑張れる とか、いい特徴がいくつも書いてあって なるほどって思うと同時に それらはさくらにもしっかり当てはまっているなぁ って、ちょっと嬉しく思いながら読んでたんですけど。 あっ、ちなみに私はやっぱりほぼ当てはまっていませんでしたけどね(笑) それはさておき… 途中、私にはちょっと衝撃の特徴がありまして 親の職業を目標にしている !( ゚Д゚) えー、これについては さくらさん全く当てはまっていません( ´艸`) ぱぴこさんの職業にも、私の専業主婦という職業?にも全く憧れていないし、目標にしていません(笑) お医者さんとかだったら、目標にして欲しいなって思うかもしれませんけどね。 実際はそうでないので分かりませんが。 我が子に
今月の楽天証券の無料本 先日も紹介した楽天証券の無料本ですね とりあえず、1番上に紹介されていた 『年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資』 を読んでみました^^ 内容はしっかりかかれていて 誰にでもわかりやすく紹介されていますので 配当株投資に興味がある人には良い内容なのだろうと思いました。 こういう書き方でなんとなくわかったと思いますが 個人的な共感度としては60%くらいでしょうか(^^;) インカムに対する考え方や 雪だるまを転がすように という内容にはなるほどと思いました。 銘柄の選定についても大型株重視で それもありかなと思いながら読んでいましたが 買い付けるタイミングや含み損に対する考え方 あと1000万円の運用相談についての回答 このあたりが私とはあわないなーw と思いながら読んでいたので いまいち乗り気になれませんでした(^^;) お金に関する性格が違う バッサリ
今回はWhsiperについてのコードの斜め読みのメモ. ソースコード OpenAI/Whisper https://github.com/openai/whisper 参考文献 本家解説 本家論文 日本語解説 ThothChildrenチャンネルの動画 コード読んでく 上記から transcribe.py 引数のparseなどが終わると、trascribe関数が呼び出される. cpuやgpuの環境を確認したのちに下記のdecodeの部分に来る. ここでは、音声データの最初の30秒をメルスペクトラム変換したのちに、 model,detect_launguageにて各単語の可能性probsを得ている。probsを最大にするlaunguageを取得している。 if decode_options.get("language", None) is None: if not model.is_mult
奇跡的な成功を収めるには、「役にたつことを学び行動する」だけではダメなんですという内容です。 どのように奇跡への筋書きを立て、仕組みを作り、最初の一歩を踏み出すイベントを発生させるか? そのための技術の全てが書かれていました。 気になったフレーズを引用させて頂きます。 ・「人生の脚本」を作っているかどうかが重要。 ・大きな視野を見据えた「目的達成」を目指すようにする。 ・「○○からの脱却」というフレーズに自分のテーマを当てはめる。 ・より大きなテーマを見つけ、その実現にフォーカスしながら自分を変えて行く。 ・とにかく「イベント」を起こす。とにかく「イベント」の予約を入れる。 ・奇跡は待つのではなく、自ら仕掛けるもの。 早速、これからの人生のシナリオを描いていきましょう。 ストーリー思考で奇跡が起きる~1%の成功者だけが知っている「人生の脚本」の作り方~ 作者:小山 竜央 大和書房 Amaz
びすくんです 楽天証券を使いだしてからかなり時間が経っています。 もともとは、楽天スーパーポイントを使って投資信託を購入するという方法をとってコツコツと資産形成! ではなく、焼き肉に行く!という目標を立てていましたw 楽天で貯めたポイントを使って投資したものは以下のようになっています 資産合計 143,911 利益 +74,646 もう焼肉どころか、高級焼肉、いや焼き肉韓国旅行とかにも行ける金額になってますね 一度売却しようかと思ってたのですが、資産から税金を取られるのが面白くないのでそのままにしてました、もう当分このままポイントで積み立てして資産のようにしていくのも良いのかもしれません。 最近知ったのですが、楽天証券を開設していると、無料で投資本を読めることに気が付きました。 今月は、配当太郎さんって方の本だそうで、 「年間100万円の配当が入ってくる最高の株式投資」という本を無料でゲッ
劇場版『名探偵コナン』シリーズの第26作目で、本作の敵は「黒ずくめの組織」。 世界中の防犯カメラを監視して「老若認証」であらゆる人を年齢補正して管理できるシステムが八丈島沖に建設された。 そのシステムを「黒ずくめの組織」が乗っ取り組織のデータを書き換えようと試みるが・・・というストーリー。 対「黒ずくめの組織」ということで、何でもありの派手な演出が多く、細かいところは気にせず楽しめました。 いや、細かい部分を指摘すれば多少の矛盾はあったのですが、名探偵コナンの劇場版ですからね、あんまり気にせず楽しみましょう。 特に前半部のコナンくんの単独行動は、かなりめちゃくちゃでしたが、「コナンくん」なので何でもOKということにしておかないと話が進みませんのでね。(笑) それでも、灰原哀の正体が黒の組織にバレたり、毛利蘭のアクションシーンもカッコよかったり、眠りの小五郎も(珍しく)活躍して、阿笠博士も細
今回はWhsiperについてのコードの斜め読みのメモ. ソースコード OpenAI/Whisper https://github.com/openai/whisper 参考文献 本家解説 本家論文 日本語解説 ThothChildrenチャンネルの動画 コード読んでく 上記から transcribe.py 引数のparseなどが終わると、trascribe関数が呼び出される. cpuやgpuの環境を確認したのちに下記のdecodeの部分に来る. ここでは、音声データの最初の30秒をメルスペクトラム変換したのちに、 model,detect_launguageにて各単語の可能性probsを得ている。probsを最大にするlaunguageを取得している。 if decode_options.get("language", None) is None: if not model.is_mult
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