1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化や歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。猫とトムヤンクンも好きです。 前の記事:クラゲ飼育員ってどんなお仕事? > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ サバの活き造りだ 長崎県佐世保市にある「庶民の料亭ささいずみ」でいただける「長崎ハーブ鯖」の活き造りです。 こちらが、わたしが御贔屓にしているサバの活き造りだ。長崎のブランド養殖サバ「長崎ハーブ鯖」を使っている。わが家のお盆や正月の定番となっている。 改めて見ると何という贅沢だろう。 サバに限らず青魚は、特に血合いの部分が生臭さの原因となっているという。「長崎ハーブ鯖」は、血合いだろうが皮だろうが、おいしくプリプリといただけるのだ。 九州の甘い醤油と、旨みのある脂が相性抜群である。 身を口に含むと、ほんのり甘く、しっとりとしていてほどよ
こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。「ツジメシの日常メシと週末メシ」シリーズ、今回の週末メシは、以前僕が間借り営業していた「くせものやツジメシ 」のこの季節の定番メニューを作りやすくアレンジしたものをご紹介します。 パクチーと春菊に塩鯖を合わせ、ナンプラーで味付けをするという、まさに 癖+癖=うまい! という一皿。お店では鯖をスモークしたりとひと手間をかけていましたが、今回は簡単に市販の塩鯖をグリルで焼いて葉っぱ類と合わせるだけ。それも面倒なら、ブリなどの刺身を使っても美味しいです。そのやり方は後半に書いていますので最後までお付き合いください。 ビール、サワー、ワインはもちろん、日本酒にも合います。渋めのお茶と合わせるのもいいかもしれません。今週末の晩酌のお供にいかがでしょうか? ツジメシの「鯖パクチー春菊サラダ」 材料(作りやすい量 つまみなら2-3
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