俳優の柄本時生と今井隆文が初プロデュースするテレビ東京の連続ドラマ「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」(毎週金曜深夜0時12分)。12日の初回放送を前に、柄本と賀来賢人、落合モトキのメインキャスト3人が取材に応じ、作品にかける思いや撮影現場での雰囲気などを語った。柄本が初めてプロデュースを手がけた経緯や、個人的にも親交のある3人の関係性などの話題で盛り上がった前編に続き、後編では舞台となる東京・錦糸町や3人が演じるキャラクターの設定について質疑応答が進んだ。
人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの劇場版最新作「KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」の本予告とプリズムショーチャンピオンシップ「PRISM.1」の大会ポスター風ビジュアルが公開された。2020年1月に公開された「KING OF PRISM ALL STARS-オールスター☆ベストテン-」以来、約4年ぶりの劇場作品となり、「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」に新規パートを加えて再構成する。
生命力がゲームを超えていく!? 現役中高生の椿&杏慈が120mの階段をワンカットで猛ダッシュ! 【ストーリー】 乗るはずだったバスを逃してしまった椿と杏慈。 このままだと遅刻だ。「裏からいこ!」と路地の奥へかけていく杏慈。 視点は追いかける椿の主観へ乗り替わり、二人はゲームの世界へ入っていく。 【楽曲】 タイトル:「なんてね」 Artist :ena mori & Tomggg 配信 :https://orcd.co/nantene 【キャンペーン】 「潜在能力は君の中。」世界大会 開催中7/31まで。 https://www.pocari-club.jp 抽選で100名にキャワTプレゼント!! #ポカリスエット #ポカリCM #潜在能力は君の中 #ポカリ潜在能力 #POCARI
🐸🏝️ @meteorfrogs 映画「帰ってきたヒトラー」は本当によく出来てて、現代にやってきたヒトラーは最初は「倫理観スレスレのギャグをやる面白おじさん」として、知名度を獲得していくんだよね でも収容所の生き残りのお婆さんだけが気がつくんだ 「みんな最初はバカな奴だと笑っていた。そのうち誰も笑えなくなった」って ブンチョウママ @Xha95NSJ5N87eQy あの映画、単なるコメディかと思っていたけどラストは本当にゾッとした。 条件が揃えば、ヒトラーはまた生まれるんだよ? そしてラストのセリフはこれ。 pic.twitter.com/pdAw1CJQ6O x.com/meteorfrogs/st… リンク 映画『帰ってきたヒトラー』公式サイト >映画『帰ってきたヒトラー』公式サイト 映画『帰ってきたヒトラー』 現代にタイムスリップしたヒトラーがモノマネ芸人として大ブレイク!世界を
ひろゆき、成田悠輔、後藤達也…、新たな視点で経済・社会を見つめ直すビジネス動画メディア「ReHacQ」! 今回行われた都知事選をさまざまな角度から振り返ります。 出演者:石丸伸二 西田亮介 ▼おすすめ動画▼ 東京都知事選2024!公開討論会【小池百合子vs石丸伸二vs田母神俊雄vs蓮舫】 https://www.youtube.com/watch?v=QoFBe... 【ひろゆきvsデヴィ夫人】激怒‥国家観なき政治家は去れ?!ガチ放談【リハックマ】 https://www.youtube.com/watch?v=XJbgK... 【高橋弘樹vs元小池都知事の片腕】細野豪志激白…蓮舫と小池百合子とは? https://www.youtube.com/watch?v=Oy3Ms... 【サブスク まったりReHacQのお知らせ】 楽屋トークや生配信、たまに企画会議を行う
老朽化した映画館を引き継いで15年。これまでの歩み 高田世界館は新潟県上越市高田地区にある明治44(1911)年に建てられた建物で、現存する映画館としては日本最古級とされています。 大正時代の入口部分 城下町・高田の街で100年以上にわたって映画館として営業してきたものの、建物の老朽化は避けられず個人オーナー所有の時代には取り壊しの危機も。そんな中、市民が主体となって保存運動を立ち上げ、その後設立されたNPOが建物を引き継ぎました(2009年)。 NPO設立当初は修繕ボランティアの募集を呼びかけたり、建物を文化財として申請したりするなど、地域コミュニティを巻き込みながら 現在の営業体制の基礎となる部分を築きました。全国に存在を認知されるきっかけにもなった 映画のロケ もこの時期でした。 屋根の改修の時に募った瓦募金 その後、2014年にUターンでやってきた現支配人の上野の手により現在のよう
ホーム > 映画ニュース > 2024年7月10日 > 主演・監督・脚本:松重豊!「劇映画 孤独のグルメ」2025年1月10日全国公開 ストーリーは“大盛り”な内容に 会見にたったひとり“孤独”に登壇した松重豊テレビ東京開局60周年特別企画として、人気ドラマ「孤独のグルメ」の劇映画化が決定。俳優の松重豊が主演に加えて、監督・脚本も務めることが7月10日、都内で行われた製作発表会見で明らかになった。タイトルは「劇映画 孤独のグルメ」で、2025年1月10日に全国公開。放送開始から12年、主人公の井之頭五郎を演じ、「孤独のグルメ」を知り尽くした松重が、監督・脚本(田口佳宏氏との共同脚本)に初挑戦し、スクリーン越しにファンの腹を減らせる。 会見にたったひとり“孤独”に登壇した松重は、「(ドラマ放送が)シーズン10という転換期を迎えて、これからどうするのかというタイミングだった。スタッフの人材も立
ゴローちゃん映画館へ! 『劇映画 孤独のグルメ』ティザービジュアル - (C)2025「劇映画 孤独のグルメ」製作委員会 2012年よりテレビ東京系列で放送されているドラマ「孤独のグルメ」が、『劇映画 孤独のグルメ』(2025年1月10日公開)として映画化され、主演の松重豊が監督・脚本を務めることが10日、都内で行われた「『孤独のグルメ』プロジェクト発表会見」で発表された。松重は「深夜の小さな番組が、こんな晴れやかな場に出るなんて想像できませんでした」としみじみ語ると、映画製作の秘話を明かした。 【写真】「孤独のグルメ」2017年の制作発表会見に照れる松重豊 「孤独のグルメ」は、原作・久住昌之、作画・谷口ジローによるハードボイルドグルメ漫画のドラマ化作品。2012年にテレビ東京系で放送されると、松重演じる輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎の、食欲をそそるような大胆な「食べっぷり」や情緒あふ
『恋人たち』(15)以来、橋口亮輔監督9年ぶりの新作は、連続シリーズとして作られたドラマを再編集した映画『お母さんが一緒』。ペヤンヌマキが手がけた同名舞台が原作のこの作品、元々はCS「ホームドラマチャンネル」(松竹ブロードキャスティング)の開局 25周年ドラマとして制作されたが、当初から映画化も想定されていたという。 江口のりこ、内田慈、古川琴音という実力派に加え、演技初体験のお笑い芸人・青山フォール勝ち(ネルソンズ)で臨むのは、笑って泣ける家族ドラマ。人間の可笑しさや哀しさ、生きづらさを描き続けてきた橋口監督ならではの内容だが、軽やかなタッチは新境地を感じさせる。橋口監督はいかにして『お母さんが一緒』を作り上げたのか。話を伺った。 『お母さんが一緒』あらすじ 親孝行のつもりで母親を温泉旅行に連れてきた三姉妹。長女・弥生(江口のりこ)は美人姉妹といわれる妹たちにコンプレックスを持ち、次女・
毎度お馴染みlllyasvielさんがまた技術革新を起こしているので、最速解説目指して記事を書いていきます。 今回解説する技術はこちら こちらからデモが見れます ここではどのような技術か?を重点的に解説していこうと思います。 Paints-UNDOを支える二つのモデル single-frame model single-frame modelは、1つの画像とoperation stepという数字情報を入力として受け取り、1つの画像を出力するモデルになります。 これは、一つのイラストが完成するまでに1000回人間が操作 (ここでいう操作とは、ブラシストロークなどを指しているらしいです。もっというと、Ctrl-Zで戻る差分を操作とみなしてよさそう) を行うという仮定を置き、 operation stepが999(何も描かれていない真っ白なキャンバスに最初に書き込まれたストローク)から始まり、o
恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田隆之と、『みんなの恋愛映画100選』(オークラ出版)の選者も務め、人から話を聞くことを専門とするライターの小川知子が、さまざまなフィールドで活躍する方々と「ことば」について多角的に考えていく連載。今回は、前編に引き続き、映画監督の濱口竜介さんと、映画『悪は存在しない』(4月26日公開)と、ことばについて語り合います。 小川知子(以下小川) 原作ものであっても、プロジェクトから始まったものであっても、全てリサーチから始まっているのだろうと想像しますが、『悪は存在しない』は、映画『ハッピーアワー』(15)に近しいプロセスを経て映画になっていったと言えるのでしょうか。 濱口竜介(以下濱口) 長さは違いますね。『ハッピーアワー』は、神戸に住んで、実際に製作期間が2年くらいあって、それまで神戸と何の縁もなかった自分が生活していくうちに、だんだん自分のなかに情報
恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田隆之と、『みんなの恋愛映画100選』(オークラ出版)の選者も務め、人から話を聞くことを専門とするライターの小川知子が、さまざまなフィールドで活躍する方々と「ことば」について多角的に考えていく連載。今回は、映画『ドライブ・マイ・カー』で(21)でカンヌ国際映画祭脚本賞などを受賞し、新作映画『悪は存在しない』(4月26日)の公開を控える監督濱口竜介さんと「ことば」について話します。 小川知子(以下小川) 映画『悪は存在しない』を観終わった後に、うまく言語化ができないズーン!と来るものがあって、心がものすごく動かされたままでおります。 清田隆之(以下清田) 僕も小川さんと一緒で、なんとも言えない気持ちにすごくなってます。 小川 濱口さんの過去作を振り返っても、ことばはあくまできっかけで、ことばに頼りすぎない映画だなと強く感じています。『悪は存在しない』は、
荒川徹、日高優、ほか(分担執筆) 日高優(編)『映像と文化 知覚の問いに向かって』 京都造形芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学舎、2016年5月 本書は、〈知覚の問い〉を緩やかに軸として立てるという監修者の方針のもと、カメラという機械知覚による映像たる写真の出現から映画、テレビ、インターネットの動画配信まで、映像について扱い、思考している。執筆者は、監修者の私に加えて荒川徹氏を含む全三人。それぞれが五章ずつ担当し、上記の緩やかな方針以外は基本的に各々の責任で自由に執筆された。メディアが複合的に高度に発達した現代を担当した荒川氏の個所では、音と映像の同期、アートと映像、「圧縮」されたデータとしての映像といったテーマが、必然として多様に取り上げられている。 本書は、映像と文化を扱う多くの本がそうであるように、各種映像メディアの展開をおさえてはいるが、主眼にあるのはその各々が誕生してきた歴史的
映画『先生の白い嘘』(公開中)で三木康一郎監督(54)が、主演の奈緒(29)サイドからの「インティマシー・コーディネーター(IC)を入れて欲しい」との要望を断ったことが物議を呼んでいる。綾野剛主演の『花腐し』(2023年、荒井晴彦監督)、テレビ朝日系ドラマ『東京タワー』(24年)、『湖の女たち』(24年、大森立嗣監督)などを担当したICの西山ももこさん(44)は今回の件をどう見たのか。(取材・文=平辻哲也) 【写真】インティマシー・コーディネーターのリアルな現場 撮影で使用される前貼りの一例 ICはヌードなどの体の露出、性描写のあるシーンに立ち合うコーディネーターで、現場を安全に導く専門職。米ロサンゼルスに本拠地を持つ団体「IPA(Intimacy Professionals Association)」が資格を認定しているが、日本の有資格者は数人しかいない。もともとロケコーディネーターだっ
どう見る映画「破墓」の大ヒット 韓国でホラー映画が1000万人動員を達成して、さらに観客数を伸ばしている。張宰賢(チャンジェヒョン)監督の「破墓(パミョ)」だ。これが「露骨な左翼・反日映画ではないか」という“ノイズマーケティング”で大ヒットさせたという話が出て、これに対して国会韓流研究会諮問委員も務める「ニューシスエコノミー」編集長のイ・ムンウォン氏が月刊朝鮮(5月号)に原稿を寄せた。 韓国映画「破墓」の予告編 「破墓」は在米韓国人の富豪から韓国にある墓の移葬を依頼された風水師、葬儀師、巫女(みこ)(ムーダン)と弟子の法師が怪奇な現象に巻き込まれる話だ。韓国では土葬が一般的だった。風水からみてよい土地を「明堂」というが、ここに先祖を葬れば子孫が栄え、悪相の地に墓を造れば災いがもたらされるという。 映画では、植民地時代に親日家だった富豪の家で子供が悪病に罹(かか)り、どんな治療でも快癒しない
8. デジタルな身体──ミシェル・ゴンドリーからバーチャルアイドルまで イラスト:湖海すず8-1. ミシェル・ゴンドリー前回(「アマチュアの身体──スパイク・ジョーンズからCGMへ」)は、『ディレクターズ・レーベル』第1弾で紹介された3名のMV監督(スパイク・ジョーンズ、ミシェル・ゴンドリー、クリス・カニンガム)が描き出してきた身体イメージが、現在のMVが描き出す身体イメージの「原型」もしくは「類型」となっているのではないかと仮説を立て、スパイク・ジョーンズの諸作品とその系譜に連なるMVを紹介して来た。続いて今回取り上げるのは、ミシェル・ゴンドリーである。 ミシェル・ゴンドリーミシェル・ゴンドリーは1963年にフランスのベルサイユで生まれた。パリの美術学校で出会った友人たちとバンド「Oui-Oui」を結成し、当初はドラマーとして活躍。そこで自作したMVがビョークの目に留まり、『human
7月5日から全国で公開されている映画「先生の白い嘘」をめぐり、公式サイト上に記載された映画についての説明文が一部削除されていたことが分かりました。 監督発言物議の映画、公式サイトから削除された一文が波紋呼ぶ(画像は映画公式サイトから) あらすじの一文が削除されていた 鳥飼茜さんの同名の漫画を原作とする作品は、「性被害」を題材に「性の不平等」を描いたストーリー。主演の高校教師・原美鈴役を俳優の奈緒さんが演じています。 映画の予告編 7月4日には映画の公開に先駆け、一部メディアが三木康一郎監督へのインタビュー記事を配信。その際、主演の奈緒さんが、性的なシーンなどがある場合に俳優と制作側の調整役を担うインティマシー・コーディネーターの起用を希望したものの、三木監督が起用を拒否したと説明したことが、物議をかもしていました。その後、5日の舞台あいさつでは三木監督が同件について謝罪したことが報じられて
自らの思いを真摯に語った奈緒男女間の性の格差を描いて反響を呼んだ鳥飼茜氏の同名漫画を実写映画化した「先生の白い嘘」の初日舞台挨拶が7月5日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、奈緒、猪狩蒼弥、三吉彩花、風間俊介、三木康一郎監督が出席した。 自らの性に対して抱える矛盾した感情や、男女間に存在する性の格差に向き合う女性の姿を通して、人の根底にある醜さと美しさを描き出した本作。俳優側がインティマシー・コーディネーター(映画、ドラマの性的なシーンで制作側の意図を的確に俳優に伝え、演じる俳優を身体的、精神的に守りサポートするコーディネーター)の要望があったにも関わらず、監督側が直接的なコミュニケーションをとっていたことが、オンラインメディアのインタビューで明らかになり、SNSを中心に炎上騒動となっていた。 舞台挨拶前にプロデューサーが登壇。製作委員会のコメントとして「本作の製作にあたり、出演者からインテ
6月28日に封切られ、公開初日から3日間の興行収入ランキングで1位を獲得した「ルックバック」。監督・脚本・キャラクターデザインを押山清高が務め、劇場アニメには珍しい少人数の制作スタイルでも話題になっている。そんな同作に携わり、エンドロールでは“原動画”という特殊なクレジットの先頭に記されている井上。作業自体は過去に参加した「かぐや姫の物語」などと同様であると前置きしつつ、“原動画”とクレジットされたのは今作が初めてだという。「原画は動きのキーになるポイントだけを描いて、動画はその間を補完するもの。原画マンが描いた線はある程度ラフなので、動画マンがきれいな線にクリンナップする。普通は原画マンの描いた線はそのまま画面に出ることはありません」と原画と動画の違いを説明したうえで、「今回は原画マンが描いたラフな絵を、そのまま仕上げに回して色を塗ってもらっています。原画が動画としてそのまま画面に反映さ
INFO 昨日、「本作では出演者から要望があったインティマシー・コーディネーターを入れずに撮影をした」という内容のインタビュー記事が掲載されました。 本作の制作にあたり、出演者側からインティマシー・コーディネーター起用の要望を受けて、製作チームで検討いたしましたが、撮影当時は日本での事例も少なく、出演者事務所や監督と話し合い、第三者を介さず直接コミュニケーションをとって撮影するという選択をいたしました。 インティマシー・シーン撮影時は、絵コンテによる事前説明を行い、撮影カメラマンは女性が務め、男性スタッフが退出するなど、細心の注意を払い、「不安があれば女性プロデューサーや女性スタッフが本音を伺います」とお話をしていたので、配慮ができると判断しておりました。しかしながら、この度様々なご意見、ご批判をいただいたことを受け、これまでの私共の認識が誤っていた事を、ここにご報告申し上げると共に、製作
【追記 07.06.01:30】 一応書いておくが「ICを入れない方法を考えた」という発言をした監督を俺は全く擁護していない。 あのテーマの原作を撮っておきながら、どうしてあんなに無神経な発言ができるのか。 【追記以上】 みんな今知りたい話題だろ? 俺は、まさに映画・ドラマ業界の真っ只中にいる者だ。 そしてインティマシーコーディネーターの起用の有無について意見ができるぐらいの立場の職種だ。 俺は日々、撮影現場でありその準備であったりと「作品」の制作に関わり、また他の現場の話題も常日頃耳にしている。 そんな俺が、「今、日本におけるインティマシーコーディネーターはどう受け入れられているか」を皆に共有する。 まず大前提として、 インティマシーコーディネーター(以下IC)という職業ができたことを疎んでいるスタッフはほとんどいない、 ということをまずは明らかにしておきたい。 「ICなんて不要だ!」な
映画『事故物件 怖い間取り』や、ドラマ「みをつくし料理帖」「あなたの番です」「ファーストペンギン!」と、これまで多くの作品でさまざまな表情を魅せてきた俳優・奈緒さんが次に挑戦するのは、鳥飼茜さん原作の同名マンガを映画化した作品『先生の白い嘘』(7月5日より全国劇場&3面ライブスクリーンにてロードショー)だ。 【写真】奈緒「映像化することが衝撃でした」俳優仲間・永山瑛太も注目の作品が映画化 男女間に存在する「性の格差」や、「自らの性に対する矛盾した感情」など、多くの人が目を背けていたことに正面から切り込んだ、センセーショナルな作品でもある本作で、奈緒さんは自身の過酷な境遇や本心と向き合っていく高校教師の主人公・原美鈴を演じる。 オファーを受けるにあたって覚悟が必要だったり、撮影を進める中でもさまざまな葛藤があったのではないだろうか。どんな思いで本作と向き合ってこられたのか、お話を伺った。 「
本作で彼が演じるのは、自分の分身ともいえる峠を過ぎたベテランのスタントマン。生身のアクションから、CGを使った映像表現へと時代が変化していく中で、それでも自分が信じた道を突き進む役柄は、ジャッキー自身の映画人生とも重なっている。 また劇中には『プロジェクトA』『ポリス・ストーリー/香港国際警察』などをはじめとした、これまでジャッキーが演じてきたたくさんの作品から、数多くのアクションシーンやNGシーンのフッテージが登場。まさにジャッキーがわれわれに示してきた“命懸け”のアクションを、あらためて振り返る機会となる。 13年ぶりに来日したジャッキー・チェン そんなジャッキーがおよそ13年ぶりに来日。日本のファンへの思いを聞くとともに、ジャッキー映画のトレードマークであるNGシーンについて、そして彼が熱心に取り組んでいる後進の育成などについても話を聞いた。 ――昔からジャッキーさんは親日家として知
俳優・奈緒(29)主演の『先生の白い嘘』(7月5日公開)は、累計部数100万部を突破した鳥飼茜氏の同名コミックを原作に、男女の性に向き合った人間ドラマ。『植物図鑑 運命の恋拾いました』(2016年)、『弱虫ペダル』(20年)、などで知られる三木康一郎監督(54)が企画から公開まで約10年がかりとなった本作の舞台ウラを明かす。 俳優・奈緒(29)主演の『先生の白い嘘』(7月5日公開)は、累計部数100万部を突破した鳥飼茜氏の同名コミックを原作に、男女の性に向き合った人間ドラマ。『植物図鑑 運命の恋拾いました』(2016年)、『弱虫ペダル』(20年)、などで知られる三木康一郎監督(54)が企画から公開まで約10年がかりとなった本作の舞台ウラを明かす。(取材・文=平辻哲也) 本作は、男女間の性の格差をメインテーマとし、女性の秘められた性の快楽も描いたコミックの映画化。主人公は高校教師の原美鈴(奈
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