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Publickeyの検索結果41 - 61 件 / 61件

  • OpenAI、AIインフラをAzureだけでなくOracle Cloudへも拡大へ

    オラクル、マイクロソフト、OpenAIの3社は提携を発表し、OpenAIにさらなるAIインフラのキャパシティを提供するために、OpenAIが利用するプラットフォームをMicrosoft Azureに加えてOracle Cloudへ拡大することを発表しました。 もともとOpenAIとマイクロソフトは複数年にわたる長期的なパートナーシップにより、Microsoft AzureがOpenAIの独占的なクラウドプロバイダーとして、研究や製品、APIによるサービスなど、OpenAIのすべてのワークロードを支えることを発表しています。 今回の3社の提携は、このOpenAIを支えるクラウドプロバイダーにOracle Cloudが加わることを意味します。 OpenAIのサム・アルトマンCEOはこの提携に当たり、次のようにコメントしています。 We are delighted to be working w

      OpenAI、AIインフラをAzureだけでなくOracle Cloudへも拡大へ
    • さくらインターネット、防衛省にクラウドインフラを提供。防衛装備庁と約7.5億円の役務請負契約を締結

      さくらインターネットは、防衛省が実施するサプライチェーン調査に使用するクラウドインフラとして、IaaS型パブリッククラウド「さくらのクラウド」が採用されたと発表しました。 防衛省は、防衛産業による装備品等の安定的な製造等を確保するため、防衛産業のサプライチェーンについて安定的な製造等に係るリスクを把握し、必要な対応を図ることを目的としたサプライチェーン調査を2024年10月1日から2029年3月31日の期間で行います。 このサプライチェーン調査のためのクラウドインフラを選定するための一般競争入札が行われた結果、さくらインターネットが落札。防衛装備庁と「サプライチェーン調査に必要な役務の提供等」についての役務請負契約を締結したことが発表されました。 さくらのクラウドは、政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(Information system Security Management

        さくらインターネット、防衛省にクラウドインフラを提供。防衛装備庁と約7.5億円の役務請負契約を締結
      • RubyのJava実装「JRuby」、大口スポンサーのRed Hatが離脱で新たなスポンサーや寄付を募集。有償サポートも開始

        RubyのJava実装「JRuby」、大口スポンサーのRed Hatが離脱で新たなスポンサーや寄付を募集。有償サポートも開始 Ruby言語のJavaによる実装である「JRuby」の開発者が、新たなスポンサーや寄付などを募集していることを明らかにしました。 これは長年にわたってJRubyの大口スポンサーであったRed Hatから、支援の停止の通知を受けたことがきっかけとなっています。 There’s big news in the JRuby world: tomorrow is JRuby’s Independence Day! Developer @headius has committed to fighting for JRuby users and he needs your help. Read his post to the JRuby Blog and follow your

          RubyのJava実装「JRuby」、大口スポンサーのRed Hatが離脱で新たなスポンサーや寄付を募集。有償サポートも開始
        • Firefox、オンデバイスAIで画像のAltテキストを自動生成する実験的機能を導入、スクリーンリーダーのユーザーに利便性

          Firefoxの開発元であるMozillaは、Webページ上の画像のAltテキストをオンデバイスAIモデルを使用して自動的に生成する実験的な機能を、9月にリリースされる予定のFirefox 130で導入することを明らかにしました。 この機能は、Firefoxに搭載されているPDFエディタの一部となる予定です。 最終目標としては、Webページを音声で読み上げるスクリーンリーダーを使用している視覚障害者などのユーザが一般的なブラウジングで利用できるようにすることとされています。 オンデバイスAIでAltテキストを生成する理由 画像のAltテキストは、Webページで画像が表示できないときに、画像の代わりに使われるテキストの情報です。しかし、Altテキストが設定されていない画像は多くのWebページで存在します。 今回のMozillaの取り組みは、こうしたAltテキストが設定されていない画像を含むW

            Firefox、オンデバイスAIで画像のAltテキストを自動生成する実験的機能を導入、スクリーンリーダーのユーザーに利便性
          • Google、UIのモック画像を示すとAndroidネイティブなコードの自動生成や既存コードの修正をしてくれる機能、Google AI Studioで実験的公開


            GoogleUIAndroidGoogle AI Studio GoogleGemini 1.5 ProAIGoogle AI StudioUIAndroidCompose UIUI 1UIAndroidCompose UI AndroidUI Act as an Android app developer. For the
              Google、UIのモック画像を示すとAndroidネイティブなコードの自動生成や既存コードの修正をしてくれる機能、Google AI Studioで実験的公開
            • パスキーがAWS IAMの多要素認証として利用可能に

              Amazon Web Services(AWS)は、パスキーがAWS Identity and Access Management (AWS IAM)の多要素認証として利用可能になったことを発表しました。

                パスキーがAWS IAMの多要素認証として利用可能に
              • 「Chrome Tech Talk Night #16 〜 パスキー」まとめ

                2024 年 6 月 14 日、Google 渋谷オフィスにて Chrome Tech Talk Night #16 〜 パスキー が開催されました。 CTTN #16 は、開発者のみなさんがパスキーの基本について学び、よくある疑問を解決できることを目指したイベントです。 FIDO Alliance メンバー企業でアクティブに仕様策定に参加しているエキスパートの皆様がご登壇されました。 資料はこちらに公開されています:Chrome Tech Talk Night #16 パスキー 以下はClaude Sonnet 3.5 によるまとめとNotta.ai によるまとめをもとに若干手を入れたものです。なお、私はこの分野は素人なので、間違いがあると思うので、その場合はご指摘いただければ幸いです。 Chromeテックトーク16 – パスキーについて #passkeys_jp 1. イントロダクショ

                  「Chrome Tech Talk Night #16 〜 パスキー」まとめ
                • マイクロソフトはなぜ、自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」と手を組んだのか?

                  マイクロソフトと、自律型AIソフトウェアエンジニアの「Devin」を開発している「Cognition AI」は先月(2024年5月)、提携を発表しました。 参考:[速報]マイクロソフト、自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」のCognition AIと提携を発表。Azure上でDevinを提供へ この提携では、両社が共同でDevinを顧客に提供し、コードの移行やモダナイゼーションなどの複雑な作業を支援するとしています。 しかしマイクロソフトは、すでにAIによってほとんどのコーディング作業を自動的に行う「GitHub Workspace」を開発しており、今年(2024年)4月にはテクニカルプレビューを開始しています。 マイクロソフトはなぜ、GitHub Workspaceの競合とも言えるDevinの開発元であるCognition AIと提携したのでしょうか。 この記事ではその理由を推

                    マイクロソフトはなぜ、自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」と手を組んだのか?
                  • 自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」が早くも進化、人間が作業のガイドラインなど情報提供、Slackでのやり取りもできるように

                    自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」が早くも進化、人間が作業のガイドラインなど情報提供、Slackでのやり取りもできるように AIスタートアップのCognition AIは、自律型のAIソフトウェアエンジニア「Devin」の「June '24 Product Update」として新機能を発表しました。 Devinは人間が課題を与えると、自律的に情報を参照し、コーディングやデバッグ、デプロイを行い、システム構築を実現するAIソフトウェアエンジニアだと説明されています。 参考:自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」登場。Readmeを読んで環境構築、Print文を使ってデバッグなど 今回追加された新機能では、Devinに対してきめ細かな指示や情報提供が可能になりました。これによりDevinは今まで以上に的確な開発が行えるようになります。また、DevinとSlackでのやり取り

                      自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」が早くも進化、人間が作業のガイドラインなど情報提供、Slackでのやり取りもできるように
                    • 「AWS Cloud Quest日本語版」に、機械学習を実践的に学べる「Machine Learning(機械学習)」が追加

                      Amazon Web Service(AWS)は、ゲームを通じてAWSを学べる「AWS Cloud Quest日本語版」に、新たに「Machine Learning(機械学習)」の教材が追加されたことを明らかにしました。 「AWS Cloud Quest」は、クラウド技術者となったプレイヤーがクエスト内の街の住人から出題される課題やクイズなどを、AWSを使って解決しつつ、クラウドの技術を学んでいくオンラインロールプレイングゲームです。 実際にAWSのサービスを組み合わせてソリューションを構築するため、非常に実践的な内容となっています。 2022年3月に英語版が登場し、その後に日本語版で、入門編としてプレイヤーがクラウドプラクティショナー(クラウドを実践する人)となってプレイする「クラウドプラクティショナー」ロールと、ソリューションアーキテクトとしてゲームをプレイする「ソリューションアーキテ

                        「AWS Cloud Quest日本語版」に、機械学習を実践的に学べる「Machine Learning(機械学習)」が追加
                      • Apple、自然言語のプロンプトからSwiftコードを自動生成する「Swift Assist」を次期開発環境「Xcode 16」に搭載

                        Appleは次期開発環境として年内にも登場予定の「Xcode 16」に、自然言語のプロンプトによる指示を基にSwift言語のコードを生成する「Swift Assist」を搭載することを明らかにしました。 マイクロソフトのGitHub CopilotやGoogleのGemini Code Assist、AWSのAmazon Q Developerなど、主要なクラウドベンダが生成AIをベースにした自然言語によるコード生成機能を提供し始めています。 AppleのSwift Assi……

                          Apple、自然言語のプロンプトからSwiftコードを自動生成する「Swift Assist」を次期開発環境「Xcode 16」に搭載
                        • AWS Direct Connect、400Gpbsの専用回線に対応開始。大規模言語モデルのトレーニングや自動運転の高度支援システムなどにメリットと説明

                          Amazon Web Services(AWS)は、AWSのクラウドデータセンターに専用回線で直接接続できるサービス「AWS Direct Connect」において、400Gbpsの専用回線への対応を開始したと発表しました。 これまで、より高速で大容量なネットワーク回線を用いてAWSへ接続しようとすると、複数の100Gbps専用回線を束ねて管理する必要がありました。 今回の400Gbps専用回線の対応により、こうした複数回線の管理が削減できるとしています。 AWSは400Gb……

                            AWS Direct Connect、400Gpbsの専用回線に対応開始。大規模言語モデルのトレーニングや自動運転の高度支援システムなどにメリットと説明
                          • 国内クラウド市場は5年で約2倍成長、2028年には16兆円超に。今後は基幹系システムのクラウド移行などが牽引。IDC Japan


                            調IDC Japan 20237825020282.1166285   Web2023 DX
                              国内クラウド市場は5年で約2倍成長、2028年には16兆円超に。今後は基幹系システムのクラウド移行などが牽引。IDC Japan
                            • Google、ChromeOS基盤にAndroid LinuxカーネルやAndroidフレームワークを採用すると発表


                              GoogleChromebookOSChromeOSAndroid LinuxAndroid Google AIChromeOS Building a faster, smarter, Chromebook experience with the best of Google Bringing the Android-based tech stack into ChromeOS will allow us to accelerate the pace of AI innovation at the core of ChromeOS, simplify engineering efforts, and h
                                Google、ChromeOS基盤にAndroid LinuxカーネルやAndroidフレームワークを採用すると発表
                              • 2024年のソフトウェアエンジニアリングに関する戦略的テクノロジは「プラットフォームエンジニアリング」「クラウド開発環境」、AIを活用した「AI拡張型開発」など。ガートナー

                                2024年のソフトウェアエンジニアリングに関する戦略的テクノロジは「プラットフォームエンジニアリング」「クラウド開発環境」、AIを活用した「AI拡張型開発」など。ガートナー 調査会社のガートナージャパンは、2024年以降のソフトウェアエンジニアリングに関する戦略的テクノロジトレンドのトップ5を発表しました。 同社が発表した戦略テクノロジトレンドは以下です。 ソフトウェアエンジニアリングインテリジェンス これまでソフトウェアエンジニアリングにおける意志決定は、責任者の直感的な感覚や経験、スプレッドシートなどでの進捗管理などを基に行われてきました。 ソフトウェアエンジニアリングインテリジェンスは、これをソフトウェアの開発ライフサイクルにおいて、例えばどれだけのコードが新規作成されたか、リファクタリングされたか、どれだけのプルリクエストが発生し、いくつがレビューされたか、などの精緻な数値によって

                                  2024年のソフトウェアエンジニアリングに関する戦略的テクノロジは「プラットフォームエンジニアリング」「クラウド開発環境」、AIを活用した「AI拡張型開発」など。ガートナー
                                • もうすぐ登場するAndroid 15ではパスキーでのログインがより簡単にワンステップで


                                  GoogleAndroid 15Android 15β3 Google Password Manager使 Android 15Google Password Manager 
                                    もうすぐ登場するAndroid 15ではパスキーでのログインがより簡単にワンステップで
                                  • 一瞬で理解するHydration


                                      Hydration Hydration  HTML  JavaScript  React  SSR  SSR JavaScript HTML  HTML   HTML  ""  Web 
                                      一瞬で理解するHydration
                                    • Amazon S3にマルウェアを発見したらアクセスをブロック 「Malware Protection for Amazon S3」提供開始

                                      この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Amazon S3にマルウェアを発見したらアクセスをブロック「Malware Protection for Amazon S3」提供開始」(2024年6月17日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Amazon Web Services(AWS)は、Amazon S3に保存されているオブジェクトをブジェクトへのアクセスをブロックできる新サービス「Malware Protection for Amazon S3 Amazon GuardDuty」の提供開始を発表しました。 AWSには以前から継続的に環境内をモニタリングしてマルウェアを検出するサービスであるGuardDutyが提供されています。 Malware Protection for Amazon S3 Amazon GuardDuty

                                        Amazon S3にマルウェアを発見したらアクセスをブロック 「Malware Protection for Amazon S3」提供開始
                                      • プログラミングのためのBGMや環境音/Slackにプロジェクト管理機能が追加/Google、超高速に評価可能な式言語発表ほか、2024年6月の人気記事

                                        プログラミングのためのBGMや環境音/Slackにプロジェクト管理機能が追加/Google、超高速に評価可能な式言語発表ほか、2024年6月の人気記事 ふだん仕事では画面の大きめな16インチのノートPCをデスクトップPC代わりに使っているのですが、これにモバイルディスプレイを加えて2画面にしたらもっと使いやすいだろうなと思って、ここしばらくモバイルディスプレイを探しているところです。 ただ、そもそもノートPCの画面が大きいので、もう1つ13インチとか15インチのモバイルディスプレイを並べるのはちょっと大きすぎる気がして、10インチくらいのコンパクトなものがあればなあと思っているのですが、そのくらいのサイズのものはあまり品揃えがないんですよね。もう少しいろいろ調べてみようかなと思っています。 さて、6月が終わりましたので人気記事ランキングを振り返ってみましょう。 1位から3位 1位 プログラ

                                          プログラミングのためのBGMや環境音/Slackにプロジェクト管理機能が追加/Google、超高速に評価可能な式言語発表ほか、2024年6月の人気記事
                                        • パスキーに関するデザインガイドラインを斜め読み(1) UXとコンテンツの原則


                                          ritou FIDO   FIDO () (Relying Party)Web(Client)(Authenticator)WebAuthnAPI 
                                            パスキーに関するデザインガイドラインを斜め読み(1) UXとコンテンツの原則
                                          • 『プログラミングのためのBGMや環境音など。仕事や勉強の邪魔にならない無料で使えそうな音源集。2024年版』へのコメント

                                            テクノロジー プログラミングのためのBGMや環境音など。仕事や勉強の邪魔にならない無料で使えそうな音源集。2024年版

                                              『プログラミングのためのBGMや環境音など。仕事や勉強の邪魔にならない無料で使えそうな音源集。2024年版』へのコメント