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QEMUの検索結果1 - 40 件 / 617件

  • デスクトップ上にDockerコンテナ環境とKubernetes環境を構築する「Podman Desktop 1.11」リリース。Appleシリコン上でAMD64バイナリを高速に実行する「Rosetta 2」に対応

    デスクトップ上にDockerコンテナ環境とKubernetes環境を構築する「Podman Desktop 1.11」リリース。Appleシリコン上でAMD64バイナリを高速に実行する「Rosetta 2」に対応 オープンソースで開発されている、WindowsやMacのデスクトップ環境上にDockerコンテナとKubernetes環境を容易に構築できる「Podman Desktop」の最新版となる「Podman Desktop 1.11」のリリースを発表しました。 Podman Desktop v1.11 is now out! Includes Rosetta support for Apple Silicon, Improvement to @kubernetesio , increased manifest support, bug fixes, and an experimenta

      デスクトップ上にDockerコンテナ環境とKubernetes環境を構築する「Podman Desktop 1.11」リリース。Appleシリコン上でAMD64バイナリを高速に実行する「Rosetta 2」に対応
    • 複数のセキュリティ分析ツールがあるように見せかけてマルウェアのインストールを回避させるソフトウェア「Scarecrow」

      PCを使用するにあたって、ノートンやウイルスバスターといったセキュリティソフトをインストールしている人は多いはず。イギリスに拠点を置くサイバーセキュリティ研究者グループが作成した「Scarecrow」はセキュリティソフトとは異なりますが、実行すると、マルウェアが起動をためらうようなセキュリティ分析ツールが存在するように見せかける効果があります。 Cyber Scarecrow https://www.cyberscarecrow.com/ ハッカーがユーザーのPCに悪意のあるソフトウェアをインストールする場合、ハッカーはまず、そのソフトウェアが安全に実行できることを確認します。その際に、セキュリティ分析ツールやマルウェア対策ツールが搭載されていることを確認した場合、悪意のあるソフトウェアのインストールを避ける傾向にあるそうです。 そこで、サイバーセキュリティ研究者グループはハッカーがマルウ

        複数のセキュリティ分析ツールがあるように見せかけてマルウェアのインストールを回避させるソフトウェア「Scarecrow」
      • Ubuntu 24.04 LTSの日本語RemixのISOイメージの提供スキップ、DC-ROMA RISC-V Laptop II、Banana PI BPI-F3 | gihyo.jp

        Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTSの日本語RemixのISOイメージの提供スキップ⁠⁠、DC-ROMA RISC-V Laptop II⁠⁠、Banana PI BPI-F3 Ubuntu 24.04 LTSの日本語Remixについて これまでUbuntu Japanese Teamでリリースしてきた「Ubuntu日本語Remix」について、Ubuntu 24.04 LTSではリリースしないことに決定しました。これまで作成・配布にご協力いただいた皆様、ご利用いただいた皆様に改めてお礼申し上げます。 元となる投稿を確認するのがもっとも誤解がないのですが、関連するポイントは次の通りです。 「リリースしないこと」(⁠スキップすること)を決定したのは、「⁠24.04 LTSの日本語Remix」です。今後のリリース(24.10や24.04.1など)で状況が変化

          Ubuntu 24.04 LTSの日本語RemixのISOイメージの提供スキップ、DC-ROMA RISC-V Laptop II、Banana PI BPI-F3 | gihyo.jp
        • Wasmで少しだけ手軽にRubyとRubyスクリプトを持ち運ぶ

          やりたいことRuby の環境を作らずに基本的なスクリプトを動作させたい 非エンジニアの環境で 1 ファイルでコマンドを動作させたいというほどの環境の縛りはない簡単に Docker 環境で基本的なコードが動けばよい、程度今回できたことWasm 版 Ruby を Wasm Runtime 上で動かす基本的な Ruby コードと Wasm 版 Ruby を一つの Wasm module にパッケージし、それを Wasm Runtime 上で動かす さらに Wasm module を compile しておいて起動を速くする(Rubyについてはまだまだ課題は多いが)Wasm を使うことで直接実行バイナリを生成できない言語でも JVM + .war 程度の使い勝手である程度のことができることが分かった実験に使ったのは macOS 13.6.7 ( arm64 darwin 22 )Ruby 3.2.

          • GitHub ActionsでArm64が利用可能に:より高速で効率的なビルドシステムを提供


            Author Larissa Fortuna GitHub ActionsArmArm GitHubGitHub ActionsArmLinuxWindowsGitHub ActionsGitHubArmArm使x64 LinuxWindows37% Arm
              GitHub ActionsでArm64が利用可能に:より高速で効率的なビルドシステムを提供
            • Docker Build Cloudを導入してコンテナイメージビルド時間を80%削減しました


              使 Docker Build Cloud  Docker Build Cloud63011080%  Registry cache
                Docker Build Cloudを導入してコンテナイメージビルド時間を80%削減しました
              • QEMUに似たRenodeというOSSの組込みデバイスエミュレータを試す - daisukeの技術ブログ


                Renode  QEMU  OSS QEMU    Renode mono-complete  Renode STM32     QEMU QEMU 1STM32ARM Cortex-MQEMU 2STM32ARM Cortex-MQEMU 3STM32ARM Cortex-M
                  QEMUに似たRenodeというOSSの組込みデバイスエミュレータを試す - daisukeの技術ブログ
                • Kubernetesで作るIaaS基盤/KubeVirt Deep Dive

                  2024/06/05に行われた、OCHaCafe Season8 #5 - Kubernetesで作るIaaS基盤で用いた資料です。 commpass: https://ochacafe.connpass.com/event/316645/

                    Kubernetesで作るIaaS基盤/KubeVirt Deep Dive
                  • GitHub Actions に Arm64 ランナーが来たので Docker のマルチプラットフォームイメージをビルドしてみる

                    GitHub Actions に Arm64 ランナーが来たので Docker のマルチプラットフォームイメージをビルドしてみる 2024/06/03 に GitHub Actions に Arm64 ランナーが追加されました。 現在はパブリックベータで、Team と Enterprise Cloud プランでのみ利用可能です。料金は x64 の同性能のランナーより 37% 安く、電力効率が高いため二酸化炭素排出量削減にもつながるとのことです。 この記事では、新しく追加された Arm64 ランナーを使って Docker のマルチプラットフォームイメージをビルドしてみます。 マルチプラットフォームイメージとは? マルチプラットフォームイメージとは、複数の異なる CPU アーキテクチャ(場合によっては異なる OS)のイメージを 1 つのイメージとして扱えるようにまとめたものです。マルチプラット

                      GitHub Actions に Arm64 ランナーが来たので Docker のマルチプラットフォームイメージをビルドしてみる
                    • Arm64 on GitHub Actions: Powering faster, more efficient build systems

                      GitHub is ecstatic to unveil ArmⓇ-based Linux and Windows runners for GitHub Actions are now in Public Beta. This new addition to our suite of hosted runners provides power, performance and sustainability improvements for all your GitHub Actions jobs. Developers can now take advantage of Arm-based hardware hosted by GitHub to build and deploy their release assets anywhere Arm architecture is used.

                        Arm64 on GitHub Actions: Powering faster, more efficient build systems
                      • PodmanでRosettaを使う - 赤帽エンジニアブログ

                        Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。 Podman v5.1.0がリリースされました! github.com リリースノートの先頭にあるRosettaのサポートは私がPull Requestを書いて機能を実装したものです。 github.com 本記事ではこの「PodmanのRosettaのサポート」について紹介します。 (※本文の初出は執筆中のPodman Advanced Pod-02からの先出しで、そこから内容を抜粋したものとなります。) -目次- Rosettaとは Podmanにおけるエミュレーションの利用 PodmanにおけるRosettaサポートの概要 実行方法 動作確認 Rosettaの無効化 Rosettaのアンインストール 既知の問題 まとめ 参考:Sysbenchの結果 Rosettaとは AppleのRosettaは、

                          PodmanでRosettaを使う - 赤帽エンジニアブログ
                        • ~sircmpwn/bunnix - A simple monolithic Unix-ish kernel - sourcehut git

                          #Bunnix A simple monolithic Unix-like operating system. #Bunnix cross toolchain A GNU toolchain configured for an x86_64-bunnix target is required to compile Bunnix. Fetch the binutils and gcc trees from here: binutils (bunnix branch) gcc (bunnix branch) You must configure these with the Bunnix sysroot you will be using for your build. The build system places this at $srcdir/target/root/ by defaul

                          • Writing a Unix clone in about a month

                            I needed a bit of a break from “real work” recently, so I started a new programming project that was low-stakes and purely recreational. On April 21st, I set out to see how much of a Unix-like operating system for x86_64 targets that I could put together in about a month. The result is Bunnix. Not including days I didn’t work on Bunnix for one reason or another, I spent 27 days on this project. He

                            • 第814回 1500円以下で買えるRaspberry Pi PicoサイズのRISC-VボードなMilk-V DuoでUbuntuを動かす | gihyo.jp

                              Ubuntu Weekly Recipe 第814回1500円以下で買えるRaspberry Pi PicoサイズのRISC-VボードなMilk-V DuoでUbuntuを動かす Ubuntu 24.04 LTSではRISC-Vボードのひとつである「Milk-V Mars」をサポートしました。これは中国のRISC-V製品のベンダーであるMilk-Vが作っているRaspberry Piライクなシングルボードコンピューターです[1]。ただしこのMarsはなかなか入手できない状況が続いています。Milk-Vでは他にも64コア搭載されたPCライクなPioneer、10GbEのネットワークスイッチとして使えるVegaなどもリリースしています。今回はRaspberry Pi Picoサイズの小さなボードで、比較的安価で入手性が高いMilk-V Duoシリーズに、Ubuntuをインストールしてみましょう

                                第814回 1500円以下で買えるRaspberry Pi PicoサイズのRISC-VボードなMilk-V DuoでUbuntuを動かす | gihyo.jp
                              • Windows仮想マシンの映像をiPhoneやiPad、Vision Proへ転送し操作できるリモートサーバー機能を実装した「UTM for Mac v4.5」がリリース。

                                Windows仮想マシンの映像をiPhoneやiPad、Vision Proへ転送し操作できるリモートサーバー機能を実装した「UTM v4.5」がリリースされています。詳細は以下から。 UTM Projectは現地時間2024年04月30日、AppleのVirtualization Framework(AVF)やQuick Emulator(QEMU)を利用し、Intel/Apple Silicon Mac上でWindowsやmacOS、Linux仮想マシンを作成できるアプリ「UTM」次期最新バージョンとなる「UTM for Mac v4.5.2」をリリースしたと発表しています。 UTM for Mac v4.5.2は、同プロジェクトが今年02月からBeta板を公開し開発を進めてきた「UTM for Mac v4.5.x」の最初のリリース版で、設定ウィンドウに新たに[サーバー]設定が追加さ

                                  Windows仮想マシンの映像をiPhoneやiPad、Vision Proへ転送し操作できるリモートサーバー機能を実装した「UTM for Mac v4.5」がリリース。
                                • 【作業効率化】4年目エンジニアが「使わなくなった」アプリを供養する - Qiita

                                  はじめに よくQiitaでおすすめアプリとかの記事を見かけますが 逆に使わなくなったアプリの紹介記事ってなくね? と思い今その勢いで本記事を書き進めています。需要があるかはしーらないっ。 本記事では、今年で4年目のエンジニアが作業効率を追い求める中で淘汰されていったアプリたちを紹介します。 ちなみに当方Macユーザです。 エディタ Visual Studio Code 3年目くらいまでは結構使ってました。 settings.jsonやkeybindings.jsonをdotfilesで管理してみたいなこともするくらいには使ってました。 が、何かのタイミングでvimに興味を持ち、vimを使いはじめてから徐々に使わなくなってゆきました。 vimに興味を持った最初の頃はVSCの拡張でvimがあったので、それを使ってました。 VSCでvimの操作を再現できる拡張です。 しかし vimと言えば学習コ

                                    【作業効率化】4年目エンジニアが「使わなくなった」アプリを供養する - Qiita
                                  • 「QEMU 9.0」が公開 ~オープンソースの汎用マシンエミュレーターおよび仮想化ソフト/Windows向け64bit版インストーラーも利用可能

                                      「QEMU 9.0」が公開 ~オープンソースの汎用マシンエミュレーターおよび仮想化ソフト/Windows向け64bit版インストーラーも利用可能
                                    • ローカル環境からコンテナやKubernetesを操作できるGUIツール「Podman Desktop 1.9」がリリース


                                      Podman Desktop 1.9tarKubernetesPod navigation APInavigateToAuthenticationextension APIextensionContextWebViewreveal Podman 5.0.1macOSQEMUApple Hypervisor使
                                        ローカル環境からコンテナやKubernetesを操作できるGUIツール「Podman Desktop 1.9」がリリース
                                      • ARM環境でディスアセンブルを妨害するテクニック(32ビット編) - Sterra Security Tech Blog

                                        取締役CTOの小竹(aka tkmru)です。 ディスアセンブルを妨害するアンチディスアセンブルという耐タンパ性を高めるための技術があります。 本記事では、32ビットのARM環境(以下、ARM32)で有効なアンチディスアセンブルのテクニックを紹介します。 静的解析を妨害するアンチディスアセンブル リバースエンジニアリングの方法の1つに、バイナリをディスアセンブル(逆アセンブル)した結果を読み解く静的解析があります。 ディスアセンブルというのは、バイナリを機械語からアセンブリ言語に変換することです。 静的解析では、アセンブリ言語の命令を読み解くことで、プログラムの挙動を明らかにします。 アンチディスアセンブル(Anti-Disassembly)は、静的解析を妨害するために、ディスアセンブルを正常に行えなくする技術です。 解析を逃れるために、攻撃者がマルウェアに用いることもあれば、チートを防ぐ

                                          ARM環境でディスアセンブルを妨害するテクニック(32ビット編) - Sterra Security Tech Blog
                                        • はじめてのRISC-Vベアメタルプログラミング(ヨロシク編) - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ

                                          こんにちは、永和システムマネジメントの内角低め担当、はたけやま( @htkymtks )です。 みなさん、RISC-Vをご存知ですか?RISC-VはCPUの命令セットアーキテクチャ(ISA)のひとつで、使用料のかからないオープンソースライセンスで提供されていることや、命令セットの美しさから注目を集めています。私も以前にRubyでRISC-Vシミュレータを作ったりしてました。 今回はRISC-Vを用いて、OSもライブラリも使用しないベアメタル環境で動作するプログラムを作成してみようと思います。 インストール まずはRISC-Vのクロスコンパイラとエミュレータをインストールします。クロスコンパイラのビルドには約1時間ほどかかるので、時間の余裕がある時に行ってください。 $ brew tap riscv-software-src/riscv $ brew install riscv-tools

                                            はじめてのRISC-Vベアメタルプログラミング(ヨロシク編) - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ
                                          • Podman Desktop 1.9 Release | Podman Desktop

                                            Podman Desktop 1.9 Release! 🎉 This release introduces: 🦭 a splash of innovation, a wave of excitement, and an ocean of possibilities! Podman 5! Podman 5.0.1 for new users (and as an experimental upgrade for 4.x users). Podman 4.9.4: Podman 4.9.4 is now included in both Windows and macOS installers. Backup/Restore Images: Save images or containers to tar archives and restore them. Kubernetes Pods

                                              Podman Desktop 1.9 Release | Podman Desktop
                                            • An IRC client in your motherboard

                                              I made a graphical IRC client that runs in UEFI. It’s written in Rust and leverages the GUI toolkit and TrueType renderer that I wrote for axle’s userspace. I was able to develop it thanks to the vmnet network backend that I implemented for QEMU. I’ve published the code here. You can connect to an IRC server, chat and read messages, all from the comfort of your motherboard’s pre-boot environment.

                                              • レッドハットがOpenShiftの仮想マシン管理機能を説明、「問い合わせ増えた」

                                                レッドハットが、コンテナ基盤の「Red Hat OpenShift」で仮想マシンを管理できるOpenShift Virtualizationについて説明した。VMwareを取り巻く状況の変化を受けて、問い合わせが増えているという。 BroadcomによるVMware製品の販売施策の変更で波紋が広がる中、レッドハットはコンテナで仮想マシンを動かす「Red Hat OpenShift Virtualization(以下、OpenShift Virtualization)」について説明した。これは、コンテナ基盤である「Red Hat OpenShift Container Platform(以下、OpenShift)」の一機能として、従来より提供されているもの。別途料金を支払うことなく利用ができる。 OpenShift Virtualizationではコンテナ基盤で仮想マシンの稼働と管理を行う。

                                                  レッドハットがOpenShiftの仮想マシン管理機能を説明、「問い合わせ増えた」
                                                • bpftraceによるGoアプリケーションのトレース|hayajo

                                                  はじめにシステムの状態を的確に捉え、運用に必要なインサイトを継続的に得るための特性は「オブザーバビリティ」と呼ばれます。オブザーバビリティを実現することで、パフォーマンスのモニタリングやトラブルシューティングを効果的に行い、システムの信頼性を高めることができます。 この重要な特性を実現する上で、eBPFやbpftraceは強力なツールとなります。 本記事では、Goアプリケーションにおけるオブザーバビリティを実現するための一つの方法として、bpftraceを用いたトレースの手法を紹介します。 内容が多いため、目次を活用して段階的に読み進めることをお勧めします。 eBPFとbpftraceはじめに、eBPFとbpftraceについて簡単に説明します。 eBPFとはeBPF(Extended Berkeley Packet Filter)はLinuxカーネル内で動作する柔軟なプログラミングフレー

                                                    bpftraceによるGoアプリケーションのトレース|hayajo
                                                  • Docker互換のコンテナエンジン「Podman 5.0」正式リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上

                                                    Docker互換のコンテナエンジンとしてRed Hatが主導して開発しているオープンソース「Podman」の2年振りのメジャーバージョンアップ「Podman 5.0」が正式にリリースされました。 PodmanはDocker互換のコマンドラインツールを備え、OCI(Open Container Initiative)互換のDockerイメージを操作可能なコンテナエンジンです。 デーモンを使わず軽量で高速に動作すること、ルートレスでコンテナを操作できるためセキュアなことなどを大きな特徴としており、PodmanからKubernetesのYAMLファイルを生成できるため、Kubernetesとの連係も容易とされています。 今回のPodman 5.0では、WindowsやMacの上でLinuxコンテナを利用可能にするための仮想マシンを実行するPodman Machineが全面的に書き換えられ、性能と

                                                      Docker互換のコンテナエンジン「Podman 5.0」正式リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上
                                                    • Flipping Pages: An analysis of a new Linux vulnerability in nf_tables and hardened exploitation techniques

                                                      This blogpost is the next instalment of my series of hands-on no-boilerplate vulnerability research blogposts, intended for time-travellers in the future who want to do Linux kernel vulnerability research. Specifically, I hope beginners will learn from my VR workflow and the seasoned researchers will learn from my techniques. In this blogpost, I'm discussing a bug I found in nf_tables in the Linux

                                                      • Network tunneling with… QEMU?

                                                        Cyberattackers tend to give preference to legitimate tools when taking various attack steps, as these help them evade detection systems while keeping malware development costs down to a minimum. Network scanning, capturing a process memory dump, exfiltrating data, running files remotely, and even encrypting drives — all these can be done with trusted software. To gain a foothold inside a compromis

                                                          Network tunneling with… QEMU?
                                                        • Cloud BuildでDockerのマルチプラットフォームイメージをビルド - Mirrativ Tech Blog

                                                          こんにちは、バックエンドエンジニアの藤井脩紀です。 今回は表題の通りCloud Buildを活用してDockerのマルチプラットフォームイメージをビルドする方法をご紹介しようと思います。 マルチプラットフォーム is 何 まず、マルチプラットフォームイメージとは何かから説明すると、複数のCPUアーキテクチャやOSに対応したイメージのことです。 より具体的にはDockerの公式ドキュメントとブログが参考になるかと思いますので挙げておきます。 Multi-platform images | Docker Docs マルチプラットフォームドッカービルド | Docker 動機 そしてマルチプラットフォームのイメージが必要となった背景ですが、Appleシリコンの登場によりローカルでの開発ではARM、サーバー上ではAMDのイメージが欲しいというニーズが生まれました。これに応えるべくマルチプラットフォ

                                                            Cloud BuildでDockerのマルチプラットフォームイメージをビルド - Mirrativ Tech Blog
                                                          • Mewz (WebAssembly x Unikernel) を libkrun で動かしてみた - 外部記憶装置

                                                            Mewz とは Mewz は2023年度未踏IT人材発掘・育成事業において、上田氏、野崎氏によって開発されている WebAssembly (Wasm) 専用の unikernel である。 www.ipa.go.jp github.com unikernel 実装である Mewz と、WebAssembly バイナリをマシンネイティブなオブジェクトファイルに変換する Wasker の詳細については氏らの成果報告において発表されているため割愛する。 https://demoday.saza.dev/demoday/ libkrun libkrun は RedHat のエンジニアである Sergio López 氏によって開発されている、コンテナ向けのVMMである。 github.com VMM としては QEMU が代表例として知られているが、 QEMU はコンテナ向けに利用するにはフットプ

                                                              Mewz (WebAssembly x Unikernel) を libkrun で動かしてみた - 外部記憶装置
                                                            • Rustがサポートするアーキテクチャ少なすぎる!

                                                              「RustでLinuxカーネルモジュールを実装しよう!」とはしゃいできましたが、実は、X86-64とLoongArchという2つのCPUアーキテクチャしかサポートされていません。近いうちに、ARM64もサポートされそうですが、Linuxカーネルがサポートする大半のアーキテクチャで、Rustは使えません。 Linuxカーネルの標準コンパイラのGCCは、CのソースコードをLinuxカーネルがサポートする様々なCPUアーキテクチャ用の実行ファイルに変換することができます。一方、Rustの公式コンパイラがサポートを保証しているCPUアーキテクチャはARM64とX86、X86–64だけです。 Rustの公式コンパイラがサポートしているアーキテクチャが少なすぎるということで、別のコンパイラを試してみました。 Rustの公式コンパイラRustの公式コンパイラは、コンパイラを実装するための基盤的なソフトウ

                                                                Rustがサポートするアーキテクチャ少なすぎる!
                                                              • PFNから数えて計4年4ヶ月勤めたPreferred Roboticsを退職して、転職活動しながらクロスコンパイル環境を作ったりしています - 衝撃のわからなさ

                                                                はじめに 退職しました。 カチャカというロボットに主に組み込みまわりで関わっていて、発売されて満足しました。 量産ロボットに携わるという夢が1つも叶いました。 2ヶ月の有休期間中に、この間に作成したmimic-crossというクロスコンパイル用のDocker imageを 整備していろいろな人に使ってもらえるようにできればと考えています。 この記事ではなぜこのツールを開発した背景を振り返りながら、課題と共に紹介します。 背景 PFN入社からしてすぐ、後にカチャカとなるプロジェクトで ARM CPUボードへのインテグが始まろうとしており、 全体SlackでYoctoを知っている人がいないかという呼びかけがされてました。 私自身はPFVMという自社のNN実行フレームワークを作成するチームに配属されましたが、 ロボットのチームがこのフレームワークを使う橋渡しのようなことをやってもらいたいと言われ

                                                                  PFNから数えて計4年4ヶ月勤めたPreferred Roboticsを退職して、転職活動しながらクロスコンパイル環境を作ったりしています - 衝撃のわからなさ
                                                                • Minimal Linux Bootloader debugging story 🐞

                                                                  I maintain two builds of the Linux kernel, a linux/arm64 build for gokrazy, my Go appliance platform, which started out on the Raspberry Pi, and then a linux/amd64 one for router7, which runs on PCs. The update process for both of these builds is entirely automated, meaning new Linux kernel releases are automatically tested and merged, but recently the continuous integration testing failed to auto

                                                                    Minimal Linux Bootloader debugging story 🐞
                                                                  • What's Inside a Linux Kernel Core Dump

                                                                    Linux kernel core dumps are often critical for diagnosing and fixing problems with the OS. We’ve published several blogs related to kernel core dumps, including how to generate them, how to estimate their size, how to analyze them with Drgn, and even how to manually extract stack function arguments from them. But have you ever wondered what’s really in a core dump? In this blog, we’ll answer that

                                                                      What's Inside a Linux Kernel Core Dump
                                                                    • Rustで自作OSに挑戦した話(敗走)


                                                                       Writing an OS in 1000 LinesRust RustOS Scrapbox調姿     Ubuntu 20.04 rustc version rustc 1.73.0 (cc66ad468 2023-10-03) nightly qemu version Q
                                                                        Rustで自作OSに挑戦した話(敗走)
                                                                      • UTMでAppleシリコンのMacに仮想マシンを立ててみた | DevelopersIO

                                                                        はじめに 今回はUTMというmacOS用のハイパーバイザーを使用して仮想マシンを立ち上げたいと思います。 仮想マシンを立ち上げるために普段使用しているMac(M1)でVirtualBoxをインストールしようとしたところ、Appleシリコンのmacには対応していませんでした。(2024/01/20現在) 公式ページのプラットフォームパッケージ一覧を確認すると、確かしかにmacOSはintel hostのみ対応となっています。 そこで、今回はarmアーキテクチャに対応したUTMというハイパーバイザーを使用してみました。 UTMとは UTMはQEMUというオープンソースのマシンエミュレーターをベースとした仮想化ソフトウェアです。 簡単にいうと、macOS上でx86/x64用のアプリケーションを実行することができます。 こちらからダウンロードできます。 UTMはLinuxだけではなく、Window

                                                                          UTMでAppleシリコンのMacに仮想マシンを立ててみた | DevelopersIO
                                                                        • Understanding x86_64 Paging

                                                                          I’ve spent quite a lot of time messing with x86_64 page tables, understanding address translation is not easy and when I started learning about it I felt like a lot of the material out there on how it works was hard for me to wrap my head around. So in this blog post I am going to attempt to provide a kind of “what I wish I had when learning about paging”. Quick note, I’ll only be discussing pagin

                                                                          • Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Test rebuildの開始とLichee Pi 4Aへの対応の準備 | gihyo.jp

                                                                            Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Test rebuildの開始とLichee Pi 4Aへの対応の準備 noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発 / Test rebuildの開始とLichee Pi 4Aへの対応の準備 nobleの開発においては、なんだかインストーラーがうまく動いていない状態にあったり、Source ISOイメージの生成に失敗するバグが生まれたり[1]といった、小さな問題は見つかりつつ、初回のTest rebuild[2]が開始されています。 nobleのリリース時のlibcはglibc 2.39の採用が予定されており、さらにGCC 14の投入も予定されています(ただしデフォルトで利用されるわけではありません[3]⁠)⁠。この結果、今回のTest rebuildは「現時点でのlibcでのビル

                                                                              Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Test rebuildの開始とLichee Pi 4Aへの対応の準備 | gihyo.jp
                                                                            • Amazon Linux 2023を手元のHyper-V上で起動してみた - Qiita

                                                                              こんなニュースを目にしました。 Amazon Linux 2023のKVMとVMWareのイメージをアップデートしたよ という内容です。 Amazon Linux 2でVMイメージが提供されていることは知っていたのですが、Amazon Linux 2023でも用意されていたのですね。 いつ使う? Amazon Linux 2023はコンテナイメージも提供されているので、最近は仮想サーバーの出番は減ってきています。ただ、どうしてもEC2で動かさないといけないアプリもまだまだありますので、検証環境としての活用できると思います。 私の普段Windows環境を使っているのですが、Hyper-V向けのイメージは提供されていません。 形式を変換することで起動させることができましたので、方法を紹介します。 手順 VMイメージをダウンロードする バージョン2023.3.20240108.0のイメージはこち

                                                                                Amazon Linux 2023を手元のHyper-V上で起動してみた - Qiita
                                                                              • Python 3.13 Gets a JIT | Hacker News

                                                                                I think it's really cool that Haoran Xu and Fredrik Kjolstad's copy-and-patch technique[0] is catching on, I remember discovering it through Xu's blog posts about his LuaJIT remake project[1][2], where he intends to apply these techniques to Lua (and I probably found those through a post here). I was just blown away by how they "recycled" all these battle-tested techniques and technologies, and us

                                                                                • Starlink(スターリンク) 対応ルータをSEIL/x86 Ayameで自作する | IIJ Engineers Blog

                                                                                  結構長くゲーム業界に出向していましたが、2022年秋に戻ってきました。 ゲーム業界での経験も生かしながらIIJのエンジニアとしてちょっと面白いことを提供できていければいいなぁと思っています。 格闘ゲームの世界チャンピオン(Evo2017)になった従兄弟がいますが彼にゲームを教えたのは僕ではありません。2023年は4位でしたね、おめでとうというべきか残念というべきか。 どうぞよろしくお願いします。 SEIL/x86をStarlinkルータとして考える Starlink付属のWi-Fiルータはカスタマイズできる範囲がとても狭く、面白くありません。 そこで多機能なIIJルータに置き換える話をしたいわけですが、機器として提供しているのはいずれも法人向けの製品で、MPCと呼ばれるクラウド型のマネジメントサービスとセットになっています。 そこで今回は個人でもAmazonから購入できるソフトウェアルータ

                                                                                    Starlink(スターリンク) 対応ルータをSEIL/x86 Ayameで自作する | IIJ Engineers Blog