神匠游戏は、『みんなでマインスイーパー』を7月24日16時に配信すると発表した。マルチプレイで広大な地雷原から地雷を撤去していく、オンラインマインスイーパーゲームである。 マルチプレイ地雷撤去『みんなでマインスイーパー』Steamにて7月24日配信へ。広大な地雷原で1000万個の地雷と向き合う、気軽なオンライン地雷原
PCゲーム販売プラットフォーム「Steam」を運営するValveは、強大な市場支配力を理由に数多くの独占禁止法訴訟を提起されてきました。裁判に伴って公開された文書から、Valveの従業員数や給与などが明らかになっています。 Here’s how much Valve pays its staff — and how few people it employs - The Verge https://www.theverge.com/2024/7/13/24197477/valve-employs-few-hundred-people-payroll-redacted Valve runs its massive PC gaming ecosystem with only about 350 employees | Ars Technica https://arstechnica.com/g
Steamの非公式データベースサイトSteamDBの管理人Pavel Djundik氏は7月12日、裁判資料からValveの従業員数などの情報が明らかになったと報告。その内容について海外メディアThe Vergeが報じており、同社の従業員数が意外に少ないと注目を集めている。 その裁判資料は、FPS『Receiver』シリーズなどで知られるデベロッパーWolfire Gamesが2021年に、独占禁止法および不正競争防止法違反を訴えてValveを相手取り提訴した際のもの。Steamでゲームを販売するメーカーに課せられている、売り上げの30%という手数料設定などについて争われた。なお、この訴訟に関しては裁判所に棄却されている(関連記事)。 the wolfire v. valve case had a document published with request for redaction
HD-2D版「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」の最序盤を体験。オリジナル版の雰囲気を残しつつ,現代のゲームにある便利さを追求 ライター:大陸新秩序 スクウェア・エニックスは6月下旬,2024年11月14日に発売を予定しているHD-2D版「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / Switch)の序盤をプレイできるメディア向け試遊会を開催した。1988年にリリースされたファミコン向けRPG「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」(以下,DQIII)がどのように変化したのか。インプレッションを交えてその概要をお伝えする。 また,本記事の最後には本日公開された最新情報をまとめて掲載する。プレイヤーの分身となる主人公の情報や,初公開シーンを収めた多数のスクリーンショットを確認できるので,こちらにも目を通しておこう。 オリジナルのゲ
Steamのタイトルだけでなく、Steam以外のWindowsゲームもwineを通してシームレスにプレイでき、10万円を切るコスパと合わせてPCゲームをポータブルにプレイする端末として世界中で人気の端末。 さてこのSteam Deckが、Androidエミュレーターを機能として統合するという情報が複数の海外メディアで報じられています。 AndroidエミュレーターのWaydroidで、これはIntelとAMDのGPUをサポートしています。 現在、Steam上でWaydroidロゴ付きのアプリ開発が進んでおり、AndroidゲームがをSteam Deckでサポートする作業が進行中のようです。 現在はAndroid携帯ゲーム機も複数出ていますが、高い処理性能と7インチ有機ELディスプレイで10万円切りのSteam DeckがPCゲームだけでなくAndroidゲームもカバーするとなれば、携帯ゲー
パブリッシャーのThe Arcade Crewは7月8日、Sleepy Mill Studioが手がけるローグライト・パズル戦略ゲーム『Drop Duchy』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、今年第4四半期に配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。 本作は、デッキ構築要素のあるブロックパズルを通じて国土を築き、敵軍と戦う戦略ゲームだ。そのパズルには、『テトリス』風の落ち物パズルが採用されている。 『Drop Duchy』では、複数のルートが設定されたワールドマップを進みながら、自らの国土の構築や、敵軍とのバトルなどのイベントをこなしていく。国土構築パートなどは、まさに『テトリス』のようなフィールド上でおこなわれ、落ち物パズルの要領でブロックを落としてプレイ。そのブロックが、草原や森、川などの土地を表しており、ブロックを積み国土を形作るなか
ホーム ニュース お手軽遺跡探索RPG『Dragon Ruins』が日本人気やたら高めで開発者もびっくり。日本語対応も後押し、国別ユーザー数はシェア1位 デベロッパーのGraverobber Foundationは4月30日、『Dragon Ruins』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、定価は税込580円。日本語表示に対応している。本作は好評を集めており、7月6日には3000本の売上を達成したという。そしてその多くが日本からの購入となっているようで、開発者は驚きを隠せないようだ。 『Dragon Ruins』はダンジョンを探索するRPGだ。舞台は古龍が存在するファンタジー世界。ゲーム内に登場する架空の国家イシグェーアの首都、ファセレイで古代遺跡が発見される。イシグェーアの女王は古龍を討伐するために4人の冒険者を集め、ダンジョン探索を命じる。プレイヤーはこの冒険者た
PCゲーム販売プラットフォームのSteamが、「Steamでのコントローラ使用に関するデータ」を公開しました。それによると、PCゲーマーのコントローラー平均使用率が2018年と比較して3倍に増加したとのことです。 Steamニュース-Steam入力とコントローラのサポートに関するアップデート-Steamニュース https://store.steampowered.com/news/app/593110/view/4142827237888316811 Gamers using game controllers for PC gaming has tripled since 2018 — Steam survey shows Xbox controllers make up 59% | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/video-ga
Welcome to Steam Steamスプリングセール開催!日本時間で7月11日の午前10時まで。数えきれないほどのゲームが大安売りだ!『鉄拳8』5517円(-43%)、『Palworld / パルワールド』2550円(-25%)『ペルソナ3 リロード』8685円(-30%)などなど話題作も続々ラインナップ。 今年の2Dシューティングを語る上で絶対外せない『DEVIL BLADE REBOOT』1530円(-15%)と『夕暮れの楽園と赤く染まる天使たち』1036円(-30%)のセールもやべぇぜ!悪魔と天使の最終戦争に身を投じろ! サマーセール注目の大幅割引 注目の大幅値引きコーナーでは往年の名作が90%以上の値引き。『Disco Elysium - The Final Cut』410円(-90%)、『シヴィライゼーション VI』350円(-95%)、『Celeste』230円(-90
ホーム ニュース Steam上には「約3兆円規模の“積みゲー”が存在するのではないか」との報告。正確かはともかく積まれるゲームの数は果てしない 海外メディアPCGamesNは、Steam上のいわゆる“積みゲー”は「190億ドル(約3兆円)分存在するのではないか」との概算を報じている。同社が提供するWebツール「Steam ID Finder」で集計されたというデータに基づいているようだ。 Steam ID Finderでは、プロフィールが公開設定となっているユーザーがライブラリ上で所有しているゲームの総額などを概算として確認可能。また「Pile of Shame Value」として、未プレイのゲーム、いわゆる“積みゲー”の総額が表示される仕組みになっている。Steamライブラリではユーザーがプレイ状況として「未プレイ」のゲームを検索できる機能があり、これに基づく集計だろう。 PCGames
Valveは6月25日、「Steamサマーセール」を日本時間の6月28日午前2時から7月12日午前2時にかけて開催する。このたびセール対象タイトルの一部となる、以下の14タイトルが紹介されている。 ・『Rain World』 ・『Palworld』 ・『iRacing』 ・『ディズニー ドリームライトバレー』 ・『Supermarket Simulator』 ・『Kebab Chefs! – Restaurant Simulator』 ・『Manor Lords』 ・『Stellaris』 ・『The Planet Crafter』 ・『Content Warning』 ・『Party Animals』 ・『Ultimate Chicken Horse』 ・『Roboquest』 ・『バットマン:アーカム・ナイト』 Now that we're past the summer solsti
ホーム ニュース 猫をクリックするだけの“ゲーム”『Cats』に、不自然ながらも猛烈に人が集まる。取引可能な猫の概念に「業者」の影ちらつく 100 Cozy Gamesは5月21日、『Cats』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は6月16日を境に同時接続プレイヤー数が異常な上昇を見せている。とはいえプレイヤー数の増減に不自然な点も見られ、“投機”を目的とした業者が存在する可能性も垣間見える。 『Cats』はさまざまな格好をした猫などをひたすらクリックしていく無料ゲームだ。クリックによってカウント数字のカウントが増え、クリック数ごとに色やイラストが変化していくだけのシンプルな内容だ。 それにも関わらず、本作には多くのプレイヤーが集まっている。本稿執筆時点では同時接続プレイヤー数が4万人前後で推移。ピーク時でも5万6921人を記録している(SteamDB)。先述のと
スパイク・チュンソフトは6月19日、ほのぼの夏休みアドベンチャーゲーム『なつもん! 20世紀の夏休み』のPC(Steam)版を発表した。6月27日配信予定で、価格は6578円(税込)。 本作は、『ぼくのなつやすみ』シリーズなどのクリエイターとして知られる綾部和氏が原作・脚本・ゲームデザインを手がけた作品だ。2023年7月にNintendo Switch版が先行して発売されており、このたびSteamでもリリースされることとなった。 *Nintendo Switch版のトレイラー 『なつもん! 20世紀の夏休み』は、10歳の少年サトルとなり、田舎町で夏休みを過ごすアドベンチャーゲームだ。サトルは、各地を巡るまぼろしサーカス団の団長の息子であり、団員全員で海と山に囲まれた自然豊かなよもぎ町に滞在。8月1日から8月31日までの31日間を、この町で自由に過ごすこととなる。 よもぎ町はオープンワールド
2024年6月7日から、アメリカのロサンゼルスでゲームイベントのSummer Game Festが開催されました。同イベントの中で、2024年に最も売れたゲームトップ10のうち、8つは小規模開発者によるインディーゲームであることが明らかになっています。 Forget the AAAs, innovative indie developers were the real stars of Summer Game Fest | Games | The Guardian https://www.theguardian.com/games/article/2024/jun/12/pushing-buttons-best-of-summer-game-fest The Best Games at Summer Game Fest 2024 - Bloomberg https://www.bloomb
PCゲーム販売プラットフォームの「Steam」を運営するValveが、その強大な市場支配力を乱用してパブリッシャーならびに顧客へ過大な料金を請求したとして、イギリスで訴訟を起こされました。 Valve faces $843 million lawsuit in UK for allegedly overcharging 14 million gamers | TechSpot https://www.techspot.com/news/103366-valve-faces-843-million-lawsuit-uk-allegedly-overcharging.html Valve is being sued in the UK for $843 million for 'overcharging 14 million PC gamers and abusing its dominant
神匠游戏は6月11日(火)、未発売作品の体験版が一斉に配信されるイベント「Steam NEXTフェス」にて『みんなでマインスイーパー』の体験版が配信された。日本語にも対応する。 『みんなでマインスイーパー』は文字通り、人気クラシックゲーム『マインスイーパー』をマルチで遊べるパズルゲーム。通常の地図より広いマップには計1000万個の地雷が隠されており、プレイヤーは最大1000人のマルチプレイで仲間と協力しながら、地雷を探していくことになる。 (画像は『みんなでマインスイーパー』Steamストアページより)(画像は『みんなでマインスイーパー』Steamストアページより)しかし、本来のルールであれば地雷を間違えて踏んでしまうと速攻アウト。それが1000人もいればすぐ終わってしまうのではないか。という疑問も残るが、これに関しても対策がされており、本作において地雷を踏んでしまうと数秒間フリーズ。無限
リメイク版「ウィザードリィ」発売記念対談。ロバート・ウッドヘッド氏とベニー松山氏が語る,灰と青春の40年 ライター:森瀬 繚 カメラマン:佐々木秀二 ダンジョンRPGの古典「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」のリメイク版(PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Switch)が,2024年5月23日に正式リリースされた。 1981年に発売された初代Apple II版をベースに,のちに発売されたファミリーコンピュータ版(1987年)などの移植作品の要素も加味しながら生まれ変わった同作は,開発陣の情熱のほどがうかがえる,力の入ったリメイクとなっている。 その力の入りっぷりは先に掲載したインプレッションに詳しいので,そちらを参照してもらうとして,本稿ではリメイク版の発売を記念して行われた
日本のVRゲーマーは何を遊んでいるのか? MoguLive160名アンケート調査結果を読み解く 日本においてVRについてSNSで話題になる際、そのほとんどがVRChatを始めとしたメタバースのことであって、VRゲームを積極的に好むユーザーの声が集まる機会はあまりなかった。 そこで、MoguLive編集部はVRゲーマーを対象としたアンケート調査を実施した。回答者は160名。まずは質問の一覧を並べて、それらの結果と掘り下げを著者(ぱソんこ)が解説。それではいってみましょう。 質問の一覧 このアンケート調査は2024年5月1日から10日までの10日間にかけて行われた。アンケートの質問は以下の内容となっている。以下の質問から得られた回答のうち、興味深いものを先にピックアップしていこう。すべての回答の結果については記事の一番下に並べるので、そちらを見てほしい。なお、質問の結果を順に並べるだけでなく、
『トラブルシューター: 捨てられた子供たち』(以下、トラブルシューター)のSteamユーザーレビューに寄せられた「デートシステムを実装してほしい」という要望について、開発元のDandylionが回答。デートシステムを実装できなかった“悲しい理由”が吐露され、注目を集めている。 『トラブルシューター』はターン制戦略RPGだ。韓国に拠点を置くDandylionが開発を手がけ、2017年12月に早期アクセス配信開始され、2020年4月に正式リリースされた。本作の舞台となるのは架空の自由貿易都市国家ヴァルハラ。世界大戦後の列強3国の利権調整のために誕生した国家であり、軍隊をもつ許可が与えられていないため治安が常に不安定な状況にあった。これを抑止すべく、政府はヴァルハラ歴10年、民間のセキュリティガードたちに捜査・逮捕権を付与。本作では、人々からは「トラブルシューター」と呼ばれる彼らの戦いが描かれる
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