「十三機兵防衛圏」ディレクターの神谷盛治氏にメールインタビュー。なぜロボット? なぜ“13”? 謎多き作品の気になるところを聞いた 編集部:Junpoco アトラスが2019年11月28日に発売を予定しているPlayStation 4用ソフト「十三機兵防衛圏」は,「オーディンスフィア」や「朧村正」(Wii / PS Vita),「ドラゴンズクラウン」(PS3 / PS Vita)などの作品で知られるヴァニラウェアが制作するSFアドベンチャーだ。「機兵」と呼ばれるロボットに乗り込み,人類の存亡をかけた戦いに身を投じる13人の少年少女の物語が描かれる。 3月14日に「プロローグ版」(関連記事)が発売,10月30日には「序盤まるごと体験版」(関連記事)の配信が始まり,謎の多い世界観や物語,会話をキーワードに物語が展開するアドベンチャーパート,RTS(リアルタイムストラテジー)とタワーディフェンス