ホーム ニュース 『エルデンリング』の“嫌われトリオ”がひっそりと弱体化か。悪逆非道暴力軍団が更生、褪せ人の気持ち考える 『エルデンリング』にて多くのプレイヤーの憎しみを集めたとある敵が、ひっそりと弱体化されていたとの報告があがっている。4月19日に配信されたパッチVer.1.04にて、熾烈な集団攻撃がやや緩和されたようなのだ。本稿には、サブダンジョンボスに関する記述などが含まれるため留意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPG。本作の特徴のひとつは、多彩な強敵との戦いだ。ストーリー上で相まみえる大ボスから、サブダンジョンの奥で待ち構える厄介なボスまで用意されている。そうした強敵は姿かたちや取ってくる戦術もさまざまで、時にはプレイヤーを歯噛みさせるほどの非情な戦術を見せる者もいる。なかでも、大ボス格の強敵たちに負けず劣らず、プレイヤーの怨嗟の声を浴び
最新アップデートにおいて設定に誤りがあり、「青色の秘雫」の効果時間が下方修正されております。 現在、修正作業を進めており、近日中に修正パッチを配信予定です。 ユーザーの皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。パッチ配信日時が確定次第、改めてご案内いたします。 ゲームプレイの安定性改善およびバランス調整のための、アップデートファイルの配信を開始いたしました。 お手数ですが、最新のアップデートファイルを適用したうえでお楽しみください。 対象プラットフォーム PlayStation 4 / PlayStation 5 / Xbox One / Xbox Series X|S / Steam 最新アップデートに含まれる主な項目 追加要素 「カメラの自動回転」機能のON/OFFを切り替えることができるオプションの追加 NPC「パッチ」のイベントにいくつかのフェーズを追加 バランス調整 特大剣
【4月19日 AFP】英イングランド北部リーズ(Leeds)の王立武具博物館(Royal Armouries Museum)で18日までの4日間、「国際馬上槍(やり)試合(International Jousting Tournament)」の競技会が開催された。国内をはじめ、ノルウェー、ポルトガルからの参加者たちが、騎士に扮(ふん)して試合に臨んだ。 今年の大会は、新型コロナウイルス感染拡大以降で初めての開催となった。 馬術と槍の技術、馬上で槍を突く正確さと打撃力などが得点の対象となる。優勝者には、博物館の「名誉の剣(Sword of Honour)」と、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)在位70年記念のトロフィーが授与された。(c)AFP
ホーム ニュース 『エルデンリング』、海外メディアから「社会事象」と勝手に結び付けられる。「本作は批判乗り越えた、ビットコインも大丈夫」など意味不明な主張 『エルデンリング』にまつわる“こじつけ”記事に、海外コミュニティからの批判が寄せられている。大ヒットの影響か、『エルデンリング』を「パンデミック」や「暗号通貨」と絡めた記事が登場。その奇妙な内容に、ツッコミが殺到しているのだ。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPGだ。本作は『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く受け継ぎつつ、舞台を広大なオープンフィールドへ変更。多くの新要素も盛り込んだ新作となっている。本作は2月25日の発売直後から大ヒットとなり、リリースから約2週間強で世界累計出荷本数1200万本を突破した(関連記事)。SNS上などでは、国内外で連日コミュニティがゲームについ
クリエイターのWooden Turtle氏は4月12日、『どうぶつの森』のしずえを題材にしたショートムービーを公開した。全世界で大人気の『エルデンリング』をしずえが遊ぶという内容になっており、ややシュールな映像に仕上がっている。 映し出されたのは「ELDEN RING New Horizon」なる画面。次に、武装した騎士らしきキャラが登場。黄色の大きな大樹の近くを、探索している。左上にはさまざまなゲージが存在するほか、左下にはアイテムらしきアイコンが確認できる。なお、アイテムはかなり心もとない。そして黄色の幕を抜けると、ロードを挟んでボス戦に突入。大きな像の前に、Shinin-ganiと呼ばれる巨大な蟹が降下し出現。騎士は巨大な蟹に立ち向かうも、攻撃を食らい一撃KO。死んでしまう。 そこで画面は暗転。そして“元の世界”へとカメラが切り替わる。どうやらしずえがこのゲームを遊んでいたようだ。J
ホーム ガイド 『エルデンリング』パリィ使い方講座~応用・技術編。パリィの仕組みを分析、フレーム数で見るパリィと派生戦技の性能 『エルデンリング』発売から約1か月が経った。もうクリアしたプレイヤーも、遊び始めたばかりの方もいることだろう。本稿では、狭間の地での冒険をまだまだ楽しむ褪せ人たちに、「パリィ」の魅力と使い方について、前後編の2回に分けてお伝えしたい。今回は「応用・技術編」と銘打ち、後編をお届けする。なお、本稿には本作中盤以降で登場するであろう戦技名も含まれるため、閲覧の際にはご注意されたい。 先ごろ公開した「パリィ使い方講座~実践・基礎編」では、前後編の前編としてパリィの概要についてお伝えした。パリィの使い方のコツや使える相手をざっくりと知りたい方は、そちらを参照されたい。後編となる本稿では、さらに『エルデンリング』のパリィの仕組みに踏み込み、各武器・戦技の検証結果やパリィメカニ
フロム宮崎社長「『ELDEN RING』では、ゲームの難易度を意図的に下げるというアプローチは取っていませんが、今回はより多くのプレイヤーにクリアしてもらえると思います。」 僕「ほーん、僕でもクリアできるかな」 実際にやる ↓ 僕「最初のボスのマルギットに4時間戦っても勝てないんだが!?」 それが僕の『エルデンリング』に対するファーストインプレッションだった。 フロムといえば「フロムのゲームは難しい」「マゾゲー」「死にゲー」「ダクソから逃げるな」と言われまくるような高難易度ゲームの代名詞となっていながらも、世界最大級のゲームアワード「ゴールデン・ジョイスティック・アワード」にて史上最高のゲーム作品を決める「Ultimate Game of All Time」に選ばれた『ダークソウル』や2019年の「The Game Award」を受賞した『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE
『エルデンリング』は傑作だ。 すでに今年発売されるゲームの中での最高傑作(GOTY)と言えるのも訳ない程に面白い。筆者Jiniは発売初日に自費で本作を購入したが、まさか初日に10時間、寝食忘れて同じゲームに没頭してしまっていた。全く頭がおかしくなりそうだ。 本作の傑作たる理由は、シンプルにオープンワールドとして完全に別次元の領域に到達した点に尽きる。 すでに20年近く使い古されたこのジャンルを、『エルデンリング』は今までにない全く独自の観点で再構築し、史上かつてない「冒険をしていて発狂しそうなぐらい面白い」という体験を作り出したのだ。 はっきり言おう。本作は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』以来の衝撃である。 では『エルデンリング』はオープンワールドとして何が別次元なのか? それを論じるには、本作がこれまでのフロム作品と同じく、非常に難度の高いゲーム、つまり「死にゲー」であること
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