『エルデンリング』のボス「ラダーン」の弱体化を取り消してほしいとの声がファンから挙がる。アプデで調整されたと見られる星砕きの英雄に復活求む声 フロム・ソフトウェアから2月25日(金)に発売された『エルデンリング』。すでに不具合の修正をふくむ複数回のアップデートが行われてきた本作だが、弱体化されてしまったと思われるとあるボスの強化を求める声がインターネット上であがっている。 そのボスとは、2021年末に公開された公式ストーリートレーラーでも「星砕きの英雄」として紹介されていた「将軍ラダーン」だ。以下の記事内容には『エルデンリング』ゲーム本編でのラダーンに関するネタバレがふくまれるため、閲覧の際には充分注意していただきたい。 (画像はYouTube「ELDEN RING ストーリートレーラー」より) ラダーンはゲーム中盤に差し掛かるころに登場する印象深いボスであり、非常に長い射程を誇る弓での遠
第626回でも紹介したように、現在ではUbuntu上で数多くのWindows用ゲームが動作するようになっています。第626回が公開された頃はベータ版の扱いであったProtonも、最近のSteamクライアントではデフォルトで有効化されており、設定をいじる必要すらありません[1]。そんなわけで今年のゴールデンウィークは家に引き籠って、Steamの積みゲーを崩すぞと意気込んでいる方もいるのではないでしょうか。 「ゲーミングPC」といったハイスペックなPCが存在することからも解るように、ゲームというのは現在のPC上で動かすコンテンツの中でも、PCのリソースを多く要求する部類に属します。特に最新のタイトルを4K解像度の最高画質で遊ぼうと思ったら、10万円を軽く越えるようなグラフィックボードが必要となることも珍しくありません。 ゲームがどれだけ快適に遊べるかの指標のひとつが「FPS」や「フレームレート
バンダイナムコエンターテインメント発の新サウンドレーベル「Bandai Namco Game Music」設立「ELDEN RING」、「テイルズ オブ アライズ」のオリジナルサウンドトラックが配信開始! 株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、『ゲーム×音楽×アソビ』によるエンターテインメントの強化・拡大を目指した「サウンドエンターテインメント事業」として、魅力的なゲームミュージックを世界中のファンに届ける新たなサウンドレーベル「Bandai Namco Game Music」を立ち上げました。 新レーベルの立ち上げにあわせ、世界累計出荷本数1,660万本を突破した株式会社フロム・ソフトウェアとの共同開発タイトル「ELDEN RING」及び、シリーズ累計出荷本数2,500万本を誇る『テイルズ オブ』シリーズの最新作である「テイルズ オブ アライズ」のゲームBGMを、本日より全世界向
フロム・ソフトウェア新作「ELDEN RING」,世界累計出荷本数1200万本,国内累計出荷本数100万本を突破 編集部:Gueed バンダイナムコエンターテインメントとフロム・ソフトウェアは本日(2022年3月16日),アクションRPG「ELDEN RING」(PC / PlayStation 5 / Xbox Series X / PlayStation 4 / Xbox One。エルデンリング)の世界累計出荷本数が1200万本,国内累計出荷本数が100万本を突破したことを発表した(※)。 なお本作は,フロム・ソフトウェアが国内販売,バンダイナムコエンターテインメントが海外販売を,それぞれ行っている。 ※いずれも3月14日時点の数字。ダウンロード版および,Steamからのダウンロードを含む ELDEN RINGは,「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作であるファンタジー小説シリーズ「A S
フロム・ソフトウェアは『エルデンリング』に向けて、6月21日にDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」を発売予定だ。同DLCで新たな舞台となる「影の地」に向かうには、特定の条件を満たす必要がある。その条件を最速で達成しようとする“DLC突入条件達成RTA(Real Time Attack)”がにわかに流行しているようだ。海外メディアGamesRadar+が報じている。なお本稿には『エルデンリング』本編のネタバレが含まれるため留意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。PC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに2022年2月に発売された。広大なオープンワールドとして構築された「狭間の地」を舞台に、プレイヤーは褪せ人としてエルデの王となることを目指す。そして本作にとって最初で最後の大型D
『ELDENRING』を『リングフィット アドベンチャー』の専用コントローラー、リングコンでプレイする猛者プレイヤーが登場した。さらには序盤のボス「忌み鬼、マルギット」の討伐にも成功している。実現したのはユーチューバーのSuperLouis64。彼は「太鼓の達人専用コントローラーや、「Dance Dance Revolution専用コントローラー」などを改造して、『ダークソウル』や『Ghost of Tsushima』といった難易度の高いゲームへのチャレンジを成功させてきた人物だ。 WE BEAT A BOSS FIRST TRY W/ THE RING FIT MOD!!! LETS GOOOO 💪🏾💪🏾#ELDENRING pic.twitter.com/P5B90ZGrFu — Tarnished Louis 64 (@SuperLouis_64) February 28,
個人的に、2022年は大きな出来事が二つあった。一つめは大学を辞めたことと、二つめはエルデンリングをクリアしたことだ。自分はフロムソフトウェアのソウルシリーズはデモンズソウルの頃からやっており、特に協力プレイが大好物だ。侵入も好きだ。侵入者に華麗にパリィを決められてYOU DIEDすると、アドレナリンが脳内から大量に放出され生きている実感を感じる。 エルデンリングは当然予約購入した。発売から3ヶ月たとうとしている現在、総プレイ時間は280時間を超え、300時間に迫ろうとしている。はっきり言ってやり過ぎである。正直、少し飽きてきた。しかし、プレイ時間が300時間に迫ろうとしているのに、まだ二週目をクリアしておらず、今は二週目のミケラの刃、マレニアを知り得ているところだ。レベルも200を超えたところだが、死ぬときは一瞬だ。これは研究者のメタファーである。いくらトップカンファレンスへ論文を通した
フロム・ソフトウェアは6月21日、『エルデンリング』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」を発売した。DLCでもゲーム内にさっそく多種多様な「メッセージ」が書きこまれており、巧妙な嘘やくすっと笑えるネタなどに反応が寄せられているようだ。なお本稿には同DLCの一部ダンジョンなどのネタバレが含まれるため、留意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。ボス戦をはじめ、手強い調整となっている戦闘なども特徴だ。そして本作にとって最初で最後の大型DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」では新たな舞台となる「影の地」にて、神人ミケラにまつわる物語が描かれる。 オンライン要素についても『ダークソウル』シリーズなどの仕組みを継承。
『エルデンリング』で、目隠しをしながらボスたちを倒す猛者がいるようだ。マルギットやラダーンなど強敵をばったばったとなぎ倒しているようだ。Kotakuが伝えている。 数々のボスに挑戦しているのは、star0chris氏。スピードランナーとして『エルデンリング』のany%のRTAに挑戦している。同氏は最速クリアだけでなく、特殊な条件下のボスチャレンジにも挑んでいるのだ。というのも、目隠しでボスの討伐に挑んでいるのである。 討伐したボスの数は幅広い。マルギットに、ゴドリックに、ラダゴンの赤狼。レナラに神肌の貴種に、竜のツリーガード、ラダーン、ゴッドフレイ、モーゴット、さらに火の巨人まで撃破している。面白いのは、遺灰や弓などの長距離武器の使用も禁じていること。肉弾戦メイン、レベルもさほど上げず、名だたるボスを倒しているのである。正攻法で撃破しているのだ。 たとえば、マルギットについては、パリィを展
ホーム ニュース 『エルデンリング』の“嫌われトリオ”がひっそりと弱体化か。悪逆非道暴力軍団が更生、褪せ人の気持ち考える 『エルデンリング』にて多くのプレイヤーの憎しみを集めたとある敵が、ひっそりと弱体化されていたとの報告があがっている。4月19日に配信されたパッチVer.1.04にて、熾烈な集団攻撃がやや緩和されたようなのだ。本稿には、サブダンジョンボスに関する記述などが含まれるため留意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPG。本作の特徴のひとつは、多彩な強敵との戦いだ。ストーリー上で相まみえる大ボスから、サブダンジョンの奥で待ち構える厄介なボスまで用意されている。そうした強敵は姿かたちや取ってくる戦術もさまざまで、時にはプレイヤーを歯噛みさせるほどの非情な戦術を見せる者もいる。なかでも、大ボス格の強敵たちに負けず劣らず、プレイヤーの怨嗟の声を浴び
「ELDEN RING」を4K最高画質で快適にプレイできるGPUはどれだ? 14製品のグラフィックスカードでテストしてみた ライター:宮崎真一 2022年3月時点で,世界累計1200万本,国内だけでも100万本以上の出荷を達成したフロム・ソフトウェアのアクションRPG「ELDEN RING」。人気ドラマ「Game of Thrones」(ゲームオブスローンズ)の原作であるファンタジー小説シリーズ「A Song of Ice and Fire」(氷と炎の歌)の原作で知られるGeorge R.R. Martin氏と,フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏によるコラボレーションで制作された話題作だ。 ELDEN RINGは,同社が手がけた「ダークソウル」シリーズの雰囲気を踏襲しつつ,オープンワールドで構築される広大なマップや,霊体召喚などの新要素を備え,手に汗握るアクションで多くのゲーマーから好評を博
正直言いますとtake2です。take1は発狂しながらこの世から抹消しました。 キョェエエエエエー‼ ※クリックするとロマンが震えます by LSS さん(id:little_strange) ぱふぱふ はい。 今回のゲストはムッキーさん(id:mysl)です。本当に体調悪い中、サービス精神が溢れ出ちゃって出演して下さいました。恐らく聴いた人全員がムッキーさんお体心配ですモードになるほど、元気がない感が出ています。 一応断っておきますが、僕がそういう弱っている人を無理矢理参加させて、ケラケラ笑っているいじめっ子ラジオではありません。決してありません。いや、もうありえません。どれくらいありえないかと言うと、明日起きたらゲルググになってるくらいありえません。そのくらいありえないんです。つかゲルググって何ですか? ゲルググ 出典:Amazon 余談でした。すみません。では、どうぞ(急展開⁉ ※3
TOP 特集 魔術、戦技、血飛沫......冒険を彩る多種多様なエフェクト〜フロム・ソフトウェア『ELDEN RING』メイキング(3) 2022/06/13 魔術、戦技、血飛沫......冒険を彩る多種多様なエフェクト〜フロム・ソフトウェア『ELDEN RING』メイキング(3) ゲーム エフェクト フロム・ソフトウェアのアクションRPG最新作『ELDEN RING』。CGWORLD vol.286(2022年6月号)では、52ページにわたるメイキング特集を実施。『DARK SOULS』シリーズで培ってきたダークファンタジーの伝統を受け継ぎつつ、緻密なグラフィックと広大なオープンフィールドの採用でまったく新しいゲーム体験を生み出した、その開発の裏側を紐解いている。本特集から、過去作と比較してその種類も物量も大幅に増加したエフェクトについて紹介。作品の深淵な世界に広がりを与えるべく、様々な
エルデンリング(もしくはダークソウル)のゲームオーバー時に表示される「YOU DIED」をWebページ上で再現するブックマークレットを作りました。この先、時間の無駄があるぞ。 javascript: (() => { const s = document.createElement('style'); document.head.appendChild(s); s.sheet.insertRule('.eldenring { all: initial; display: flex; align-items: center; opacity: 0; pointer-events: none; position: fixed; top: 0; left: 0; width: 100vw; height: 100vh; transition: opacity 2000ms linear; use
ゲームプレイの安定性改善、バランス調整およびDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」配信に伴う、アップデートファイルの配信を開始いたしました。 お手数ですが、最新のアップデートファイルを適用したうえでお楽しみください。 対象プラットフォーム PlayStation 4 / PlayStation 5 / Xbox One / Xbox Series X|S / Steam 最新アップデートに含まれる主な項目 追加要素 DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」に対応 「キャラクター作成」や「化粧」などにおいて選択できる、新規の髪型(5種)を追加 地図メニューに「地図機能メニュー」を追加 サイン溜まりについて、以下の機能を追加 解放したサイン溜まりが、周回プレイ時にも引き継がれる機能の追加 地図機能メニューの「サイン溜まり一覧」から、サイン溜まりの有効/無効を個別に設定
Twitterのゲームに関する投稿における2022年第一四半期の分析結果が4月5日(火)に公開され、もっともツイート量が増加した時期はアクションRPG『エルデンリング』のリリース直後であったことが明らかとなった。 So in other Twitter-related news: With nearly 800M Tweets in Q1’22, the gaming conversation on Twitter is bigger than ever🔥👏🏽🥳! Here are our Q1’22 Gaming insights 🧵, starting off with some of the biggest gaming moments from last quarter. Follow along below to learn more👇🏽 pic.twitter.c
フロム・ソフトウェア初のオープンワールドゲーム『ELDEN RING』は、オープンワールドというジャンルが持つ訴求力と、フロム・ソフトウェアが贈る完全新作という相乗効果の結果、一大ブームを巻き起こし発売以降何度もTwitterのトレンド入りを果たしている。ソウルシリーズの中でも「ダークソウル3」を最高傑作としている筆者も休日は1日10時間以上遊び続けるほどハマり、いちユーザーとして人気ぶりを目の当たりにしている。 しかし、話題性から興味を持つものの高難易度という評判が1人歩きしがちなフロムゲー故に中々手を出しづらく躊躇している人も多いようだ。実は本作、難易度を緩和する救済手段がとても豊富なことはあまり知られていない。というより、話題に浮上しづらい。ダークソウルシリーズの系譜を色濃く継いだ本作は、他のRPGのようにレベリングや強い装備次第でボスの難易度を下げる側面を持つほかに、半ばチート級な
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