02 初めての工数管理も 導入サポートで安心何から始めたらいいか分からない。 そんな担当者をしっかりサポート。
株式会社ウルフチーフ 代表取締役。TIS株式会社にて19年半、さまざまな業種のシステムアーキテクチャ設計を担当し、2018年に退職、株式会社ウルフチーフを創業する。以降流しのアーキテクトとして、前職時代から書き溜めていたOSSプロダクトや技術記事を元に、様々な現場でアーキテクチャの設計や研修を実施している。 課題:リポジトリの肥大化に伴ってリリース頻度が低下 川島 freeeではどのような課題を解決するためにマイクロサービス化を検討されたのでしょうか? 横路 freeeのプロダクトの成り立ちからお話しすると、「会計freee」の最初のリリースが2013年で、翌年に「人事労務freee(当時の名称は給与計算freee)」をリリースしました。その段階で既に、各プロダクトや認証・認可を扱うサービス基盤などは、リポジトリやサービスを分割する形で開発・運用を行っていたんです。 しかし、プロダクトがマ
起業して1ヶ月が経った。 起業そのものは会社設立freeeを使うと何も困るなくすんなり行った。 会社設立freee自体は無料で定款を作るところや印鑑作成などを斡旋してくれるのでそこで手数料が発生するビジネスモデル。 ただ高いといった感じはなく、たしかに行政書士とかに直接頼んだほうが安く済むかもしれないが手間を考えるとそのままポチポチすすんでいけるので体験としてよかった。 これから起業すると言う人にはもれなくオススメだ。 今日は私の起業の師と仰いでいる@kawasimaさんの起業クエストにちなんで、自分がハマった(困った)ことについて纏めていきたい。 起業クエスト、クリアできた方は、ぜひリアルでもやってみましょう!https://t.co/JMARTHIHxU— :craftsman/kawasima (@kawasima) 2018年12月17日 www.freee.co.jp G Sui
本日はfreeeが挑戦するインクルーシブデザインというテーマでお話させていただきます。インクルーシブデザインについて簡単に説明すると、多くのユーザの中でも普段はメインのターゲットにしないような人から示唆を得て、結果的に皆がより使いやすくなるものにしていくという考え方です。 本日はアクセシビリティというところからはじまり、どのようにインクルーシブデザインに取り組むに至ったのかという経緯をお話していきます。 簡単に自己紹介させていただきますと、私は伊原力也と申します。freee株式会社でデザインリサーチチームというチームのマネージャーをやっています。もともとデザイン会社のビジネス・アーキテクツという会社で13年間、フロントエンドやプロジェクトマネージャーや情報設計、インフォメーションアーキテクトなどをしていました。 そして2017年にfreeeに入社した当初はUXデザイナーをしていたのですが、
ボク言いましたよね!! Youtubeでも語りましたし、有料メルマガでも書きましたけれども、いわゆる「給料ファクタリング」という給料前借り的な二者間ファクタリングは貸金業法の枠内であると金融庁に明確に示されたことになります。 ┃人間迷路┃Vol.283--安倍政権の終わりを考察しつつ、二者間ファクタリング問題や閉塞感のあるネット事情、さらには例の大型経営統合事案にまつわる愚痴などを語る回 http://yakan-hiko.com/BN9354 <新たな過払い金訴訟のネタになる?!>クラウド会計ソフトfreeeが仲介? 2社間ファクタリングについて解説します。 https://www.youtube.com/watch?v=kh10vdR9rf4 報道を見る限り、貸金業法で認められる年利20%の金利を超える手数料が取られる本件「給料前借り」では、実例では20万円の給与を18日に業者に前借し
freeeのQAチームに所属する、テスト師匠のyumotsuyoです。 freeeに入社したのが2019年7月1日なので、早いものでfreeeに入って8ヶ月になります。入社してすぐに、「ぶっちぎりのコア品質」というOKRの達成のための活動の1つを頑張って欲しいと言われました。 この活動を通して、freeeのプロダクトの良い点はいくつもありますが、「ぶっちぎりのコア品質」とは品質面でも他より抜き出てfreeeを使いたいと思ってもらえるようなプロダクトにするってことだと理解しました。 8ヶ月経ち、QAチームのみんなでいろいろ話をしていく中で、現時点で私が思うfreeeのQAはここを目指していくべきだと考えていることをいったん共有していろいろ意見を聞きたいので、何回かに分けて書いていくことにします。 freeeの開発においてQAの目指すべきこと 1のQAが目指すべきことを実現させるためのfree
急成長中のスタートアップ企業は、多様なAWSサービスをどう選択・活用し、ビジネス課題を解決しているのでしょうか。本連載では、スタートアップ企業の中でエンジニアリングをリードしている担当者がそのアーキテクチャをひも解き、AWS活用術を紹介していきます。第3回はfreeeのSREエンジニア藤原峻輝氏が担当、テーマは「コンテナ(Kubernetes)」です。記事の最後には、SAによるポイント解説もあります。(編集部) はじめに はじめまして、freee株式会社でSRE(Site Reliability Engineering)をしている藤原峻輝と申します(各種id:@renjikari)。SREはその名が示す通りサイトの信頼性向上を目指すロールであり、freee全体のサービスの信頼性をあげるために、障害対応の運用から新しいインフラ基盤を開発することまで担当しています。 freeeについて fre
音楽ライブ&お笑い&トークショー!ステージコンテンツ J-WAVE HOLIDAY SPECIAL とのタイアップライブや、吉本芸人によるトークショーなど多彩なステージコンテンツを展開。人生を切り開く力が湧いてくるようなチアフルなライブステージや、笑いとパッションが会場を熱く盛り上げる、人気芸人によるお笑いライブなど、新しい確定申告のシーンをお楽しみください。 タメになる!すぐできる!「超ラク!確定申告ラウンジ」 確定申告の基本を知る「確定申告入門講座」(誰でも参加可能)、仕訳登録や確定申告書を作る準備をみんなで終わらせる「もくもく確定申告会」(freeeにログインできる方対象)に参加して、軽やかに確定申告の準備を終わらせましょう。2/22(土)はYouTubeで大人気の税理士大河内薫による特別セミナーも開講! (事前申し込み満席のため終了) スモールビジネス STORY AWARD 20
自分の勤務する会社が今年IPO(株式上場)した。 この記事は上場当日に自分が社内ブログに投稿した記事を編集したものである。 なぜそれをこうして公開する気になったかと言うと、もしかしたらこれからIPOを経験する人の参考になるかもしれない、というのは理由のひとつだ。 もっと大きな別の理由は、この記事には自分が以前に勤めていた会社のことが書いてあるのだが、昨日の忘年会で会った当時の同僚たちに読ませたところ「懐かしすぎてもだえ死ぬ」という好評価をいただいたので、もう少し広く仲間内で盛り上がるためである。 そして何より、年末の休暇にすることもなく暇だった。 自分について40代男性。IT系エンジニア。現職は6年目で古参の部類。 マネージャーではあるが、それほどエラい立場ではない。 ちなみに3年近く前のこの記事の投稿主でもある。 中学受験体験記 https://anond.hatelabo.jp/201
freeeのCEOの佐々木大輔です。この記事は freee Developers Advent Calendar 2019の23日目です。 家で子供と遊ぶ筆者 今年は、freeeの恒例行事である開発合宿に初参加してきた(詳しい様子は12日の@_kemuridamaの記事をどうぞ)。freeeのリリース直後までは僕も独学でRails勉強し、微力ながらガンガン開発していた。この機会に再び開発をやりたいと思っていて、開発合宿には毎回行きたいと思っていたものの、タイミング合わずいけずにいたのですが、ついに参加することができた。 実はこの開発合宿の日(10/31)は freee の上場承認日のちょうど一週間前の日ということもあり、証券会社との交渉や上場承認後のロードショー(上場時に機関投資家等に向け事業内容などを説明するツアー)準備のための予備日として空けておいてね、と言われていた日でもあった。なん
乱立するサブスクビジネス 成否のカギを探る 音楽やデータ配信など、ユーザーにとって「お得」と感じられるようなサービスが多かったサブスクリプションサービスが、変容を始めている。単に「~し放題」といったものから、リアル店舗との連携、ブランディングや、リピーター作りを狙うサービスも続々出ている。乱立するサブスクサービスで、生き残るカギはどこにあるのか。企業の取り組みに迫る。 今週上場したfreeeの波紋が後を引いている。freeeが提供する法人向け会計サービス内容の改定が今月上旬に発表され、これが実質“10倍値上げ“になるとSNS利用者の間で解釈されたためだ。 プラン自体の値上げはないものの、月額3980円(税抜)のベーシックプランで利用できていた「配賦」や「自動消込」などの13機能が2020年2月から制限される。これらの機能を使うためには、月額3万9800円(税抜)のプロフェッショナルプランへ
今年2番目の規模となる大型上場となった。クラウド会計サービスを手がけるfreee(フリー)は12月17日、東証マザーズ市場に上場した。 初日は公開価格2000円を上回る2700円で引け、株式時価総額は1259億円をつけた。株式募集・売り出しの金額や時価総額では、クラウド名刺管理サービスのSansanに次ぐ規模となった。調達した約120億円は、営業・マーケティングや製品開発などに投じる。 主力製品の「会計freee」は、従来の会計ソフトとの発想の違いを前面に打ち出し、個人事業主やベンチャー企業向けに展開されている。同様のサービスを手がけるマネーフォワードや弥生を含めた主要3社のうち、ユニークユーザー数はトップとなった。 自動で会計帳簿が作られていく 従来のソフトでは会計帳簿と同様に貸方、借方の項目に数字を打ち込んでいた。だがfreeeは、さまざまな銀行やクレジットカード会社と連携し、明細デー
新しいビジネスモデルを生み出したいわゆるスタートアップと呼ばれる企業の株式上場がことし相次ぎました。17日は人手不足に悩む中小企業の会計処理を支援するIT企業が、東京証券取引所の新興企業向けの市場に上場し、時価総額でことし2番目の規模となりました。 クラウドの技術を使った会計処理ソフトの開発を手がけ、人手不足に悩む中小企業向けにサービスを展開しています。 初めて付いた株価をもとに計算した時価総額はおよそ1166億円で、東京証券取引所にことし上場した企業の中では2番目の規模でした。 「freee」の佐々木大輔CEOは、「ユーザーにより高い効果を実感してもらえるような製品開発と販路拡大に注力していきたい」と話していました。 東京証券取引所によりますと、ことしは、新しいビジネスモデルを生み出したいわゆるスタートアップ企業の上場が目立ったということです。 一方で、ことしは将来性が評価されて直近の決
freee Developers Advent Calendar 2019 の17日目です。 デザインシステムチームの @toofu__ です。夜はニートゥーチェストをしており、1988年生まれ4268人中3位です(12月16日現在)。腹筋が喜んでいます。 freee のデザインシステムの現状 freee にはデザインシステムチームが存在し、下記の運用を行っています。 UIコンポーネントライブラリ Vibes デザインガイドライン Groove アクセシビリティガイドライン Groove と Vibes が生まれた経緯とかについてはチームメンバーの @ymrl が1日目に色々書いてくれているので、よろしければご覧ください。 developers.freee.co.jp この記事では、Groove と Vibes に関するもうちょっと細かいブツの雑多な話を書きます。 Vibes の詳細 Vi
こんにちは、freee の SRE チームでプレイングマネージャーをやっている @manabusakai です。 freee に入社して早 3 年半が経ち、入社して以来 SRE として freee が提供するプロダクトを支えています。 この記事は freee Developers Advent Calendar 2019 の 10 日目の記事です。 adventar.org エンジニアの傍ら採用にも積極的に関わっていて、週に 3 〜 5 回、多い日だと 1 日で 3 回ほどカジュアル面談や面接をやっています。 その中でよく聞かれるのが「どんな 1 日を過ごしていますか?」という質問です。特に子育て世代の方からよく聞かれます。自分も 2 歳の子どもがいるので、候補者の方の気持ちはよくわかります。 今回は freee のイクメンエンジニアがどんな 1 日を過ごしているのかご紹介しつつ、free
こんにちは、freee CSIRT専属engineerのEiji Sugiuraです。早いものでfreeeにjoinしてから、2年が経ちました。忘年会シーズンを前にしてγGTPが20を切ったので、これは酒を飲めと言う神様の思し召しだと感謝しています。 今回は、Zero Trust Networkを、既存のシステムにどうやって適用していくかを考えてみたいと思います。 この記事は freee Developers Advent Calendar 2019 の 5日目の記事です。 adventar.org Zero Trust Networkは、Forrester Research社が提唱したシステムのセキュリティを考える上での概念です。「境界防御を超えて」といった修飾子が付いてたりしますね。 Forrester 2011−08のreport、Zero Trustという言葉がtitleに初めて入
こんにちは、お久しぶりです、 id:ymrl です。 2019年も年末調整とAdvent Calendarの季節がやってきました。いつものごとく、今日から25日まで毎日、freeeの開発に関わるメンバーが日替わりでブログを書いていきます。ということで、この記事はfreee Developers Advent Calendar 2019の1日目です。よろしくお願いします! エンジニアチームを辞めました freeeに入社したのは2014年の1月で、エンジニアチームには5年半いたことになります。入社したときにはエンジニアが10人くらい、全部でも20人もいないような小さな会社だったのが、5年半で25倍以上の規模の会社になりました。デカくなった。 5年半のあいだ、ほぼエンジニア一筋でやってきたんですが、思うところがあって今年の6月末まででエンジニアのチームを離れ、7月からUXチームで働いています。今
早稲田大学 商学部 卒業 株式会社NTTデータイントラマートにて、金融・製造業向けシステムコンサルティングに従事。後に、freee(フリー)株式会社にてクラウドサービスの導入支援コンサルタントを経験。 現在、長野県 御代田町・上田市の2拠点で、中小企業のクラウド化・業務自動化支援を行う「つづく株式会社」を経営。 水産食品の商社から戻って、豆腐屋を継ぐまで ーーーー両国屋豆腐店について教えてもらえますか 両国屋は、私の祖父がこの場所ではじめて、私で三代目です。昭和24年創業、私で三代目。元々は量販店中心で、今では近所の学校給食をはじめとして、近隣中心に豆腐や油揚げの製造販売を行っています。 ーーーー創業当初から学校向けの豆腐販売をされていたのですか? もちろん、給食向けは提供していましたが、こちらから積極的に売る、ということはありませんでした。私が跡を継いだのが15年前なのですが、そのころは
「インフラ怖い」が生んだSREの業務負担――freeeはどう改善したか:運用コストを減らす3つのポイントとは(1/2 ページ) 本番環境にKubernetesを活用するfreeeでは、SREに運用管理業務が集中して疲弊してしまった。そこで、開発チームにサービスの運用管理業務を任せることで改善していったという。その方法とは? 個人事業主や法人向けにSaaSを開発、提供するfreeeは、本番環境にAmazon Web Services(AWS)の「Amazon Elastic Compute Cloud」(以下、EC2)と「Amazon EC2 Auto Scaling」(以下、EC2 Auto Scaling)を活用していた。だが、提供するサービスの増加やマイクロサービス化などに伴い、SRE(Site Reliability Engineer)に運用管理業務が集中して疲弊。そこで、開発チーム
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