「モバイルアプリ開発における良いテストコードの考え方」の発表資料です。 https://trident-qa.connpass.com/event/320151/
Googleは以前から、場所が分からなくなった「Android」「Wear OS」搭載デバイスを見つける「デバイスを探す」機能を提供している。4月にはこの機能を拡張し、オフラインのデバイスや、Chipoloの「ONE Point」などのBluetoothトラッカーも探せるようにした。 一方、Appleの「探す」ネットワークは「iPhone」「iPad」「Apple Watch」「AirTag」などのApple製品を見つけられるほか、Nomadの「Tracking Card」をはじめとする、この機能に対応する他社のデバイスにも使える。 では、この2024年時点では、この2つの機能のどちらが優れているのだろうか。筆者はそれを確かめるため、ChipoloのONE PointとAirTagを持って、サンフランシスコを訪れた観光客に人気のスポットであるピア39に向かった。その後、米CNETのJohn
メッセージングサービスのTwilioが、同社が所有する2段階認証アプリ「Authy」のユーザーの携帯電話番号がサイバー犯罪者によって盗まれたと発表しました。この発表は、サイバー犯罪者が3300万件の電話番号を盗んだと主張した1週間後に行われました。 Security Alert: Update to the Authy Android (v25.1.0) and iOS App (v26.1.0) | Twilio https://www.twilio.com/en-us/changelog/Security_Alert_Authy_App_Android_iOS Twilio says hackers identified cell phone numbers of two-factor app Authy users | TechCrunch https://techcrunch.co
2000年代に人気を博した音楽プレイヤーソフト「Winamp」が、2024年になってiOS&Androidアプリ化されたので、実際にどんな感じなのか使ってみました。 Good news: the Winamp Mobile App is here. Available on iOS and Android, this mobile version of the new Winamp player is packed with new features while retaining the same ones that have made Winamp such a success. iOS: https://t.co/rKeNo4RsIS Android: https://t.co/lmquzQe2pm pic.twitter.com/QJxbPamord— Winamp (@winam
ゲーム「フォートナイト」の開発元である米Epic Gamesは7月5日(現地時間)、EU圏内でのiOS向けゲームストアの立ち上げを米Appleが承認したと発表した。この発表の数時間前、Epic GamesはAppleが2度にわたって承認を拒否したので欧州委員会に申し立てるとXにポストしていた。 Epic Gamesによると、AppleはEpic Game Storeの「インストール」ボタンのデザインと位置がAppleの公式アプリストアであるApp Storeの「入手」ボタンとあまりにも類似しているという理由で申請を2度拒否したという。 Epic Gamesはこれらのデザインは複数のプラットフォームのアプリストアで使われているのと同じであり、Appleの拒否は「恣意的で妨害的」で、EUのDMA(デジタル市場法)に違反していると「欧州委員会に懸念を伝えた」とポストしていた。 Epic Game
スマートフォンに取り付けて写真やビデオの機能を強化するデバイスの市場が加熱している。つい数日前、Kickstarterで登場したコンパクトなマイクロフォーサーズスマートフォン用カメラSwitchLensについてレポートした。そして今回、このプロジェクトを推進するPhotogram社が、待望のAlice Cameraの出荷を間もなく開始すると発表した。3年の開発期間とクラウドファンディング・キャンペーンを経て、iOSとAndroidスマートフォンに取り付けるAI搭載マイクロフォーサーズカメラは、2024年7月15日から予約受付を開始する。 Photogramは英国を拠点とするスタートアップで、2020年にAlice Cameraの開発に着手した。2021年、我々は同社のCEOであるヴィシャール・クマール氏にインタビューし、カメラのコンセプトとその背景について聞いた。その段階では、同社はまだプ
デジタル庁は6月21日、「デジタル認証アプリ」をAndroid / iOS向けに提供すると発表した。行政と民間のサービスに対し、マイナンバーカードのオンライン本人確認機能を無償提供するもので、6月24日よりダウンロードできる。 デジタル認証アプリは、マイナンバーカードのオンライン本人確認機能を、広く民間サービスに普及させるためのアプリだ。これまでも銀行口座開設などでスマートフォンにマイナンバーカードをかざし、4桁のパスワードを入力すれば本人確認が完了する機能があったが、同機能の実装には民間側に相応のシステム開発コストがかかり、導入ハードルが高かった。 そこで同アプリでは、本人確認に必要なマイナンバーカードの証明書読み取り機能を共通アプリ化した。これによって、アプリ事業者はAPIで同アプリと連携するだけで、マイナンバーカードを使った本人確認機能を安価に実装できるようになった。また、認証のトラ
iOSやmacOS向けのアプリケーション開発で利用されるライブラリ管理ツールの「CocoaPods」に、過去10年間にわたって脆弱(ぜいじゃく)性が存在していたことが明らかになりました。これにより、300万個ものiOSおよびmacOSアプリケーションがサプライチェーン攻撃の危機にさらされていたことが明らかになっています。 3 million iOS and macOS apps were exposed to potent supply-chain attacks | Ars Technica https://arstechnica.com/security/2024/07/3-million-ios-and-macos-apps-were-exposed-to-potent-supply-chain-attacks/ Millions of iOS apps were exposed t
Appleが日本の総務省から、iPhone14シリーズ、iPhone15シリーズで衛星通信を行うための「技適」を取得したことが分かりました。2022年から開始されたiPhoneの衛星通信は、日本ではまだ利用できませんが、準備が進められている模様です。 2023年11月30日付けで「技適」取得 総務省が、電波法に基づく技術基準適合証明(通称「技適」)の認定を受けた機器のリストを更新し、AppleのiPhone14シリーズの4モデル(2022年9月発売)と、iPhone15シリーズの4モデル(2023年9月発売)が、衛星通信を利用するための認定を2023年11月30日付けで取得していることが分かった、と移動体通信専門ブログメディアblog of mobileが報じています。 「技適」は、通信機器が電波法に定める規格に適合していることを示し、日本国内で通信機器を利用する際に必要なものです。 筆者
自己紹介 • 堤 修一 • @shu223 (GitHub, Zenn, Qiita, note, Docswell, 𝕏, YouTube, Podcast, etc...) • 書籍(商業出版4冊、個人出版多数 @BOOTH): https://github.com/shu223 https://x.com/shu223 https://podcasts.apple.com/jp/podcast/エンジニアと人生/id1588670163?uo=2 https://shu223.booth.pm/items 趣味: WWDCのキャッチアップ • 記事 • 登壇 Apple IntelligenceとAI/MLパート抜粋 - iPhoneに手足を生やす Platforms State of the Union Apple Intelligenceに対応する - Bring 〜 to A
OpenSSHの脆弱性「regreSSHion(CVE-2024-6387)」に関し、Appleは今のところ影響を調査中との回答しているそうです。詳細は以下から。 アメリカのセキュリティ会社QualysのThreat Research Unitは現地時間2024年07月01日、glibc-based Linuxシステムで利用されているOpenSSH v8.5p1から、OpenSSH v9.7p1 (sshd)に、リモートから認証なしに任意のコードが実行される可能性のあるRCE脆弱性「CVE-2024-6387 (通称regreSSHion)」が発見されたとして、 The Qualys Threat Research Unit (TRU) has discovered a Remote Unauthenticated Code Execution (RCE) vulnerability in
現地時間の2024年6月21日(金)、AppleがiOS 18やmacOS Sequoiaがリリースされる時点では、Apple IntelligenceをはじめとしたAI関連の新機能を欧州連合(EU)では提供しないと発表しました。 Apple Won’t Roll Out AI Tech In EU Market Over Regulatory Concerns - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-06-21/apple-won-t-roll-out-ai-tech-in-eu-market-over-regulatory-concerns Apple Intelligence, iPhone Mirroring to Mac, and SharePlay Screen Sharing won’t be avai
「iOS 18」と「iPadOS 18」では、Macを使わずにデバイスに接続された外付けドライブをフォーマットできるようになることが判明しています。 MacStoriesが報じています。 iPadOS 18: ディスクフォーマットそれによると、iPadOS 18の「ファイル」アプリで、外付けドライブを右クリックまたは長押しして「消去」を選択すると、ドライブを再フォーマットするための新しいオプションが表示されます。現在のところ選択できるフォーマットオプションはAPFS、ExFAT、MS-DOS(FAT)で、Macのディスクユーティリティで利用できるフォーマットオプションと同様です(それ以外にMac OS拡張がありますがiPadOSにはあまり意味がありません)。 MacがなくともiPadやiPhone単体でフォーマット可能なることで、利便性が向上することは間違いなさそうです。 via MacR
「iOS 18」の天気アプリで、実際の気温と体感の気温の両方を表示するようになったことを9to5Macが伝えています。 iOS 18: 天気天気アプリの上部には実際の気温が大きく表示され、その下に体感気温が小さく表示されるようになっています。 上のスクリーンショットでは、実際の気温が29度、体感気温が32度となっています。 なお、体感の気温は実際の気温とに顕著な差がある場合にのみ表示されるようです。 今回の変更はiOS 18のほか、iPadOS 18、macOS 15でも同様です。 実はiOS 17でも体感気温を確認することは可能ですが、上部には表示されず、確認するにはスクロールさせなければなりません。 今回の表示変更は、実際と体感の気温を一度に確認することが可能となり、その気温差を直感的に知ることができます。 ちなみに記事執筆時点で、東京都の予想される最高気温は34度、同最高体感気温は4
Appleは日本時間6月25日、「iOS 18」「iPadOS 18」「watchOS 11」「macOS 15 Sequoia」「tvOS 18」「visionOS 2」の2番目のベータ版を開発者向けにリリースしました。 パブリックベータ版は来月中に提供されます。 新たにリリースされたバージョン 今回確認された新機能や変更点【NEW】 iPhoneミラーリング RCS【追記】 ホーム画面 ウィジェット パスワードアプリ コントロールセンター EUにおけるAppエコシステムの変更 これまでに確認されているバージョン 各プレビューを確認 パブリックベータについて デベロッパベータ版も無料で利用可能に iOS 18 新たにリリースされたバージョン iOS 18 beta 2 (22A5297f) iPadOS 18 beta 2 (22A5297f) macOS 15 beta 2 (24A5
「iOS 18」にアップデートすることでAirPods Proで利用可能になる5つの新機能をMacRumorsがまとめています。 Siriに対する操作:声を出さずに操作可能に 声の分離 パーソナライズされた空間オーディオ より詳細なコントロールが可能になった適応型オーディオ 補聴器モード AirPods Pro (第2世代) Siriに対する操作:声を出さずに操作可能に iOS 18では、ユーザーが、ハンズフリーで、何も声を発することなくAirPods Proを操作できる新しいヘッドジェスチャーが追加されます。 Appleが「Siriに対する操作」と呼ぶこの新しい操作方法は、「はい」なら首を縦に、「いいえ」なら首を横に振るだけでSiriの読み上げに応答することができるようになり、混雑した場所や静かな場所で声を出したくない場合には特に便利になります。H2チップの機械学習により、通話への応答や
古いバージョンのWindowsやmacOSなどをエミュレート可能なPCエミュレータ「UTM SE」がApp Storeで公開されています。 UTM SEは、クラシックなソフトウェアや古いゲームを実行できるPCエミュレータです。 x86、PPC、RISC-Vアーキテクチャをエミュレートできます。 公開されているスクリーンショットには、Windows XPやMac OS 9などが確認できます。 PCエミュレータ「UTM SE」Appleは今年4月にApp Storeガイドラインを改定し、ゲームエミュレータを許可しました。この変更により、任天堂ゲーム機のエミュレータ「Delta」など多数のゲームエミュレータがApp Storeに登場しました(詳細記事)。 一方、UTM SEは6月にAppleによって拒否されていました。Appleは、「レトロゲーム」エミュレータのみが許可され、PCエミュレータは許
Appleは先月開催されたWWDCで「iOS 18」や「macOS 15 Sequoia」など主要なオペレーションシステムの最新版を発表したばかりですが、来年のWWDCで発表される次期OSの開発がスタートしたことをBloombergのMark Gurman氏が報告しています。 AppleデバイスGurman氏は、Appleが2025年の主要OSの開発を正式に開始したと報告し、そのコードネームを次のように披露しています。一見早いようにも見えますが、Appleのソフトウェア開発はこれが通常のスケジュールだと指摘しています。 iOS 19: 「Luck」 macOS 16: 「Cheer」 watchOS 12: 「Nepali」 visionOS 3: 「Discovery」 Gurman氏はまた、Vision Proヘッドセットは早ければ来年にもApple Intelligenceが利用可能
ファミコン、スーパーファミコン、ニンテンドー64、ニンテンドーDS、ゲームボーイ、ゲームボーイアドバンスなどのゲームがプレイ可能なiPhone用オールインワンエミュレータ「Delta」がバージョン1.6にアップデートされ、iPadに対応しました。 新しいバージョンでは、iPadでフルスクリーンプレイ、専用コントローラースキン、ステージマネージャとSplit Viewのサポート、iPhoneとiPadのスムーズな切り替え、Handoffなどをサポートします。 また、新バージョンではBIOSファイルが不要となり、セットアップ・プロセスが効率化。DSゲームのパフォーマンスも大幅に向上しています。 NES/SNES/NDS/GBゲームエミュレータ「Delta」がiPadをサポートDeltaは、ファミコン(NES)、スーファミ(SNES)、ニンテンドー64(N64)、ニンテンドーDS(NDS)、ゲー
その後、2018年に開催されたWWDC18で、拡張現実フレームワーク「ARKit 2」とiPhoneやiPadのカメラを通して空間上にオブジェクトを映し出せる「AR QuickLook」が発表されるとiOS 12やmacOS 10.14 MojaveでUSDZサポートされ、翌年のWWDC19では「ARKit 3」とARアプリを開発するためのフレームワーク「RealityKit」が発表されmacOSやiOSでUSDファイルのサポートが強化されました。 そして、WWDC24のセッション10106「What’s new in USD and MaterialX」では、2023年08月にAppleとPixar、Adobe、Autodesk、NVIDIAなどが参加し、3Dコンテンツの標準を推進する「Alliance for OpenUSD (AOUSD)」が紹介されるとともに、 Appleの空間コン
macOS 15 SequoiaやiOS 18の新しいパスワードアプリでは、URLを伴わないWebサイト以外のパスワードもインポート&管理することが可能になっているそうです。詳細は以下から。 Appleは2024年06月に開催したWWDC24で、今年の秋にもリリースを予定しているmacOS 15 SequoiaとiOS/iPadOS 18、visionOS 2では、現在システム設定アプリやSafariの1機能となっているパスワード管理機能が「パスワード (Passwords.app)」アプリとしてスタンドアローン化されることが発表されましたが、 AppleのAuthentication ExperienceチームのRicky Mondelloさんによると、このパスワードアプリではURLを伴わないWebサイト以外のパスワードも管理できるようになるそうです。 アプリやWi-Fiのパスワードも管
Appleは日本時間7月2日、「iOS 17.6」「iPadOS 17.6」「macOS 14.6」「tvOS 17.6」「visionOS 1.3」「watchOS 10.6」の2番目のベータ版を開発者向けにリリースしました。パブリックベータ版はまだのようです。 追記7月3日:iOS 17.6、iPadOS 17.6、macOS 14.6など2番目のパブリックベータ版が利用可能に 新たにリリースされたバージョン これまでに確認されているバージョン パブリックベータについて デベロッパベータ版も無料で利用可能に iOS 17.6 新たにリリースされたバージョン iOS 17.6 beta 2 (21G5061c) iPadOS 17.6 beta 2 (21G5061c) macOS 14.6 beta 2 (23G5061b) tvOS 17.6 beta 2 (21M5054a) vi
Appleの新しい人工知能(AI)機能、Apple Intelligenceの顔となる新しいSiriをフルに利用できるようになるのは、2025年春のiOS18.4になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。2024年のうちに利用可能となるのは、Siriの新しいデザインやChatGPTとの統合にとどまる模様です。 Apple Intelligenceの顔、新しいSirii Appleが6月の世界開発者会議(WWDC24)で華々しく発表した独自の人工知能(AI)機能、Apple Intelligenceでは、Siriがユーザーの接点として重要な役割を果たします。 新しいSiriは、ユーザーの状態を把握し、ユーザーが画面上で見ているものも認識したうえで、最適な提案をしてユーザーを支援することが可能となります。 新しいSiri、フル機能はiOS18.4で提供 しかし、新しいS
Appleが開発者向けに「macOS 15 Sequoia」や「iOS/iPadOS 18」の新しいBeta 3と、Beta Software Program向けのPublic Beta版を公開しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年07月08~10日、WWDC24で発表したmacOS 15 SequoiaやiOS 18/iPadOS 18、tvOS 18、visionOS 2、watchOS 11のBeta 3を開発者向けに公開していましたが、07月15日付で、新たにmacOS 15 SequoiaのBeta 3の新しいBuildが公開されています。 iOS 18 beta 3 (22A5307i) iPadOS 18 beta 3 (22A5307i) macOS 15 beta 3 (24A5289h) July 15, 2024 Releases – Apple
米Appleは7月15日(現地時間)、一般ユーザーが参加できるApple Beta Software Programで、「iOS 18」「iPadOS 18」「macOS 15」「tvOS 18」「watchOS 11」のパブリックβの配信を開始した。 パブリックβテストに参加するには、手持ちの「Apple ID」を使ってAppleのWebサイトから「Apple Beta Software Program」に登録し、秘密保持契約(NDA)を含む「Apple Beta Software Program契約」に同意する必要がある。パブリックβ版はAppleから特別な許可を得ない限り、画面(スクリーンショットを含む)を撮影した写真や動画を共有することは禁止されているので注意したい。 iOS 18のパブリックベータをインストールできるのは、「iPhone SE(第2世代)」以降のモデルだ。 なお、
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