OLYMPUS OM10を少し前に手に入れました。フィルム1本使い終わって現像したのでひとまず。 フィルムカメラ&写真の記事が続いてますが、フィルムは数本まとめて現像に出すので、戻ってくるとこうなってしまうのです。今回はこれでラストです。 期限切れ写ルンです使い切り、ラスト1本 - I AM A DOG モルトを貼り直したOLYMPUS 35 ED、とてもよく写るようになりました - I AM A DOG フィルムカメラのOLYMPUS OM-1。オリンパス製カメラを代表する名機ですが(オリンパスのカメラ事業から独立した新会社で「OM SYSTEM」の名前と共に同じ「OM-1」の型番を復活させるぐらいに)、今フルマニュアルの一眼レフを使うのは正直ちょっとかったるいのです……。 できれば絞り優先AEぐらいが良いのだけど…… と思って色々見ていたら、OMシリーズ普及機(OM二桁シリーズ)のOM
中古でカメラ買ったけどCD-ROMが付いてこなかったとか、CDを無くしたとか、箱に入れたままを仕舞ったら何処へ行ったか分からない方向け。 PENTAX Digital Camera UtilityをオリジナルCD無しにアップデートからインストールする方法 1.RICOHのウェブサイトからアップデータをダウンロードする。 2.USBメモリ、又はメモリカードをPCに接続し、認識させる。※ 3.認識させたUSBメモリ(メモリカード)のドライブ名を以下の名前に変更 Digital Camera Utility 5 は S-SW140 ※※ PENTAX Digital Camera Utility 4 は S-SW110 or S-SW90 4.アップデータを起動 5.インストールを進めると、確認画面が表示されてもそのまま進んでインストールできることを確認 6.インストールを完了させる 7.インス
リコーがAPS-C一眼レフのフラッグシップモデル「K-3 Mark III」を正式に発表しました。 ・Ricoh's Pentax K-3 III 26MP DSLR is finally here(DPR) リコーはK-3 Mark II から多くのアップデートがなされた26MP APS-C一眼レフK-3 III を正式に発表した。このカメラは手ブレ補正の付いた25.7MP裏面照射型センサーを中心に、主要なコンポーネントのほぼ全てが完全に作り直され(または新しいものに交換され)ている。 新しいシャッターの採用で、連写は12コマ/秒(AF追従で11コマ/秒)での撮影が可能で撮影中のファインダーのブラックアウトも短くなっている。 IBISは5.5段分の効果で、新たにパンの動きを自動的に認識するパンニングモードが追加された。 AFユニットはより広い範囲をカバーする新しいSAFOX 13で、測距
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PENTAXブランドのデジタル一眼レフ「Kシリーズ」や高画質コンパクトデジカメ「GRシリーズ」を手がけるリコーイメージングは1月20日、「リコーイメージングは生まれ変わります」と題したプレスリリースを発表。両シリーズのファンとのコミュニケーションの機会を増やし、ファンと一緒に理想の製品を作り上げる体制を整えるとともに、インターネットのECサイトを中心とした直販体制に移行。「工房的」なものづくりと生産体制にし、これまでの大量生産、大量販売のスタイルを改めるとしました。変更は2022年4月1日。 熱心なファンを多く抱えるペンタックスブランドのデジタル一眼レフカメラ。よりファンの理想に近いカメラやレンズが生み出されることになりそうだ(撮影:鹿野貴司) リコーイメージングの赤羽 昇社長は「デジタルカメラ市場の変化で、大量生産・大量販売を基本とする従来のやり方がなじまなくなってきた」とし、PENTA
やまけんの出張食い倒れ日記HOME SIGMA fpに他マウントのレンズをつけるマウントコンバーターMC21で、戦闘力をアップする!そして、外部フラッシュを使った撮影時の注意点を共有。 SIGMA fpに他マウントのレンズをつけるマウントコンバーターMC21で、戦闘力をアップする!そして、外部フラッシュを使った撮影時の注意点を共有。 SIGMA fp売れているようです。ヨドバシカメラではソニー製品よりも売れているというランキングが発表されていたけれども、そうだよね、売れると思います。だって持ってて楽しいもん。 ただし、楽しいだけじゃいけません。やっぱり撮れる写真が素晴らしいということも重要。ひとつまえのジンギスカンかねひろの写真はすべて45mmを装着したfpで、地灯りで撮っています。ぼけの大きさを観るとやはりフルサイズだなーっという感じ。 ただ、やはり使っていると「45mm」以上に寄りたい
PENTAX MXとは私が初めて購入したフィルムカメラです。 現在、私が所有するフィルムカメラは、一眼レフ2台、二眼レフ1台、コンパクトカメラ2台と、防湿庫を埋め尽くさんばかりとなっていますが、もしどれか1台だけ残してよいと言われれば迷わずMXを選択します。 私のカメラ遍歴【PENTAX編】K-x、K-5IIs、フルサイズ機K-1まで PENTAX MXがどんなカメラかということについては、詳しいサイトが沢山あるので、多くは語りません。 そこで今回は、私が思うMXの最高だと思う点を作例と共に語りたいと思います。 デザインが最高 人は見た目が9割とは言いますが、カメラの見た目も気にして損はありません。寧ろ初めてのカメラを購入する際などは、見た目だけで選んでも良いくらいです。 そして、MXの見た目はというと、敵わないのはバルナックライカぐらいじゃないかと思うほど最高だったりする訳です。 まさに
だんだんと山を登ったときにしか記事を書かないブログになってきてる気がしているこのごろ。単純に忙しくなってきて手が回らないだけなのですが、できごとをまとめておくと「この時期のこの頃は何していた」と一年後に思い出しやすいのでせめて山行記ぐらいはやっていきます。 破風山(はっぷさん) タイトルでネタはバレているわけですけど、秩父の破風山を登ってきました。破風山は埼玉県皆野町にある636.5mのいわゆる低山で周囲8ヶ所に登山口があり、高尾山のように何度も楽しむことができそうな山でした。もちろん電車で直接アクセスができる高尾山のようにアクセスがいいわけではありませんけれど… 詳しい山の様子は皆野町の産業観光課が発行している登山マップでどうぞ(少々重いのでPCでダウンロードするのがおすすめ)。 皆野町役場産業観光課発行 皆野アルプス 破風山登山マップ(PDF 75MB) さて、そんな破風山、季節は12
PENTAX K-3 Mark III / SHOOTING REPORT 待望のAPS-Cサイズセンサー搭載一眼レフカメラ、PENTAX K-3 Mark IIIをレポートいたします。先代のK-3 Mark II以来、約6年ぶりの新型登場です。その間カメラの勢力図は大きく変わりましたが、PENTAXが一眼レフを作り続けると発表したことは記憶に新しいところです。光学ファインダーで切り取られた世界の、現実の光の瑞々しさに感じ入る。仕上がりを想像しながら露出を決める。時にはマニュアルフォーカスでじっくりとピントを追い込んでいく。一眼レフならではの愉しみを改めて追求することを軸に、あらゆる要素を可能な限り磨き上げたのが、K-3 Mark IIIではないかと思います。詳しくご紹介する前に、ご挨拶代わりにリアルレゾリューションを発動してみました(画像クリックで等倍拡大します)。予想はしていましたが、
Author:タカ&ヨシ 日本の鉄道、全路線を制覇に挑戦。 ※当ブログはリンクフリーです。 記事更新日 毎月1,4,7,10,13,16,19,22,25,28日 月10回を予定(午前7時06分) ↑上記の日程で予約投稿しています。 開設日 2010年10月11日 おかげさまで 10000hit(2011年8月14日) 20000hit(2011年10月5日) 30000hit(2012年3月18日) 40000hit(2013年1月15日) 50000hit(2014年1月21日) 60000hit(2015年2月2日) 70000hit(2016年5月12日) 80000hit(2018年3月23日) 90000hit(2021年2月13日) 使用カメラ SONY SLT-A65VX OLYMPUS OM-D EM-5 PENTAX Q7 CANON IXY 100F SONY SLT
別次元の魅力を持った「PENTAX ME Super」登場 私にとって"アサヒペンタックス"というブランドネームは、1970年台半ばから後半にかけて "準備室"という言葉とともにあった。中学時代は学校の理科準備室に、高校に入ると同じく生物準備室や化学準備室の教師の机の上や実験器具などの収まる戸棚の中に、ペンタ部にASAHI PENTAXと記された(刻印された)カメラが鎮座していたからだ。 大抵は「ASAHI PENTAX SP」や「ASAHI PENTAX SV」などで、F1.8クラスの標準レンズが付いていることが多く、外観はどちらかと言えば草臥れた感じのものが多かった。そしてファインダーを覗くと、使い慣れた自分のカメラ(当時はキヤノンFTb)に比べアルミ蒸着のペンタプリズムのためちょっとスクリーンが薄暗く、ピントが合わせづらかったことを強く記憶している。 しかもマウントがスクリュー式だっ
焦点距離:24mm / 絞り:F5 / シャッタースピード:1/5秒 / ISO:800 / 使用機材:SONY α7R IV + SIGMA Art 24-70mm F2.8 DG DN 大口径ズームはメーカーの顔となる最高性能の1本。シグマのミラーレス専用“Artズーム”の第一弾となった「Art 14-24mm F2.8 DG DN」ではその信念をもとに、非常に高い解像感を実現しました。そして、第二弾となる「Art 24-70mm F2.8 DG DN」にもそれは受け継がれています。ショートフランジバックというミラーレス専用設計の優位性を活かすことで、ズーム全域において高い解像感を実現しつつも、小型軽量化に成功。さらに、最新のミラーレス機との互換性と、様々な撮影状況をアシストする機能が、プロ・ハイアマチュアの高い要求に応えます。今回は6100万画素のα7RⅣと組み合わせて撮影を行いまし
shasha 記事一覧 【オールドレンズ】2本目のタクマーに!小さくお手頃な中望遠レンズ「アサヒペンタックス SMC Takumar 105mm F2.8」 はじめに 今回のオールドレンズは、アサヒペンタックス「SMC Takumar 105mm F2.8」です。SMCは略称で正確には「Super-Multi-Coated」を意味していますが、長いので一般的にSMCと呼ばれています。 「SMC Takumar 105mm F2.8」は1971年に発売が開始されたレンズですが、「Takumar 105mm F2.8」(1958年発売)、「Auto Takumar 105mm F2.8」(1959年発売)、「Super Takumar 105mm F2.8」(1963年発売)の流れからのレンズで、「SMC Takumar」はM42マウント最後のシリーズのタクマーになります。 今回は、アサヒペン
オリンパスは29日、生物顕微鏡などの科学事業をおこなっていた子会社「エビデント」を米投資ファンドのベインキャピタルに売却すると発表した。オリンパスは、4月に科学事業を分社化、完全子会社の「エビデント」を設立していた。同社で最大の事業売却になるという。売却後も顕微鏡関係の製品でオリンパスブランドを継続するかどうかは現在、協議中であるらしい(オリンパスプレスリリース[PDF]、ロイター、朝日新聞、共同通信)。 売却額は4276億7400万円で株式譲渡は2023年1月4日の予定だとしている。今後は内視鏡など医療機器事業に経営資源を集中させる方針としている。 あるAnonymous Coward 曰く、
PENTAXの一眼レフはフィルムカメラ時代から現在に至るまでKマウントを採用しています。ですからフィルム時代のレンズでも最新のデジタル一眼レフに装着する事が可能です。しかし…Mシリーズという1番古いレンズになると…設定を変更しないとシャッターを切る事が出来ないんです。 今回「Vivitar V3800N」というKマウントを採用したフィルム一眼レフカメラ用に「SMC PENTAX-M 50mm F1.7」を購入しました。せっかく同じKマウントならわが家にあるPENTAX K-70でも使ってみようと思い試してみました! PENTAXの一眼レフでオールドレンズを使うやり方 Kマウントには「Mシリーズ」「Aシリーズ」「FAシリーズ」など様々な種類がありますが、今回使用したSMC PENTAX-M 50mm F1.7はMシリーズのレンズになります。このレンズシリーズは全てマニュアルフォーカスでの撮影
というわけで、前回に引き続きHD FA Limitedのフリートライアル感想、後編です。 今回は、FA 43mm、77mmの使用感について。 焦点距離が違うので、当たり前ですが、それぞれに特徴が違い、撮る被写体も変わってくる気がします。 HD PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited HD FA43mmの感想 HD PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited HD FA77mmの感想 HD PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited 実は、Limitedレンズには、それぞれ、キャッチフレーズというか、コンセプトを一言で表した言葉がついているのですが、43mmは、「人の目で見たままを写す」。35mm判フィルムの対角長が43mmなので、真の標準レンズとして、この焦点距離になっているようです。 APS-Cで使うと66mmという聞いたこともない焦点距離になるのですが
そういえばOM-D E-M5 markIII を買っていたのでレビューしたいと思います。 コンパクトなのに機能も揃っており非常によくできたカメラで、予想以上に使用頻度が多いです。 筆者が以前使用していたハイエンド機 E-M1 markIIに比べ進化している部分も多いです。 スペック 外観 — クラシカルでコンパクトなボディ 第一印象はプラスチッキー そつなくハイレベルな静止画と動画性能 マイクロフォーサーズの最終形画質なのか 進化したハイレゾショット なかなか楽しい フィッシュアイ補正 ずっと動画機として使っていたほど使いやす動画機能 操作性は…ええ、まあ、うん。 EVFとモニター 不安定? プロキャプチャーも使えて、顔・瞳認識も性能UP サードパーティ製の神L型プレートグリップ まとめ スペック 2,037万画素 (ローパスレス?) スーパーソニックウェーブフィルター 121点 像面位相
可視光域での反射率を、従来の50%以下に抑えた新世代のマルチコーティング「HD コーティング」を新採用。逆光などの悪条件下でフレアーやゴーストの発生をより低減し、クリアでコントラストの高い描写を実現。 イルミネーションや水面のきらめきなどの点光源を、やわらかい円形のぼけとして表現できる円形絞りを新採用。 遠近感の強調や深い被写界深度を生かした撮影など独特な表現効果を得られ写真の幅が広がる、35ミリ判換算で焦点距離23mm相当の超広角レンズ。 リミテッドレンズシリーズの設計コンセプトを踏襲し、さらにデジタル画質への最適化を追求したシャープでコントラストの高いクリアな画像。 超広角レンズでトップレベルの歪曲収差補正をはじめ、倍率色収差などの諸収差を良好に補正した高い描写性能。 新開発の光学系による圧倒的な小型・軽量設計。 レンズ鏡筒、フード、キャップに高級感のあるアルミ削り出しの素材を採用
シグマ「35mm F1.4 DG DN Art」はボケは魅力的だが解像力は35GMに及ばない Camera Labsに、シグマの新しい広角単焦点レンズ「35mm F1.4 DG DN Art」とソニーFE35mm F1.4 GMとの比較レビューが掲載されています。 ・Sigma 35mm f1.4 DG DN Art review サイズは従来の35mm F1.4 DG HSM Art(Eマウント版)と比べると10mm短く110g軽くなっているが、ソニーのFE 35mm F1.4 GMと比べると14mm長く、120グラム重い。 フォーカスリングは非常に滑らかに回転するが、ソニー35mm F1.4 GMより少し重めで、回転角も大きい。 AFはAF-Sだと他の多くのシグマのレンズ同様に、AFを追い込むためのコントラストAFでの前後の動きが見られ、ソニーの35GMの方がキビキビと動く。しかし、A
しばらく前にマイクロフォーサーズ歴11年。現在愛用している交換レンズを9本紹介します。という記事を書きましたが、わが家にあるレンズはこれだけじゃありません。EマウントやKマウントなど様々なレンズがあるわけですが…今回はツマーが愛用するPENTAXのレンズを紹介していきます。 PENTAX DA40mmF2.8 Limited まずはツマーが1番最初に買った単焦点レンズ「PENTAX DA40mmF2.8 Limited」から。いわゆるパンケーキレンズです。薄くて軽くてボケ味もキレイなレンズでお散歩レンズに最適です。 ただ室内での撮影は35mm判換算で焦点距離61mm相当の画角になるので、ちょっと撮りにくい場面もあります。ツマーが使っているのは古いタイプのDA40mmF2.8 Limitedになりますが、現在はHDコーティングを採用したタイプが販売されているので今から買うなら赤リングのHDが
2020年12月18日 発売 商品ページ データベース 管理人のFlickrアルバム レンズ構成:9群10枚 開放絞り:F2 最小絞り:F22 絞り羽根:9枚(円形絞り) 最短撮影距離:27cm 最大撮影倍率:1:5.7 フィルター径:58φmm レンズサイズ:φ70mm × 67.4mm 重量:325g 簡易防塵防滴 ステッピングモーター駆動 2019年に発表した「45mm F2.8 DG DN」を含め、今回発表した3本のレンズ「24mm F3.5 DG DN」「35mm F2 DG DN」「65mm F2 DG DN」と合わせて「Iシリーズ」と呼ばれるレンズ群の一つです。 「Iシリーズ」は今のところContemporaryシリーズに属する一つの製品群であり、小型軽量ながら優れた光学性能とビルドクオリティ、操作性を兼ね備えたレンズを目指しているとのこと。(詳しくはIシリーズ紹介ページを参
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