彼岸花って 地方によっていろんな呼び方がされている花。 ・曼珠沙華 ・死人花 ・狐の松明 ・地獄花 ・捨子花 ・剃刀花 ・痺れ花 ・ ・ などなど 別名の中には何だかおどろおどろしい言葉もちらほら。 あまりいいイメージの呼び方がされないこの彼岸花。 その赤い色もどこか不吉な感じ? 子どもの頃、彼岸花を触っていて怒られた覚えもある。 球根に毒を持っているゆえにそんなイメージができあがったのだろうか。 でも実はこの毒を持った彼岸花 土地を荒らすモグラやネズミを寄せ付けないようにするために 田圃や墓地に多く植えられたという話も聞いた。 ぼく個人的にはこの彼岸花....そんな嫌いな花じゃないんだけどなぁ。 黄金の稲穂が一面に波打つ秋の田圃に 真っ赤な色どりを添えてくれるこの花。 日本の秋を演出してくれる名脇役?だぞ(笑) やっぱりこの季節 田圃脇のあぜ道にこの花が咲いてなければ ちょっと「絵」にな
のどかな田園風景の中 コットンコットンと音を立てて回る水車。 兵庫神河町にある新野水車の里。 この村では 今から320年も前から 水田に水を汲み上げるためにこの水車が活用されていた。 一時期 水車の数は3基までに減ってしまったそうだが その後、地域の人たちの尽力により 現在は合計11基の水車が田畑への揚水のために回り続けているという。 こんなにいっぱいの水を どんどん汲み上げていく水車。 間近で見てみると すごい仕組みだなぁとあらためて思う。 流れる水量もとても豊か。 黄金色に穂を垂れ始めた田圃。 その中で今日も水をたたえ回り続ける水車。 なんかすごくいい風景だなぁ… 昔から大切に水を守ってこられたんですね。
アップルケーキ♪ これ....アップルパイと同じくらい大好物なんだよね えへ.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 今回は、これを炊飯器で焼いてみる。 使う粉はふつうのホットケーキミックス。 これに牛乳と卵を入れて混ぜていく。 前もって甘ぁく煮込んでおいたリンゴ。 このリンゴをホットケーキミックスの中に混ぜ込んで 炊飯器の底にもまぁるくリンゴを並べて....。 そして、ホットケーキミックスを炊飯器に流し込む。 焼上げること半時間。 いい匂いがキッチンに立ち込め始めたぞお♪ 炊飯器の蓋を開けると.... おぉぉ~ 見事に焼きあがってるぞ♪ ひっくりかえすとこんないい色。 ほんわかとした柔らかい生地の中にたっぷりのあまぁいリンゴの実。 もぉほんと....幸せ気分200% (*゚▽゚*) このアップルケーキさえあれば、もぉあとはなんにもいらない。今、ちょっと嘘ついた.... でもでも 炊飯器でこんな手軽に
兵庫の北 朝来市佐嚢のR249を走っていると その山中に突然現れる巨大な建造物。 SF映画に出てくる要塞?秘密基地? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 実はこれ… かつてこの地にあった鉱業関連施設「神子畑選鉱場」。 近隣の明延の地では 15世紀頃から銅や銀、鉛などの採掘がおこなわれたきた。 そこで掘り出された鉱物の選鉱場として建設されたのがこの施設。 江戸時代には幕府の管理下に置かれ さらに明治に入ってからは皇室財産として宮内庁直轄にもなったそうな。 大きな山の斜面を利用したこの選鉱場は 東洋一ともいわれるほどの産出量を誇り 24時間休むまもなく稼働し続けるその姿は不夜城とも呼ばれたという。 鉱業関連の施設なんて 何もわからないけれど ただここに立っているだけでただならぬ雰囲気に包まれてしまう。 かつて日本の近代化を支えてきた各種鉱業施設。 時代の流れとともにその勢いは失われていったけれ
テーブルフォトに挑戦。 被写体は…バウムクーヘン。 どんな撮り方をしたら美味しく見えるんだろう…。 まず切る前のバウムクーヘンの全体像。 丸みのあるボリューム感と年輪を 縦構図にして強調させてみようと思った。 入刀の?瞬間は斜め上から。 ピントはナイフの切り口にピシッ…と合わせたつもりなんだけど? 切り分けたあとのバウムクーヘンの断面。 ここでもやはり 年輪の層を強調することで バウムクーヘンらしさを絵にしてみたかった。 次は、ホワイトバランスを変えて… 「ね、ね… 早く食べたいんだけど?」 「いつになったら食べていいのっ!」 「ぁ…ご、ご、ごめんなさぃ。も、も、ちょっとだけ」 家族を待たせること十数分 やっとバウムクーヘンはそれぞれの口の中へと運ばれるのだった…。 モデルになっていただいたバウムクーヘンは 関西では知る人ぞ知る?エスコヤマの逸品。 ロールケーキが有名なお店だったんだけど
持ち出したのは K-5Ⅱsと35mmMacroLimitedの組み合わせ。 まぁ何とか撮れるかなって 気軽に構えていたら大失敗。 暗い館内で動き回る被写体、そしてガラス越しの撮影。 これって思っていた数倍…ハードルが高いじゃん Σ( ̄ロ ̄|||) なかなかピントが合わない。 やっと合った!と思っても暗すぎたり、明るすぎたり…(泣) おとなしいチンアナゴ。 こいつは取りやすいと思ったけど 白い砂地の背景に白い体の色…めちゃ手強いじゃんっ(汗) クラゲも意外と動きまわるのだ…。 しかも水槽のある部屋がめちゃ暗いし。 そんなこんなで悪戦苦闘しながら取りまくった海の生き物たち。 水槽のガラスの映り込むを防ぐために レンズはできる限り水槽に近づける。 そしてレンズをガラスに並行になるように構えて…。 と…頭ではわかってるんだけど 実際に撮り始めるとなかなか思うような一枚が撮れない。 水槽の前で必死に
金沢 曇り、午前中ははれていたのですが、午後からは雪で今は止んでおり、今回の雪は道路除雪がすばやく行き届いており、明日は路面の心配なさそうです(笑) 国産クラフトビール飲み比べ18本。4本目は「エチゴビール」こしひかり越後ビール、地ビールメーカー第1号の商品を美味しく頂きました。 【ウィキペディア引用】『エチゴビール』とは、新潟県新潟市西蒲区松山にあるエチゴビール株式会社が製造・販売している地ビールのブランド名である。元は日本酒の越後鶴亀で有名な上原酒造株式会社が1994年の酒税法改正を受け、ビール醸造免許を取得して製造し始めた地ビールメーカー第1号である。 【撮影場所 自宅:2023年01月22日 DSC-RX100M3】 桜の専用ブログでも、「金澤桜百景」「古い写真で恐縮です(その6)2011年」をUPしているので是非、お立ち寄り願います。 おまけ画像古い写真です。 雪ばっかりなので、
金沢 晴れ、今日もいい天気になりそうです。 毎年6月に行われる金沢の勇壮かつ華麗な祭りのメインイベント「百万石行列」が、6月4日(土)に今年は行われ、撮りに行きます(笑) 【ウィキペディア引用】加賀藩の祖、前田利家が、1583年6月14日、金沢城に入城したことにちなんだもので、入城の行列を再現した百万石行列をはじめ、薪能、茶会などのイベントが、6月上旬の土曜日(2007年からは第1土曜日)を中心とした3日間に行われる。 【撮影場所 金沢市市役所:2022年05月29日 DMC-GX8】 過去に撮った写真の再UPです。 【撮影場所 尾山神社:2018年06月02日 OLYMPUS E-PL6】 【撮影場 石川県金沢市百万石通り:2019年06月01日 OLYMPUS E-M1】 【撮影場 金沢駅前・武蔵が辻:2017年06月03日 PENTAX K-3】 ランキング参加中でもう一押しお願いし
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く