PENTAX 17 / SHOOTING REPORT 「この存在感は何だろう」「ISO 400ってこんなにざらっとしてたかな」 令和6年に新発売されたフィルムコンパクトカメラ、「PENTAX 17」で撮影したカラーネガフィルムは鮮烈です。フィルムから離れて長い月日が経ちましたが、スムーズなデジタル画像に慣れきった目で見ると、一つ一つの粒子の存在を強く感じます。粒子とは感光物質である銀塩の結晶。顕微鏡写真などを見るとその形状やサイズは均一ではなく、規則的に並んでいるわけでもありません。銀塩デジタルの優劣比較には興味が湧きませんが、仕組みも目的も違う両者は間違いなく異質です。銀塩においてはこの粒子のランダム性が大きく関わっていて、今見ている描写もこの特性で説明できるかもしれません。あくまで門外漢による「かもしれない」レベルの話ですが。ただ、久しぶりに見るとあまりの違いにちょっと驚いた次第で、
K-1Mk2。GPSが内蔵されていています。 Xマウント系もGRも、その恩恵を受けるにはスマホ連携をしなくてはいけない。しかしコレが少々面倒。 やはりカメラにユニットが内蔵されているのは、有り難い。ログが残るので物忘れだけが取り柄のこの歳になると至極便利。 ただ、GPSを起動するのにメニューに入るというのが、面倒に感じていました。 ところが・・・ ペンタ部後方のココ。僕はGPSのアンテナと思っていた場所。 もしかしてコレ、ボタンかなと思い押してみたら、何とその通りででGPSが起動した。ナントじゃない、ハヨ気づけ・・・ また思い込みで遠回りをしていました。マニュアルには記載されている事項。読んでないおマイさんが仕方無い。 メニューから設定するのは「移動経路を記録する」(GPSログ)というアクション。これは指定した時間と間隔で、移動経路を記録してくれるジオタグ機能。 要はGPSはペンタ部のボタ
いま、スマホではなく「オールドデジカメ」で撮る理由2024.07.09 16:3551,300 三浦一紀 2023年4月7日の記事を編集して再掲載しています。 一昔前を楽しもう。 スマホのカメラが進化するにつれて、デジカメは高額なハイエンド機種だけが残り、手頃な価格で買える初心者向けの機種は少なくなりました。わざわざカメラを買って写真を撮る人も減ったように感じます。 そんな中、ひそかにマイブームとして楽しんでいるのが、「オールドデジカメ」を使って撮ること。昔からデジカメをちょくちょく買っていて、当時新品で買ったものとかもあるんですけど、今でもたまに10年くらい前のデジカメを買うこともあります。 スマホ全盛のいま、あえてオールドデジカメで撮る理由は何なのか。オールドデジカメのここがいい!ってところをご紹介します。 古くても現役オールドデジカメで一番いいなと思うところは、ちょっと前の高級機種が
金沢 雨、雨の一日となりそうです。今日は休みなので「まるごと奈良博」を観に行きます。 kanazawa10no3.hatenablog.com 7月からセミリタイヤで週三日勤務で、いろいろ整理しており2013年以前は記事は、すべて削除してしまいました。と言っても残したい写真もあり、編集し再UPシリーズで、フリーきっぷを利用した「のと鉄道編」です(笑) 「のと鉄道(Noto Railway)は、石川県七尾市から穴水町までの能登半島を走る鉄道路線です。1988年に旧国鉄能登線を継承して開業しました。のと鉄道は、能登半島の美しい景色を眺めながら列車に乗ることができる人気の観光路線です。特に、七尾湾沿いを走る区間は絶景で、日本百景にも選ばれています。 アニメ「花咲くいろは」のラッピング車両。車体には、湯涌温泉を舞台にした作品に登場するキャラクターや風景などが描かれていました。2024年7月現在も、
金沢 曇り、時々雨が降る予報で、今日は蒸し暑くなりそうです。 7月からセミリタイヤで週三日勤務で、いろいろ整理しており2013年以前は記事は、すべて削除してしまいました。と言っても残したい写真もあり、編集し再UPシリーズで、フリーきっぷを利用した「乗り鉄」編です(笑) 10no3.hatenablog.com 「羽咋UFO」と呼ばれるラッピング車両は、JR七尾線で運行されている列車です。「能登ふるさと博」の開催に合わせて運行され、車体には羽咋市の名物であるUFOが描かれています。 10no3.hatenablog.com 能登ふるさと博フリーきっぷは、JR七尾線(金沢~和倉温泉駅間)とのと鉄道(和倉温泉~穴水駅間)の普通列車が2日間乗り放題となるきっぷです。価格は大人1,500円、小児300円でした。なお、能登ふるさと博フリーきっぷはすでに発売終了しています。 10no3.hatenabl
PENTAXブランドの新開発フィルムカメラ「PENTAX 17」が2024年7月12日(金)に登場します。PENTAX 17はハーフサイズフォーマットのフィルムカメラで、通常の2倍の枚数の写真を撮影可能。そんなPENTAX 17がGIGAZINE編集部に届いたので、令和に登場した本格フィルムカメラで一体どんな写真を撮影できるのか確かめるべく、写真を大量に撮影してきました。 PENTAX 17 | 製品 | RICOH IMAGING https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/pentax17/ PENTAX 17の外観は以下の記事で詳しくチェック済み。リンクをクリックすると、PENTAX 17のボタン配置や質感などを確認できます。今回はPENTAX 17でどんな写真を撮影できるのか示すために、60枚超えの作例を撮影してきました。 令和に現
いやぁ今日の暑さは異常ですね。40℃の場所も あるみたいです。もう昔の様な気候は無いのかなって思います。 四季も曖昧ですね。春と秋が異常に短いかなと。 では、一年も半分が終了し7月スタートです。 7月最初の記事、久しぶりの古いレンズになります。 マクロとしてはかなり小さいレンズだと思います。 小さなレンズだと思います。 外見など綺麗なレンズでした。 これは分かりやすい感じで、周りが荒れています。F8撮影。 中央はかなり良いですね。軽井沢アウトレットです。 最短距離でも大きく伸びないです。 久しぶりの古いレンズの紹介です。この頃あまり購入していないです。 このレンズは少し前に格安であったので購入していました。 いつもの購入するくらいの値段です。 前玉にカビ、後レンズ全体にかなり油が回ってました。 各部清掃で完全復活してます。外見などは傷もなく良いレンズ。 写りの話を。 他の方の紹介とかでも評
金沢 晴れ、雨の心配はなさそうですが、暑くなる様です。 7月からセミリタイヤで週三日勤務で、いろいろ整理しており2013年以前は記事は、すべて削除してしまいました。と言っても残したい写真もあり、編集し再UPシリーズで、久々の「ぷち」登場です(笑) kanazawa10no3.hatenablog.com 7月8日は、2017年8月5日に永眠した「ぷち」の誕生日です。たまにはUPしない(半年ぶり)と天国から怒られそうで、2012年の撮影したものです(笑) バセットハウンドは、16世紀フランス原産の、胴長短足で長い垂れ耳が特徴的な中型犬です。穏やかで優しい性格から、近年家庭犬として人気が高まっています。 kanazawa10no3.hatenablog.com 【撮影場所 金沢市:2012年撮影 PENTAX K-ⅹ】
5月の出来事ですが、気にせずのんびり綴って行きます・・・ さて、旧北上川の河原では他にもイベントが催されて賑やかでした。僕等はソレをあとにして駐車場に戻ることにしました。 河原に続くこの通り。この辺も津波の被害があったであろうと思うのですが、意外と古い建物が残っていて、ソコで色々と試みが行われている模様。ちょっと寂しげでしたけどね・・・ 隙間から見えた、ちょっと歴史を感じる建物・・・ その相対した面がコチラ。「旧観慶丸商店」 1930年石巻初の百貨店として開店した、モダンな洋館。現在は石巻市に寄贈されイベントスペースとして活用されている模様。 kankeimaru.jp しかし、311をよく耐えてくれました。 その時のこと、佐武と市に尋ねてみたんですけどね・・・ 続きます・・・ smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR+K-1Mk2 ランキング参加中写真・カメ
リコーが新開発したフィルムカメラ「PENTAX 17」が2024年7月12日(金)に発売します。PENTAX 17は新開発の単焦点レンズを採用しているほか、自動露出機能も搭載した本格仕様のフィルムカメラです。そんなPENTAX 17を一足先に借りられたので、まずは外観を細かくチェックしてみました。 PENTAX 17 | 製品 | RICOH IMAGING https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/pentax17/ ◆開封の儀 PENTAX 17の外箱はこんな感じ。 箱を開けると説明書が現れました。 説明書の下には「It's Time for Film!」と記されています。 箱の中には、PENTAX 17本体、説明書、ストラップ、電池が入っていました。 ◆外観チェック PENTAX 17を正面から見るとこんな感じ。上下の灰色の部分には
☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸ 今月(7月)の写真:(撮影は、2024/06/30 です。) ☸☸☸☸☸🛫 ちょっと一言 🛫☸☸☸☸☸☸ 未明から早朝にかけて「暴風」が吹き荒れましたが、日が高くなるにつれて弱まって来ました。 ネットの「お天気マーク」を見ると、「雲」を真ん中に、上に半分だけの「お日様」、下は「水滴」です。「曇り時々晴れ所によって雨・・・」とでも解釈したほうが良さそうなお天気なんでしょうね。きっと!。 時事通信社WEB版から引用させて頂きました。 米国も・・・。 www.jiji.com 仏国でも・・・。 www.jiji.com 我が「日本国」でも・・・。 www.jiji.com 「塩梅」悪いみたいですね。 ☸☸☸☸☸☸💺 今日の写真 💺☸☸☸☸☸☸ 散歩の途中で。それぞれの「夏」が始まりました。 撮影日:2024/06/30 撮影場所:横浜市泉
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