リコーイメージングが、一眼レフカメラのファンを対象としたPENTAX主催のオンラインイベント「一眼レフミーティング 2022 集まれ!一眼レフ好き」を3月13日(日)に開催すると発表した。一眼レフカメラの魅力を徹底的に掘り下げていく内容で、PENTAXに限らずすべての一眼レフカメラのファンが楽しめる内容としている。 日程は3月13日の15時~17時15分(予定)で、途中参加や途中退出は自由。YouTube Liveを利用したオンライン開催で、参加には専用Webページでの申し込みが必要。参加は無料。 イベントは、おもに5つの内容で実施する。 徹底放談「一眼レフのここが好き!」 …パネラー(ゲスト写真家)による「私の思い入れエピソード」を紹介するほか、事前アンケートの集計結果も公開する。 【令和版】フィルムカメラファン 最新調査結果発表 …フィルムカメラのどこが好きなのかについての調査結果を発
オリンパスのデザイン理念 オリンパスグループは、経営理念に掲げている「世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現」をすべての活動の基本思想としています。 この基本思想のもと、『上質なものをとどけ、人々を笑顔に』をデザインポリシーとしています。 また、「OLYMPUS」ブランドの製品に使い易さと統一感を与えつつ、 各製品やサービスに込められた思いを魅力的に伝える『魅せるデザイン』を行うことにより、 ブランドアイデンティティを形成することも重要な使命としています。 産業・医療系製品 産業機器や医療機器のデザインにおいては、現場環境を知り、ユーザーの声を直接反映するために、的確なサーベイの実施をしています。これにより、使いやすさを考慮した人間工学的に優れた機能美の追求や明確なアイデンティティの確立を目指しています。
SIGMA fp + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM
焦点距離 : 192.9mm / 絞り:F7.1 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100 / 使用機材:SONY α7RIV + SIGMA Sports 150-600mm F5-6.3 DG DN OS 「Prime Class Optical Quality」 600mmテレ側において単焦点レンズにも引けを取らない光学性能を実現させたという『SIGMA Sports 150-600mm F5-6.3 DG DN OS』がついに発表されました。150mm側で最短撮影距離58cm、「ズームトルクスイッチ」の追加など便利な機能が目を引きますが何より驚いたのは約2.1kgという重量とサイズ感。Sportsラインでありながら『SIGMA Contemporary 150-600mm F5-6.3 OS HSM』とほぼ同じサイズ感と重量を実現させています。防塵防滴仕様、4段分の
最小最軽量、470gの大三元ズーム。SIGMA「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」が発表2021.02.25 14:008,156 ヤマダユウス型 対応マウントがうらやましい。 シグマから新しいレンズ「28-70mm F2.8 DG DN Contemporary」が発表されました。24日(水)に予告していたオンラインプレゼンテーションまるまる使って発表された、珠玉の1本ですね。 Video: SIGMA Station/YouTubeなんせ軽い。F2.8通しのフルサイズ向け標準レンズとしては、クラス最小最軽量とのこと。「24-70mm F2.8 DG DN | Art」をベースとし、広角側を28mmに詰めることで光学性能と軽量化を両立しました。プラスチックパーツを中心に軽量化を優先しつつも、ビルドクオリティには妥協ナッシン。 対応マウントはLマウントとE
2019年のアカデミー賞作品賞を受賞した映画『グリーンブック』は、黒人ピアニストと白人運転手の友情を描いた作品だ。本映画に関してさまざまな意見があることは承知しているが、映像の美しさも含めて見応えのある作品だった。全編を貫いていたテーマは“Dignity(尊厳)”であり、特に黒人ピアニストであるドン・シャーリーが、次のセリフを言い放つシーンは印象的だった。 “You never win with violence. You only win when you maintain your dignity.” (暴力では決して勝つことはできない。尊厳を保ち続けたときのみ勝つことができる) このシーンを見ていて、自分が若い頃から大好きでずっと聴いている、Deacon Blueの『Dignity』という曲を思い出した。 長年地道に働いてきて、特に裕福でもなく、取り立てて言うほどの功も名もない男が、
17年前の2005年3月。 まだ学生気分が抜けきれていない社会人2年目、ガラケーのコンテンツを楽しんでいるそんな時代。 2005年といえばEOS5DやD200が発売された年。 世間一般的なイベントで言うとディープインパクトの無敗三冠馬達成や愛・地球博の開催などがありました。 そんな中、現在行われているCP+の前身となる写真関連の製品を集めた展示会、フォトイメージングエキスポ(PIE)で発表されたカメラがあります。 その名もPENTAX 645 digital(仮) 645発売までの歴史 ~発表から開発中断~ 2005年の発表と同時に多くのカメラマンや写真愛好家から注目を浴び、その後幾度となく仕様の変更や見直しが行われ、その発売を心待ちにしている声も次第に増えていきました。 しかしながら2008年に開発が中断してしまいます。 ~開発再開から発売~ その翌年の2009年に開発が再開するも気付け
SIGMA fpに液晶画面用ルーペを固定する100円工作!これで大玉マニュアルフォーカスも怖くない! ニコンZ6とマイクロフォーサーズ機と、3日おきくらいに持ち歩くようになったSIGMA fp。35mmフルサイズなのにこんなにコンパクトという素晴らしいカメラ。 ただし、このコンパクトさを実現するために割り切っている仕様がいくつかある。ひとつはデフォルトではEVFがついていないこと。背面液晶で撮影するコンパクトデジカメのようなスタイルで撮るのも悪くはないのだが、それはAFレンズならではのこと。 ツァイスなど、マニュアルフォーカスレンズを装着した場合、液晶画面をみながら厳密にピント合わせをしたい。ただし、背面液晶のぞきこみをしながらこれを長時間やるのは壮絶に疲れる。 そこで、SIGMAは純正の専用ルーペというかファインダーを販売している。 これをガシッと本体にネジ止めすれば、がっちり堅牢で、右
リコー・PENTAX K-1+smc PENTAX-F SOFT 85mmF2.8 20数年前、フィルムカメラ全盛の時代に発売されたソフトフォーカスレンズだ。オートフォーカスに対応してはいるが、相当の特殊レンズだ。 とくに、これから紹介するPENTAXのソフトフォーカスレンズは、K-1などKシリーズのデジタルカメラで使いこなすのはかなり厄介である。専用ソフトフォーカスレンズの描写はじつに素晴らしく魅力的である。 とくに、PENTAXのソフトフォーカスレンズはぼけ具合がキレイでやわらかく、他メーカーのソフトレンズとはひと味もふた味も違う。ただし、満足に使いこなすにはそれなりの覚悟と忍耐とテクニックが必要。 使いこなしのことを考えると、はっきり言って「おすすめ」はできない。 もし、「苦労も厭わない」というのであれば、のちほど使いこなしのコツと注意点を述べるつもりなのでそれを参考にするといい。い
超小型望遠大三元レンズ06 TELEPHOTO ZOOMの画質を確かめる無慈悲な撮り比べスナップ。2022年4月9日写真isofss(イソフス) 沼住民の皆様こんにちは。販売から10年以上経過するレンズの作例ページにお越しいただくとは、さては重度の沼人とお見受けします。ここで会ったが100年目、PENTAX Qシリーズの望遠大三元レンズこと06 TELEPHOTO ZOOMの写真をご覧頂ければ嬉しく存じます。しのごの言わずに参りましょう! 目次このサイズでF2.8通しだと!?ボケマスターにぶつけてみた。オールドレンズもぶつけてみた。忖度なし感想。1.このサイズでF2.8通しだと!?沈胴式なので撮影時はちょっと伸びる。特筆すべきはこのサイズ感でしょう。PENTAX Qシリーズは小型システムで有名ですが、06 TELEPHOTO ZOOMは望遠ズームでありつつF2.8通しの大三元レンズ。このサ
絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/160秒 / ISO:400 使用機材:PENTAX K-3 Mark III Monochrome + SMC-PENTAX 50mm F1.2 本機の登場を聞いたとき「まさか」と同時に「さすがペンタックス」と思ったカメラファンも多かったのではないでしょうか。ベースとなった『K-3 Mark III』のセンサーから色を廃して作られたモノクローム専用機、ライカやフェーズワンからモノクロームセンサーを搭載したモデルが出ているものの、まさか国内メーカーから登場するとは驚きました。 今回のKASYAPAは注目の話題作、モノクローム専用に作られたデジタル一眼レフ『PENTAX K-3 Mark III Monochrome』をご紹介いたします。 まずモノクロームしか撮れないとは?と疑問に思う方もいることでしょう。一般的なデジタルカメラのイメージセンサーに
双葉社は「週刊大衆」、「漫画アクション」などの定期刊行物、コミック、書籍などを発行している総合出版社です。
DPReviewに、OM SYSTEM「OM-1」の初期レビューとサンプル画像が掲載されています。 ・OM System OM-1 initial review OM-1はOMシステム50周年に合わせて新しい命名規則が採用されている。OM-1は過去の遺産に敬意を評して「OLYMPUS」の名を冠しているが、これが「OLYMPUS」の名を冠する最後のモデルになる可能性が高いと聞いている。 センサーは2000万画素のベイヤー配列の後ろに4つのフォトダイオードがあり、それらを組み合わせ1画素を生成する。この8000万画素のサブピクセルを個別に読み出すことで、X字型パターンで位相差AFを実現している。 8000万画素の読み出しを行うため、積層型センサーの読み出し速度が従来の2倍しかないのも意外なことではない。読み出し速度は我々の測定では1/125秒で、これはセンサーサイズが小さいにもかかわらず最速の
ペンタックスの熱烈な信者のことをペンタキシアンと言う… キヤノンやニコンがある中で、 何故、ペンタックスを手にとってしまうのか… デジカメ Watchで連載中のカメラバカにつける薬がペンタックスの話題だった。 お前まさかその白いレンズ…(いや私はもともとキヤノンユーザーだ…) おじいさんいつまでLXつかってるの?(LX持ってるな…) イストディ!(Dsなら持ってます…) バケペンがいいんだ!(持ってます…) Qがいい!(持ってます…) これらペンタキシアン各派閥がK-1に集約されると言う話だったが… 私はK-1は買う気は無い。 バリアングルじゃないから。 おそらく、ペンタキシアンほどめんどくさい種族はいないだろう… そもそもペンタックスをうっかり手にとってしまった動機は ・安かったから(安売り至上主義派) ・高感度スゲェ(高感度派) ・古いレンズが使える(互換性原理主義派) ・新レンズも良
シグマ「35mm F2 DG DN Contemporary」は非常にバランスの良い優れた性能のレンズ Sony Alpha Blogに、シグマのI series の広角単焦点レンズ「35mm F2 DG DN Contemporary」のレビューが掲載されています。 ・Sigma 35mm F2 DG DN Contemporary 解像力はとても良好だが、α7R IVで卓越したシャープネスと最高のコントラストを得るにはF4に絞る必要がある。隅もとても良好だが、中央よりワンランク低くなる。低画素機で使用する場合は開放から素晴らしい解像力だ。全体的に優れた性能で、ソニーFE35mm F1.8やサムヤン35mm F1.8と同程度の性能だ。 周辺光量落ちはF2ではかなり目立つが、F2.8で解消する。 歪曲はタル型でかなり大きい。 色収差は見られるが、強くはない。 逆光耐性は良好ではあるが、それ
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く