撮影条件。結論から申し上げますとRAW現像した写真の色がけっこう好みでした。アスペクト比は本来4:3ですが(私の好みで)3:2で書き出している点はご容赦下さい。使っているレンズはSMC PENTAX 1:1.9 8.5mm AL[IF]、35mm換算で約47mmの標準画角単焦点レンズです。フィルムカメラC35との比較都合で常に開放F1.9で撮影しております。では始めましょう! Q10で朝スナップ。ファーストカットです。まず最初に気づいたのは歪曲収差でした。↓ご覧いただけるでしょうか?遠景でもなんとなく歪んでいる具合。PENTAX Q10のRAWデータはDNGです。それを一旦PCに移し、ドロップボックス経由でiPadに移し、Photomator(過去記事で紹介)でRAW現像しております。レンズプリセットがない状態だと歪曲収差がそのまま出るのですね。単焦点レンズなのに!?ww ↓意地悪な逆光テ
[作例20枚]70年前のシネレンズCINE-NIKKOR 13mm F1.9をPENTAX Q10に繋いで博多うろうろスナップ2022年2月。2022年2月24日写真isofss(イソフス) SNSでは猫も杓子も大シネマチック時代。皆、本当に得心してその言葉を使っているのだろうか?ここに古い古いシネレンズがある。名はCINE-NIKKOR 13mm F1.9と言う。販売時期は1950年代というから驚きだ。これをPENTAX Q10に繋いで写真を撮ってきた。ウンチクより結果が全てだ。まずは作例20枚をご覧頂きたい。 目次シネレンズの描写をご覧あれ。CINE-NIKKORの特徴。スナップカメラに求めること。シネレンズの描写をご覧あれ。この日は雨が強かった。シネマっぽい雰囲気になるのはいいが私はズブ濡れである。あまり意味を成さない傘を差しながら風景をパシャリ。なんとまぁ周辺のボヤボヤが凄い。これ
2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。 参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁 PENTAX FORUMSが「HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR」のレビューを公開。抜群の光学性能ではないものの、絶妙なボケ味やLimitedらしい高級感のある外装を高く評価し
超小型望遠大三元レンズ06 TELEPHOTO ZOOMの画質を確かめる無慈悲な撮り比べスナップ。2022年4月9日写真isofss(イソフス) 沼住民の皆様こんにちは。販売から10年以上経過するレンズの作例ページにお越しいただくとは、さては重度の沼人とお見受けします。ここで会ったが100年目、PENTAX Qシリーズの望遠大三元レンズこと06 TELEPHOTO ZOOMの写真をご覧頂ければ嬉しく存じます。しのごの言わずに参りましょう! 目次このサイズでF2.8通しだと!?ボケマスターにぶつけてみた。オールドレンズもぶつけてみた。忖度なし感想。1.このサイズでF2.8通しだと!?沈胴式なので撮影時はちょっと伸びる。特筆すべきはこのサイズ感でしょう。PENTAX Qシリーズは小型システムで有名ですが、06 TELEPHOTO ZOOMは望遠ズームでありつつF2.8通しの大三元レンズ。このサ
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