千里川堤防。 ここでは南東方向から着陸してくる飛行機を撮影することができる。 千里川堤防はこんな場所。 ここで待っていると、 次から次へと着陸する飛行機が頭の上を通り過ぎていく。 ほんと…まぢで飛行機が頭の真上。 ものすごい迫力。音も風もすごい。 この日はSIGMAの250mmズームで飛行機を追いかけてみた。 頭上を通り越した飛行機もレンズで追ってみる。 やっぱり飛行機ってかっこいい。 どんな角度からとっても絵になるなぁ。 堤防沿いのフェンスの上に なぜかきれいに並んだたくさんのスズメたち。 君たちも飛行機を見に来たのかな?(笑) またいつか こんなにたくさんの飛行機たちが空を舞う日が来ますように…。
好古園は、姫路城西に位置する日本庭園。 姫路市政百周年を記念して造成されたこの庭園。 江戸時代にここにあった藩校好古堂に因んで名付けられたそうだ。 この日は、午前中はお城の撮影。 午後はこの日本庭園でまったりと過ごしてみた。 2月半ば過ぎ まだ花なんて早いかなって思っていたけれど ちょうどこの日、園内で開かれていたのは盆梅展。 おぉ♪ なかなか見事な梅だぞぉ。 この梅がなかなかすごかった。月世界だって… 本当に見事♪ 落ち着いた風情のある庭園。 なんだかとても優しい気持ちになれる空間。 あまり期待してなかったのに 園内ではなかなか見頃の花たちといっぱい出会うことができた。 まだ風はちょっと冷たいけれど 降り注ぐ明るい陽射しに花たちもこころなしか喜んでいるよう。 日本庭園で見つけた早春の息吹。 春本番が待ち遠しいなぁ。
熱海、別府と並んで 日本の3大温泉の一つに挙げられるこの白浜温泉。 その歴史は古く、 あの日本書紀にもこの温泉の記述が登場している。 泉質はちょっと塩辛い炭酸泉。 胃腸病や神経痛、リウマチなどに効能があるらしい。 ということで、 じっくり楽しみたい古湯の湯巡り。 白浜温泉郷には10を超える外湯があるんだけど この日はそのうちいくつかをはしごしてみることに。 白良浜沿いをぶらりと歩いていくと.... まず、白良湯。 露天はないけれど2階にある浴場からは広大な白良浜を一望できる。 浜辺にあるいていくと、足湯にも出会える。 つくもと足湯。 もちろん無料。海眺めながらの足湯は最高の気分。 こちらが牟婁湯。 地元の人が通う公衆浴場のイメージかな。 湯船で隣り合った人懐っこいおじさん。 のぼせそうになりながらも、白浜温泉のあれこれ自慢を教えてくれた(笑) 最後は、絶景の露天風呂....崎の湯。 白浜に
明石市大蔵町。 このあたりはかつて西国街道沿いにあり かつては60軒の旅籠が軒を並べていた通り。 参勤交代で大名が泊まる本陣もあったと言われている。 格子窓、板塀、白壁…等々 当時の風情を今に残す古い家屋がまだいくつかこの界隈には残されている。 カメラ片手に散歩するのに、ここはなかなかお気に入りの町。 街道沿いに鎮座する稲爪神社。 かつて異国から鉄人が攻め入ったときに 天皇の命を受けた武将が 稲妻をもってこれを退散させたという伝説の残る神社。 神社の参道脇に店を構える焼き鳥屋さん「鳥百」。 小さなお店なんだけど 焼き鳥とコロッケが美味しいことで、ちょっとこのあたりでは有名。 お店のご主人は 2年前に関西テレビの取材を受けて、なんと「隣の人間国宝」に認定されている。 この日はコロッケを揚げてもらって 食べ歩きを楽しみながら、旧街道沿いのカメラ散歩。 のどかな冬晴れの一日。 なんでもない散歩の
いろいろ悩んだけれど.... 購入したのは、トーリ・ハンのECシリーズ EC-50-M2。 宅配便で届いたのはこんな大きなダンボール。 中身はなかなか丁寧な梱包。 カメラ機材一式を入れてみるとバッチリ全部が収まった。 湿度調整は、奥にあるダイヤルでセット。 ちょうどMのあたりで湿度計の目盛りは40%かな。 庫内にライトがなかったので ダイソーでLEDランプを購入してつけてみる。 明るくなってなかなかいい感じ。 購入したのはこんなライト。 単4電池3本。 裏に磁石がついているのでそのまま防湿庫の内壁にピタリ。 カビ防止剤も庫内にセット。 落ちないように裏に磁石シートを貼り付けてこれも内壁にセット。 付属してた小物入れ。 この防湿庫 まだ使い始めて日は浅いけれど トーリ・ハンのモデルにしたのはやっぱり正解。 これまで使っていたハクバの防湿庫は 戸を開け閉めして一度湿度が上がるとなかなか下がらな
外で歩くのはちょっと寒いので....(笑) おうちフォトを楽しんでみる。 今回の被写体はどこにでもある身近な文具類。 まずは愛用のシステム手帳とボールペン。 もぉ十数年使ってる手帳。 画像じゃわからないけどかなり年季が入ってる(笑) 穴あけパンチ。 クリップ。初めて知ったけど、正式名はダブルクリップだって。 30cm定規。子どもの頃、よくこれでチャンバラしたよなぁ(笑) ホッチキス。キティちゃんのメモ用紙は友情出演。 こちらはゼムクリップ。 木工用ボンド。 乾くと透明になるからこのボンドで標本作りができるのだ。 鉛筆とノート。 いやいやしていた宿題を思い出すけど.... なんかこうやって撮ってみるとなんだか懐かしい(笑) 最近切れ味落ちてきたので引退するか悩んでるハサミ。 書き味最高♪お気に入りのドクターグリップのペン。 おうちフォトシリーズ。 今回の出演はそのへんの文房具さんたち。 次回
夜のハーバーランドを歩く。 神戸駅の南に再開発されてできたこのハーバーランドは 様々なショップや各種アミューズメント施設が立ち並ぶ総合娯楽エリア。 三宮や元町とはまたちょっと雰囲気が異なるもう一つの神戸の横顔がここにはある。 まずは、跳ね橋のある桟橋へ。 岸壁沿いに歩くと、その先に見えてくるのは煉瓦倉庫。 夜のハーバーランドの大好きな場所の一つがここ。 どことなく異国情緒を感じるこの界隈。 でも静かで落ち着いた佇まいがとてもいい。 大人の神戸の夜がここにはある。 降り注ぐ光に誘われるままに歩を進めてみる。 特別なイルミのショーアップなんて何もないんだけど それでもなぜか惹かれてしまう…このハーバーランドの夜の光景。 そして、最後にたどり着きたい場所はやっぱり…ここかな。 ハーバーランドから望む中突堤の光景。 ふと周りを見れば…カップルがいっぱい。 ふふっ…がんばれよ 若者たち(*´∇`*)
PENTAXを片手に抱えてメリケン波止場にやってきた。 優しい日差しが降り注ぐ春の神戸港。 ミナトを歩くなんてホントに久しぶり。 ここにくればやっぱり…船。 この日も何隻かの大型船が停泊していた。 オリエンタルホテルの前にはルミナス神戸。 残念ながらこのルミナス神戸は、今は全便運休とのこと。 神戸港クルージングを楽しむのなら 対岸のモザイクに停泊しているこのコンチェルトへ。 こちら中突堤に繋がれている帆船は、航海練習船の「みらいへ」。 こんな船に乗ってどこか遠くの国へ旅してみたいなぁ なんてことをふと思ってみたり。 ひとしきり船を眺めたあとはメリケンパークへ。 ホテルオークラと海洋博物館、 そして、神戸ポートタワーが立ち並ぶ広大な海浜公園。 潮の香を楽しみながら、心から開放的な気分になれる場所。 神戸っ子にとってタワーと言えば スカイツリーでもなく、通天閣でもなく…そう!この赤いポートタワ
あの阪神大震災で亡くなった方々への鎮魂と追悼 そして街の復興を祈念して 1995年より毎年神戸で開催されてきたルミナリエ。 今年は26回目となるはずだったけれど それが今年はコロナの感染拡大のため....中止。 来年こそはまた復活することを願って 今日の記事では これまでのルミナリエ画像をいくつかご紹介させて頂ければと.... 過去画ではありますが 神戸の冬の夜を美しく彩る光の祭典をご覧ください。 ■第13回 2007年 光の紀元 ■第14回 2008年 光のインフィニート ■第16回 2010年 光の心情 輝きを留めるために ■第19回 2013年 光の記憶 ■第23回 2017年 未来への眼差し ルミナリエの代替えとして企画された今年のイベントはこちら(12月4日~13日)
白浜にきたらぜひ味わっておきたいのが和歌山ラーメン。 このスープは豚骨しょうゆ味の濁り系。 醤油の産地として有名な湯浅が近いこともあり この醤油スープにはちょっとこだわりがあるんだとか。 暖簾をくぐったのは、ほんまもんと銘打つラーメン店八両。 「ラーメン食ってけよ! 八両がうまいでの」 昼間、外湯で出会ったおじさんが盛んに勧めてくれたこのお店。 「和歌山ラーマンは必ず餃子もセットで食べなよ」 って、おじさんの言うとおりの注文をしてみた。なぜか生中もあるけど ちょっと濃い目のスープだけど 味はしつこくなく、とんこつの風味もなかなかいい感じ。 このパリパリに焼けた餃子も一緒に食べるのがいいんだって(おじさんの弁) 確かにうまいじゃん。 おじさんが勧めてくれたのもわかるわかる。 ラーメン+餃子+生中....なんてこれ、最強のトリプルじゃんね。 生中お代りしたのは内緒です....。 昼間は温泉三昧
喫茶店で一眼レフカメラ「ペンタックスKP」を開封している女の子を見つけ、話しかけずにはいられないペンタキシアン(=ペンタックスの熱狂的ファン)を描いた漫画が人気を集めています。そしてこの漫画を読んだペンタキシアンもまた、コメントせずにはいられないのです。 「一眼レフって強そう」程度の知識の女の子がカメラを購入します。すごく気に入ったワケではないけれど、なにかしらの運命を感じ取りました。大きな買い物のあとは喫茶店へ。席で開封しファインダーをのぞいていると、突如、スズメバチが「ペンタックスKP、なかなか渋いチョイスでございますな」と話しかけてきます。 一眼レフ購入 ひっそり開封 しあわせ 話しかけられた! なぜ人間サイズのハチが話しかけるのか、作中では特段説明はありませんが、ものすごく自然なやりとり。この話しかけるまでの一部始終を、ハチ視点から描いた続編も投稿されています。 ハチさんは実は人見
白浜に来たらぜひ訪ねてみたい景勝地三景。 まず一つ目が三段壁。 海にそそり立つ高さ60mの断崖絶壁。 火曜サスペンス劇場の最後のシーンに出てきそうなあの風景(笑) 自殺の名所としても有名。 あちらこちらにこんな看板が....。 絶壁の端から下を覗き込むともぉだめ....Σ(゚д゚;) 吸い込まれそうな錯覚に陥ってしまうから....めちゃ怖いのだ。 二つ目は、三段壁のすぐ近くにある千畳敷。 まるで大きな岩の畳を敷き詰めたかのような雄大な風景。 広大な太平洋を見渡せる絶景の場所。 断崖絶壁のような怖さはないんだけど とにかくめちゃくちゃ風が強い場所。 それでもやっぱり行きたいんだよね....波打ち際(笑) 最後は円月島。 白浜の沖合に浮かぶ島。 島の真ん中に波に削られた円月型の穴が空いているのが名の由来だとか。 面白い形のこの島は白浜のシンボルとして有名。 こちらは夕方の円月島。 条件が良けれ
100円ShopのSeriaで見つけたニッケル水素電池。 本当に使えるのかなって半信半疑で購入。 名前は「VOLCANO NZ」....なんかかっこいい名前。 愛用のコンデジCanonのPowerShot SX160ISにセットしてみた。 電源を入れると.... きちんと起動。 撮影もバッチリできてしまう。 わぁ.... これまでエネループを使ってたんだけど 安価な100円充電池でも十分使えそうじゃん? ただ、このSeriaの100円充電池は1.2vで容量が1300mAh.。 1900mAhのエネループと比べて容量が少なめなので 電池の持ち具合がちょっと気がかりだったけど 1週間ほど使ってみてもそう電池の減りが早いとは感じない。 恐るべし....100円Shop! エネループの予備として十分使えそう♪ 今度はダイソーのニッケル水素電池♪ 買ってみようかな (* ̄∇ ̄*)
ちょっとインドまで行ってきました....(* ̄∇ ̄*)エヘヘ なぁんて言いたいんだけど.... ここは姫路にある名古山霊苑。 インドの寺院のようなこの建物は 霊苑のほぼ中央の丘にそびえたつ仏舎利塔。 この仏舎利塔には インドの故ネール首相より贈呈された仏舎利が安置されている。 仏舎利塔前の広場。 お参りだけではなく、人々の憩いの場としても親しまれている苑内。 仏舎利塔のまわりに建つ納骨堂。 広い苑内には 戦死者をお祀りする塔も。 墓碑に刻まれた年号に明治のも読み取れる。 ここは あの戊辰戦争から太平洋戦争に至るまでの戦没者 おおよそ111500柱もの御霊が眠る聖域でもある。 1年ぶりのお墓参りを済ませたあとは 小春日和の陽射しを楽しみながら、のんびりと苑内を散策。 みんなげんきでやってるよ また来るからね お義父(おやじ)さん。
大蔵海岸ハートフルイルミネーション。 毎年この時期になると 明石海峡を望む大蔵海岸でイルミショーが開催される。 イルミネーションのイベントとしてはちょっと小規模?だけど 明石海峡大橋とイルミネーションのコラボはなかなかのもの。 光のトンネルの向こうにハートがきらきら。 どれも小さいながらなかなか工夫を凝らしたデザインが多い。 この会場には 太平洋を横断した冒険家堀江健一さんのヨットが展示されている。 1999年にサンフランシスコからこの大蔵海岸へたどり着いたこのヨット なんと…ビア樽を組み合わせて作られている。 帰り際に、イルミ電球の玉ボケを狙ってみた。 ちょっと玉ボケの雰囲気… 出せてるかな?
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