炊飯器シリーズ第2弾?(笑) 前回のアップルケーキがうまく焼けたので 調子に乗って、今回はバナナケーキにチャレンジしてみた。 ホットケーキミックスとバナナ2本。 これに ・バター10g ・牛乳150㏄ ・卵1個 ・砂糖少々(好みかな) あと炊飯器があればOK。(* ̄∇ ̄*) バナナ2本はぶつ切りに。 切ったバナナをボールに投入したら フォークでバナナをひたすらつぶしていく。 バナナが程よく潰れたら、いよいよ炊飯器へ。 あとは炊飯ボタンを押すだけ。 今回はしっかり焼くために2度焼きをしてみた。 焼き上がりはこんな感じ。 こんがりといい色に焼けたかな。 入刀の儀。 バナナの香りとバターの焼けるいい匂いが....。 ふんわりしたケーキの生地に たっぷりと練りこまれたバナナ。 程よい甘さがなかなかグッドぉぉぉ .。゚+.(・∀・)゚+.゚ リンゴケーキは 事前にリンゴを甘く煮込んだけれど このバナ
ヨットハーバーにて 撮りに来たのは明石海峡に落ちていく夕日。 落ちていく夕日をカメラで追っていると 同じように 岸壁にたたずんで夕日を見ている一組の男女。 夕日が沈んだ後もずっと西の空を眺めている。 「すみません.... 写真いいですか?」 「ぁ....はい。後ろ姿で良ければ」 片言の日本語。 聞けば中国からやってきた二人なんだそうだ。 「お二人があまりにいい感じだったので....。ありがとうございます」 ・ ・ ・ ・ ・ 「実は、二人で見る最後の夕焼けだったんです」 「ぇ....」 聞けば 彼は仕事の関係で一人帰国するとのこと。 「初めてのデートがここだったから」 「明日からは新しい始まりです」 そばで黙って頷く彼女。 「ごめんなさぃ。そうとは知らずに写真なんて」 「いえぃえ、大丈夫です。綺麗に撮れましたか?」 何度もお礼を言って立ち去ったけれど そのあともずっと海を眺めていた二人。
※ソニーαに装着しての記事です。 こんにちは、まるしかです。 ペンタックス→ソニーという遍歴のわたしは、マウント替えしてもPENTAX FA 77mmを使い続けていました。 それくらいFA77は、特にボケ質が好きで使っていたのです。 www.maru-shikaku.net が、77mmは子供を撮るにはちと遠いなーと感じてて。 FA limitedは他に2つの焦点距離があって、もちろん惹かれていました。 ソニーユーザーとなった今更・・・と思っていましたが、オールドレンズとして使えばいいじゃないか!と考え方を変え、決心したのが今回のFA 43mm F1.9 limitedです(一応発売から約20年経ってるので)。 50mmよりやや広いのが好みに合う 155gの軽量パンケーキレンズ 中古は安い 伝説的なFA 31mmと迷いましたが、上記の点でFA 43mmにしました。 薔薇に紅葉と撮りながら、
画像管理ソフト。 今までいろいろなソフトを使ってきたけれど 一番お気に入りなのがこれ.... FastStone Image Viewer 画像閲覧はもちろんのこと サイズを変えたり、水平の調整、トリミング さらには明るさや色あいの編集まで 画像を扱うのに必要なことはこのソフト一本でまかなえてしまう。 起動時の画面はおおきく次の3つで構成されている。 ・ツリー表示される画像フォルダ ・画像のサムネイル表示 ・画像のプレビュー画面 なによりも、エクスプロラーと同じ感覚で 画像フォルダを扱うことができるのがうれしい。 右のサムネイルをクリックすると画像は全画面表示に マウスを左端に寄せると、画像編集メニューが表示される。 右端にマウスを移動させると表示されるのは Exif情報をはじめとする画像についての詳細情報。 上端にマウス移動をすれば フォルダ内のサムネイル画像が表示。 さらに下端にマウス
立杭焼のろくろ実演。 テレビや動画で見たことがあったけれど 目の前で実演を見るのは初めて。 これがもぉ....神業 オオーw(*゚o゚*)w とにかくすごいのだ! 粘土をひも状にしてくるくる巻きながら.... コップみたいな形を作っていく。 これを電動ろくろにのせかえて回り始めると.... まるで土が生きているかのように おじさんの手の中でどんどん形を変えていく....。 これがほんと....あっという間。 立杭焼は(丹波焼とも呼ばれる)兵庫県丹波地方で作られる陶器。 その始まりは平安時代からともいわれ、 日本六古窯の一つに数えられている。 この立杭焼は 飾り物としてではなく日常生活で使われることにこだわり続け 今でもいろんな作家の方々が 親しみやすく使いやすい焼き物づくりのために日々励んでいるそうだ。 そんな立杭焼の窯元での陶芸体験。 まぁ簡単だろな…なんて思ってたけど いやぃゃ、こりゃ
フレンチトースト♪ 作ってみた。 実はこれ、子どもの頃からの大好物。 そう大した料理でもないのに もぉ作る前からわくわくどきどき、テンション高め(笑) 卵と牛乳を混ぜ溶いた中に 切り分けたフランスパンを沈ませて しっかりと卵と牛乳を染み込ませる。 そして、バターを引いたフライパンで弱火でじわじわと....。 このフレンチトーストって 実は歴史が古く あのローマ帝国でも食べられていたという記録があるんだって。 ヨーロッパでは 固くなったパンを柔らかく食べるために このフレンチトーストが広まったっていう話も。 そんなフレンチトーストのあれこれを スマホで調べながら、焼き始めて5分ほど。 キツネ色に焦げ目がついたらお皿に移して....。 鼻をくすぐるバターの焼けた匂い....これ、食欲そそられるなぁ。 かぶりついちゃダメなのだ。 ちゃんとフォークをお使ってお上品に....。 ふわふわとろとろのこ
アップルケーキ♪ これ....アップルパイと同じくらい大好物なんだよね えへ.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 今回は、これを炊飯器で焼いてみる。 使う粉はふつうのホットケーキミックス。 これに牛乳と卵を入れて混ぜていく。 前もって甘ぁく煮込んでおいたリンゴ。 このリンゴをホットケーキミックスの中に混ぜ込んで 炊飯器の底にもまぁるくリンゴを並べて....。 そして、ホットケーキミックスを炊飯器に流し込む。 焼上げること半時間。 いい匂いがキッチンに立ち込め始めたぞお♪ 炊飯器の蓋を開けると.... おぉぉ~ 見事に焼きあがってるぞ♪ ひっくりかえすとこんないい色。 ほんわかとした柔らかい生地の中にたっぷりのあまぁいリンゴの実。 もぉほんと....幸せ気分200% (*゚▽゚*) このアップルケーキさえあれば、もぉあとはなんにもいらない。今、ちょっと嘘ついた.... でもでも 炊飯器でこんな手軽に
「森林植物園 今見頃」 ネットで見つけた紅葉情報。 こりゃもぉ、行くっきゃないでしょ!.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 神戸市立森林公園は 摩耶山の西山麓に位置する植物園。 広さは140haというかなり大きな自然公園。 入り口で迎えてくれたのは、いい感じに色づいたメタセコイアの並木道。 神戸市内から車でほんの半時間の距離なんだけど ここは市街地とは全然違う空気....自然いっぱいの別世界。 見事に色づいた山の色どりを楽しみながら カメラ片手に森林公園の奥へとすすむ。今日は何か足取りが軽いぞぉ(笑) 上を見上げながら歩くばかりじゃなくて 足元に目を落とせば.... 地面に舞い降りた葉もちょっと絵になるんだよね。(* ̄∇ ̄*) さわやかな秋晴れ。 なんだかとってもいい一日になりそうな予感。 この森林公園の一番の見どころは、園内にある長谷池周辺。 木々の鮮やかな色づきが湖畔に映える様はなかなかの眺め
毎年この時期に開催される明石公園菊花展覧会。 今年で92回目というから....かなり昔から続いている行事の一つ。 入り口で迎えてくれたのはタコの菊人形。 時打ち太鼓の広場前にはこんなキャラクターたちも。 秋晴れの空の下。 色とりどりの菊の花が咲きそろう公園内の展示会場。 今年の出店数は約300作品(1500鉢)....すごい数だなぁ。 どの菊の花もとても美しい。 丹精込めて育ててこられたんだなぁ。 よく手入れされていて形も色も素晴らしい花ばかり。 大輪の菊ばかりではなく、小菊の盆栽も展示されている。 こちらも本当に見事....のひとこと。 小さい盆栽なんだけど、引き込まれるような美しさを感じてしまう。 色も形も多種多様。 どれも見ごたえのある花ばかり。 菊花愛好家の方々の力作にほんと…感動いっぱいの秋の一日。 ▲画像クリックで公式サイトへ
今のカメラって コンデジもデジタル一眼も ピント合わせはすべてオートフォーカス(AF)。 シャッターボタンを半押しするか AFボタンを押すだけで カメラは自動的にピント合わせをおこなってくれる。 これ、とっても便利なんだけど でもいつもどんな場面でもAFがちゃんと作動するとは限らない。 実は AFが苦手な被写体っていうのがいくつかある。 AFが迷ったり、ヘタするとピンボケになってたり....。 AFがピント合わせに困ってしまうのは.... ■光っている被写体 ■明暗差がない被写体 ■暗い被写体 ■たくさんの要素がいっぱい集まっている被写体 等々 具体的には ・色の変化のない単色の壁 ・空や海 ・暗い部屋 ・柵越しに撮る動物園 ・輪郭が薄い文字や絵 等々 明石海峡の写真。 この中にも見つかるAFが得意な部分と、逆に苦手な部分。 AFの動作....〇が合わせやすい部分で△が迷いやすい部分。 こ
カスタムイメージは 画像の イメージを自由に変える機能。 どのメーカーのカメラにも似た機能があるけれど 今回は PENTAX K-30にセットされているカスタムイメージで 画像の撮り比べをしてみた。 K-30で操作できるカスタムイメージは全部で11種類。 それぞれのイメージをさらに細かく調整できる機能も。 実際にこのイメージの中からいくつかを選んで撮り比べてみた。 被写体は、近所のスーパーで98円だった特売バナナ。 まず、鮮やか。 二つ目は、ナチュラル。ちょっとおとなしい色合いになったみたい? 次は、雅(みやび)。古風な雰囲気ってあったけど、昔っぽいバナナになったのかな?(笑) ポップチューン。これはかなりかなり強調された色合いに。派手めなイメージだなぁ。 ほのか。彩度を落として柔らかいイメージに。バナナは柔らかくなっただろうか? 銀残し。コントラスト高めの古い写真風に....。食べ残した
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