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  • Meta(旧Facebook)が、Rustを社内の正式サポート言語に採用。サーバサイド向けとしてPython、C++、Hackに追加

    Meta(旧Facebook)は、ブログ「Engineering at Meta」で公開した記事「Programming languages endorsed for server-side use at Meta」で、Rustを新たに社内の正式サポート言語に追加したことを明らかにしました。 Meta社内ではソフトウェア開発において正式にサポートする言語を慎重に選択しており、社内においてサポートされた言語に対しては十分な投資が行われ、プログラミング、デバッグ、デプロイなどにおいて良好な開発体験が期待できるとともに、新しプロジェクトが開始される場合には、サポートされている言語を選択することが推奨されています。 サーバサイド向けの言語としてこれまでPython、C++、Hackがサポートされており、今回そこにRustが追加されました。 性能重視のバックエンドサービスやCLIの開発にRustを推

      Meta(旧Facebook)が、Rustを社内の正式サポート言語に採用。サーバサイド向けとしてPython、C++、Hackに追加
    • AWSが運営するQ&Aサイト「AWS re:Post」で、ユーザー自身による記事の投稿が可能に

      AWSは2021年12月に行われたイベント「AWS re:Invent 2021」で、同社が運営するQ&Aサイト「AWS re:Post」を発表、公開しました。 AWS re:Postは、ユーザーが質問を投稿し、他のユーザーや専門家がそれに回答するという、まるでStackOverflowのようなコミュニティによるQ&Aサイトです。 そのAWS re:Postの新機能として、ユーザーによる記事の投稿が可能になりました。例えるなら、QiitaやZennのように、ユーザーが自発的にAWSの技術解説記事を書き、記事としてAWS re:Postに投稿できるようになったわけです。 下記は実際に投稿されている記事の例。タイトルは「How to use Amazon Polly to resolve common implementation challenges」です。 AWS re:Postのコミュニ

        AWSが運営するQ&Aサイト「AWS re:Post」で、ユーザー自身による記事の投稿が可能に
      • AWS、自社製品のために開発したデザインシステム「Cloudscape」オープンソースで公開。UIコンポーネント、デザインパターンなど

        AWSは、マネジメントコンソールなど同社が提供する製品やサービスのWebアプリケーション画面を構築するために開発したデザインシステム「Cloudscape」をオープンソースで公開しました。 Cloudscape Design System, an AWS solution for building intuitive user experiences, is now open source! Cloudscape consists of guidelines to create web applications, along with the design resources and front-end components to streamline implementation.https://t.co/M8wKGqzH5E pic.twitter.com/9JOtkMF8Bi — A

          AWS、自社製品のために開発したデザインシステム「Cloudscape」オープンソースで公開。UIコンポーネント、デザインパターンなど
        • AWSの主要サービスをローカルでエミュレート、「LocalStack」が1.0に到達

          LocalStackを利用することで実際のAWSにアクセスすることなくローカルの環境で開発やテストを行えるようになるため、迅速な開発サイクルの実現やAWSの利用コスト削減などが期待できます。 LocalStackはオープンソースですが、無料で使える「Community」版では基本的なAPI群が利用可能、月額28ドルからの有償となる「Pro」版では全てのAPIが利用可能。さらに上位の「Team」版と「Enterprise」版も用意されています。 AWSの主要サービスをエミュレート LocalStackでエミュレートできるAWSのサービスは、Amazon S3、SQS、SNS、DynamoDB、Route53、AWS Lambdaなどをはじめとする80以上の主要なサービスです。 AWS Command Line Interface(AWS CLI)、AWS Cloud Development

            AWSの主要サービスをローカルでエミュレート、「LocalStack」が1.0に到達
          • マイクロソフト、ビルド時にソフトウェアの部品表(SBOM)を自動生成する「SBOM Tool」、オープンソースで公開

            マイクロソフト、ビルド時にソフトウェアの部品表(SBOM)を自動生成する「SBOM Tool」、オープンソースで公開 マイクロソフトは、ビルド時にそのソフトウェアがどのようなソフトウェア部品から構成されているかを示すデータ「SBOM」を生成してくれるツール「SBOM Tool」を、オープンソースで公開しました。 SBOMによるサプライチェーンリスクの解決 SBOMとはSoftware Bill Of Materialsの頭文字をとったもので、日本語では「ソフトウェア部品表」とされます。あるソフトウェアがどのようなソフトウェア部品によって構成されているのかを示す情報がまとまったデータのことです。 ほとんどのソフトウェアは単独で成立しているわけではなく、多数のライブラリやコンポーネントなどのソフトウェア部品に依存しています。そのなかのいずれかに脆弱性が発見されればドミノ倒しのように他のさまざま

              マイクロソフト、ビルド時にソフトウェアの部品表(SBOM)を自動生成する「SBOM Tool」、オープンソースで公開
            • マイクロソフトとオラクル、「Oracle Database Service for Microsoft Azure」発表。AzureからOracle Cloudのデータベースをプロビジョニング可能に

              マイクロソフトとオラクル、「Oracle Database Service for Microsoft Azure」発表。AzureからOracle Cloudのデータベースをプロビジョニング可能に 米マイクロソフトと米オラクルは、日本時間7月21日未明に開催されたマイクロソフトのイベント「Microsoft Inspire 2022」で、高速回線で接続された両社のクラウド上で提供される新サービス「Oracle Database Service for Microsoft Azure」を発表しました(オラクルのプレスリリース)。 Oracle Database Service for Microsoft Azureは、高速回線で相互接続されたMicrosoft AzureとOracle Cloudがより緊密に連携し、Microsoft AzureのコンソールからOracle Cloud上の

                マイクロソフトとオラクル、「Oracle Database Service for Microsoft Azure」発表。AzureからOracle Cloudのデータベースをプロビジョニング可能に
              • C++の後継目指すプログラミング言語「Carbon Language」、Googleの技術者が実験的公開。C++は技術的負債で改良が困難と

                Googleの技術者Chandler Carruth氏らは、C++の後継を目指す実験的なプログラミング言語として「Carbon Language」(以下、Carbon)をGitHubで公開しました(Chandler Carruth氏のツイート)。 GitHubのドキュメントでは、C++が性能を重視するソフトウェア開発において主流のプログラミング言語である一方、言語そのものにおいて数十年にわたる技術的負債が蓄積されていることなどにより段階的に改良していくことが極めて困難になっていると指摘。 一方で、GoやSwift、Kotlin、Rustを始めとする優れた開発者体験を提供する多数のモダンな言語は、C++の代わりに採用する、あるいはC++の開発から移行するには、プログラミング言語の違いや性能のオーバーヘッドなど障壁が多すぎるといった課題があるとも指摘しています。 そこでC++の段階的な改善では

                  C++の後継目指すプログラミング言語「Carbon Language」、Googleの技術者が実験的公開。C++は技術的負債で改良が困難と
                • W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達

                  W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達 World Wide Web Consortium (W3C)は、「Decentralized Identifiers (DIDs) 」(分散型識別子)バージョン1.0(以下、W3C DID)の仕様が勧告に到達したと発表しました。 W3C press release: "Decentralized Identifiers (DIDs) v1.0 becomes a W3C Recommendation" "This new type of verifiable identifier... will enable both individuals and organizations to take greater control of their onl

                    W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達
                  • 期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ。2022年版

                    いくつかのクラウドサービスでは、1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどに加えて、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれる無料枠のサービスが提供されています。 こうした無料枠は試行用の環境や一時的なテスト環境などとして、期間を気にせずサービスを試すうえで非常に有効です。 本記事では期限の制約なく無料で提供されている主なクラウドサービスを、2022年版としてまとめました。 ただしこれらの無料提供サービスは提供側の都合によって終了することもあり得ます。また、最近では半導体不足などの影響でクラウドのサーバリソースなどが不足がちのためか、無料枠の申し込みが制限される場合もありますので、それらに留意して利用しましょう(一部では無料枠が空いたらすかさず取得する自動スクリプトなども出回っているそうです)。 Amazon Web Serv

                      期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ。2022年版
                    • IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2022年版[後編] ~ パッケージソフトウェア系、SI/システム開発系、クラウド/キャリア系企業

                      IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2022年版[後編] ~ パッケージソフトウェア系、SI/システム開発系、クラウド/キャリア系企業 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。 新型コロナウイルスの感染拡大が始まってすでに2年以上が経過しつつあるなかで、この状況に適応しつつ成長できている企業なのかどうか、といった視点が重要になってきているように思います。そうした点で、今年も情報をまとめたこの記事は多少なりとも参考になるのではないでしょうか。 さて、上場企業は毎年「有価証券報告書」の発行を義務づけられており、そこには従業員の人数や平均年齢、平均年収などが掲載されています。この記事では、これら公開情報を基に、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均

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                      • Google CloudがArmプロセッサの採用を発表。これでAWS、Azure、Google Cloudなど主要なクラウドでArmプロセッサが利用可能に


                        Google CloudArmAWSAzureGoogle CloudArm Google CloudArm Neoverse N1Ampere AltraKubernetesGoogle Compute EngineGoogle Kubernetes Engine Introducing our first VM family based on the Arm architecture, T2A. Powered by Ampere® Altra® Arm-based processors, T2A VMs deliver exceptional single-threaded performance
                          Google CloudがArmプロセッサの採用を発表。これでAWS、Azure、Google Cloudなど主要なクラウドでArmプロセッサが利用可能に
                        • RubyGemsの運営元が「Ruby Shield」を発表。RubyとRailsへのサプライチェーン攻撃への対策としてShopifyが4年で100万ドル(約1億3000万円)を提供

                          RubyGemsの運営元が「Ruby Shield」を発表。RubyとRailsへのサプライチェーン攻撃への対策としてShopifyが4年で100万ドル(約1億3000万円)を提供 Ruby言語用のパッケージであるGemのホスティングサービス「RubyGems.org」を運営するRuby Centralは、RubyやRailsに対するサプライチェーン攻撃への対応を行うプロジェクト「Ruby Shield」を開始すると発表しました。 Today we’re excited to announce Ruby Shield This new initiative in partnership with @ShopifyEng will support open-source and enable us to take on new security-focused projects to bet

                            RubyGemsの運営元が「Ruby Shield」を発表。RubyとRailsへのサプライチェーン攻撃への対策としてShopifyが4年で100万ドル(約1億3000万円)を提供
                          • AWSが「IAM Roles Anywhere」発表。一時的にAWSへのアクセス権をAWSの外側にあるワークロードに付与

                            AWSが「IAM Roles Anywhere」発表。一時的にAWSへのアクセス権をAWSの外側にあるワークロードに付与 Amazon Web Services(AWS)は、AWSの外側にあるワークロードに対して一時的にAWSリソースへのアクセス権を付与できる「IAM Roles Anywhere」を発表しました。 : Need to give workloads outside of AWS temporary access to AWS resources? Announcing IAM Roles Anywhere, allowing you to provide temporary AWS credentials to workloads outside AWS using the same IAM roles & policies you configured for your

                              AWSが「IAM Roles Anywhere」発表。一時的にAWSへのアクセス権をAWSの外側にあるワークロードに付与
                            • クラウド関連ソフトウェアエンジニアの平均年収は18万2000ドル(約2370万円)、6割以上がフルリモートワーク。米国でオライリーが調査

                              クラウド関連ソフトウェアエンジニアの平均年収は18万2000ドル(約2370万円)、6割以上がフルリモートワーク。米国でオライリーが調査 米国でクラウドを活用したソフトウェアデベロッパーやアプリケーション開発者、運用スタッフなど、同社が「クラウドプロフェッショナル」と呼ぶITエンジニアの平均年収を始めとした各種調査結果「2022 Cloud Salary Survey」を、米オライリーが発表しています。対象は米国在住の18歳以上で、回答数は1408、有効回答は940。 The O’Reilly 2022 Cloud Salary Survey -- Are you paid what you’re worth? 7% of the respondents earned over $300,000 per year. Get the answers to your salary questi

                                クラウド関連ソフトウェアエンジニアの平均年収は18万2000ドル(約2370万円)、6割以上がフルリモートワーク。米国でオライリーが調査
                              • 7万人以上のITエンジニアの調査結果、好きな言語は「Rust」、DBは「PostgreSQL」、開発環境はVSCodeを抑えて「Neovim」がトップに。Stack Overflow 2022 Developer Survey

                                7万人以上のITエンジニアの調査結果、好きな言語は「Rust」、DBは「PostgreSQL」、開発環境はVSCodeを抑えて「Neovim」がトップに。Stack Overflow 2022 Developer Survey 世界でもっとも大きなITエンジニアのコミュニティサイトの1つである「Stack Overflow」などを運営するStack Overflowは、約7万3000人のITエンジニアにアンケートを行った結果をまとめた「2022 Developer Survey」を発表しました。 The results are in! Our annual developer survey is here with insights from over 73,000 developers. From the most loved and loathed programming langua

                                  7万人以上のITエンジニアの調査結果、好きな言語は「Rust」、DBは「PostgreSQL」、開発環境はVSCodeを抑えて「Neovim」がトップに。Stack Overflow 2022 Developer Survey
                                • AWSも、プログラミングを機械学習で支援する「Amazon CodeWhisperer」プレビュー公開。コメントを書くとコードを提案

                                  Amazon Web Services(AWS)は開催中のイベント「Amazon re:MARS 2022」で、機械学習を用いてプログラミングを支援する「Amazon CodeWhisperer」のプレビュー公開を発表しました。 Transform plain ol’ text into lines of code. Amazon CodeWhisperer uses #MachineLearning to generate code recommendations based on developers’ natural language comments & prior code—reducing app build time. AbraCODEabra, it’s #ML magic. https://t.co/kVaKk5HnxB #AWS pic.twitter.com/oRTD

                                    AWSも、プログラミングを機械学習で支援する「Amazon CodeWhisperer」プレビュー公開。コメントを書くとコードを提案
                                  • プログラミングをAIが支援してくれる「GitHub Copilot」が正式サービスに、VSCodeやNeovimなどで利用可能。月額10ドルから

                                    プログラミングをAIが支援してくれる「GitHub Copilot」が正式サービスに、VSCodeやNeovimなどで利用可能。月額10ドルから GitHubは、コメントを書くとそれに基づいたコードを提案してくれるなど、プログラミングをAIが支援してくれる「GitHub Copilot」を正式サービスとして提供開始したことを発表しました。 GitHub Copilot helps you get better focus and build faster by instantly suggesting code—and is now available for developers everywhere.https://t.co/R6ZqAEtLJF — GitHub (@github) June 21, 2022 GitHub Copilotは、GitHub上で公開されているコード群によ

                                      プログラミングをAIが支援してくれる「GitHub Copilot」が正式サービスに、VSCodeやNeovimなどで利用可能。月額10ドルから
                                    • Cloudflareが昨日(2022年6月21日)の障害原因はBGPの設定ミスと報告。東京データセンターを含む19の主要データセンターが一時オフラインに

                                      Cloudflareが昨日(2022年6月21日)の障害原因はBGPの設定ミスと報告。東京データセンターを含む19の主要データセンターが一時オフラインに CDNプロバイダーのCloudflareは、日本時間の昨日(2022年6月21日)午後に発生したネットワーク障害についての報告を公開しました。 障害は日本時間の午後3時半頃に顕在化し、国内ではDiscordやPixiv、Nortionなどさまざまなサービスにおいて影響が報告されましたが、午後5時から6時頃にはおおむね復旧が見られたようです。 Cloudflareの報告によると障害はBGPの設定ミスが原因で、これにより東京データセンターを含む同社の主要な19のデータセンターで障害が発生したとのことです。 Today, June 21, 2022, Cloudflare suffered an outage that affected tra

                                        Cloudflareが昨日(2022年6月21日)の障害原因はBGPの設定ミスと報告。東京データセンターを含む19の主要データセンターが一時オフラインに
                                      • Google Cloud、Google Distributed Cloudにオンプレミス用の「Anthos on-premises」を「GDC Virtual」として統合

                                        Google Cloud、Google Distributed Cloudにオンプレミス用の「Anthos on-premises」を「GDC Virtual」として統合 Google Cloudは、これまで同社のハイブリッドクラウド戦略を実現する製品としてオンプレミス用に提供してきた「Anthos on-premises」の製品名を「Google Distributed Cloud Virtual」(GDC Virtual)に変更し、Google Distributed Cloudブランド傘下の製品として位置づけ直すことを明らかにしました。 New update to our Google Distributed Cloud portfolio Google Distributed Cloud Virtual: a software-only solution that brings o

                                          Google Cloud、Google Distributed Cloudにオンプレミス用の「Anthos on-premises」を「GDC Virtual」として統合
                                        • Electron代替を目指すRust製フレームワーク「Tauri」がバージョン1.0に到達、Windows/Mac/Linuxに対応

                                          Electron代替を目指すRust製フレームワーク「Tauri」がバージョン1.0に到達、Windows/Mac/Linuxに対応 JavaScriptとHTML/CSSを用いてアプリケーションを構築できるElectronの代替を目指し、より軽量なフレームワークとして開発されている「Tauri」がバージョン1.0に到達し、正式リリースとなりました。 After 4 months of release candidates we're proud to release version 1.0 of Tauri! Windows, Menus, System Trays, Auto Updater and much more are now at your fingertips! Check it out!https://t.co/NEt3knFTIs — Tauri (@TauriApps

                                            Electron代替を目指すRust製フレームワーク「Tauri」がバージョン1.0に到達、Windows/Mac/Linuxに対応
                                          • 障害発生時に担当者へのオンコールを自動化「Grafana OnCall」がオープンソースで公開

                                            クラウド対応のログ可視化ツールとして知られる「Grafana」や監視システム「Prometheus」などを開発し提供するGrafana Labsは、障害発生時に担当者へのオンコールを自動化できるオンコールマネジメントソフトウェア「Grafana OnCall」をオープンソースで公開したことを明らかにしました。 Introducing the newest member of our open source family: Grafana OnCall OSS brings on-call management to the open source community #grafanaconline #oncallmanagement https://t.co/Nkq8frQx2r — Grafana (@grafana) June 14, 2022 Grafana OnCallは、昨年(2

                                              障害発生時に担当者へのオンコールを自動化「Grafana OnCall」がオープンソースで公開
                                            • パスワードマネージャのLastPassと1Passwordが相次いでFIDO/WebAuthnへの対応を発表。パスワードレスの時代にパスワードマネージャの存在意義はどうなるのか?

                                              パスワードマネージャのLastPassと1Passwordが相次いでFIDO/WebAuthnへの対応を発表。パスワードレスの時代にパスワードマネージャの存在意義はどうなるのか? LastPassと1Passwordが相次いでFIDO/WebAuthnへの対応を発表しました。 Passwordless is possible. Introducing Passwordless login by LastPass. The first password manager committed to a FIDO-supported #Passwordless future. Learn more: https://t.co/8UKhZPrkcZ pic.twitter.com/Nzk3F7payK — LastPass (@LastPass) June 6, 2022 We’ve joined

                                                パスワードマネージャのLastPassと1Passwordが相次いでFIDO/WebAuthnへの対応を発表。パスワードレスの時代にパスワードマネージャの存在意義はどうなるのか?
                                              • GitHubの使い方を学ぶ「GitHub Skills」が無料公開。GitHubを実際に操作してMarkdown、Pages、Pull Requests、マージのコンフリクト解消などを体験

                                                GitHubの使い方を学ぶ「GitHub Skills」が無料公開。GitHubを実際に操作してMarkdown、Pages、Pull Requests、マージのコンフリクト解消などを体験 GitHubは、実際にGitHubを操作しながらGitHubの使い方を学べる無料の教材「GitHub Skills」を公開しました。 Expand all you know about the GitHub platform. We're introducing GitHub Skills, a new learning experience integrated into the GitHub UI, backed by GitHub Actions. Try it out today! https://t.co/XnqCYdVqBL — GitHub (@github) June 6, 2022 G

                                                  GitHubの使い方を学ぶ「GitHub Skills」が無料公開。GitHubを実際に操作してMarkdown、Pages、Pull Requests、マージのコンフリクト解消などを体験
                                                • AWS IAMがWebAuthnに対応。多要素認証の要素として利用可能に(記事訂正)


                                                  AWSAmazon Web ServicesAWS IAMAWS Identity and Access ManagementWebAuthn AWS IAM1WebAuthn使WebAuthn 2022/6/8 12:45 WebAuthn WebAuthnFIDO AllianceFIDO2Web 20193
                                                    AWS IAMがWebAuthnに対応。多要素認証の要素として利用可能に(記事訂正)
                                                  • IETFによるHTTP/3の標準化プロセスが完了、「RFC 9114」に


                                                    IETFQUICHTTP/3RFC 9114 HTTP/3 has been published as an RFC. https://t.co/jdsUHy9FKD  IETF QUIC WG (@quicwg) June 6, 2022 HTTPWorld Wide Web1990 1996HTTP/1.0IETFRFC1999HTTP/1.120152HTTP/2RFCHTTP/37 HTTP/3HTTPTCPQUIC
                                                      IETFによるHTTP/3の標準化プロセスが完了、「RFC 9114」に
                                                    • 世界中のITエンジニアが悩まされている原因不明でテストが失敗する「フレイキーテスト」問題。対策の最新動向をJenkins作者の川口氏が解説(前編)。DevOps Days Tokyo 2022

                                                      世界中のITエンジニアが悩まされている原因不明でテストが失敗する「フレイキーテスト」問題。対策の最新動向をJenkins作者の川口氏が解説(前編)。DevOps Days Tokyo 2022 世界中のITエンジニアが悩まされている問題の1つに、テストが原因不明で失敗する、いわゆる「フレイキーテスト」があります。 フレイキーテストは、リトライすると成功することもあるし、失敗する原因を調べようとしてもなかなか分かりません。GoogleやFacebookやGitHub、Spotifyといった先進的な企業でさえもフレイキーテストには悩まされています。 このフレイキーテストにどう立ち向かうべきなのか、Jenkinsの作者として知られる川口耕介氏がその最新動向を伝えるセッション「Flaky test対策の最新動向」を、4月21日、22日の2日間行われたイベント「DevOps Days Tokyo 2

                                                        世界中のITエンジニアが悩まされている原因不明でテストが失敗する「フレイキーテスト」問題。対策の最新動向をJenkins作者の川口氏が解説(前編)。DevOps Days Tokyo 2022
                                                      • Kubernetes上にPaaSを構築する「Korifi」、Cloud Foundryがベータ公開

                                                        Cloud Foundry Foundationは、Kubernetes上にPaaS(Platform as a Service)環境を構築する「Korifi」のベータ版をオープンソースで公開しました。 もともとCloud Foundryは仮想マシンを基盤としたPaaSとして登場しました。 アプリケーションの実行ファイルをCloud Foundryにプッシュするだけで、サーバやネットワークなどのプロビジョニング作業も必要なく簡単にアプリケーションをデプロイできて、負荷分散なども自動的に行われるという非常に便利なプラットフォームです。 Cloud Foundryが登場した後で、世の中にはDockerコンテナやKubernetesといったコンテナ技術とオーケストレーション技術が普及し始めました。そのためCloud Foundryも仮想マシンではなく、これらのコンテナとオーケストレーション技術を

                                                          Kubernetes上にPaaSを構築する「Korifi」、Cloud Foundryがベータ公開
                                                        • マイクロソフト、次の.NET 7にネイティブコンパイラを搭載する見通しを明らかに

                                                          マイクロソフトは現在開発中のフレームワーク「.NET 7」で、ソースコードからターゲットプラットフォームに対応したネイティブバイナリをコンパイル時に生成するAOT(Ahead of Time)コンパイラを搭載する見通しだと、「Announcing .NET 7 Preview 3」で明らかにしています。 AOTコンパイラ、すなわち事前コンパイラとは、アプリケーションのビルド時にソースコードをコンパイルしてネイティブバイナリを生成する機能を備えています。 一般に「コンパイラ」とはこのAOTコンパイラのことを指すことが多いですが、アプリケーション実行時にソースコードや中間コードから動的にネイティブバイナリを生成するコンパイラのことをJIT(Just-in-Time)コンパイラと呼ぶのに対比して、あえて「AOTコンパイラ」と呼ぶことも最近では増えてきました。 現在、.NET対応のプログラミング言

                                                            マイクロソフト、次の.NET 7にネイティブコンパイラを搭載する見通しを明らかに
                                                          • MySQLの運用をコードで定義し大幅に自動化する「MySQL Operator for Kubernetes」がオープンソースで公開[PR]

                                                            MySQLの運用をコードで定義し大幅に自動化する「MySQL Operator for Kubernetes」がオープンソースで公開[PR] Kubernetesのようなコンテナ環境では、MySQLデータベースのようなステートフルで高い安定性が求められるソフトウェアを運用することは難しいと、以前は考えられていました。 しかし現在ではステートフルセットのような機能もKubernetesは搭載し、実装も安定してきていることから、ステートフルなアプリケーションをKubernetesで実行できる状況が十分に揃ってきました。 それだけではありません。Kubernetesには運用自動化を支える「Operator」と呼ばれる拡張機能が登場しました。これを用いると、Kubernetes上でさまざまなアプリケーションでの運用作業の多くが人手を介することなく自動的に行えるようになります。 そしてこのOpera

                                                              MySQLの運用をコードで定義し大幅に自動化する「MySQL Operator for Kubernetes」がオープンソースで公開[PR]
                                                            • [速報]VMwareがBroadcomに買収されると正式に発表、約8兆円で


                                                              VMwareBroadcomVMwareBroadcomVMwareBraodcom Broadcom to Acquire VMware for Approximately $61 Billion in Cash and Stockhttps://t.co/VhdGU0Aezl pic.twitter.com/3dZXkMQQO1  VMware News (@vmwarenews) May 26, 2022 BroadcomVMware610113079300VMware80  VMware
                                                                [速報]VMwareがBroadcomに買収されると正式に発表、約8兆円で
                                                              • [速報]マイクロソフト、開発環境をまるごとクラウドPCとして用意できる「Dev Box」を発表。Microsoft Build 2022

                                                                [速報]マイクロソフト、開発環境をまるごとクラウドPCとして用意できる「Dev Box」を発表。Microsoft Build 2022 マイクロソフトは現在開催中の開発者向けイベント「Microsoft Build 2022」で、アプリケーションの開発環境をまるごと、クラウドPCのようなデスクトップ仮想化の仮想マシンとして用意できる「Microsoft Dev Box」を発表しました。 マイクロソフトは、アプリケーションのビルドやデプロイなど一連のツールを用いた開発環境の構築はどんどん複雑になっており、開発チームのメンバーは開発環境の構築に大きな手間や時間を割いていると指摘。 Dev Boxは、あらかじめ必要な開発環境やソースコード、ライブラリなどをまとめて仮想マシンとして用意できるため、開発チームに参加するメンバーはすぐに仮想マシンに対してリモートデスクトップもしくはWebブラウザで接

                                                                  [速報]マイクロソフト、開発環境をまるごとクラウドPCとして用意できる「Dev Box」を発表。Microsoft Build 2022
                                                                • VMwareの買収に向けて半導体メーカーのブロードコムが交渉中との報道

                                                                  VMwareの買収に向けて、半導体メーカーのブロードコムがVMwareとの交渉に入ったとの報道が海外で相次いでいます。 米ブロードコムがヴイエムウェア買収交渉、ソフト強化へ-関係者 - Bloomberg 米ブロードコム、VMウェア買収に向け協議=関係筋 | ロイター ブロードコム、ヴィエムウェア買収に向け協議=関係筋 - WSJ ブロードコムはサーバやストレージ、ネットワーク機器、スマートフォンなどさまざまな機器向けに、ネットワーク機能を実現するための半導体チップなどを提供する大手ベンダとして知られていました。2016年にはファイバーチャネルスイッチベンダ大手のブロケードを買収し、半導体分野での拡大を加速します。 参考:半導体ベンダーのブロードコムがブロケードの買収を発表。ただし欲しいのはFC SAN事業だけ、イーサネット事業は買収後すぐに手放すと 2017年にはクアルコムの買収を提案す

                                                                    VMwareの買収に向けて半導体メーカーのブロードコムが交渉中との報道
                                                                  • F5、NGINXの開発チームをロシア国外へ移転させたことを報告。開発を立て直しリリースサイクルも元通りに

                                                                    F5、NGINXの開発チームをロシア国外へ移転させたことを報告。開発を立て直しリリースサイクルも元通りに NGINX(エンジンエックス)はオープンソースで開発されているWebサーバとしてもっとも人気のあるソフトウェアの1つです。その開発者であるIgor Sysoev(イーゴリ・シソエフ)氏がロシアの首都モスクワに住んでいたことなどにより、NGINXの開発はロシアの首都モスクワを中心に行われていました。 そのロシアは現在、ウクライナへの武力侵攻に反対する西側諸国による厳しい経済制裁下にあり、多くのIT企業もロシアにおける活動を停止しています。 2019年にNGINX社を買収し現在NGINXの開発元となっているF5も、ロシアにおける営業活動とNGINXオープンソースプロジェクトへの貢献を停止したことを、3月15日付けのブログ「Standing Firm in Support of the Pe

                                                                      F5、NGINXの開発チームをロシア国外へ移転させたことを報告。開発を立て直しリリースサイクルも元通りに
                                                                    • [速報]Google、Amazon Auroraに対抗する高性能DB「AlloyDB for PostgreSQL」発表。通常のPostgreSQLよりOLTPが4倍高速、OLAPが100倍高速と

                                                                      Google Cloudは開催中のイベント「Google I/O 2022」で、PostgreSQLフル互換の高性能な新データベースサービス「AlloyDB for PostgreSQL」のプレビューリリースを発表しました。 Google Cloudは以前からPostgreSQLのマネージドサービス「Cloud SQL for PostgreSQL」を提供しています。今回発表された「AlloyDB for PostgreSQL」は、Googleのクラウドインフラや機械学習の技術を積極的に投入し、より高性能かつミッションクリティカル向けのデータベースサービスとして構築したものです。 AWSと比較するならば、一般用途向けのデータベースサービスである「Amazon RDS」に対抗するのがGoogle Cloudの「Cloud SQL」であり、データベースをクラウドネイティブなアーキテクチャとして

                                                                        [速報]Google、Amazon Auroraに対抗する高性能DB「AlloyDB for PostgreSQL」発表。通常のPostgreSQLよりOLTPが4倍高速、OLAPが100倍高速と
                                                                      • Cloudflare、CDNエッジで稼働するSQLiteベースのRDB「Cloudflare D1」発表。ユーザーの近接CDNエッジに自動でレプリカを分散配置、高速アクセスを実現


                                                                        CloudflareCDNSQLiteRDBCloudflare D1CDN CDNCloudflareCDNSQLiteRDBCloudflare D1 Today, were excited to announce D1, Cloudflares first SQL database, designed for Cloudflare Workers. https://t.co/KwehTYQhEt #PlatformWeek  Cloudflare (@Cloudflare) May 11, 2022 Cloudflare D1
                                                                          Cloudflare、CDNエッジで稼働するSQLiteベースのRDB「Cloudflare D1」発表。ユーザーの近接CDNエッジに自動でレプリカを分散配置、高速アクセスを実現
                                                                        • [速報]Dockerが「Docker Extensions」を発表。VMwareやRed Hat、RancherなどサードパーティがDocker Desktopにさまざまな追加機能を提供

                                                                          Docker社は開催中のイベント「DockerCon 2022」で、Docker Desktopにサードパーティがさまざまな機能追加できる新機能「Docker Extensions」を発表しました。 We're proud to announce the beta release of Docker #Extensions & Extensions SDK! Start building new functionality, extend existing capabilities, & discover new ways to work right in #DockerDesktop now: https://t.co/QdRPbqlW7U pic.twitter.com/MwtWAY2k62 — Docker (@Docker) May 10, 2022 Docker Extensio

                                                                            [速報]Dockerが「Docker Extensions」を発表。VMwareやRed Hat、RancherなどサードパーティがDocker Desktopにさまざまな追加機能を提供
                                                                          • ついにKubernetesからDockershimが正式に削除、Docker Engineのサポートが終了。今年最初のKuberenetes 1.24正式版がリリース

                                                                            ついにKubernetesからDockershimが正式に削除、Docker Engineのサポートが終了。今年最初のKuberenetes 1.24正式版がリリース オープンソースとして開発されているコンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」の開発チームは、Kubernetes 1.24正式版のリリースを発表しました。今年最初のKubernetesのリリースとなります。 Happy release day and congratulations to all the Kubernetes contributors who worked hard on the 1.24 “Stargazer” release! Kubernetes users and contributors alike should check out the release blog for a qu

                                                                              ついにKubernetesからDockershimが正式に削除、Docker Engineのサポートが終了。今年最初のKuberenetes 1.24正式版がリリース
                                                                            • 「PyScript」はJavaScriptのようにPythonコードをHTML内に記述して実行可能、Anacondaがオープンソースで公開

                                                                              「PyScript」はJavaScriptのようにPythonコードをHTML内に記述して実行可能、Anacondaがオープンソースで公開 Pythonの主要なディストリビューション「Anaconda」などを提供しているAnaconda社は、HTML文書の中にJavaScriptと同じようにPythonのコードを記述し、実行可能にする「PyScript」をオープンソースで公開しました。 Did you hear the news from PyCon!? We are thrilled to introduce PyScript, a framework that allows users to create rich Python applications IN THE BROWSER using a mix of Python with standard HTML! Head to h

                                                                                「PyScript」はJavaScriptのようにPythonコードをHTML内に記述して実行可能、Anacondaがオープンソースで公開
                                                                              • サービスメッシュのIstio、Cloud Native Computing Foundationへの提出を発表

                                                                                サービスメッシュのIstio、Cloud Native Computing Foundationへの提出を発表 GoogleとIstioの開発チームは、IstioをCloud Native Computing Foundation(CNCF)のインキュベーションプロジェクトに提出することを発表しました。 Great news! With the support of @googleOSS and the Istio Steering Committee, we have applied to become a @CloudNativeFdn project! Take a look at our blog and learn more about this process: https://t.co/2rn2YMKEpl #CNCF pic.twitter.com/SHw677mYE4 —

                                                                                  サービスメッシュのIstio、Cloud Native Computing Foundationへの提出を発表
                                                                                • 「Amazon Aurora Serverless V2」正式版に。瞬時にスケールして数十万トランザクションに対応、データベース容量も自動管理

                                                                                  「Amazon Aurora Serverless V2」正式版に。瞬時にスケールして数十万トランザクションに対応、データベース容量も自動管理 Amazon Web Services(AWS)は、クラウド上でデータベースのマネージドサービスとして提供している「Amazon Aurora Serverless」の新バージョン「Amazon Aurora Serverless V2」の正式版としてのリリースを発表しました。 Instant scale ↔️ instant cost efficiency. Amazon Aurora Serverless v2 scales in a fraction of a second while eliminating database capacity management, so you only pay for what you use & sa

                                                                                    「Amazon Aurora Serverless V2」正式版に。瞬時にスケールして数十万トランザクションに対応、データベース容量も自動管理