海外に関するqinmuのブックマーク (3)
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日本政府は13日、新型コロナウイルスのワクチン接種を2回終えた人が日本の人口の半数を超えた、と発表した。世界各国にならって感染拡大を抑えるためにワクチン接種を進めることを推進してきたが、2回接種した人の割合が日本より10%ほど高いドイツは﹁事実上のワクチン義務化社会﹂を目指し、ある施策を打ち出した。ドイツ在住の了戒美子さんが﹁ドイツの今﹂から見える﹁日本の未来﹂を予想した。 新型コロナ検査が10月から有料化へ 去る8月10日、ドイツ政府が新型コロナワクチン接種促進のため、10月11日付で無料の新型コロナ検査の提供を打ち切ると発表し大きな話題となった。 ドイツではとにかく検査が重要視されており、新型コロナ検査のうち、抗原検査については無料で行われてきた。抗原検査やPCR検査は薬局や民間の検査場で受けることが可能で、検査場は都市部では感覚的には日本のコンビニエンスストアと同じかそれ以上に多く、
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Peter Boxallの"1001 Books"︻Amazon︼が凄い。英文学を中心に、古今東西1001冊ものフィクションを紹介している。こういうのは得てして﹁名作﹂ばかりになりがちだけど、本書はかなりバランスを重視しており、古典から現文まで幅広く揃えている。なかなか目新しいリストなので、外国文学が好きな人は要チェックだろう。 日本からは、村上春樹・大江健三郎・三島由紀夫・芥川龍之介・夏目漱石が名を連ねている。このなかで意外なのが夏目漱石で、なぜか﹃こころ﹄が入っているんだな。どちらかというと内向きの小説というイメージだったので、まさか外国人受けするとは思わなかった。川端ではなく、漱石なところがまた渋い。 以下、1001冊のリスト。年代の新しい順にソートした︵上が新しく下が古い︶。 2000年代 カズオ・イシグロ﹃わたしを離さないで﹄ イアン・マキューアン﹃土曜日﹄ ゼイディー・スミス﹃
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卵を割るのが面倒くさい?ならば牛乳パックに中身を詰めて販売してしまえ…イギリス 昔の人が今の食品事情を知れば、きっとびっくりするでしょう。 電子レンジでチンして夕食だとか、缶詰めを開けると出来合いの美味しいものが入っているとか、人間を怠け者にするインスタント食品であふれ返っています。 そしてイギリスでは、ここまで怠けていいのかと思う食品、﹁割られた卵﹂と言うものが売り出される予定だそうです。 液体の卵を牛乳パックに入れたものを、ロンドンで催される国際食品イベントの中で紹介されるそうです。 製造者は、その後スーパーなどで牛乳の横に並べられることを期待しているそうです。 コンセプトは﹁卵を割るのがとにかく面倒くさい人向け﹂とのことで、利便性を追求する人に需要があるのではと期待を寄せています。 卵を割るのが面倒と言うのもなんともな話ですが、鮮度が気になるというか、とても美味しそうとは思えず、少な
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