![岸見一郎「若い人を叱るのは責任逃れ、貢献に対し感謝の言葉を」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a38ec86785f034c993de1683098c29dd11223ff5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkei.com%2Fatcl%2Fseminar%2F21nv%2F00010%2F061200003%2Ffb.jpg)
こうした点から、「心理的安全性」と「共同体感覚」には近しいものがあると感じます。 100年前に語られたアドラーの言葉が、今も新しく受け止められるものであることに驚きを禁じえません。 「貢献の心理学」といわれる理由 人はそれぞれ違って当たり前、もちろん能力にも違いがあり、遺伝的に違うこともあります。個性もバラバラです。 1人ひとり違う人間が集まる共同体であっても仲間に信頼感をもち、自分の役割を果たし、仲間のために何ができるか、社会のためにどうすべきかを考えることが大切なのです。これが共同体感覚です。 この共同体感覚は、「お互い仲良くしよう」「ベタベタしよう」というのとはまた違った考え方になります。信頼関係やパートナーシップがあるうえで、お互いの共通の目的のために自分は何ができるかを考えることといえます。
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