![中国大使の「日本の民衆が火の中に」発言に鳩山元首相「基本的に同意する」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4e621ca13821970e1ee4aa38e26a11e6815d13c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fresizer%2FaLNJaq6w2sE8-vRUklx_b5TIRZ0%3D%2F1200x630%2Ffilters%3Afocal%281737x1430%3A1747x1440%29%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2F7FC6B4TXS5PT3A7ROEPU47BE3Q.jpg)
名古屋芸術大(愛知県北名古屋市)の来住(きし)尚彦学長(63)からセクハラを受けたと複数の女子学生が訴えている問題があり、運営法人の川村大介理事長が、保護者らでつくる後援会の定期総会で「ご心配をおかけして申し訳ない」と陳謝したことが21日、大学への取材で分かった。大学側は今後、保護者説明会を開く。 大学によると、総会は19日に開かれ、川村氏が経緯を説明し、陳謝した。大学側の調査が「処分するべきハラスメントが行われたとは認定できない」と結論づけた理由などについては語らなかったという。 被害を訴える学生側の説明では、来住氏は昨年8月、ミュージカルの稽古をしていた女子学生6人に対し、髪の毛を触ったり、顔を近づけて「かわいい」と言ったりするなどの行為をした。 来住氏は東京放送(現TBSホールディングス)元社員で、4月1日付で学長に就任した。
上川陽子外相は19日、静岡県知事選の応援演説で自民党推薦候補の当選に向け「この方を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」との自身の発言を撤回する意向を表明した。「私の真意と違う形で受け止められる可能性があるとの指摘を真摯に受け止め、撤回する」と静岡市で記者団に語った。 上川氏は発言の趣旨に関し「女性パワーを発揮していただき、知事を誕生させようとの意味で申し上げた」と説明した。野党から「子供をうまない女性は女性ではないと受け取られかねない不適切な発言だ」と批判が出ていた。
自民党安倍派(清和政策研究会)幹部だった下村博文元政調会長は15日、国会内で講演し、新党結成の可能性に言及した。派閥のパーティー収入不記載事件を受けた党改革の必要性を主張し「自民にその活力がなくなったときに新党ということはあるかもしれない」と述べた。「まずは自民がどう解体的出直しを図るかだ」とも強調した。下村氏は不記載事件で党員資格停止1年の処分を受けている。 事件を受けて自民に対する不信感が国民に蔓延していると指摘し、岸田文雄首相に対しては「組織のトップとして責任を取るべきだ」と主張した。今国会会期末に合わせた衆院解散について「大敗する可能性が大きい。絶対解散すべきではない」と反対を唱えた。
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