![公明・山口那津男代表、早期解散に慎重姿勢 「政治の信頼回復が当面の優先事項」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4024d7789693a99f766ea28ff6a2f64bfa2260fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fresizer%2Fs_SjsgPOeR759duZq1C9LqmQZcQ%3D%2F1200x630%2Ffilters%3Afocal%282358x901%3A2368x911%29%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2FWDJDDLZD2VKMLIJ2MCP2YHFVJY.jpg)
トルコ国内での「ネウロズ」の様子。投獄中のPKK指導者の肖像が掲げられた=3月17日、イスタンブール(ロイター) ベルギー東部の地方都市で今月24日、クルド人の祭り「ネウロズ」開催後にクルド人とトルコ人の間で殴り合いが発生し暴動に発展。28日にはフランス・パリの国際空港でクルド人が入国警備官らと衝突する事件が発生した。ベルギー在住の日本人男性は産経ニュースへメールを寄せ、「日本で不法滞在状態の人もいるクルド人の行動の背景を知るために、欧州の状況を日本でも報道してほしい」と訴えた。 ベルギー大手紙ヘット・ニウスブラットによると、首都ブリュッセルに近いルーベン市で24日、ネウロズの祭りが開かれ、国内外から約5千人のクルド人が集まった。そのうちのグループが同国東部の地方都市にあるトルコ人集住地区へ向かい、クルドの旗やトルコの非合法武装組織「クルド労働者党(PKK)」のスローガンや写真を掲げてトル
JR東海が東京・品川と名古屋を結ぶリニア中央新幹線について、目指していた令和9(2027)年の開業を断念した。 29日、国土交通省で開かれた中央新幹線静岡工区に関する専門家会議で、丹羽俊介社長が明らかにした。 静岡工区の工事が、契約締結から6年4カ月が経過した現時点でも静岡県の反対で着工すらできていないためで、丹羽社長は「新たな開業時期は見通せない」と述べた。 誠に残念である。 リニア中央新幹線は、国鉄時代から研究・開発されてきた超電導リニア技術を使って時速500キロ運転を実現させ、東京―名古屋間を40分、将来的には東京―大阪間を約1時間で結ぼうというもので、平成26年に着工された。相模原市内にできる神奈川県駅(仮称)などは、姿を現しつつある。 最大のネックとなっているのは山梨、静岡、長野3県にまたがる総延長25キロに及ぶ南アルプストンネルだ。山梨、長野両県の工区は既に着工している。だが、
昭和天皇が終戦の決断(聖断)をしたとされる富岡八幡宮(江東区)で16日、平和を祈る記念祭が執り行われた。全国から40人が参列し、重い判断を迫られた昭和天皇に思いをはせた。 昭和20年3月18日、昭和天皇は富岡八幡宮を訪れ、一面焼け野原となった東京大空襲の被災地を視察。外交評論家の故加瀬英明氏は、この時に終戦を決意したと主張しており、平成最後の年となった31年3月に「昭和天皇救国の御決断」の石碑を建立した。 今年は建立から5年の節目となるため、記念祭を挙行。丸山聡一宮司が聖断に感謝する祝詞を奏上し、参列者も祈りをささげた。 加瀬氏とともに石碑の建立を主導した風水研究家のDr.コパ氏は「今後もこの石碑が国の弥栄(いやさか)の象徴として残ることを祈っている」と述べた。
埼玉県営プールで昨年開かれた水着撮影会で過激な水着やポーズが問題になったことを受け、プールを管理する県公園緑地協会は、水着撮影会の新たな許可条件を示し、水着やポーズなどについて詳しく説明した「開催の手引き」を公表した。 撮影会を巡っては、昨年6月、協会がイベントを開催予定だった複数の団体に中止を要請。条件が明確でなかったことなどを理由に県が撤回を指導し、協会が一部を取り下げるなど混乱した。 これを受け、協会は「埼玉県営水上公園における水着撮影会の在り方検討会」を立ち上げた。大学教授や県職員OB、経済団体役員、弁護士、広告代理店社員の5委員が、あるべき水着やポーズなどについて検討を重ねたという。 新たな許可条件では、18歳未満の青少年は出演も入場も禁止とし、外部から撮影会が見えないよう遮蔽措置を取ることを必須条件とした。 また、手引きでは「総則」で「乳首や性器が露出する水着又はその可能性のあ
埼玉県川口市でトルコの少数民族クルド人と地域住民の軋轢が表面化している問題で、同市内などに住むクルド人ら11人が19日、X(旧ツイッター)への投稿で名誉を傷つけられたとしてフリージャーナリストの石井孝明氏を相手取り、500万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたと明らかにした。外国人がジャーナリスト個人に対し集団で訴訟を提起するのは異例。 石井氏は昨年5月ごろから月刊誌やインターネット上でクルド人と川口市民をめぐる問題の記事を書いていた。昨年9月には市内在住のクルド人が川口署内で署員に対し、石井氏を「殺す」「ここに死体を持ってくる」などと脅迫したとする容疑で逮捕され、不起訴処分となっている。 原告側は、石井氏のXへの投稿について「事実に基づかない誹謗中傷により、在日クルド人の社会的評価が一方的に低下させられている」などとしている。 記者会見した「日本クルド文化協会」のワッカス・チョー
ユーチューブに公開された生成AIで作成・加工されたとみられる女性の動画。投稿したアカウントは現在停止されている 生成人工知能(AI)によって作成・加工されたとみられる若い女性の扇情的な動画が、交流サイト(SNS)上などで拡散されている。一見しただけでは生身に見えるほど精緻で、再生回数が数百万回に達するものも。より性的に過激な動画へ誘導するものもあり、専門家は「アクセスを稼いで収益をあげる仕組みが確立されていることが背景にある」と指摘する。 「ミス東大」モデルのような容姿の若い女性が、画面を向きながら公園や屋外を1人で歩く数分の動画。SNSのインスタグラムや動画投稿サイトのユーチューブなどに昨年から登場した、あるアカウントから投稿されたものだ。 「ノーブラ散歩」などの刺激的なタイトルがつけられ、プロフィル欄には東京大学の理系学生をうたい「ミス東大」を目指すなどと記載。他にも、服を着た状態で下
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