![新しいアプリを作りました報告と、アプリから接続するサーバサイドの仕組みを楽したいという話 | F's Garage](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/53dbabfeddf6adecebc0de4759b68245066a5fb6/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Ff-shin.net%2Ffsgarage%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F09%2Ficon_iOS7-02.png)
PHPフレームワークの速度比較では、HelloWorldを表示するのみの単純なアプリを用いた計測を元に比較表が作られることが多いです。特に後発のフレームワークは分かりやすい特徴付けとして速度をアピールする傾向にあるため、その比較表を元に N倍速いというアピールをしています。 PHPフレームワークを使うということは、DBまで絡めたWebアプリを作ることがほとんどなため、HelloWorldアプリの比較よりは、DBからレコード取得して表示するまでの処理速度を比較したほうがより現実に近い指標になると思います。特にCakePHP1系ではDBのデータ取得も独自ドライバになっていますし、モデルの処理も重いのでそこまで含めて他と比較したほうが良いと思ってます。 今回はDBから1レコード取得して表示するという簡単なアプリで各フレームワークの速度を評価しました。フレームワークに備わっているViewキャッシュ
CakePHPのModelに悩む人が多いようなので、自分なりの付き合い方(考え方)をご紹介します。 CakePHP Advent Calendar 2010の3日目です。 前日の k1LoW さんのエントリ、参考になりますね。GETのフォームをdata[]でやるとURLがすんごいことになるので、ウチでは別途対応できるライブラリを作ったりしてます。 さて、3日目の今日は書きたいネタは幾つかあったのですが、「君の当たり前に僕らは感嘆させられるんだ」の精神に従って、自分なりのModelの使い方、考え方を書いてみます。 1. 適正なインターフェイスを用意して処理をカプセル化 まず基本的な考え方。 Model(に限らずですが)では、処理単位でインターフェイス(メソッド)を用意して、実装はカプセル化しておきます。 こうすることによって、Modelを利用する側(Controllerや他のModel等)は
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