GPSとVisualizationに関するraimon49のブックマーク (2)
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2024年1月2日18時前ごろ、新千歳発・東京/羽田行のJAL516便︵エアバスA350-900、JA13XJ︶と、海上保安庁所属﹁みずなぎ﹂︵DHC-8 Dash 8、JA722A︶が羽田空港C滑走路で衝突する事故が発生しました。 ※事故自体の経過についてはNHKの記事などをご覧ください︵随時更新されるようです︶。 要約Flightradar24など、航空機追跡サイトはボランティアによる受信で成り立っている 海保機は﹁ADS-B﹂に対応していなかったので、航空機追跡サイトでは低高度︵地上走行中︶に表示されなかった 加えて、Flightradar24は自主規制によって海保機の位置を表示していなかった ﹁ADS-B非対応﹂はトランスポンダを積んでいないという意味ではない。トランスポンダは積まれていたし、管制側のレーダーには表示される ADS-B非対応機は民間機にも存在するため、海保機のみが特
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このアニメーションは、携帯電話のGPSデータをもとに、2011年3月11日の東日本大震災時の人の流動を再現したものです。具体的には、東京大学空間情報科学研究センターと共同研究を行っている(株)ゼンリンデータコムの﹁混雑統計(R)﹂データを用いています。 ﹁混雑統計(R)﹂データは、主にNTTドコモが提供するオートGPS機能によって取得されたGPSデータをもとにして、個人が特定されないように秘匿処理を行っている統計データです。 全国での該当者は人口の0.5%強程度に相当すると言われ、最短では5分に1回程度のデータがアップロードされます。アニメーションについては、色がGPSが進んでいる方向ごとについているので、地震前には色々な方向に人が活発に移動するとともに、点の数も密度濃く存在していることがわかります。一方で地震直後は動きがなくなり、色がほとんどついていないこととともに、点の数も減っているこ
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