昨年、アップル社が発売した持ち物追跡タグの﹁AirTag︵エアタグ︶﹂。 ﹁鍵や財布を見つけるのに便利﹂﹁紛失防止に役立つ﹂として人気だが、一方で、軽量かつ500円玉ほどのサイズである同商品は、発売以来、ストーカー行為にも悪用されていることが、各国で報じられてきた。 エアタグは、ストーカー行為をかつてないほど容易にしているとの指摘もある。そんななか、アメリカでついにストーカー殺人事件が起きてしまった。
![アップルの「エアタグ」悪用報告が続くなか、ついにストーカーによる殺人事件が発生 | 追跡タグをしのばせた動機は「彼の浮気疑惑」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e0dfa3e471dd748db1c5e8449b9cc410e934960d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcourrier.jp%2Fmedia%2F2022%2F06%2F17111829%2FScreen-Shot-2022-06-16-at-12.49.01-PM.jpg)
「ストーカーアプリ」の危険な現実 メール盗み見、会議盗聴を疑うべき“異常”とは:世界を読み解くニュース・サロン(1/4 ページ) 「ストーカーウェア」という言葉を聞いたことがあるだろうか。 つきまとい行為などを指す「ストーカー」という言葉と、コンピュータプログラムを指す「ソフトウェア」という言葉を足したものである。要するに、ストーカーのためのアプリという意味で、ストーカーウェアと呼ばれるジャンルのアプリが出回っている。 最近このストーカーウェアをめぐり、米国発で驚きのニュースが報じられた。サイバーセキュリティ企業ノートンライフロックの調査によれば、米国人の10人に1人がストーカーウェアを、結婚相手や恋愛のパートナー、元恋人などのスマートフォンにインストールしたことがあるという。言うまでもなく、ストーカーウェアは相手に気付かれない状態で稼働しているため、インストールされた側は気付かないまま行
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