![モバイル×ナビは約20年でどんな進化を遂げたのか ナビタイムとともに振り返る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2397a6b4d8727445ca2dc494b8010e3b8c85681b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fmobile%2Farticles%2F2208%2F24%2Fcover_news081.jpg)
HOME ニュース ナビタイムが路線バス515社のルート検索を実現、「バスデータ100%」までの道のりと開発の舞台裏を聞いてきた(PR) 国内の公共交通機関のなかで、最も乗降地点が多い乗り物といえば路線バス。市区町村の細部にアクセスができる路線バスは、使いこなせば生活の足としてはもちろん、ビジネスや観光での移動利便が上がるが、日ごろ馴染みのないエリアの路線バスは運行経路や停留所の場所、発車時刻が分かりにくく、活用が難しい。 そんな路線バスの利便性向上へ、経路探索サービスのナビタイムジャパンが全社をあげて取り組んだ。経路探索サービスで、全国の路線バス会社が運行するすべての路線バスのデータ(一部除く)の扱いを実現したのだ。その規模は、バス会社数515社、停留所の標柱の数は35万本超に及ぶ。企業理念「経路探索エンジンの技術で世界の産業に奉仕する」「世界の人々が安心して移動できるために」の実現に向
定番アプリの消費電力を専用ツールで「見える化」してみた:LINEにGoogleマップ、パズドラ(1/2 ページ) スマートフォン最大の特徴と言えば、さまざまなアプリをインストールできること。新しい機能やサービスに対応することで、ユーザーは今までとは違った使い方ができるようになる。ではアプリによってバッテリーの消費に違いはあるのだろうか? そこで、Androidスマホの消費電力を測定できる「TRYGLE POWER BENCH」を使い、いくつかのアプリがどのようにバッテリーを消費しているのか調べてもらった。前回、前々回に続き、TRYGLE POWER BENCHを開発したトライグルの冨森健史氏に測定と解説をお願いした。 スマホのバッテリーはなぜ“持たない”――開発者用測定ツール「TRYGLE POWER BENCH」で分かること 動画の撮影と再生、バッテリーを多く消費するのはどっち?――開発
ナビタイムジャパンが5月23日、シャープ製の2014年夏商戦向けスマートフォン向けに、AR(拡張現実)機能を活用した周辺検索機能「周辺ファインダー」を提供すると発表した。シャープのAndroid 4.0以上を搭載したスマートフォンに「NAVITIME」アプリをインストールすれば、無料で利用できる。 周辺ファインダー機能は、現在地から1.5キロ以内の場所を検索できる機能で、目的地を設定すれば、カメラで写した風景の上に、目的地へ向けて進むべき方向と距離を表示する。目的地は、画面下部の「駅」「コンビニ」「銀行」「カフェ」「名所」「人気スポット」のカテゴリーアイコンをタップするとスポット名が表示されるほか、フリーワードでの検索も可能。外出時に近くのコンビニを探したい時などに便利だ。詳細な地点情報を取得し、住所、電話番号、地図なども確認できる。 ドコモ向けの「AQUOS ZETA SH-04F」「A
ナビタイムジャパンは3月10日、Android向けナビゲーションアプリ「NAVITIME」に3月13日から「屋内ルート案内」機能を追加すると発表した。本機能は、これまではルートを表示できなかった地下街や駅構内などの屋内でも徒歩ルートを表示するもの。対象は、月額315円(税込)の「プレミアムコース」会員。 ターミナル駅や地下鉄駅の電車のホームまでのルートや、電車の乗換の際のホームからホームや駅出口までのルート、地下街やターミナル駅の駅ビル内にある店舗への屋内ルートなどを表示できる。また、地上の地図も同時に表示されるので、屋内でも位置関係を把握しやすい。 画面上部には、ガイドポイントのアイコンや歩行距離、階数などを書いた帯状のガイダンスがあり、左右にスライドさせることで次に目指すべきガイドポイントを見ることができる。 地図は、地下1階、1階、2階などフロアごとに切り替えられ、各階の地図を見られ
カーナビ業界における破壊的イノベーションとは 毎年この時期に、ある雑誌の「10年後に生き残る企業」という特集に、評者として参加させていただいている。私は今年の検討で、カーナビ業界各社の評価を全て、「ネガティブ」(10年後に生き残るのは難しい)に変更させていただいた。これから大規模な破壊的イノベーションが業界を襲うので、生き残りが難しくなるだろうというのが、私の見立てである。 その特集では詳細について述べる機会がなかったので、今回、このコラムでカーナビ業界に何が起ころうとしているのかをまとめさせていただこうと思う。 破壊的イノベーションというのは、1990年代に、ハーバード・ビジネススクール教授のクレイトン・クリステンセンが『イノベーションのジレンマ』という著書の中で定義した比較的新しい経営用語である。 大型コンピューターにとってのパソコンや、銀塩カメラにとってのデジカメのように、従来主流だ
ナビタイムジャパンは、通信機能対応のカーナビゲーション製品を2009年春にも提供すると発表した。 同社では、これまで歩行者用ナビゲーションサービスに加えて、自動車向けには「EZナビウォーク」や、「ドライブサポーター」といったサービスを提供してきた。しかし、将来的にNGN(次世代ネットワーク)と呼ばれる新たな通信環境が国内で導入されることなどを踏まえ、機器の垣根を超えたナビゲーションサービスを実現すべく、通信対応カーナビを使った新サービスを開発することになった。 同社では、来春提供する製品のジャンルを「WND」(Wireless Navigation Device)と名付けており、他社のカーナビ製品にNAVITIME開発のナビエンジンを提供する形態、あるいは既存カーナビ製品向けのナビソフトの提供を検討している。また、同社ブランドのカーナビ用ハードウェアを新規に開発し、通信回線などとセットにし
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