PowerShellとUNIXに関するraimon49のブックマーク (2)
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PowerShell では外部プログラムの標準エラー (stderr) を error stream に流すために大きな落とし穴があるので、まとめておく。 stderr を redirect して外部プログラムを起動し、 stderr に出力すると一行ごとに ErrorRecord でラップされる stdout への redirect 2>&1、ファイルへの redirect 2> a.txt、$null への redirect 2>$null で ErrorRecord でのラップがされる 外部プログラムの stderr を stdout やファイルに redirect すると、 NativeCommandErrorと出力される stderr に出力があるとエラーとみなされ $? は $false になり、エラーは $Errorに記録される。 $ErrorActionPrefere
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WebAPIの仕様を記述する方法はいくつかあると思う。 普通に日本語で記述する JSON Hyper-Schema、WADL、RAML、Swaggerなどを使う 仕様書の代わりにプログラムを書く HTTPメッセージそのものを記述しておく でも、文法にばらつきがあったり、読みにくかったり、ツールのセットアップが面倒だったり、どれもイマイチな所があって、手軽な方法が欲しいと思っていた。 何気なくcurlコマンドのオプションを調べていたら、﹁もうこれでAPIドキュメント扱いにしちゃえばいいんじゃね?﹂と思えてきたのでメモしておく。 curlコマンドのおさらい curlコマンドはlibcurlの付属コマンドで、最近のUnix系OSなら大抵最初から入っていると思う。コマンドの詳細はmanを読んでいただければ。 cURL - How To Use ︵マニュアルページ日本語訳︶ curlコマンドのオプシ
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