実際、筆者の実感としてMicrosoftは以前ほど「Windows」というプラットフォームには固執しなくなってきており、従来のOEMからのライセンス収入が主軸だったらスタイルから、よりクラウドをベースとしたものへとシフトしつつある。最終的に、Microsoft全体として整合性がとれた状態で利益を上げられればいいという考えなのだろう。 MicrosoftがWindowsの会社でなくなる日 米Microsoftは4月21日(現地時間)、同社会計年度で2016年第3四半期(1~3月期)決算を発表している。売上高は前年同期比6%減の205億3100万ドル、純利益は20%減の37億5600万ドル(1株当たり47セント)だった。非GAAPベースの売上高は前年同期比で2%増の220億7600万ドル、1株あたりの利益(EPS)は前年から変化なしの0.62ドルで、米Thomson Reutersによる米金融
“生活を変える”コンセプトに合致――トリニティが初スマホにWindows 10を選んだ理由:SIMロックフリースマホメーカーに聞く(1/4 ページ) トリニティは、iPhoneを中心としたデジタルガジェットのアクセサリーメーカーとして名前を知られている。そんな同社がWindows 10 Mobileスマートフォン「NuAns NEO(ニュアンス・ネオ)」を開発したことは、業界に大きなインパクトを与えた。アクセサリーメーカーが突如スマホ“そのもの”を開発したことはもちろんだが、本体(コア)と外装(カバー)を別売にして、外装を自由に選べるというアクセサリーメーカーならではの発想にも驚かされた。 →トリニティ、Windows 10スマホ「NuAns NEO」を2016年1月に発売 11月30日から予約受付開始 しかも、NuAns NEOは、Qualcommの「Snapdragon 617」という
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